脚光浴びるアマゾンの“裏の顔” 米諜報機関のCIAも、ITインフラサービスの顧客に

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1 急所攻撃(家)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131015/254568/?nktop
山崎 良兵

米アマゾン・ドット・コムが米IBMとの巨額の入札競争を制して、米中央情報局(CIA)にクラウドコンピューティング関連サービスを提供する可能性
が高まったというニュースが注目を集めている。本や家電、雑貨をインターネットで販売する「小売り」のイメージが強いアマゾンだが、「IT(情報技
術)インフラの提供者」としても急成長しており、旋風を巻き起こしている。

「どうしてインターネット通販の米アマゾン・ドット・コムが、米情報機関にIT(情報技術)インフラを提供するの?」

10月上旬、アマゾンが米IBMとの入札競争に勝利し、米中央情報局(CIA)にクラウドコンピューティング関連サービスを提供する可能性が高まったと
のニュースが報じられ、不思議に思った人は少なくないことだろう。

アマゾンは、本や雑貨など様々な商品をインターネットで販売する小売企業のイメージが強いからだ。しかし、CIAとの契約額は6億ドル(約600億円)
と巨額で、期間は4年以上とされる。ITの世界でも、ビッグディールと言える規模だ。業界のリーダーとして世界的に知られるIBMを抑え、アマゾンが
セキュリティーをとりわけ重視する政府機関向けに重要なITインフラを提供する動きは、注目を集めている。

実は、アマゾンは知られざるITインフラの急成長企業だ。「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」という名称で、データを保存するストレージやデータベ
ース、コンピューター処理サービス、ソフトウエアなど様々なIT関連のインフラサービスを提供する。

ネット通販という表の顔からは見えない、アマゾンの“裏の顔”であるAWSに対するジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)の期待は大きい。昨年11月
に開かれたAWSのイベントには自ら出席し、手頃な価格と信頼性、技術の先進性に対するこだわりをアピールした。
2 テキサスクローバーホールド(東京都):2013/10/17(木) 06:35:25.77 ID:B733UgtN0
3 レッドインク(禿):2013/10/17(木) 06:38:07.05 ID:yfCGdX3s0
モバツイストアとかAmazonの商品を気軽に紹介できるサービスが増えてほしい
4 トペ コンヒーロ(dion軍):2013/10/17(木) 06:40:20.03 ID:FB2Vh3Gv0
アノニマスさん出番です
5 32文ロケット砲(三重県)
まさか、、、世界を支配するつもりか?アマゾン