反政府集会、学生中心で規模拡大

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 逆落とし(家)

http://nna.jp/free/news/20131016thb005A.html
バンコク都内のウルポン交差点で行われているデモ集会が規模を拡大している。学生中心の集会となったことで、地方からも支持者が集まっているもようだ。今後、
首相府前に会場を移すかは未定だ。
15日付各紙によると、アドゥン国家警察庁長官は、参加者が14日時点で約2,000人となり、会場に設営されているテントも3つから10つに増えたと明らかにした。東北
部ブリラム県、南部ナコンシータマラート県、スラタニ県などから参加者が駆け付けており、会場周辺道路に自動車が駐車されているため、渋滞が起きている。
集会を主宰している「タイ改革のための学生・市民ネットワーク」と称するグループは当初、国立ラムカムヘン大学の学生活動家、ウタイ氏を中心とした数百人だった
が、10日夜に会場に小型爆弾が投げ込まれたことが報じられた後、支持者が集まり出した。
学生・市民ネットワークは、反タクシン元首相派団体「ピープルズ・アーミー・アゲインスト・ザ・タクシン・リジーム」から分派して、10日にウルポン交差点での集会を開
始した。ピープルズ・アーミーは7日から首相府前で集会を続けていたが、10日に警察と交渉した結果、ルンピニ公園に移動することを決めた。
■都知事に対応を要求
スポン首相副秘書官は14日、ウルポン交差点の集会が交通渋滞を引き起こしているとして、スクムパン・バンコク都知事は解散させる措置を取るべきだと主張した。
ワサン都知事顧問は、バンコク都庁(BMA)は集会開催の届出を受理しておらず、許可もしていないが、飲料水、移動トイレなどを提供していると明らかにした。デモ隊
は政府に要求を突きつけており、BMAが介入することではないと主張した。
スポン氏は、元下院議員。タクシン元首相支持派団体の反独裁民主戦線(UDD)の強硬派幹部で、「東北のランボー」と称される。未遂に終わった2010年4月20日の
都心ビジネス街のシーロム通り占拠計画を提唱したことで有名。UDDは10年4月10日から5月19日まで都心商業区のラチャプラソン交差点を占拠し、周辺道路を封鎖した。
■道路封鎖一部解除
首都警察は14日、国内治安維持法(ISA)に基づき封鎖した首相府、国会周辺の道路14本のうち4本について封鎖を一部解除した。4本は、シーアユタヤ通り、ラチャウィティー通り、スコータイ通り、ラチャシマ通り。
2 ニールキック(庭):2013/10/16(水) 07:22:15.92 ID:o2F18w6C0
タイ
3 アンクルホールド(奈良県)
スレタイちょんぶり県余裕