逆に聞くけど、戦艦大和はどの局面に投入すればよかったのか
1 :
頭突き(埼玉県):
「戦艦大和」の第1艦橋を実物大に再現した特別企画展「巨大戦艦大和」が、
広島県呉市の大和ミュージアムで開催されており、すでに10万人が入場するなど話題を集めている。
企画展の会場中央に艦橋の内部を再現。世界最大ながら、
戦艦とあって艦橋はコンパクトに設計されていたことが体験できる。
双眼鏡は天井からのつり下げ式、椅子は折りたたみ式だった。
窓越しにはCG映像とナレーションで、
昭和16年12月7日に行った主砲の発射試験(公試)の様子も見ることができる。
また、戦艦比叡の艤装検討のための図面や、戦艦武蔵の艦橋内の写真など貴重な資料147点を展示している。
企画展は、歴史から学ぶ▽科学技術を探る▽ものづくりをたどる▽平和を考える−の4部で構成。
常設展の10分の1模型(全長26・3メートル)などと合わせ、戦艦大和への理解を深めることができる。
今月26日に10万人を突破した。企画展は来年1月27日まで。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130929/hrs13092902090001-n1.htm
3 :
マシンガンチョップ(関西・北陸):2013/09/29(日) 13:30:13.49 ID:8EKhNTPM0
第一次大戦
4 :
頭突き(庭):2013/09/29(日) 13:30:21.50 ID:/rTh1VyRP
戦艦大和ってのは、
勝てるわけないアメリカとの戦争に
国民を勘違いさせて巻き込むための道具だったんです。
日向・伊勢のほうがよっぽど役に立った
6 :
ジャンピングエルボーアタック(新疆ウイグル自治区):2013/09/29(日) 13:31:16.94 ID:7RDsI19P0
対ガミラス戦
7 :
頭突き(宮崎県):2013/09/29(日) 13:31:29.55 ID:cm6dI8qVP
マレー沖海戦直後に就役だったから、出オチだった。
海軍は自分で歴史のコマを進めてしまったので、最初から局面なんてなかった
ただの浮いた棺桶だったな
黒船来航の時
作戦通りレイテに突入してれば良かったんじゃないの?
11 :
キングコングラリアット(中部地方):2013/09/29(日) 13:32:59.25 ID:/zVRQ8lq0
ミッドウェー大勝→早期講和の調印式で
まあ、戦力上で負ける分析してるのに
物資封鎖され開戦まで誘導されりゃ当然の帰結。
大和どうこうより早めの終戦の方が人命も失われずに済んだ。
局面でどうにかなる差ではない。
14 :
バックドロップ(神奈川県):2013/09/29(日) 13:33:25.03 ID:SFY590RE0
スター・デストロイヤーも特に見せ場なく沈んだし
あんなデクノボーは開戦時に投入する以外的になるほかないだろう
16 :
ジャンピングDDT(大阪府):2013/09/29(日) 13:33:40.54 ID:F11/h4+20
そこそこ平和なときのシンボルとして
17 :
ファルコンアロー(兵庫県):2013/09/29(日) 13:33:50.37 ID:bMHI/LPz0
真珠湾攻撃んときだろ
圧倒的な強さを見せたらよかったんだよ
>>4 存在が秘匿されてたのにどうやって戦気高揚させるんだハゲ
真珠湾攻撃のとき。
あのときハワイを占領すべきだった。
20 :
ファイナルカット(京都府):2013/09/29(日) 13:35:07.61 ID:ztFTbghV0
頼り過ぎたんだろ。一基で何が出来る
21 :
目潰し(和歌山県):2013/09/29(日) 13:35:13.96 ID:z2ekClQi0
ソロモン戦
アメリカみたいに低速艦と高速艦にわけて低速艦は上陸支援の陸上砲撃、高速艦は空母護衛
まあ燃料とか弾があればの話し
>>4 建造は極秘だったんですが・・・。
あ、宇宙戦艦やまとね
24 :
頭突き(宮崎県):2013/09/29(日) 13:38:32.02 ID:cm6dI8qVP
源田が大本営で高笑いしてたのに誰も反論できなかったくらいなんだから、
自分らで局面なんてないと言っているようなもん。
戦後まで温存して観光名所
マジレスすると、空母に改装すべきだった
27 :
アキレス腱固め(愛媛県):2013/09/29(日) 13:41:23.39 ID:jBBrI/xV0 BE:16675092-BRZ(10001)
黒船襲来の時こそ
開戦時期を遅らせてでも、最初に真珠湾を砲撃すべきだったんだろうな。
現代にあったら世界遺産になる
30 :
ネックハンギングツリー(dion軍):2013/09/29(日) 13:42:47.14 ID:dDGMLtjv0
囮として輸送船団の前方を進ませりゃいいんだ
航行不能になるまでに五回くらいの大規模輸送作戦を成功させられるはず
最初期しかないだろうなぁ
けどそれだと上層部が調子に乗ってとんでもない失敗しそう
ソロモン海戦、あるいはガダルカナル攻防戦に投入してれば…と思ってしまうが
それを出来る燃料・資材の余裕がなかったから両戦域は地獄絵図になった訳で。
レイテで湾内突入するぐらいしかないだろうな、昔そういう仮想戦記があったけど。
33 :
テキサスクローバーホールド(北海道):2013/09/29(日) 13:46:26.39 ID:XXBCun2f0
>>26 空母に改装しても艦載機もパイロットもありませんがいいですか(´・ω・`)?
>>19 機動部隊が気づかれずハワイ数百キロ沖まで近づけたのさえ奇跡レベルなのに上陸部隊送りこむなんて無理やろ
占領したところで維持も不可能やし
大和はタンカーとして大活躍してたんだけどな
これをしらん人が多すぎる
あ
38 :
目潰し(チベット自治区):2013/09/29(日) 13:49:48.29 ID:ITB1Cda80
呉に係留して米兵を驚かせ、日本の力を知らしめる
39 :
アイアンフィンガーフロムヘル(dion軍):2013/09/29(日) 13:50:29.11 ID:3D7KnaNe0
>>35 先制攻撃させるために
気づいてたけど知らん振りしてただけだろ
40 :
ジャンピングDDT(新疆ウイグル自治区):2013/09/29(日) 13:51:07.63 ID:7C9J4IPP0
真珠湾占領してサンフランシスコ沖から艦砲射撃すべきだったな
開戦と同時に全戦力を投入して真珠湾を占領すべきだった
ミッドウェーで大和と武蔵を先行させ被害担当、敵はその頑丈さにびびる。
最後はマリアナ決戦で敵の上陸船団に突入だ。
43 :
ファイナルカット(京都府):2013/09/29(日) 13:53:40.01 ID:ztFTbghV0
どうでもいいけど、マッカーサーはアイゼンハワーの上官だからな。
アメリカは日本を本気で相手にしてただろうと思う。それに海戦は陸戦と違うし。
勝てる見込みはないけど、アメリカにとって危険だったのは日本だろうし
その武力の象徴である大和だろう。本気で怒らせたんだな。
どこへ行っても胃の一番に狙われるよ。しかも一基だし分散してればまだ誤魔化せたな。
戦艦大和は時代遅れ
日露戦争の時代には、巨大戦艦同士がガチバトルでドンパチやって、勝負をつけていた
ところその後、戦闘機の時代になり、「陸軍」、「海軍」に加えて「空軍」ができた
どんな巨大戦艦でも、上空から魚雷をしこたま打ち込まれたら、横に穴が空いて、あっさり沈没
パソコン、据え置きゲーム機が、携帯ゲーム機やスマートフォンに無残に敗れたようなものだ
逆に?
栗田ターンが無ければ大活躍してたな
対ロシア戦
あんなデカイのどこへ行っても的にしかならなかった
49 :
ネックハンギングツリー(dion軍):2013/09/29(日) 13:56:14.57 ID:dDGMLtjv0
緒戦でコレヒドール島を砲撃してればフィリピン戦はあっという間に終結した
大和一隻だけで戦局が変わるとしたらこの位だ
戦艦vs戦艦のド派手な撃ち合いってなかったもんな結局
巨大艦とか的になるだけ
大和潰してちっこい魚雷艇を1000隻作ったほうがまだ戦えた
52 :
ビッグブーツ(WiMAX):2013/09/29(日) 13:59:31.49 ID:GGW8bGkz0
当時既に大鑑巨砲主義は時代遅れだったんでしょ
波動砲を発射すれば無敵
>>39 どうせスルーしてくれるからおまけに上陸部隊もつれていくやで〜ってそんな適当な作戦たてられるわけないやろ…
レイテだろうな。あの時武蔵を最初から旗艦にしていればああはならなかった。
大和とビスマルクとドレッドノートはどれが一番強いの?
