戦時中、特攻で戦死した人を軍神と崇めて、負けた途端、「軍国主義」「無駄死」と貶めた日本人って何だ

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　零式艦上戦闘機「零戦」は昭和15年に完成し、真珠湾攻撃を成功させるなど華々しい戦果を上げました。
しかし、アメリカの新鋭機との戦闘に敗れ、最後は爆弾を抱えて敵艦に体当たりする特攻の先がけになってしまいました。

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※週刊ポスト2013年12月13日号

http://www.news-postseven.com/archives/20131206_229770.html

勝てば正義で伝説になれた

NHKで昨日今日とやってた番組

零戦　〜搭乗員たちが見つめた太平洋戦争〜
http://www.nhk-ondemand.jp/program/P201300112500000/

空気が変われば意見もコロっと変わるのが日本人
米軍ＧＨＱは解放軍として大歓迎したし、戦中の緊張がほぐれると戦後はヤミ市やりたいほうだい

それが悪いことだとは思わないけど

朝日新聞に聞きに行こうぜ

国のためだと言われて
一体なんの為になったんだ

〜中〜した人を〜と崇めて、〜な途端〜と貶めた日本人って

おまえらみたいなダブスタの２ちゃんねらだよ。

順応性が高いんだろｗｗｗ

ちょっとズレてるというか
国のために死んだ人間は英雄って空気がなきゃカミカゼアタックなんか誰もできんだろ

国民総賢者モードだったんだろ
最近やっと再充填されてきたが

命令出した横山岳夫大尉ってのはヌクヌクとまだ生きてたんだな

売国奴が国士になったり
国士が売国奴になったり

ジャップの手のひら返しはスゴイからｗ

朝日新聞じゃね

良い日本人はみんな死んじゃったからな。
戦後は戦争から逃げて生き残った奴が勢力を持ったから、
そりゃ否定しまくるよ

>>1
アメリカも欧州もそうだけど？
むしろそれが普通なんだよ

もともと崇めもしてなければおわってから貶めもしてない

あまり書かれないけど
特攻で亡くなった方の遺族には特に特に手厚い恩給が支給された。
未亡人や子供は戦後の混乱期でも生活に困ることが無かった。

安全な位置から、立場の弱い他人を煽るだけ煽って
自分自身はヌクヌクと生き残るとか
このブラック体質は何なんだ

それまでは崇めてた将軍たちをいきなり戦犯扱いとかひどい(´・ω・｀)

ホントにねこのスレタイはニュー速史上最強と言っていいほどのド正論だと思うよ
マジでなんなわけ？おかしいに決まってんじゃんこんなの

おかしいも何も戦争に負けて占領されるってのはそういう事なんだが。
政府だけでなく精神も文化も否定される
日本ガーて言う前に他の国の例も見て来いよカス。

うちのお爺さんの弟が１０代で戦死したよ。私も子供の頃から戦没者遺族と
慰霊にお墓、慰霊塔、護国神社、靖国神社など手を引かれて参拝した。お爺さん
が亡くなった今は私が子供を連れて参拝している。是非総理大臣にも参拝
して欲しいと思います。

他の国は日本人ほどコロリと変わりませんはい終わり

貶めてる奴らは日本人じゃねーから大丈夫
国内で聞こえる声だとしてもそれが日本人から発せられたものとは限らない
国籍や血が日本人だとしてもそんな奴らは日本人じゃねーから

>>1日本人が一個の人格に見える病

>>22
あんた偉いな
俺は靖国とか関係ないと思うけど、大日本帝国のために戦ってくれて、今の本当に糞平和な日本なのはこの方達のおかげ
俺も娘連れて行きたいけど関係ないけどいいのかなぁ？

戦勝国に媚びなきゃ生きていけない時代の必死な処世術だと思って流してやれよ
俺らの世代がこれを是正していかなきゃならないけどな
朝日新聞とかその筆頭だよ、俺らの世代で潰そうな

