食感はエリンギ似…10kg巨大シメジを特産に
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131027-OYT1T01068.htm 巨大なキノコ「ニオウシメジ」の人工栽培が、福岡県宗像市武丸の
農業体験交流施設「正助ふるさと村」で行われている。
今夏から始まった取り組みで、最大で直径約50センチ、
重さ約10キロの株を育てることに成功した。「地域の新たな特産品に」と意気込んでいる。
ニオウシメジは直径1メートルにもなる巨大な食用キノコで、
主にアジア、アフリカの熱帯に分布。国内では1974年に熊本県で発見され、
その後、沖縄、鹿児島、群馬県などでも相次いで見つかった。
宗像市では2007年、沿岸部の松林「さつき松原」で
直径約1メートル、重さ約35キロの株が確認された。
(以下略)