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52 アトミックドロップ(福岡県)
スレタイ
『パシフィック・リム』異例のロングランヒット!リバイバルも相次ぐ。何故日本人はロボットと怪獣が好きなのか

本文
8月上旬に封切られたSF怪獣映画『パシフィック・リム』が、洋画のオリジナル新作としては異例のロングラン上映を続けている。
さらにここにきて、いったんは上映を終了したのにも関わらず復活上映を始める劇場や、
熱心なファン向けに、絶叫やコスプレもOKな特別上映会を実施する劇場が相次いでいる。

12月に発売予定のブルーレイ&DVDも好調だ。
Amazon.co.jpでは、外国アクション映画カテゴリでベストセラー1位。
5000個限定のプレミアムボックスは予約開始から数時間で売り切れた。

しかしこの作品、本国・アメリカでは批評家たちからの前評判もそれほど芳しくなく、興行収入も振るわなかった
。日本でも、公開初週こそ20万人近い観客動員をしたものの、4週目にはランキング圏外に姿を消してしまっている。
そのことを思えば、現在まで上映が続き、延べ100万人近い観客を動員していることは奇跡としか言いようがない。

この人気を支えているのは、かつて『ウルトラマン』や『マジンガーZ』をリアルタイムで見ていた40代から、
比較的最近の『ガンダム』『エヴァンゲリオン』などに親しんできた20代のオタク層だ。
ネットとの親和性の高い彼らがブログやTwitter、
Facebookに乗せて発信する熱い想いが周囲へと波及し、本作のファンを広げ、リピーターを増やしてきた。
ネット上でファンのコミュニティを探せば、2回、3回は当たり前、中には10回以上劇場に足を運んだという強者がゾロゾロ出てくる。

続き
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