朝日新聞のせい

>>27
そうだ
そう言われて終戦後に頑張った人たちを責めるのは控えようと思った

>>3
ドクターXと重なって見れなかった。
前編見たけど内容は○

この時期になりゃ判る奴も多いだろ

愚痴に付き合うだけで、うまくもない酒と料理を割勘させられる忘年会
それでも欠席すると後がうるさいから出て、早く終わんねーかなと思いつつ時間を過ごす
で、企業が倒産して元上司に気を使う必要もなくなる
そうなりゃ不満だって言いたい放題だ

会社の上司だって軍隊の人間だって、特定の団体に所属しその背景を発言力にしている点では同じだよ
軍神様英雄様って呼ばれてた連中は、そう呼ばせてた連中だったんだろう

スレタイのネタをネトウヨにふっかけて見て反論された記憶が無い

特攻隊で最初に戦死した関行男さんの遺族の戦後

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/sinpu-seki.htm

ご母堂の戦後

戦後、ご母堂サカエさんは日々の生活にも困窮し草餅を作って売り歩いたが、昨日までサカエさんを

「軍神の母」と神様扱いした人々は冷たかった。

その後中学校の用務員となったが、昭和２８年「せめて行男の墓を…」との遺言を残し、用務員室で

その生涯を淋しく閉じた。ここに関家は断絶した。

　戦後の世相は、祖国を護るために散華した軍神の墓を建てることさえも許さなかったのである。

言っとくが、だから戦争が悪い、軍隊が嫌いって言う訳じゃないぞ

ただ、軍務は日常生活を変えてしまうし、戦争は日常を破壊してしまう
目的がなんであれ、一般兵士やその家族にとって楽しい物じゃないはずだ
まして日中から数えて15年を超える長期戦だ
その当時の人達に、厭戦感や軍隊に対する嫌悪感があっても決しておかしくない
それを>>12や>>24みたいに、不満をいうやつは日本人じゃない、とまで言うのはおかしいって話だ

戦地で亡くなった方々にはお疲れ様を言えるのに
更に闘い抜いて今まで生き残ってきた人たちには罵詈雑言を浴びせる
それでは筋が通らないだろ

関 行男（せき ゆきお、1921年8月29日 - 1944年10月25日）は、大日本帝国海軍の戦闘機パイロット。

太平洋戦争において、窮地に陥った日本を救うために、最初の神風特別攻撃隊である敷島隊を指揮し、自らの命と引き換えに敵空母を撃沈した。
神風特別攻撃隊の戦死者第1号、軍神の称号を与えられる。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b0/Yukio_Seki_Heigakkou.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/sinpu-seki09.jpg

戦中に軍神と称えられ、軍国主義の宣伝材料に使われたことが敗戦後の世相の中では仇となり、関や彼の遺族は終戦後は一転日陰の存在となった。
関の母サカエは日本国民から国賊として投石や嫌がらせを受け、また国からの扶助なども行われなかった。関には子供がなく、妻の満里子は戦後に再婚した。

母のサカエは草餅の行商で生活し、後に石鎚村立石鎚中学校に用務員として雇われ、生徒からは「日本一の小使いさんの関おばさん」と呼ばれ親しまれたが、
昭和28年11月9日に用務員室で57歳で急死して関家は断絶した。

>>35
終戦後、日本は大きく変わってしまいました。
九死に一生を得て復員した将兵には「兵隊崩れ」などと言われ、戸籍や名前を変えて世間から逃れる様に生きた人もいました。
そういう中、行男の妻満里子はサカエの勧めもあり再婚しました。

一人残ったサカエは戦時中こそ「軍神の母」ともてはやされましたが、戦後は誰ひとりかえりみる者もなく、世間の冷たい視線を受け、日々の生活にも困窮していきました。

住む家がないサカエは、山すその廃屋の兵舎の小屋の払い下げを嘆願しましたが、市役所も県庁もそれを無視して相手にもしませんでした。

貧窮の中で 軍神関行男大尉の母は石を投げつけられたりしながらも、草餅の行商をしますがうまくはゆかず、ある人の世話で小学校の用務員になりました。
その後、サカエは病に倒れ、昭和28年秋、行男の母サカエは寂しく世を去った。

「せめて行男の墓を…」との遺言によって、翌29年10月25日の命日にようやく関大尉の墓碑がつくられました。
戦後の日本は、祖国のために散華した軍神の墓をも作らせませんでした。