上海上陸
結局、大日本帝国の旗艦は長門だったというお粗末な話()
>>52 的だよ的
まさに撃てば当たるような大きさ
魚雷から航空爆撃までなんでも当たる
>>50 ド派手に沈んだフッドのことも思い出してあげてください。
波動エンジンを積んでから。
武蔵と一緒にホテルとして営業
64 :
張り手(大阪府):2013/09/29(日) 14:06:50.90 ID:hZxt8qNH0
開戦前に軍令部砲撃だな
65 :
アキレス腱固め(庭):2013/09/29(日) 14:09:21.25 ID:1X6G3eFA0
>>19 あと二〜三回爆撃して石油備蓄基地を叩いてたら米軍はサンフランシスコまで撤退するしかなかったって聞くけどね。
日本海海戦
67 :
ローリングソバット(WiMAX):2013/09/29(日) 14:09:43.12 ID:g+og+gwg0
今でしょ
経済効果は計りしれんぞ
>>64 ポチョムキン的な革命の引き金になれば
誰が日本の毛沢東やスターリンになったろうかねぇ
69 :
アキレス腱固め(群馬県):2013/09/29(日) 14:10:28.85 ID:2FHovirz0
大和ミュージアム行ったことあるけどディスプレイが広島って感じでダサい
乃村工藝社とかの大手に依頼して展示しなおせよ
あれじゃあもったいない。
素人の展示丸出し感
70 :
グロリア(空):2013/09/29(日) 14:11:02.38 ID:ILGoGLnDi
>>50 第三次ソロモン海戦で霧島とサウスダコタ、ワシントンが殴りあってる
あと扶桑山代は水雷戦隊+戦艦部隊の丁字戦法でボコられた
71 :
16文キック(庭):2013/09/29(日) 14:11:08.29 ID:MBHamI7+0
73 :
ジャンピングDDT(新疆ウイグル自治区):2013/09/29(日) 14:12:15.13 ID:7C9J4IPP0
日本の真珠湾攻撃には正当性があるんだよ
時代は遡るけど
史実によれば
日本の天皇家にハワイのカメハメハ王朝から救助依頼があった
アラスカに上陸して南下する以外アメリカに勝つ方法ないだろ
アッツ島やキスカ島に展開するのが遅すぎ
>>69 平和式典という名の反米式典を毎年やってる県だからな
あまり見映えがするとそれはそれで困る連中がいるのだろう
反米保守と9条護憲の左翼が仲の良い特殊な地域だからな
76 :
不知火(dion軍):2013/09/29(日) 14:13:28.55 ID:ac0dI2ym0
終戦まで温存しといてタミヤに写真と図面売る
77 :
目潰し(チベット自治区):2013/09/29(日) 14:14:44.69 ID:ITB1Cda80
亀が日本に併合を公言してるなら、日本領になってたなw
78 :
ヒップアタック(愛媛県):2013/09/29(日) 14:17:15.70 ID:e8FzKb+T0
戦艦は武蔵だけで、信濃を2艦作ればいいのに
79 :
シューティングスタープレス(滋賀県):2013/09/29(日) 14:19:11.19 ID:c6RFll+t0
ずっと温存して終戦後に解体して復興の資材にする
単艦で運用して、敵地上施設を夜間砲撃、離脱ぐらい
ドイツも似たような運用で大戦果あげてたし
東郷ターン山本ターン小沢ターン栗田ターン
つかマトモに戦史教育やってないのに
どの局面って言われてもな
>>65 たしかに徹底的に叩くべきだったけど、第一目標の空母部隊がいない時点でお察し
83 :
サソリ固め(茸):2013/09/29(日) 14:21:33.62 ID:qrJ2w3SZ0
今からあまちゃんや半沢直樹のグッズ企画して
完成した頃にはもう売れないのわかってるのに
すげー金かけたし売るしかねーか
84 :
頭突き(宮崎県):2013/09/29(日) 14:22:15.02 ID:cm6dI8qVP
>>52 そう言われてはいたが、またまた〜wってな反論も多かった。
それを実証してしまった開戦劈頭直後に就役した。
86 :
バックドロップ(やわらか銀行):2013/09/29(日) 14:23:08.63 ID:M7NsJ+Ay0
大和を作るだけの金と人を使って空母もしくは航空機を作るべきだった
まぁ、作ってもどうせ負けるが
87 :
ネックハンギングツリー(dion軍):2013/09/29(日) 14:23:53.41 ID:dDGMLtjv0
>>83 誤爆なんだろうけど大和の扱いも実際そんなだったんだろうなw
88 :
ダブルニードロップ(西日本):2013/09/29(日) 14:24:29.59 ID:/WPwz6sc0
勝つ気があるのなら、開戦の何年も前から、勝てる状況をコツコツ準備しなきゃいけない
ネトウヨみたいに吹き上がるだけじゃダメ
まあ軍縮条約が切れた時点で大和建造を公表し
対米交渉カードに使ってれば
ハルノートなんて出してこなかったんじゃね?
放射脳除去装置を取りに行くところ
91 :
アキレス腱固め(群馬県):2013/09/29(日) 14:28:10.78 ID:2FHovirz0
まあ、朝鮮人と併合してる時点で法則が発動するわけだがw
92 :
テキサスクローバーホールド(北海道):2013/09/29(日) 14:28:36.34 ID:XXBCun2f0
>>89 たかだか戦艦一隻程度外交カードにもなりませんがな
いっそカジノに改装してアメさんおもてなししとけば良かったかもな
93 :
キドクラッチ(神奈川県):2013/09/29(日) 14:29:03.61 ID:l1RVDtqU0
真珠湾でハワイにぶちこめば占領できたんじゃね?
ミッドウェーに間に合っていたら何かが変わっていたかもしれない
歴史にかもしれないは不毛だけれど
95 :
テキサスクローバーホールド(香川県):2013/09/29(日) 14:30:40.96 ID:6f3Orcis0
昭和25年頃竹島に朝鮮人が上陸した時に使うべきだった
96 :
メンマ(広島県):2013/09/29(日) 14:30:47.43 ID:Xso0YzRl0
しょっぱな
97 :
キドクラッチ(神奈川県):2013/09/29(日) 14:32:55.92 ID:l1RVDtqU0
>>42 これ何気にいいな。
開戦当初なら空母に目もくれず巨大戦艦に攻撃集中するだろうし。
武蔵は魚雷20発くらってもしずまなかったんだっけ?
98 :
キングコングラリアット(東京都):2013/09/29(日) 14:33:34.45 ID:l9Ih4k9r0
作んないほうが良かった
>>92 アメリカも戦前は大艦巨砲主義だったってこと
つか軍事力が交渉カードなのは黒船来航を見ての通り
見せびらかすだけで良くて
実際に使うもんじゃないんだよ
100 :
バックドロップ(やわらか銀行):2013/09/29(日) 14:34:07.73 ID:M7NsJ+Ay0
太平洋戦争に突入する前に、陸軍省に艦砲射撃→海軍によるクーデターで開戦回避を狙う。
でも、当時の、プロパガンダまみれの日本人としては、いずれにせよ、開戦の道を行くんだろうな
101 :
ボ ラギノール(東日本):2013/09/29(日) 14:34:16.19 ID:+z3bBN9e0
本土を攻められるまで港に停泊してたんだっけ?
