http://nna.jp/free/news/20131101krw010A.html 米経済誌フォーブスがこのほど発表した「世界で最も影響力のある人物」で、韓国からサムスン電子の李健熙会長が41位、朴槿恵大統領が52位に
選ばれた。ともに初めてトップ100入りした。ヘラルド経済新聞が伝えた。
トップはロシアのプーチン大統領だった。前年首位のオバマ米大統領は2位に後退し、中国の習近平国家主席は前年9位から3位に上昇した。安倍
晋三首相は57位に初ランクインした。
フォーブスは李会長を韓国一の資産家と評価した。李会長は同誌が3月に発表した世界の長者番付で69位に入っている。また、朴大統領については
経済規模が世界15位の韓国を率いる初の女性大統領と紹介した。女性だけの順位では5位となっている。