昭和53年3月、行男の故郷の西条市の楢本神社に、西条市の旧海軍軍人で組織する海軍会が「遺族無き軍神、関行男」の慰霊碑を建立して五軍神として祀りました。

>>1
生きることも勇気のいる時代だったと思うぞ…当時の日本人にしてみたらきっとな

軍人を貶めたのは日本人外と朝日

>>36
サカエの没後、伊予三島市（現・四国中央市）の村松大師に関の墓が建立される。

1975年には関の慰霊と平和祈願のため、源田実の発願によって西条市の楢本神社に「関行男慰霊之碑」が建立され、
毎年10月25日には、関が敵空母に突入した午前10時に海上自衛隊徳島航空基地か、
小松島航空基地の航空機5機編隊が、慰霊のための編隊飛行を楢本神社上空で行なっている。

また靖国神社には関の遺影が祀られている。

>>26
もちろん関係なくても行けばいいと思う。日本は八百万の神がいる国なんだ。
戦没者もそのうちの１柱として英霊となっているのです。普通に神社に参拝
するのと同じと思って是非靖国へ参拝してみてください。そして子供に戦争
と平和を教えるのです。本当の歴史を子供に教えることが未来の日本を
背負って立ち、日本を素晴らしい国へと導くでしょう。

>>1
もう2ちゃん内だけの話じゃないんだよ
おら次ｗ
縦書きブームも楽しい

軍神関行男海軍大尉　五軍神慰霊祭　海上自衛隊
http://www.youtube.com/watch?v=iJ0huZdvE38

>>39
ありがとう
是非行かさせて頂きます
誰のおかげで今の日本があるのかを教えて行きたい
戦争反対とかではなくて、こういう事があって日本は平和になったと話したい

誇り高き日本軍人たち　これぞ日本の誇り！

富永恭二：航空部隊の指揮官として息子を特攻死させたが本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、シベリアに抑留されるが天寿を全うする。

菅原道大：後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら
「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、養鶏やりながら天寿を全う

倉澤清忠：菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁するスパルタ施設を運営。
戦後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ常に拳銃を携帯。勿論天寿を全ry

黒島亀人：「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。当然天寿をまry

源田実：自分の指揮する部隊でも特攻やりたいからよろしくと部下に命じたところ、部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。
言うまでもなく天寿をry

太田正一：米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の開発者。自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
終戦直後逃亡、名前と戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿ry

>>42
まーだアフィアフィ言って見えない敵と戦ってる馬鹿いるのかよ
↑つまんねえんだよカス
だまれ

>>12
お前の母国でも朝鮮戦争で奮闘して救国の英雄だと崇められてた白善�Y将軍が
戦後助けられた筈のお前らから親日派のレッテル貼られて蔑んだだけでは飽きたらず
国家ぐるみで白将軍の子孫から財産むしり取ってるやんけ

>>42
日本はできるだけ戦争を回避しようと努力したんだよ。無理やり戦争せざる
をえなかったことや、アジアを植民地支配から救ったこと、極東国際軍事裁判
のこと、A級戦犯が合祀されていること、A級戦犯がどういうものであるか？
パール判事の言葉など、子供に教えることはいっぱいある。教えるためには
本当の歴史を親も勉強すべきだよ。

愚かな

だって実際無駄死にだしな

ただ見た目に派手だから持ち上げられるけど、陸のバンザイ突撃と何も変わりゃしない

昭和４９年５月７日、フィリピン人　ダニエル・Ｈ・デイゾン氏によってマバラカットの海軍２０１空基地跡に
「第二次世界大戦に於いて日本神風特別攻撃隊が最初に飛び立った飛行場」が建立されました。

記念碑の除幕式には多数の参列者が有ったにも係わらず、日本からの参加者は一人もいませんでした。
戦後日本人が見向きもしない神風特攻隊の偉業を外国人が認め顕彰したのです。
http://www.geocities.jp/bane2161/PICT23901.jpg

>>49
この写真はフィリピン・マバラカットの日本軍基地跡に建立されていた特攻の碑である。
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/gaikoku_kamikaze/gaikoku_kamikaze_image/mabaracat_hibun_dai.gif

