関東15市町で実施されている最新検査で
子どもたちの尿の7割からセシウムが
検出されていたことがわかった。
常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、
松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の
15市町に住む0歳から18歳までの子どもを
対象に実施した尿検査の結果である。
いまも検査は継続中ですが、
すでに測定を終えた85人中、
約7割に相当する58人の尿から
1ベクレル以下のセシウムが出ています
食品1788品目を調査した資料がここにある。
結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。
食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状
態が続くことが危険だと言う。
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013092500046.html