西沙の漁船遭難…中国海軍など捜索に懸命、奇跡信じて待つ家族

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1005&f=national_1005_041.shtml
西沙諸島（英語名：パラセル諸島）近くで9月29日、台風による強風と大波で中国漁船の少なくとも3隻が沈没し、乗組員74人が行方不明になった海難事故で、捜索に当たっている中国海軍は5日、日没
までに4人の遺体を発見したことを明らかにした。しかしまだ、50人以上が発見されていない。残された漁船乗組員の家族の声は、あきらめにも似た「遺体でもよいから、家にかえってほしい」、あるいは「
奇跡を信じます」などさまざまだ。中国新聞社が報じた。

海軍や行政側の関係当局は船舶やヘリコプターを投入して、4万平方キロメートル以上の広い範囲で捜索を続けているが、生存者発見の情報はもたらされていない。5日午前9時半までに58人が行方不
明のままになっており、5日夕方になって同日中に計4人の遺体を引き上げたと発表された。

広東省江門台上市の郊外地区にある下川島川東村の集落は、わずか100メートル程度にわたって民家が連なる程度の規模だが、男性4人が西沙島の事故で行方不明のままだ。

雨漏りをなおせない民家があるほど、まずしい地域だ。同島住人のうち若い男性の多くは現金収入を得るために「漁船乗組員」になり、南シナ海への漁に出ているという。

今だに行方不明の譚廣炎さんは21歳。家で両親が譚さんの帰りを待っている。譚さんは事故当日の9月29日午前に電話をかけてきた。「風が強くて漁には出られない。船上で休息
している」と伝えてきたという。

父親によると、台風接近が心配になり、午後に改めて譚さんの携帯電話に連絡したが、通じなかった。父親は「息子が戻って来なかったら、生きていられない。それに、（残された）2
人で生きていても、どんな意味があるのだ」と嘆いた。

譚さんの叔父にあたる23歳の譚永富さんも、同事故で行方不明のままだ。

ﾜﾛﾀｗｗｗ

でまたコンクリート製の基地を作るわけだ

列車事故で乗客の安否確認しないまま生き埋めにする鬼畜が何を寝言をＷＷＷ

この捜索活動も西沙諸島の実効支配を印象付けるための道具にされる

島に亡くなった漁師の石碑を建立
そして実効支配へ

>>4
これは列車脱線事故みたいに共産党高官の責任になる案件じゃないからな
むしろ中国による周辺海域の実効支配をアピールするために、人命そっちのけで救命活動する

日本も尖閣周辺で中国密漁漁船が遭難したら要注意だ

尖閣の予行演習かな

中国が南沙諸島で暴れてるせいで罰が当たったんですね

中国の漁船はもっと沈めばいいのに