「されていた」というのはこの碑が残念ながら、ピナツボ火山の噴火により埋もれてしまっているためである。
この碑を建立したのは、当然日本人ではない。フィリピンの”カミカゼ記念協会”、マバラカット町とその町民、観光局、アンヘルス市土木局などである。
土地を提供したのも一人のフィリピン人らしい。

また、建立作業の際はマバラカット町長自らセメントを練り、ブロックの積み上げ作業までしたそうである。

反日感情の強いと言われているフィリピンに於いて何故このようなことが出来たのか？
それは、フィリピン人画家で歴史協会のメンバーといわれているダニエル・Ｈ・ディソン氏によるところが大きい。

ディソン氏は「神風特別攻撃隊」（猪口・中島）の英語版を読み、大変な感銘を受け、この碑を建立するに尽力されたようだ。

>>50
●ダニエル・H・ディソン氏書簡
「私はこの書を熟読し、祖国愛にもえて散華した、これら若い特攻隊員に想いをはせるとき、感激の涙を禁じえなかった。彼らは永遠に記憶され、尊敬されるべきであると確信する。
いまなお、冷たい海の墓場に眠っている、これら勇士たちの霊をとむらう私の微意を具現するため、まず最初に、１９４４年１０月２０日、大西提督が特別攻撃隊の編成を命じた神風特別攻撃隊発祥の地に標識をたてたいと思う。
さらに、できれば、この地にささやかな記念館を建設し、これら勇士たちの写真をはじめ、特別攻撃隊戦闘の写真や絵画などを展示したい・・・・・」

「この歴史的な聖堂は、政治的な親善関係に資するものではなく、烈々たる祖国愛にもえ敢然として身命を国家にささげたすべての民族の人を、永遠に記憶にとどめるためである。
神風特別攻撃隊員の偉大さは、特攻隊員として志願し採用されたときから、その後の幾月もの訓練期間を通じて、彼らがその終局の使命は明かに死への突入であると自覚していたことである。
これら特攻隊員が、その長い訓練期間にしめした冷静さと熱意を最後まで堅持したことが、彼らを非凡の人間としたのである。それは凡人にとっては、さけることのできない精神的な苦痛であった・・・・・・」

子供は親の世代を馬鹿にし祖父の世代に親しんだりするから
結構交互に来る。

のと、お気に入りになりたい良い子ちゃんは
そのときそのときの相手で主義主張がかわる。

──敗戦のあげくが、軍の積悪があばかれるのは当然として、
戦争にからまる何事をも悪い方へ悪い方へと解釈するのは決して健全なことではない。

たとえば戦争中は勇躍護国の花と散った特攻隊員が、敗戦後は専ら
「死にたくない」特攻隊員で、近頃では殉国の特攻隊員など一向に
はやらなくなってしまったが、こう一方的にかたよるのは、いつの
世にも排すべきで、自己自らを愚弄することにほかならない。
もとより死にたくないのは人の本能で、自殺ですら多くは生き
るためのあがきの変形であり、死にたい兵隊のあろう筈はな
いけれども、若者の胸に殉国の情熱というものが存在し、死
にたくない本能と格闘しつつ、至情に散った尊厳を敬い愛す
心を忘れてはならないだろう。

坂口安吾「特攻隊へ捧ぐ」より

ジャッカス最低やな

英霊の事は忘れない
中韓の挑発と、米の掌返しには辟易した
我々は国防軍を保有する

お前らだって子供の頃は神童だったじゃん

＞戦時中、特攻で戦死した人を軍神と崇めて
国民に「特攻隊カッケー」と思わせて動員する為の殺し文句

安倍がこの時代に戻そうと必死だな(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>1
↓こういうチョン達だよ〜↓



572 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2013/12/19(木) 18:27:37.79 ID:iqHU6mOr0 [23/28]
>>568
敗戦国土人民族ジャップ糞野郎になに言われようが痛くもないはwwwwwww



悔しいか？負け犬くんwwwwwwwwwwwwww


テメーらの先祖って街灯に突っ込むカナブン以下のアホなんだろw
確か特攻隊って言ったっけ？wwwwwwwwwwwwww



勝てねーよカナブンじゃwwwwwww







勝てねーwwwwwww

日本から見た特攻
長渕剛 - Close Your Eyes （貴重映像を収録)
http://www.youtube.com/watch?v=haQJ1cJIVA4

