読売新聞｢昔はスパイばかりだった。ゾルゲとか樺山愛輔とか。けど正力松太郎はスパイちゃうぞ(震え声）

特定秘密保護法案が、今国会で成立する見通しになった。

　国家安全保障にかかわる秘密の漏えいを防ぐのがこの法案の目的であり、
およそ普通の国ならこの種の法律を持っている。

　日本は、今でも、日米相互防衛援助協定に伴う秘密保護法があり、
これによって6年前、イージス艦の情報を漏えいしたとして海上自衛官が逮捕される事件があった
（懲役2年6月、執行猶予4年の判決確定）。
今回の特定機密保護法案の対象は、防衛だけでなく、外交、テロ防止、スパイ防止を含む4分野で、
機密性の高い特定秘密を保護しようという狙いである。

　逆に言うと、日本の秘密保護は、法制の面でも意識の上でも諸外国に比べて弱かった。
それは今も昔も変わらない。
太平洋戦争勃発の１年前から、日本の外交電報は米国に解読され、
日米交渉の日本側の手の内はすべて米側に筒抜けになっていた。
駐日大使グルーは、最高機密の御前会議の情報を、樺山愛輔伯爵と見られる情報員から得ていた。

　有名なドイツ人スパイのゾルゲは、日本の権力中枢に食い込み、独ソ戦勃発後、
日本がソ連に参戦しないという情報を入手し、ソ連に伝えた。
これによってソ連は、極東で日本の攻撃を心配することなく、ドイツとの戦争に集中できた。
日本で刑死したゾルゲは、今でもロシアの英雄だ。

　あるいは、毎日新聞の前身の東京日日新聞は、最高機密の対英米開戦日の情報を
事前に入手し、当日の1941年12月8日の朝刊に
「東亜撹乱・英米の敵性極まる」「断乎駆逐の一途のみ」とピタリと照準を合わせた紙面を作っている。
開戦スクープの情報源は、米内光政・元首相だった。
この手の話は枚挙にいとまがない。

http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/columnpolitics/20131203-OYT8T00756.htm

ほんま皮肉やな

ナベツネは安倍呼びつけるぐらい権力あるからな

>>1
肝心の尾崎穂積が抜けてる
やり直し

>>1
いや、ほんと、最大のスパイの作った新聞がなにをいうのかって感じだわ

「日本人は秘密を守れないから、同盟国であっても、うかつに情報を渡せない（キッシンジャー）」（uedam.com)
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/755.html

プリマコフ首相がロシア国内で「日本人は秘密を守れない」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1285510512/213

海軍の将官がクラブのホステスとしゃべるせいで情報が漏れてた事実は無視か

age

正力こそスパイそのものだろうがｗ

特定アジアのスパイ

有田、筑紫、司馬、本田勝、みずぽ、土井、辻元、
小沢、ぽっぽ...

いっぱいいるよ。

＞イージス艦の情報を漏えいしたとして海上自衛官が逮捕される事件があった

これ、ハニトラで中国人妻にやられたんだっけ？

読売新聞＝アメリカのスパイが作った新聞


どう見てもスパイは読売ですやん…

特定アジアとソ連ロシアのスパイは亡国スパイ
ＣＩＡのスパイは綺麗なエージェント

>>5逆に言うと、日本の秘密保護は、法制の面でも意識の上でも諸外国に比べて弱かった。
それは今も昔もPleaseクリックAdsence変わらない。
太平洋戦争勃発の１年前から、日本の外交電報は米国に解読され、
日米交渉の日本側の手の内はすべて米側に筒抜けになっていた。
駐日大使グルーは、最高機密の御前会議の情報を、樺山愛輔伯爵と見られる情報員から得ていた。