選挙惨敗の民主党、問われる執行部の舵取り

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国会議員再選挙・補欠選挙が実施された翌日の３１日、与党セヌリ党は「謙遜モード」だった。政権与党が再選挙・補欠選挙で連
勝したのは、金泳三（キム・ヨンサム）政権初期の１９９３年以来２０年ぶりのことで、勝利を祝っても良さそうだが、国見生活などを
強調しながら、慎重な姿勢を保ったのだ。

この日、セヌリ党の最高委員会議では、「謙虚」「謙遜」「国民生活」などの単語が溢れた。黄祐呂（ファン・ウヨ）同党代表は同日、
本紙記者の電話取材に対し、「今日は（地方選挙など）あれこれと話さず、再選挙・補欠選挙に焦点を絞って、国民生活の重要性に
ついて話し合うことにした」とし、「与党も（選挙は勝ったが）国民生活問題では謙遜でなければならない」と話した。

黄代表は、京畿道華城（キョンギド・ファソン）甲選挙区での補欠選挙で、２位候補に３３．５ポイントの大差をつけて圧勝したことに
ついて、「自分も驚いた」と打ち明けた。内心では、過去に与党をけん制する首都圏民心にパターンから、最大でも１５ポイント差
での勝利は予想したが、その２倍以上の差が出ると、民心の恐ろしさを改めて実感したと話した。

舵がついてない

舵は大陸方面に向いてます

還著於本人