103 :
ストマッククロー(東日本):2013/09/29(日) 14:35:20.99 ID:oCg1v/tdO
真珠湾で艦砲射撃
104 :
頭突き(神奈川県):2013/09/29(日) 14:36:21.43 ID:I2lCYWVhP
むしろ作るべきじゃなかったな。日中戦争始まる前に就航してたら使えただろう
105 :
アンクルホールド(やわらか銀行):2013/09/29(日) 14:36:30.68 ID:jM0VMQsD0
ぶっちゃけどの局面で投入しても無駄
戦争の終わらせ所を知らない馬鹿米畜が襲いかかってきた時点で終わってた
日本側が
「ああ、米って歴史のない馬鹿だから、戦争をどのタイミングで終わらせたらいいか知らないんだ」
ってことに気付いて、止めてやったから終わったけど。
で、日本が「止めてやった」事も理解できなかったもんだから、
米畜はベトナムでも中東でもゲリラに兵士をぶち壊されましたとさ
鉄の無駄だったな
107 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 14:38:10.99 ID:wIBE9j9qP
>>100 1930年代以降の日本は何故か共産主義国の有利な方向に誘導されていたからな
108 :
目潰し(チベット自治区):2013/09/29(日) 14:38:22.23 ID:ITB1Cda80
沖縄出撃まで呉に停泊だったような
今。近代化改修して竹島からゴキブリを駆逐してくれ。
>>1 開戦前夜あたりに開戦派の会合にぶち込んでやればよかった。
111 :
グロリア(空):2013/09/29(日) 14:43:06.74 ID:ILGoGLnDi
>>108 トラックに泊まってたしレイテにも行った
112 :
ツームストンパイルドライバー(東京都):2013/09/29(日) 14:44:56.98 ID:LtS65uv00
・波動砲が搭載されてない
・コスモ・ゼロやブラックタイガーが艦載されてない
・沖田十三が乗っていない
この時点で無理
113 :
テキサスクローバーホールド(北海道):2013/09/29(日) 14:45:47.06 ID:XXBCun2f0
>>99 黒船から何年経ってると思ってるんすか・・・
せめて原爆開発しないと外交のテーブルにも付けなかったと思うよ
114 :
ミラノ作 どどんスズスロウン(やわらか銀行):2013/09/29(日) 14:46:04.69 ID:9fCx484h0
実際に作らないで理想だけで良かった
115 :
タイガースープレックス(WiMAX):2013/09/29(日) 14:46:05.58 ID:UIgL7VVC0
金が無いからめったに動かせないし沈没したら建造費が勿体無いって前線に出さない
その内に戦艦が戦える状況では無くなってた
なにが逆なんだよ
韓国人サイトの、世界最大の大型ゴミ戦艦ヤマト解説
>ここまで見ると、ただ時代を逆行する日本軍の一般的な雪かきの方法のいずれかに見えますが
>(特に嫌日の風潮が支配的である韓国では、この傾向がより強い)事実これは完全に結果論的な解釈に過ぎない。
>ヤマトが企画されて就役するまでは戦艦ではなく空母がする大決戦の主役になるとは、
>いくつかの先覚者たちを除けば、誰も想像できなかった。
>大和の情報を入手した米国の対応も同じ巨艦巨砲だったことが見たときに、
>少なくとも当時としては決して時代錯誤的な選択ではなかった。
>総トン数と海軍力で米国に圧倒的劣勢を見せる日本が、個艦優越主義に立脚して、
>個々の艦艇の戦闘力を極大化しようという選択をしたのは、もしかしたら、当時の状況で最善だったかもしれない。
118 :
サソリ固め(庭):2013/09/29(日) 14:48:06.16 ID:P74ePHSn0
>>92 当時の戦艦は戦略兵器の扱いだったんだよ。
今だと核装備の大陸間弾道ミサイルみたいなもんだ。
>>113 軍縮条約で規制されてたのは、
主力艦艇の数だよ
今の核軍縮と同じ
120 :
頭突き(神奈川県):2013/09/29(日) 14:53:30.50 ID:I2lCYWVhP
>>117 そのサイトは知らないんだがそれほど的外れとは思わない。失敗の本質にも
一点豪華主義に陥ったって分析してた。でも何で作ったのと問われるとこれが
正解なんじゃないかな
>>120 なかなか韓国人サイトは公平に書いてるぞ
順軍慰安婦とか靖国神社の項目は無茶苦茶だけどな
嫌日家はこう言うが、こういう見方が正しいだろう
という感じになっている
ちなみに、日本で言えば有志が作ったWikipediaに近いサイトだ
他に韓国人が評論した何かを知りたければ調べてやるぞw
122 :
アトミックドロップ(山形県):2013/09/29(日) 14:58:33.28 ID:6BSIshhk0
123 :
ジャンピングエルボーアタック(庭):2013/09/29(日) 15:03:00.89 ID:eMaS7Yr80
スレロンダする時
124 :
目潰し(福岡県):2013/09/29(日) 15:03:13.46 ID:oIV9vXtw0
今じゃね?
125 :
毒霧(茸):2013/09/29(日) 15:04:23.39 ID:UOpojNip0
シンガポール辺りで講話を持ち掛けるべきだった
大和は講話の材料にすれば良かったと思うわ
126 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 15:07:18.62 ID:wIBE9j9qP
>>125 真珠湾を攻撃しないで、フィリピンより南だけ攻めてれば良かったのにな
っていうか、元々そういう戦略だったのに何でああなったんだろう
実際は作っているという情報だけ流して意気高揚させる
だけに留めておくべきだったよな
128 :
レッドインク(愛知県):2013/09/29(日) 15:11:01.65 ID:XXOBxSp00
マリアナ沖海戦のときにレイテ湾突入と同様の殴りこみ作戦をやったら成功したかもな。
129 :
バズソーキック(福岡県):2013/09/29(日) 15:14:54.50 ID:8A+XGvOr0
大和なんて造った時点で詰んでた
時代は航空戦力を主役に選んだ
130 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 15:15:38.48 ID:SsxsQM7Y0
131 :
キドクラッチ(公衆):2013/09/29(日) 15:18:46.50 ID:xO14VFd00
艦の速力差、主砲弾の発射速度差、射撃レーダーの性能差から考えれば、
アイオワ級はおろかワシントン級と撃ち合っても負けそうなんだよなぁ>大和
日清戦争時の定遠、鎮遠みたいな展開になりそう。
日本海軍はあれで攻撃力に劣る艦でも運用次第によっては
重装甲、大口径砲搭載艦に撃ち勝てるって先例作ってるのに。
>>105 ポツダム宣言でアメリカは日本がギリギリ受け入れ可能な条件に降伏のハードルを引き下げている。
もしポツダム宣言がそれまで通り無条件降伏しろって内容だったら本土決戦まで行っただろう。
ただアメリカがようやく「戦争の終わらせ方」に気を使い出したのに
日本はよりにもよってソ連を仲介にした和平工作なんかを重視して黙殺した。
即受けしてればよかったな。そうすれば原爆投下も無く、千島列島まで日本領だったかも。
つーか、軍事系の事柄にみんな詳しくなったね。
周りが敵だらけだから平和ボケしてられないしな。
ソロモン海戦で米軍が上陸した島々に殴り込みかけて
艦砲射撃で潰すくらいかな。
それ以外に使い道なし。
ソニーのプレステ4も、「戦艦大和」っぽいよな
XBOXのほうは、やめるにやめられない「ベトナム戦争」っぽい
136 :
腕ひしぎ十字固め(チベット自治区):2013/09/29(日) 15:24:01.32 ID:ox9px6KP0
そらもう、駆逐艦2隻と空母を背中に従えて初期ミッドウェーあたりに出張ってたら無双してたろ
137 :
断崖式ニードロップ(東日本):2013/09/29(日) 15:24:17.21 ID:GEkZHAwx0
歴史街道にはミッドウェイ、ガダルカナルに投入すればよかったと書いてあったな
138 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 15:24:25.45 ID:wIBE9j9qP
>>135 PS3がまさに大和だった
CELLという「46cm砲」を搭載するためのプラットフォームとしてのPS3だった
PS4は既存のパーツの組み合わせだから、遥かに開発費も最終製品も低コストだよ
139 :
頭突き(神奈川県):2013/09/29(日) 15:26:37.44 ID:I2lCYWVhP
>>137 ミッドウェイなら歴史変わったかもね。ガ島は航空優勢がなかったから到着前に
沈められてたんじゃないかな
140 :
パイルドライバー(庭):2013/09/29(日) 15:27:48.00 ID:2ehgQv2P0
>>105 アメリカは、戦争の終わらせ方を知らないんじゃなくて、
終わらせたくなかったんだよ。
日本を完膚なきまで叩き潰して、
三等国に貶めるのが狙いだったんだから。
ところが、朝鮮動乱の時に、日本を利用して物資を供給させた方が得であることに気づいた。
これが今の日本が繁栄していられる理由。
だから、日本の利益はみんなアメリカに持って行かれる。
>>126 アメリカ本土を脅かすところまで船を乗り付けないと降参しそうになかったからさ
そのためには東南アジア諸島を抑えても手が届かない
ならば太平洋のど真ん中にあるハワイを抑えなきゃって結論は必然かと
もともとハワイは反米親日だったこともあったから、橋頭堡として最適っていう判断は
