韓国観光公社社長、日本旅行のメインにソープに行った事がバレる
韓国の観光公社社長が2012年の連休中に日本を訪れた際、
東京・吉原の風俗店に出入りしたことを韓国の放送局にキャッチされた。
社長はドイツ生まれで韓国に帰化した、青い目の韓国人と呼ばれている李参(イ・チャム)氏。
放送局は同報道により開局以来の最高視聴率を記録するなど、注目が集まっている。複数の韓国メディアが報じた。
李社長は昨年の旧正月に、日本の観光会社副社長から招待を受けて日本で温泉旅行した。
当時、現地で同行した韓国観光公社のサービス業者社員によると、会社の上司から
「日本訪問の“ハイライト”がほしい。そのような所(風俗店)をちょっと調べてほしい。李参社長が行きたがっている」
と言われ、日本の観光会社社員の案内で、李社長らを吉原のソープランドに案内したという。
費用はひとりあたり75万ウォン(約7万円)程度。日本の観光会社側が支払った。
これについて李氏は、「日本では合法的な業者でマッサージを受けたが、不適切な関係はなかった」
とマッサージを受けたことは認めながらも、店は風俗店ではなかったと釈明。
「費用も日本の業者ではなく同行した韓国の知人が支払った」と説明した。
しかし、韓国のメディア各社は、
「李社長はプライベートで温泉旅行した際に、疲労回復の一環として該当の業者を訪問したようだ」、
「日本の観光会社から性接待を受けた」などと李社長の“ソープランド旅行”をこぞって報道。
第一報を報じた放送局は、衛星放送ながら過去最高となる平均視聴率2.9%(分単位4%)をたたき出すなど、
注目を集めた。(編集担当:新川悠)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1113&f=national_1113_050.shtml