横浜市 「朝鮮学校への補助金カット」 → 神奈川新聞 「ヘイトスピーチに通じるものを感じている」
横浜市の林市長「執行する状況にない」 朝鮮学校への補助金支給問題で
横浜市の林文子市長は9日の定例会見で、朝鮮学校への補助金支給問題について、
「今の状況では執行する状況にない」との考えを強調した。
林市長は「北朝鮮によるミサイル発射や核実験など日本の平和と安全に重大な脅威を
及ぼす状況に改善が見られない。総合的にみて市民の理解が得られない」と理由を説明。
国連や日本政府が状況は改善したと判断すれば支給を再開する可能性もあるというが、
「今の段階では難しい」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131009/kng13100917330001-n1.htm 【記者の視点】在日へのまなざし、ためらいなき「排斥」=報道部デスク・石橋学
横浜市が朝鮮学校に支給している補助金の交付を国際情勢に応じて停止できるよう、要綱
を変更する考えを明らかにした。すでに県も補助金を打ち切っているが、子どもの学びやに
政治の問題を持ち込むのは道理に合わないと私は思う。
同時に、朝鮮学校へ向けられる国や自治体のまなざしに、司法の場で「人種差別」と断じられた
ヘイトスピーチ(憎悪表現)に通じるものを感じている。
以下はソースで
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1310100004/