アメリカから見た特攻
KAMIKAZE 桜花　BAKA BOMB
http://www.youtube.com/watch?v=uSEzyWua4a0

『超兵器ガ壱號』藤子・F・不二雄

神風は吹かなかった
形勢いよいよ我に不利・・・・・・

神州の不滅を信じて
若者たちが空に散った
神風特攻隊である

元寇の神風を
昭和の聖代に再現せんとする
壮挙である

>>43
このコピペ見るたびに思うんだけど
甲標的の酒巻少尉みたいに死力を尽くして戦ったのに
捕虜になったせいでまったく評価されないで
他人を死地に送り込んだ人間が生き恥晒すどころか
国会議員になれる国ってどうなのよって

新聞が散々煽ったからじゃねーの？

>>62
新聞が煽ったのは支那事変
日米開戦は煽ってない

当時の朝日新聞縮刷版が手元にあるが確実にそう
昭和１６年１２月８日について当時の著名人の作品や日記を見ても
日米交渉を固唾を呑んで見守っている様子が伺える

中津留達雄太尉
戦争終結を知った宇垣長官は中津留大尉を呼び、戦争終結を告げず、特攻出撃を命じた

　運命は非情であった。中津留大尉は温厚な人柄であり、独り息子であった。
新婚の妻と、生まれたばかりの愛娘がいた。名パイロットとして宇佐基地の教官であった。部下に精鋭が揃っていた。
常々無駄死をするなと、部下に死に急ぎを諌めてきた。長官は、その彼を選んだ。

　夕刻、中津留大尉率いる彗星11機は出撃した。指揮官機には、宇垣長官が親率すると乗り込んでいた。
彼は山本五十六連合艦隊司令長官の元参謀長であった。自死の覚悟であった。

　その夜、沖縄伊平屋島の米軍基地では明々と電灯がつけられ、平和と勝利を喜ぶパーティの最中であった。
　対空砲火を受けず、明るい基地の様子に、中津留大尉は戦争の終結を覚った。

この特攻が国の命令ではなく、宇垣長官の独断と自己満足であると知った。大尉は操縦桿を左に切り、基地を避けて岩礁に激突、自爆した。
続く部下機も、また基地を越えて、水田に自爆した。大尉は享年２３歳の若さであった。

http://www.asahi-net.or.jp/~cn2k-oosg/nakaturu01.GIF

>>64
なお、この部隊の指揮を取った中津留大尉の父親は、戦後或る作家のインタビューに対し
｢何故宇垣中将は息子を連れて行ったのでしょう｣と歯を食いしばりながら答えたという。

もっとも、その後中津留大尉の遺族によれば、晩年の父親は宇垣の行為を
「仕方のないこと」として受け入れる心境に達していたとのことである（NHK　城山三郎追悼特集より）。

http://senri.warbirds.jp/jasdf/09hoofu/ide1..jpg
http://www2b.biglobe.ne.jp/~yorozu/nakatsuru.jpg