あながち間違いでもなかったと思うよ
ただ、やっぱ当時のハワイは日本からもアメリカからも遠すぎた
抑えたところで日本はからハワイを管理しきれなかったしアメリカは痛みを感じるほど
近くはなかったのでむしろ戦意を高揚させる材料にしかならなかった
142 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 15:32:44.38 ID:wIBE9j9qP
>>141 だったら、ハワイ占領すれば良かったのにワンパンってのも意味不明なんだよな
フィリピンを取っておびき寄せて艦隊決戦って話が急に変わり過ぎだし、それにしてもワンパンだけってのは
>>140 日本ってば占領しても資源何もないからねw
要はソ連の南下を食い止める足掛かりとしてハワイを跨いで太平洋を越えたところに基地を
置きたいアメリカの思惑と世界情勢に出る杭だった日本潰しは一石二鳥だった
144 :
サソリ固め(庭):2013/09/29(日) 15:35:40.18 ID:P74ePHSn0
>>131 その当時とは防御思想そのものが違うから比較は出来ないよ。
大和は自身の砲弾を防御できる装甲で主要区画を囲んでるから、アイオワの砲弾を少々受けても沈まない事になってる。
でも、アイオワは大和の砲弾を防ぐ事は出来ないんだ。
大和はアイオワの砲弾を受けながら黙々と相手に砲弾を撃ち込めばいいだけ。
145 :
パイルドライバー(WiMAX):2013/09/29(日) 15:36:30.04 ID:bo8JRqS90
局面というかもうあの時代には時代遅れの代物だったしそもそも建造するべきではなかった
146 :
頭突き(神奈川県):2013/09/29(日) 15:36:58.02 ID:I2lCYWVhP
>>142 多分ハワイの米軍を全滅させられたとして、占領してそのあと維持するだけの力が
なかったんじゃないかな。鼻先叩くとビビって講和に乗ってくるという甘い見通しも
あったのかも知れん。むしろアメリカの本気スイッチ押した結果になっちゃったけど
>>142 だよね
帝国海軍の脳みそが腐ってたとしか思えない
先制攻撃にハワイを選んだのは、頭に血が上ったアメリカを東南アジアに引き込んだ後に
補給路を絶って壊滅させるという大きな絵図を描いてたのか、いまだに戦略の意図が明らかに
なってない
148 :
断崖式ニードロップ(東日本):2013/09/29(日) 15:37:34.01 ID:GEkZHAwx0
>>139 ガダルカナルも勿論ヘンダーソン基地砲撃とかの初期において投入してればとの但し書きであったけどね
149 :
男色ドライバー(庭):2013/09/29(日) 15:39:04.13 ID:GxVEKtkV0
>>145 大和が海軍に引き渡されるまでは時代遅れでは無かったんだよ。
当時はまだまだ大艦巨砲主義があたりまえ。
戦艦が時代遅れになったのは真珠湾とマライ沖海戦の後だ。
韓国サイトの、真珠湾攻撃が起こった背景
>日本軍首脳部は真珠湾空襲でアメリカの太平洋艦隊を壊滅させれば、米国は日本に攻め込めないので、
>戦争を選択するよりも、第二次世界大戦の前に実施された、日本の過度の膨張と中国の侵略を牽制するための、
>日本への石油や各種資源の輸出を停止してしまうなどの措置を中断し、日本の膨張を認め、日本との交渉を選ぶと判断した。
>米国人は大きな国を持っているが、根性がないので、少し脅かせばそのようになるだろう。
>という根拠のない信仰が真珠湾空襲の背景だった。
>今では想像し難いが、当時米国は"列強の一つ"という程度のイメージで、超大国というイメージが形成されていない時期であり、
>世界最強国は、自他共に認める大英帝国であった。
>この当時のアメリカは、枢軸国の立場からは、経済力は富強だが、軍事的には、英国よりも格下であると思われていた。
>もちろん、これが致命的な判断ミスだったことを枢軸国が認識するまでに、時間は幾ばくもかからなかった。
>米国との決戦が避けられないと判断した日本軍首脳部は、南方作戦を策定し、東南アジア地域の油田を確保することが最優先課題と定めた。
>しかし、日本の連合艦隊総司令官山本五十六提督は、南方作戦前にアメリカ太平洋艦隊を先に攻撃しておかないと、
>南方作戦中、長らく悩みの種になるだろうと主張した。
大和のかわりに潜水艦作って紺碧艦隊にするべきだった
152 :
男色ドライバー(庭):2013/09/29(日) 15:41:42.53 ID:GxVEKtkV0
>>147 真珠湾は軍港だ。
軍港には軍艦がいる。
開戦劈頭に軍艦を潰そうって考えだから間違ってはいないよ。
>>60 おい、自慢の300mm装甲が実は一部しかなくて砲撃戦の時も防水壁閉じずに戦ってたフッドさんの悪口はやめろよな!
154 :
メンマ(dion軍):2013/09/29(日) 15:42:05.91 ID:hI1ICHod0
>>49 だな。戦艦の防御力、大火力を生かせるのは陸上要塞を叩くときだろうな。
ヘンダーソン飛行場の砲撃もやるべきだったろうけど、翌朝の朝日の中で沈められてたかも試練。
>>51 魚雷艇と、あとは潜水艦だよな。
潜水艦隊の規模を何倍かにして、地道に連合側の輸送船を沈めて回れば嫌がられただろう。
>>141 >>142 日本は南方資源地帯を占領しないといけないが、アメリカ艦隊が横から妨害してきたらそれどころじゃなくなる。
だからハワイに一発撃ち込んでアメリカ太平洋艦隊をしばらく行動不能にするのが真珠湾奇襲の目的。
実際に日本軍が南方を占領しているときにアメリカ軍はろくに活動できなかったのだから戦術的には大成功。
戦略的には・・空母を撃ち漏らしたーとか敵の戦意が高揚したーとか散々言われてることは全部正しいw
156 :
エルボーバット(庭):2013/09/29(日) 15:43:15.17 ID:nwzh8mv30
大和が沈まずにそのまま沖縄の浅瀬海岸に固定砲台化したら
157 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 15:43:40.52 ID:wIBE9j9qP
>>150 ぶっちゃけ山本五十六がアホだったという話なんだと思うけどね
158 :
男色ドライバー(庭):2013/09/29(日) 15:44:06.66 ID:GxVEKtkV0
>>156 竜骨が曲がって艦体が歪み、砲塔が旋回できなくなる。
159 :
テキサスクローバーホールド(青森県):2013/09/29(日) 15:45:08.46 ID:oJYmuMOo0
大和が云々ってより現場と上層部との連携が云々
160 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 15:45:28.87 ID:wIBE9j9qP
>>155 元々、それも折込済みで、フィリピンなどの南洋で艦隊決戦するって話だったよね
何で急にそういう話になったのかと
161 :
男色ドライバー(庭):2013/09/29(日) 15:46:40.40 ID:GxVEKtkV0
>>157 実際、
山本五十六が真珠湾を航空攻撃しようと思わなかったら、
対米戦争は戦艦でのド突き合いがしばらく続いたと思うんだよな。
>>157 韓国人から見た、山本五十六
>第二次世界大戦に従軍した日本軍の幕僚の中では珍しい常識人であり、概念であると評価される人。
>ミッドウェイ海戦で ??南雲ではなく、彼が作戦指揮を引き受けた場合は戦闘で勝ったと言う人もいる。
>しかし、ミッドウェイ当時の山本が率いる本隊はミッドウェイから400キロも離れていて、他の艦隊も状況は同じで、
>サポートが不便であることを見ると、日本側の無意味な願望に過ぎない。
>さらに、作戦全体において、山本自身が作戦の第1目標を米艦隊撃滅か、ミッドウェイ島占領かを、
>あいまいに指示出ししたことが、南雲のミスを誘発するのに貢献したことを否定することができません。
>あえて総評を下すと、当時の日本軍の人たち中ではそれなりに常識はあった人物程度。
>正直真珠湾空襲を見る限り、アメリカの目を引く、有能ぶりであるとまでは言い切れない。
164 :
ネックハンギングツリー(dion軍):2013/09/29(日) 15:54:01.05 ID:dDGMLtjv0
>>155 二月の時点でアメリカの空母部隊はマーシャルの基地とニューギニア方面の上陸部隊を壊滅させてる
真珠湾攻撃を受けたにもかかわらず南方作戦を側面から妨害してた
低速戦艦が全部無事だったとしてもマレー沖海戦の結果を受けて当分はお荷物扱いだったはず
真珠湾攻撃には百害あって一利もなかったということ
165 :
フライングニールキック(dion軍):2013/09/29(日) 15:54:09.90 ID:J1bEcR3W0
シミュレーションなら100回やって100回勝つとまで言われるような
戦力差のミッドウェーでボロ負けしたらどこで何が起こっても一緒
166 :
キドクラッチ(公衆):2013/09/29(日) 15:56:30.10 ID:xO14VFd00
>>144 沈まないけど、戦闘不可能な状態にはなるだろうよ。それも下手をすれば修理で半年から一年も戦線離脱を余儀なくされる。
その一方でアメリカの戦艦戦力には未だ未だ余力がある・・・史実の海軍上層部もそれを恐れていたから
大和級を前線に出したがらなかった。
現に日清戦争の黄海海戦での日本海軍の戦略は、速射砲で大量の砲弾を叩き込み、
構造物を潰して敵艦を戦闘不能にする、というものだったし。
167 :
32文ロケット砲(東京都):2013/09/29(日) 15:56:58.21 ID:PHm+GvYb0
なんで真珠湾攻撃の帰りに
ミッドウェーを占領しなかったの?
