ソフトバンク傘下のWCPが「WiMAX 2+」サービス差し止めを総務省に要求
総務省の公式ページに掲載された電波監理審議会(第998回)の会議資料によると、
Wireless City Planning株式会社が9月13日に異議申し立てを行ったことが記載されています。
これはUQコミュニケーションズが申請した特定基地局の開設計画を総務大臣が認定し、
2.5GHz帯の20MHz幅を追加で割り当てたことと、ワイヤレスシティプランニングの
認定申請が拒否されたことの両方に対して取消を求めるもの。
UQコミュニケーションズに追加で割り当てられた20MHzは「WiMAX 2+」向けに利用されているため、
今回の異議申し立ては実質的にWiMAX 2+サービス自体の差し止めを求めるのと同じことになります。
http://buzzap.jp/news/20131011-wcp-uq/