人は特攻隊を残酷だというが、残酷なのは戦争自体で、戦争と
なった以上はあらゆる智能方策を傾けて戦う以外に仕方がない。

特攻隊よりも遥にみじめに、
あの平野、
あの海辺、
あのジャングルに、
まるで泥人形のようにバタバタ死んだ何百万の兵隊があるのだ。

坂口安吾「特攻隊へ捧ぐ」より

本当のゴミクズは桜花の開発者な
東電の清水なんて善人に思えるくらいのクズの中のクズ
一族郎党、血縁者全てを今からでも皆殺しにするべき

嘘ついて若者を無駄死にさせた

戦時中も殆どが戦争を嫌っていたし亡くなった人を悔やみはしたけど崇めては無かった

>>67
ぐぐったが最期がキリスト系の病院てｗｗｗ
しかもすごい長生き　こんな奴居たんだな

荷物はアリゾナに送ってくんな！

あの手のひら返しには

朝鮮人もびっくりしてたわ

極右から極左に転向した池沼層
戦後は社会党や民主党を支持して最近右傾化してる

>>68
いや〜、そこが大きな勘違いなんだよね。
軍部は騙してたんじゃない。本気で信じてたの。

まぁ、引きずられてるのに気づけないってのは、
かなしいもんだな。

救いようのないバカにまで落ちぶれると、日本人って人格が存在するかのような妄想に疑問を抱く能力まで失うらしい。

けど毎年五軍神慰霊祭してるじゃーん

アメリカ人に生まれたかった。毎年8月15日になると惨めな想いにさせられるのはもう嫌だ
戦勝国の人間に生まれ変わって戦勝記念日を祝いたい

俺たち30代までのじいちゃんは最も若い時に戦争行った世代だからな・・・
じいちゃんは予科練の特攻要員だったけど、行く前に訓練してる頃に戦争が終わったんだよ。
尋常小学校の同級会の名簿とか見ると、同じ年頃で陸軍で大陸とかに行った人は各クラスで2、3人戦死してるね。

うちの爺ちゃんはシベリア抑留されましたが無事に帰還したのです

靖国神社と護国神社がありますが、それは…？

あまりに悲しい
特攻作戦や特攻兵器開発にまで行き着いた時点で、さっさと降伏すべきだった
でも、その作戦で死んでしまった人間のことを思うと、簡単に無駄死にと言えない

洗脳だよ。怖いよ。

特攻隊は犬死じゃない。日本民族の中で永遠に生き続けるのだ。

決して、黒島亀人とか大西瀧治郎中将（自決したが）とかの上の方じゃなくて、
実際に特攻で行った人々のことを考えれば良い。その人達に想いを巡らせれば良いんだ。
「ありがとうございます」と。それで良い。

無駄死にではないけどな。

>>67>>70
戸籍って簡単に作れるんだね・・・

>>64
>>65
ありがとう、胸に刻んだ
よって無駄死と言われるかもしれないが、事実を知らないよりはマシだろう

俺も妻と小さい娘がいる
果たして、同じ事をしただろうか？
今なら絶対無理、当時の状況ならしたのかもしれない…

時流に流される。
勝ち馬に乗る。

ν速民と同じだな。

>>81
どちらも戦没者を英霊として祀っています。護国神社の方は警察官や消防士
などもです。交流は深いが別物です。分祀ではありません。

>>19
大本営はまあ嘘戦果ラジオで流しまくってたからしょうがない

>>12
白丁って気持ち悪いニダw

本当に手がない中での特攻そのものは否定しない。
だが少なくとも、特攻を命じた指揮官は最後に切腹しろよ。
おめおめと生き残りやがった恥晒しは、末代まで腰抜けのクズとして蔑んでやるわ。

時代の波はあれど、何だかんだで特攻に散った兵士は後世の理解をいま集めてるだろ。
それにひきかえ、命じて生き残ったクズは永遠にクズとして残るんだよ。

>>93
それ言い出したら軍幹部や天皇まで切腹しなきゃいけなくなるだろ
戦争ってのはしょせん国家による暴力の行使なんだから国家が正当化できない方法を使っちゃいかん
死んで靖国で神になる、で済ませるならそれはイスラム原理主義の自爆テロと何ら変わらんよ

特攻は日本が今後も国家として継続していく以上は絶対に否定するしかない非道な行為だ
だからこそ、悲しいことにそれを実行した人間も単なる犠牲者として扱うしかなくなってしまう
ただし、戦前の日本を完全に否定する立場からなら、その精神性を誇ることが許されるかもしれないな

手の平返しは日本人の得意技だろ
朝日新聞見てれば分かる

>>93
大西瀧治郎中将

恥さらしとか死ねと罵られながら生きるとか



おまえらと一緒じゃねーか

二極化・格差社会の真相／斎藤貴男

貧乏人が命がけで金持ちに奉仕する社会になる

“新たな段階”とは、日本列島を丸ごとアメリカの戦争の戦略拠点に提供すること以外の何物でもないのだ。
前回も指摘した徴兵制の構想は、早ければ数年のうちに浮上しよう。
あるいは格差社会がより拡大されて、戦争で手柄を立てるしか生きていくすべがない階層が量産されるのが先か。
貧乏人が命がけで金持ちに奉仕する米国式社会構造の完成こそ、実は構造改革のもうひとつの狙いなのだ。

要はアメリカと同じような世の中にしてしまおうって話じゃないですか。
階層間格差をうんと拡大・定着させていく一方で、教育の名の下に政府や大企業にとって都合の良い、
官製の価値観を子供たちに植え付ける。挙げ句の果ては戦争だ。
そのころになれば、徴兵なんかしなくても、格差の下層に追いやられて未来に夢も希望も紡げなくされた若者が、
食うために戦場を志願するようになってるって寸法ですよね。

>>96
源田実...