日本が戦争に勝ってたら、博物館化してるかなぁ
169 :
男色ドライバー(庭):2013/09/29(日) 15:58:37.09 ID:GxVEKtkV0
>>166 まぁでも、
戦艦同士が一対一で殴り合う事なんてそうそう起きないだろうしな。
170 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 16:00:47.78 ID:wIBE9j9qP
>>164 まぁ、低速戦艦はどっちにせよ何時でも航空優位さえあればいつでも潰せるなら、
わざわざ真珠湾で決戦する意味はどこにあったのかと思う
全て当時の状況が本当に分かれば答えは出るよ
172 :
マシンガンチョップ(関西・東海):2013/09/29(日) 16:02:15.29 ID:VzMbzbuS0
出来上がるのが遅すぎたな。
長崎に原爆を落とされる前にアメリカ本土に弾を撃ち込めていれたら良かったな
173 :
男色ドライバー(庭):2013/09/29(日) 16:02:55.48 ID:GxVEKtkV0
>>170 敵を迎え撃つよりも、こちらから殴りこんだ方が楽じゃないか。
軍港なんだから、たどり着けば何か居るだろ。
ついでに空母も居ればラッキーみたいな。
インド
>>164 わりと米海軍は活発に動いてたのか。
ならいっそのこと低速戦艦が生き残ってたほうが、アメリカ軍も戦艦中心に攻めてきたはずだからよかったな。
大和も大活躍できた。
176 :
断崖式ニードロップ(東日本):2013/09/29(日) 16:06:47.30 ID:GEkZHAwx0
>>163 ぐぬぬだな
真珠湾の港湾施設や燃料貯蔵漕への第三波攻撃せず撤退
ミッドウェイ指揮のグダグダ感
レイテの謎ターン
確かに今目線で考えると上層部の目的の中途半端感は否めない・・・
177 :
男色ドライバー(庭):2013/09/29(日) 16:08:02.13 ID:GxVEKtkV0
>>176 だって、真面目に戦争してたのは西村中将だけだったし。
>>58 長門→大和→武蔵→大淀→日吉
こんな感じじゃなかったか?
長門は戦争始まる前
179 :
アンクルホールド(家):2013/09/29(日) 16:09:48.16 ID:H9o5vgfY0
戦争序盤に巨大な囮にして敵空母機動艦隊をおびきよせる!!
韓国人が語る、日本軍の南方作戦
>1942年5月になると、日本は東南アジア全域を完全に支配することに成功する。
>タイは日本の軍事同盟に加担し、残りのヨーロッパ列強の植民地は日本の手に落ちた、
>オーストラリアのインド洋での脅威も連合艦隊の攻撃も無くなったのだ。
>わずか半年で、その広大な東南アジア全域を大きな被害なく、完全制覇したのだ。
>いくら当時の連合軍の事情が劣悪であっても南方作戦の期間中、日本軍が見せてくれた勇姿は無視できない。
>しかし一方で、日本は広々と占領地を無理に維持するために相当な力をかけなければならず、
>東南アジアにはロクに補給が回らなかった。そして日本軍特有のどん詰まりの沙汰と資源収奪のために、
>ヨーロッパの植民船から解放させてくれた地元の人たちが日本を敵視し、
>過去の支配者と協力して反日闘争を繰り広げることにして投入兵力はもっと増えていった。
>それでも日本は南方作戦で待望の石油、ゴムなどの戦略資源の需給が可能となって一時的ではあるが、
>大東亜共栄圏を完成させることに成功した。1942年5月は、日本帝国の最大の全盛期であり、
>太平洋戦争で日本の勝利は誰もが信じて疑わなかった。
>しかし米国は、日本が希望する交渉ではなく戦争継続を決意し、日本はその後没落の道を歩くことになる。
181 :
ダイビングエルボードロップ(福岡県):2013/09/29(日) 16:14:48.00 ID:HpIdGjl40
架空戦記を3000冊読んだが、日本が勝てる方法はたったの2つだけ。
1.最初から本土決戦を覚悟、1000万人の軍人・民間人の命と引換えに
米軍を撃滅。
→そもそも、そんな悲愴な話だって分かってたら、あの戦争をやってない。
2.中国からの撤兵とハワイ占領・独立→オーストラリアを降伏させられるかどうか
アメリカも中共も中華民国も敵に回して勝てるはずがない。
戦争目的ってのがなかったわけだから。
182 :
フライングニールキック(dion軍):2013/09/29(日) 16:15:50.27 ID:J1bEcR3W0
>>176 冷静に海軍の真珠湾後の展開ルート見るとメチャクチャもいいとこだしな
>>172 その願望を映像化したものが、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」なんだよ
ガミラス星=アメリカまで行って、波動砲をブチこんで勝利しただろ?
