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46 ボマイェ(西日本)
先生「これからしばらく先生は休みます…原因は文科省とあなた達の親よ…」


 先生は忙しい。その忙しさは解消されるどころか、うつ病など心の病で休職した公立学校の教員が2008年度から
4年連続で5000人を超えるなど現場の疲弊は深刻さを増すばかりだ。昨年から今年にかけて東京都のNPOが
全国の小学校教員を対象に実施したアンケートからは、先生の焦燥感や不安が色濃く浮かび、手厚い支援を望む声が聞かれた。
 ●11時間半労働
 調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。
 教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。
 調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。
その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。
 自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、
「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。
教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。【以下略】
http://mainichi.jp/feature/news/20131028ddm013100019000c.html
http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1377/