＞負けた途端、「軍国主義」「無駄死」と貶めた

終戦直後にそんな暇人いるのはよほど田舎だろ
都会は衣食住を維持するのに必死だったぞ

＞負けた途端、「軍国主義」「無駄死」と貶めた

そりゃそうだろ
学校で言えばリア充が今までクラス仕切ってきたのに
ある日突然担任が変わって

「キモオタこそクラスを仕切るにふさわしいこれからはキモオタの言うことを聞きなさい」

とか言い出してクラスのみんながキモオタの言うことを聞かなきゃいけなくなったら
当然そのキモオタは今までのルサンチマンから
「リア充とか最悪だ」と言い出してクラスの世論にするだろ？

それと同じ
戦前アウトサイダーだった人間がメインストリームになったから
その反動で元メインの連中を貶してるだけ

>>1
だって勝てないんだもんｗしょうがない

特攻で責任とった人物として
大西瀧治郎市の名前を出しとけばＯＫみたいな風潮って何なの？

沖縄戦で特攻を何百機も出撃させといて、反省せずに
戦後に利権で儲けた金で「大東亜聖戦史観」や「特攻隊員は崇高だ史観」を
資金力で広めた、“元大本営参謀”のことはスルーかよ

国民は勝ってると信じて苦に耐えてきたんだから負ければ腹も立つだろうよ
特に特攻隊で我が子を送り出した親なんかは

貴様と俺とは同期の桜


咲いたからには散るのは覚悟
見事散りましょ国の為

みんなにもっと知ってほしいな。桜花発案者、太田正一のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%94%B0%E6%AD%A3%E4%B8%80

みんなで軍艦行進曲を聞こう！

もう特攻しか選択肢がない時点で負け確定だったのから
無駄死と言えば無駄死だよね

特攻隊を再評価させるなら
インパールの牟田口将軍も名誉回復させるべきだろ

やった人の勇気はすごい
やらせた人は…

>>107
昭和の頃はパチンコ屋のBGMの定番だったな

崇めていたのは日本人、貶めたのは朝鮮人。別人

そろそろ若者を原発作業員として徴発しないといけないんじゃないかな。マジで。
英雄として崇めたらやると思うわ。

>>109
歴史上の事件とか人物って、忘れ去られたり途中で再評価されたりって
評価の変動の激しい人がいるけど、最近だと牟田口が
再評価されてるって意見もあって侮れない
再評価っていっても、単なる無能無責任から、ちょっと評価上がった程度だけど
逆に今までは評価が高かった佐藤幸徳師団長の評価が微妙になってる
いわく、佐藤が独断撤退しなきゃ、インパールは取れたとかなんとか
河辺正三が無能無責任なのはかわってないがｗ

>>107
攻めるも守るも鉄(くろがね)の♪

嫌儲からバカウヨ見物に来ました
想像以上に臭いの多くてワロタ

>>1
ナポレオンがエルバ島に流された後、脱走してパリに攻め上がってきた当時の新聞記事は
ジャーナリストにとっての語りぐさになっているよ。

俺は善人と悪人、馬鹿と利口の割合は、どの民族でも大して変わらないと思うね。

軍神にするのがおかしい
武器がなくなったから特攻お願いね＾＾とかマジキチ

>>113
推進派聖戦士様は口だけヘタレ
普通に逃げるぞ

　

今思えば、海軍の上層部って社会主義者じゃなかったのかと思う
勝てないアメリカに戦争をふっかけて、天皇家を滅ぼさせようとしたのではないか
外国勢力による処刑によって革命を成し遂げる、という日本そのものの破壊を目指したのだろう…