184 :
ジャーマンスープレックス(庭):2013/09/29(日) 16:18:45.08 ID:npIM8Ix90
ガミラス軍がどう見てもドイツ軍な件について
185 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 16:22:01.26 ID:wIBE9j9qP
>>181 そもそもとして、アメリカ自体の意図が不明な点も多いんだよな
日本を潰したいのは判るんだけど、中国国民党軍も早々に見捨てて中国本土から追い出されるし、
共産勢力を単に利するだけだったんじゃないかというくらい変な事ばかりしている
186 :
スターダストプレス(空):2013/09/29(日) 16:22:48.80 ID:MsDCmK3Ci
使うとしたら艦砲射撃専門としてかなあ。
しかし国内の突き上げひどくてもアメリカの靴舐めても
中国からは撤退すべきだったんだろうなあ。
187 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 16:24:48.59 ID:wIBE9j9qP
>>186 今の状況でいうと、「消費税引き上げ見送り」並みに厳しい判断なんだろうな
マスコミ業界主導で中国に攻め込んで南京まで落としていたんだからね
『男たちの大和/YAMATO』のオープンセットの方が良かったな。
大和は第一次ソロモン海戦に投入して上陸部隊と輸送船を粉砕するべきだったんだよ。
189 :
フライングニールキック(dion軍):2013/09/29(日) 16:28:09.99 ID:J1bEcR3W0
>>186 結果として中国の陸軍まるまる余らせてたわけだからなあ
大陸打通作戦とか戦略的に何の意味もなかったし
>>187 しかもそれがコミンテルンのスパイに乗せられてただけだったというオチだし
>>185 国民党に中国統一の可能性があるなら、あると思えたうちは国民党への協力は惜しまないが、
戦後の国共内戦でその可能性がないとわかったなら損切りも厭わないという事
狭い朝鮮半島やベトナムならともかく、中国の広大な泥沼に足を踏み込みたくはないだろう
191 :
頭突き(芋):2013/09/29(日) 16:33:14.91 ID:aLghukoNP
戦艦なんて時代遅れのものはそもそも手を出さず
空母を買うなり作るなりすべきだった
192 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 16:33:42.48 ID:wIBE9j9qP
>>190>>189 ここで国民党を早々に見捨てて、中国を共産化したら
そもそも何のために日本を潰したのか全く意味不明じゃんって話だよな
結局、共産主義者の掌で日米ども動かされていたようにしか見えないんだよなぁ
もともとアメリカの世論は、「遠いところで戦争やっててもウチは関係ねー」というスタンスだったんだよ
だから、真珠湾攻撃しないで、ひたすら中国やフィリピンだけ攻めていれば、最後までアメリカが手出ししなかった可能性もある
194 :
ダイビングエルボードロップ(福岡県):2013/09/29(日) 16:34:37.94 ID:HpIdGjl40
>>185 最近になってアメリカの与野党幹部が「なんで日本がブチ切れて戦争になったのか」
理解してなかったって話が出てきてたな。
いわく、ハルノートの内容が公開されたのが戦後になってからだったそうで。
アメリカはレッドパージ前まで、ソ連にかなり食い荒らされてたからね。
ただ、そのソ連を生んだのが、日本の諜報機関のせいだってんだから、
なんともお粗末だと思うわ。
>>186 革命が確実に起きただろうからね、撤兵すると。
その覚悟が昭和帝にはなかった。昭和20年になるまでは。
実際、昭和20年8月15日のクーデター未遂事件があったからさ。
「玉音盤奪取未遂事件」「皇居・NHK占領事件」「近衛師団長刺殺事件」「帝都同時多発放火事件」
これらを総称して「日本の一番長い日」として映画化されたよな。
最近だと、「終戦のエンペラー」もそうか。
ただ、根本博元陸軍中将が台湾を救ったもんで、アメリカ手のひら返しやがったけどな。
>>187 消費税見送りなんて簡単に出来るだろ
特別会計で私腹こやしてる連中を逮捕すれば
大和型を作らず他の10戦艦すべて30ノット以上にしておいたほうが
>>194 えっ?
ソ連作ったのってアメリカの財閥が活動家を支援したからだろ?
トロツキーなんてアメリカで養われてただろ
198 :
ジャンピングパワーボム(岡山県):2013/09/29(日) 16:38:18.79 ID:OjM7s7zc0
マジレスするとガ島砲撃
>>161 日本が航空機に使い方を教えちゃったんだよね
200 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 16:38:39.07 ID:wIBE9j9qP
>>194 アメリカがなんで日本を攻撃しているのかも意味不明だし、
そもそもなんで中国大陸で戦争してるのかも意味不明だし、今にして考えると1930年代以降は意味不明な事が多過ぎる
戦後日本では「財閥が戦争を起こした」とマルクス主義者が吹聴いしていたが、
そういうエスタブリッシュメント層は英米マンセーだったのに、全く持って「なぜこうなった」だよな
ミッドウェイの時に機動部隊より前に置いて
おとりになるべきだったな
202 :
断崖式ニードロップ(東日本):2013/09/29(日) 16:46:05.92 ID:GEkZHAwx0
>>193 春ノートの一項にシナ、東南アジア仏領からの撤退も含まれてるんだから無理でしょ
口約束で無視してのらりくらり今のシナや北朝鮮みたいにやればもしかしたら直接対決は無かったかも知れないけど可能性低いと思うなあ
だいたい、飛行機に爆弾落とされたか魚雷当てられたかくらいで沈むような構造がおかしい。
レーザー兵器で飛行士の眼球を焼ききるとか、
弾薬庫の上はアクティブ装甲にして自分から爆発して被害を軽減するとか、
船の上のほうにネットを張っておいて、爆弾をバウンドさせるとか、
そういう兵器を発明しておけばよかったのに。
魚雷対策は思いつかなかった。
204 :
16文キック(西日本):2013/09/29(日) 16:48:05.30 ID:HVfBf2B00
一番強い艦に一番偉い人を乗せないほうが・・
使い方が難しくなるじゃん
出撃せずに置いておいて
ヤマトミュージアムに実物展示
206 :
グロリア(茸):2013/09/29(日) 16:48:15.51 ID:gY9aSXRY0
>>193 ホワイトハウスはともかくアメリカの一般人はまさか日本と戦争になるとは思ってなかったのかね?
パールハーバーって映画で日本軍の戦闘機がハワイに飛来して攻撃してきたとき
アメリカ人のカメラマンが「なんで日本が攻めて来るんだ?日本を怒らせちゃったのか?!」
って本当に意外そうに驚いてたからな それがあの当時のアメリカ国民のとらえ方だったのだろう
207 :
フェイスロック(チベット自治区):2013/09/29(日) 16:48:38.14 ID:ebl7iODQ0
あんなの作ろうとした時点で終わってるだろ
ただのでかい的
>>200 当時の日本は、現在の北朝鮮とまったく同じような状態
国連の言うことも無視して世界から孤立してしまい、貿易封鎖されて、資源もない国ではやっていけない
だから、満州だの南方だのに進出して、資源を奪うしかなかった
それだけでは大義が立たないので、「アジア全体の独立」を目指すということになっていた
アメリカと戦っても勝てん、という声も内部にあったが、「数年くらいは暴れてみせます!」と大見得を切っていた
フィリピンあたりまではどうにかなったが、無駄に戦線を拡大してしまったために、ミッドウェーあたりからは、ボロ負け続き
日本が降伏を決めたのは、原爆よりも、8月9日にソ連が不可侵条約を突然破って、満州、南樺太に攻め込んだことが大きい
終戦間近のどさくさにまぎれて、ソ連はおいしいところを持っていき、北方領土を占領してしまった
だから、毎年8月9日になると、ロシア大使館前に右翼団体の車が押し寄せて、「北方領土返さんかいワレ」のデモが行われている
国共内線の時に、將介石の国民党へ米国から共産党員の連立政権への重要ポスト受け入れを飲むよう言ってたのを
国民党が拒否したら、即座に国民党側への軍事支援を停止して、旧日本軍の軍事物資を共産党へ供給し
国民党を中国大陸から追い払って、中国大陸を共産化した流れってほとんど一般には認識されてないよね?何故なんだろ?
共産党の中国支配を実質行ったのはアメリカという見方もできるのに
さらば〜地球よ〜♪
211 :
ジャンピングDDT(大阪府):2013/09/29(日) 17:01:04.54 ID:F11/h4+20
>>200 反英米系の仏教勢力、新欧州系のキリスト教勢力、この辺の閥の人材が反英米を進めたこと。更に共産勢力が結構エスタブリッシュ層に食い込んできたこと。
この辺が合わさって、親英米系は力を失い、更に各勢力は反英米という点ではまとまるが一枚岩のはずもなく、お互いに牽制しあい、意味不面の混乱外交に突入ってとこだろうと
旅立〜つ船は〜♪
アメリカが中国共産党支配を作ったと言えると思うが、赤狩りとか反共とかあれだけ嫌って危機感持ってたのに
国民党への援助を打ち切って、何故共産党を勝たせたのか…
アメリカって言ってることとやってることが背反してないか?
