【速報】アメリカ人のテキサス親父、ホワイトハウスに慰安婦像の撤去求める嘆願書を提出

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米男性がホワイトハウスに「慰安婦像の撤去」求める請願書=韓国


  複数の韓国メディアは13日、米カリフォルニア州グレンデール市に2013年7月に設置された
慰安婦の少女像を撤去するよう求める請願書が、ホワイトハウスの請願サイト「We the People」に投稿されたと報じた。

  11日に投稿された請願書には、グレンデールに建つ慰安婦像は「平和の銅像を装った慰安婦銅像」だと批判し、
石碑に刻まれている文章には「日本と日本国民に対する憎悪をあおぐ」内容が記されていると主張した。
投稿したインターネットユーザーは本名を明かしておらず、イニシャルで「T.M」としている。

  同請願書を投稿した人物について、在米韓国人らは慰安婦像に「侮辱」行為を行ったとして韓国から
非難を浴びたテキサス州在住の米国人男性トニー・マラーノさんと推定している。

  トニー・マラーノさんは12月初め、慰安婦像に紙袋をかぶせて落書きをしたり、旭日旗や日章旗を持たせ
たりして写真を撮影し、自身のフェイスブックに公開。マラーノさんを「テキサス親父」の愛称で親しむ日
本のファンからは喝采が、韓国からは非難の声が殺到するなど波紋を広げた。

  韓国メディアは、「2007年に米連邦議会で慰安婦決議案が下院決議で採択されてから、
慰安婦問題の拡散を妨害する日本や親日米国人らの行動が続いている」と批判した。(編集担当:新川悠)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1213&f=national_1213_017.shtml