1 :
パロスペシャル(家):
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131101002 A. R. Williams,
National Geographic News
1800年前の鷲の彫像がロンドンで発見された。考古学者チームによると、身悶えするヘビをクチバシにくわえているという。
イングランド中央部、コッツウォルズ産の石灰石を彫刻したもので、高さは65センチ。破損している右側の羽を除けば、保存状態も非常によい。
発掘場所の16階建てのホテル建設予定地には、墓の土台も埋まっていた。専門家によると彫像は、高級官僚や裕福な商人など、ローマ時代のロンドン市民の墓を装飾していたという。
◆ロンディニウムの生活
彫像が作られた当時の古い呼び名「ロンディニウム」は、テムズ川に沿って伸びる城郭都市で、人口は3万人ほど。発掘された墓は、都市の外部に通じる道路沿い、城壁のすぐ外側の墓地に建っていたと見られる。現在のロンドン塔に近い一帯だ。
蛇を貪り食う鷲のモチーフは、悪魔に対する神の勝利を表している。ローマ神話で、鷲はローマ神殿の主神ジュピター(ユピテル)の象徴だった。
また、亡くなった皇帝の魂を天国まで運んでいく鳥と考えられており、墓の装飾にふさわしいと考えられていたのだろう。
◆歴史的な芸術品
芸術品としても第一級で、ロンドンで発掘されたローマ時代の彫刻の中でも、指折りの技量が発揮されている。当時は富と見識を公に示す装飾で、遠く離れた辺境地でも、亡き皇帝がローマ支配下の人々の習慣や信条に溶け込んでいた様子がうかがい知れる。
彫像が現代に蘇ったのは、数カ月間続いた発掘作業があと数時間で終わろうとする直前だった。考古学者が掘り当てたときには、泥で覆われていたという。
予備的なクリーニングを行った時点では、彫り目があまりにも鮮明に残っていたため、ビクトリア時代の庭のオブジェのように見えたという。
ロンドン博物館では半年に渡って一般公開する予定だ。研究が進めば、古代の墓地や墓、ローマ時代の市民生活やその死について、新たな知見が得られるだろう。
新たに発掘されたローマ時代の石灰石像をクリーニングするロンドン博物館の保存管理者ルイーザ・デュアルテ(Luisa Duarte)氏。
Photograph by Andy Chopping, EPA
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/roman-eagle-sculpture-london_72996_600x450.jpg
2 :
TEKKAMAKI(西日本):2013/11/02(土) 08:13:13.09 ID:NJrSDrnv0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
左のおねえさんかわいい
安っぽいドラマみたいな写真
ぱいおつでかそう
ここから何がどうなって頭増やされたりライオンとニコイチされるのやら
9 :
ドラゴンスープレックス(庭):2013/11/02(土) 09:12:12.68 ID:yBkjgNG60
なかなかいいな、このBBA
10 :
レインメーカー(庭):2013/11/02(土) 09:55:50.45 ID:W/SscKUX0
なんか微妙
11 :
膝十字固め(やわらか銀行):2013/11/02(土) 09:58:55.19 ID:rCAdeF1z0
オレが小五の夏休みに工作の宿題で作ったやつに似てるわ
12 :
ストレッチプラム(茸):2013/11/02(土) 11:09:07.11 ID:Hk0KVq+40
何でイギリスってこうゆう文化財集めるの好きなんだろ
国民的に収集癖でもあるのか
13 :
リキラリアット(鳥取県):2013/11/02(土) 11:56:02.95 ID:Gj6SqhXl0
チョンの理論なら盗んででもイタリアに返さないといけないな
14 :
クロイツラス(内モンゴル自治区):
キメラの翼