>>192 戦前のアメリカは市場としての中国を欲していたが、日本がそれを独占する動きに出た
それをどうにかするための対立だが、いざ太平洋戦争に勝ったら日本が丸々手に入ってしまい、中国がそれほど必要ではなくなってしまったんだろ
216 :
スターダストプレス(空):2013/09/29(日) 17:07:06.70 ID:MsDCmK3Ci
>>206 当時海兵隊員だった人の著書で、
一般人どころか将官クラスでも日本の位置がわからなかったとか、
アジア人が武器を作れるわけがないから、航空機・戦車等は
ドイツからもらって戦争しているとマジで信じてる人とかいたって書いてた。
217 :
16文キック(西日本):2013/09/29(日) 17:08:43.78 ID:HVfBf2B00
ファティマの予言
マーシャルだったか「私はサイン一つで將介石の20個師団を壊滅させた」だったか公言してるんだよな…
ダメじゃん
219 :
フェイスクラッシャー(庭):2013/09/29(日) 17:10:00.60 ID:sT16bWvw0
東京湾から皇居と大本営砲撃して天コロ以下糞どもを始末して
さっさと降伏するのが正解
降伏が早ければ原爆も沖縄戦も本土空襲も無かった
>>214 援助しても勝てないと思ったんだろう
また仮に勝てたとしても、広大な大陸での紛争に対して行われるその援助は膨大なものになり、援助への見返りが望めない
ただでさえ欧州復興の為の援助にてんてこ舞いだった時代
なぜアメリカが国民党見放したり中共に与するような振る舞いをしたかは
その後の冷戦的構図、朝鮮、ベトナムで
アメリカの誰のフトコロが潤ったかを見れば一目瞭然だよ。
セコい胡麻擦りチビのkkk大統領が誰の使いパシリで何の為に
イスに座らせてもらったかをさ
222 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 17:17:15.11 ID:wIBE9j9qP
>>211 その当時の世界で一枚岩なのは共産主義者だけだったよな
そりゃ、共産主義が勝つだろうさって話しか
>>220 おいおい、それで共産勢力に中国大陸に一大拠点作らせたらミもフタもないよw
国民党への援助をケチるのとは比較にならない禍根残してるよw
ちょっとその説明は無理がある
224 :
ジャンピングDDT(大阪府):2013/09/29(日) 17:20:52.60 ID:F11/h4+20
>>222 欧米なんてまとまりで見られるわけないからな。
当時のバチカンはナチス支持ということもあって、この辺のカトリック系親欧州、親ドイツの連中がのさばったのもいけなかったのかもな。
あと、仏教系の連中はまさにカルト化してたし。英米は宗教的にも別系統だしな
225 :
サソリ固め(庭):2013/09/29(日) 17:20:53.43 ID:iEkrBAQMI
ソロモン海戦
ミッドウェーで空母の護衛
メーソン山本五十六はわざとやらなかったけど
226 :
ジャンピングDDT(大阪府):2013/09/29(日) 17:23:12.24 ID:F11/h4+20
>>225 山本五十六がモナコでボロ勝ちしたのってお小遣いもらったんじゃないか説もあったりw
>>223 別にアメリカは困らんだろ所詮海の向こう
極東は日本や台湾、ついでに戦域の狭い朝鮮半島でも抑えてりゃなんとかなるが、
大陸に手を出すほどの余裕はない
228 :
アキレス腱固め(やわらか銀行):2013/09/29(日) 17:24:17.36 ID:5DjqnGgP0
まとまりのなさなら日独伊三国同盟が一番ひでえけどな
日独で反共同盟結びましょうね→独ソ不可侵条約
ベルリンローマを結ぶ線こそ世界の枢軸だ!→すまんヒトラー、アフリカでピンチなんだ助けて
日本には対米牽制に一役買ってもらおう→真珠湾攻撃、米国参戦
お前らやる気あんのか
ミサイル戦艦に改装して湾岸戦争に投入すればよかった。
231 :
アキレス腱固め(やわらか銀行):2013/09/29(日) 17:32:29.50 ID:5DjqnGgP0
>>229 退役後は異常に強いコックさんによって救われるな
232 :
ジャンピングエルボーアタック(庭):2013/09/29(日) 17:32:36.25 ID:p/yrUfC90
食糧、弾薬満載にしてレイテかガダルカナルで艦砲射撃、撃沈される前に突入して海岸陣地になり陸軍と呼応して玉砕戦。
>>223 絶対勝てない戦争に金つぎ込むほどアメリカはバカじゃないんだろ
列強の末席程度の実力で中国大陸制覇を目論んだバカな国と違って
朝鮮半島やベトナムでは、たとえ勘違いでも勝つ可能性が見えたから金つぎ込んだが、
それが失敗と見るや損切りも早かった
前述の某国がベトナム戦争やってたら中国ソ連に宣戦布告するとこまで深入りしてだろう
234 :
グロリア(茸):2013/09/29(日) 17:50:00.89 ID:gY9aSXRY0
戦艦ビスマルクも撃沈されたしな あれは武器庫に誘爆したんだったか
たしか大戦中の日本って空母と戦艦を混ぜた軍艦を作ってたような気がするのだがバカみたいなこと本気でやるんだな
>>227 いや、後の朝鮮戦争みてるとメチャクチャ困ってるよね?
>>233 ベトナム戦争損切り早かった?
嘘だろw国内の反戦運動散々やられてもしぶとく続けてたろ
236 :
頭突き(茸):2013/09/29(日) 17:57:29.22 ID:bVKbqHRFP
制海権とは相手の軍船を撃破する事ではなく
相手の拠点泊地を奪取する事である。
ミッドウェーやガタルカナル、レイテなど
対地攻撃、陸上支援にこそ使われるべき
歴史にタラレバは愚かなんだけど承知で書くと、
史実のタイミングで最適だったと思うよ
大和には勝てない
だからこそ、制空戦に移行した
その折り返し点たる存在だったってことだと思う
>>235 そんな困ってないだろ
困ってたのは朝鮮戦争大勝利の戦功引っさげての政界入り大統領選狙ってたマッカーサーだけ
で、損切りも十分早い
日中戦争が泥沼だからと真珠湾攻めた国や、なんかよりよっぽどな
俺は田母神の「全部コミンテルンのスパイが悪い」って主張が一番説得力がある。
田母神の論文自体はまったく説得力がないが、その主張だと全部説明が付く。
次はアメリカの敵を作って軍需産業大もうけ説。
単純に平和や中国市場への参加を狙うならアメリカの行動はおかしい。
ついでに日本の行動もわざと不正解を選んでるとしか思えないくらいおかしい。
240 :
フランケンシュタイナー(SB-iPhone):2013/09/29(日) 18:17:08.64 ID:G/7+7+wXi
>>239 その説は噴飯物の陰謀論に思えるのだが意外とマッカーサーも同じ説信じてたりしてて面白い
ルーズベルトはアカの息がかかった工作員だ!とか
241 :
ジャンピングDDT(大阪府):2013/09/29(日) 18:17:42.53 ID:F11/h4+20
>>239 全部コミンテルンとか言ってるからダメなんだよ、と自分は思う。
色んな閥があって色んな思惑で動いてたんだから。そんな簡単にこうだからって白黒で言えるものではないだろうって
242 :
ジャストフェイスロック(兵庫県):2013/09/29(日) 18:19:03.65 ID:z58GRH450
マッカーサーは基本軍事的才能のあるキチガイだからな
嘘も平気でつくし
244 :
ウエスタンラリアット(やわらか銀行):2013/09/29(日) 18:19:34.25 ID:D2rL4ZNE0
日露戦争
出口戦略の重要性がわかるな
尖閣で日中紛争が発生した際に空海優勢を保つことは統合幕僚監部に任せるとして
出口戦略をきちんと練っておけよ>外務省
メリケンさんの中南海爆撃前に終わらせないと、
日本の意思では終わらせられなくなるぞ
246 :
ボマイェ(東京都):2013/09/29(日) 18:21:00.03 ID:8r/7Q04c0
247 :
ダイビングエルボードロップ(福岡県):2013/09/29(日) 18:28:52.06 ID:HpIdGjl40
>>197 なんだっけ、日本の東機関だっけ、名前忘れたわ
>>240 まあ、ルーズベルトがやった国内政策って内容見れば社会主義みたいなもんですし
>>238 嘘やんw
少なくともベトナム戦争の時は国内大荒れだっただろw
>>240 うーん、実は近衛文麿も辞める直前、同じようなことを言ってるんだよな
軍部と政府に共産勢力がいて、乗っ取りを画策してるとかなんとか
251 :
ダイビングエルボードロップ(福岡県):2013/09/29(日) 18:41:21.75 ID:HpIdGjl40
>>214 赤狩りや反共は戦後のこと。
国民党も台湾に逃げ出したので見捨てたが、古寧頭の戦いで
奇跡の一発大逆転勝利したのを見て、再度後押しを始めた。
常に後手後手。
252 :
ダイビングエルボードロップ(福岡県):2013/09/29(日) 18:42:23.10 ID:HpIdGjl40
>>219 皇居を攻め落として帝都に放火した奴らはいたよ。
平沼元大臣が生き証人。
253 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 18:44:41.55 ID:wIBE9j9qP
>>239 共産主義ってのは、まるでコンピューターウイルスみたいに人の思考、
それも全世界のエリート層のそれを操ってきたんだよな
だから、「コミンテルンの仕業」と言われると、変に聞こえるけど、
こういう共産主義特有の振る舞いを見ると、そういう言い方もあるのかなとは思う
254 :
ダイビングエルボードロップ(福岡県):2013/09/29(日) 18:45:17.90 ID:HpIdGjl40
>>250 近衛さんの側近にゾルゲ一味とされた尾●さんがいましたからね。
朝 日 新 聞 記 者 の。
255 :
ジャーマンスープレックス(京都府):2013/09/29(日) 18:45:53.95 ID:glOC6hpq0
256 :
ラ ケブラーダ(大阪府):2013/09/29(日) 18:46:01.87 ID:NKEZLd3T0
沿岸砲撃
257 :
頭突き(家):2013/09/29(日) 18:47:48.63 ID:RQkWAwF0P
ドックに竜骨据えるタイミングはもっと早くするべきだった
主砲はもう少し大きくアウトレンジで戦えるサイズのを造るべきだった
らしい
258 :
ダイビングエルボードロップ(芋):2013/09/29(日) 18:49:50.78 ID:rDoJR3dh0
戦前の帝国議会の議事録見たことあるけど、陸軍が統制経済をやろうとするのを
米内が必死で止めてた。すべての権力を掌握したい陸軍は共産主義とすごく
マッチしてたような気がする。226の時ですら「東北の農家がかわいそうだ」とか軍隊が
考えるべきでないことを平気で言ってるし、無意識のうちに共産主義的発想に
なってた軍人も多いかもね。
朝鮮までなら戦争は避けられたのかな?
