【横浜】 リチウムイオン電池で動く「電池推進船」 社会実験で乗りたい人を募集中

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横浜港と大岡川で「電池推進船」運航の社会実験−乗船者を募集
2013年10月05日

 横浜市の都心臨海部で10月12日から、電池推進船「らいちょうT」による水上交通の社会実験が行われる。
乗船した市民に意見を求め、環境にやさしい水上交通の実現に向けた検討を進めていく。

 電池推進船は、排気ガスや二酸化炭素を出さず、騒音や振動が少ないことが特徴で、電気自動車と同じ
急速充電システムで充電できるリチウムイオン電池を搭載。30〜40分という短い充電時間で運航が可能となる。

 今回使われるのは東京海洋大学(東京都江東区)が開発した「らいちょうT」で、定員は乗組員2人、旅客10人。
定期便に近い形で運航するのは初めてという。

 運航するのは、象の鼻パーク(中区海岸通1)〜大岡川桜桟橋(中区日ノ出町2)、大岡川桜桟橋〜ぷかりさん橋
(西区みなとみらい1)、ぷかりさん橋〜階段護岸/みなとみらい大橋下(西区高島1)の3ルート。
午前1便・午後1便の1日2便を運航する(荒天時は欠航)。象の鼻パークに充電設備を設置し、1日2回充電する。

 初日の12日には、関連イベントとして「第1回横浜運河パレード」を開催。SUP(スタンドアップ・パドル・サーフィン)、
シーカヤック、Eボート、プレジャーボードなどが船団を組んで11時に大岡川桜桟橋を出発し、中村川と堀川を周遊する。

社会実験の実施主体は、大岡川川の駅運営委員会、NPO法人「HamaBridge濱橋会」、京浜フェリーボート、
東京ベイガード、横浜市で構成される「よこはま都心部水上交通実行委員会」(小林直樹委員長)。横浜駅周辺地区、
みなとみらい21地区、関内・関外地区の河川や内港地区をつなぎ、海上の回遊性を高めることと、にぎわいを創出
することを目的に、10月20日までの9日間実施する。

 同実行委員会では、実施期間中に乗船し、アンケートに協力する市民を募集している。参加費は無料。申し込みは
往復はがきで10月7日必着(1枚で4人まで応募可)。問い合わせは横浜市都市整備局都心再生課よこはま都心部
水上交通実行委員会事務局(TEL 045-671-4247)。
http://www.hamakei.com/headline/8274/
http://images.keizai.biz/hamakei/headline/1380978545_photo.jpg
2 フェイスクラッシャー(チベット自治区):2013/10/05(土) 23:51:34.47 ID:wKkVs4Eq0
水上でリチウム使う何て、考えただけで恐ろしい。
3 張り手(東京都):2013/10/05(土) 23:54:41.72 ID:eLKqmwwr0
スマホの電池なんとかしろよ
4 リバースネックブリーカー(東京都):2013/10/06(日) 00:06:17.24 ID:QMjOSK5S0
>>2
リチウム電池の化学式見てから言ってる?
危険物取扱者レベルの薄っぺらな知識で考えてない?
5 超竜ボム(福井県)
>>2
原発にナトリウムより遥かにマシ