260 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 18:52:37.85 ID:wIBE9j9qP
>>258 そもそも、あのナチスが「国家社会主義」を謳っていたわけだしね、
エリートによる管理社会ってのを多くの人が夢想していたのもまた事実だろう
>>254 でまた、それを知った昭和天皇は「近衛は勝手だね」と言ったとかどうとか…どっちやねん!みたいな話だが
とにかく近衛のような政府の中心にいた人物でさえ、軍部や政府に外国勢力が暗躍してるという認識を最後のほうは持っていた
>>249 朝鮮戦争なんか「朝鮮半島の南半分程度抑えてれば海の向こうの抑えは十分だから停戦しろ」という政府の方針に、
共産勢力完全粉砕という大功をもって大統領選に出馬したがってたマッカーサーがグズグズ言ってただけだ
で、ベトナムはベトナムが赤化した場合その地続きで近いシンガポール、つまり東西航路の大要衝にまで波及する可能性があり、
朝鮮半島よりもっと切実だったが結局デモで収まる程度の荒れでしかなかっただろ
263 :
目潰し(和歌山県):2013/09/29(日) 18:56:51.25 ID:z2ekClQi0
近衛が軍は愛国うたってるけど共産化してるって上奏してるじゃん
おまえもなー
ナチスもソ連も国内でやってる政治や経済体制はすごく似通ってたように思う
でもお互いに敵意むき出しで相手の主義を攻撃しあってたがw
でも第三者から見ると「君らやってること一緒でしょ?」みたいなw
南太平洋海戦でホーネットに巨弾を叩き込んで欲しかったな
266 :
ジャーマンスープレックス(京都府):2013/09/29(日) 18:59:56.03 ID:glOC6hpq0
>>262 デモで収まる程度の荒れとは?
デモで政策変わったなら大荒れでは?
268 :
ランサルセ(芋):2013/09/29(日) 19:04:06.71 ID:vrLHsEp30
>>260 戦前の日本での共産主義的発想の浸透をしっかり調べるのは現代史研究でこれから
すごく重要になってくるかもね。ただ、いかんせん当時の人たちがもう生きていない...
と言うか、当時の人たちが生きている間は出来ない研究だったんだろうかw
ある意味、当然と言うか順当な流れと言えなくもない気がする。
明治維新以来、日本はあまりにも極端に欧米に学ぼうとして、欧米のキリスト教に真似て
軍民統治のための神道思想を立ち上げ、その数十年後には共産主義的思想まで進み、
欧州が1700年ぐらいかけてやったことをたかだか数十年で、あまりにも駆け足で進んで
しまったのかもしれない。
それがあまりに急激だったので今の日本にも影響を与えているのかもしれないね。
>>258 当時で言えば共産主義は先進的発想だったんだよな。
批判してる奴らは中身と歴史的な推移を知らなくて批判している。
270 :
目潰し(和歌山県):2013/09/29(日) 19:05:15.63 ID:z2ekClQi0
>>264 独ソ同盟してポーランド分割した仲だし
対仏戦もソ連からのエネルギーと食料の援助があってからこそ
271 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 19:09:06.26 ID:E/mSlcJJ0
>>264 世界恐慌に対する対策が似かよったものになるのは当たり前だろ
ソ連は偶々イデオロギーで統制経済をやっていた、資本主義国家は恐慌にもかかわらず上手く行っているように見えたそのソ連を真似た
が、その根底に流れる思想は全く違う
ソ連は資本家を敵視し粛清したが資本主義国家はそこを優遇した
ナチスも勿論後者だ
272 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 19:11:02.13 ID:wIBE9j9qP
>>268>>269 20世紀の共産主義の影響は極めて絶大で、未だにニュートラルな立場では語れないんだろうな
特に日本の場合、未だにマルクスレーニン主義の弟子が大学には未だのさばってる
今の日本、特に「失われた20年」を語るにしても共産主義が「リベラル」に化けた経緯なんかを
知っておかないと語れないんじゃないかと思うわね
経済思想史は面白い分野ではある。
仮に東北と北海道がロシアに占領されていたら、それはそれで上手くやっていけたのかもしれない・・・
>>271 それが良く分からんのよね
なんでそんな思想のトロツキーを米国の資本家層が支援したのか
ヒトラーなんてフォードあたりの資金のテコ入れがあの時なかったら政党としてのナチスは終わってたのに
>>272 共産主義って全然実態はリベラルじゃないのに、なんで本質を偽装できて大衆に浸透できたんだろう
国家主義の連中は自分等もリベラルを攻撃してたから、混乱してたのかね?
276 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 19:14:05.61 ID:E/mSlcJJ0
当時の世界は共産化してたわけじゃない、恐慌からの回復に必死で、鎖国やって統制経済やってたがために恐慌の影響を受けなかったソ連を表面上真似してただけだ
当時のアメリカや日本が共産化していたなどは、その辺の事情がわからんアホの勘違いにすぎない
277 :
目潰し(和歌山県):2013/09/29(日) 19:15:16.11 ID:z2ekClQi0
真珠湾やらなければまだあのお荷物戦艦共と殴りあう見せ場があったかもしれないのに
あれわざわざメリカに「アメリカ人よ、これが空母の使い方だ」って手本見せちゃっただけじゃないか
279 :
32文ロケット砲(茸):2013/09/29(日) 19:16:05.31 ID:oR6fn/Ec0
元寇のときくらいかな
>>276 表面上というのは、具体的にどういう政策のどういう状況を指すの?
281 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 19:17:00.87 ID:wIBE9j9qP
>>275 世界革命の前段として、「国家を破壊する」というのが戦前からの共産主義者だけど、
それが世界革命がいつの間にかなくなってしまったって、国家破壊だけが日本のリベラルの目標になったんじゃね
トロツキーの話も今の「グローバリズム」を見れば分かるんじゃないかな
国家を破壊してフラットな市場を作り上げる、まさに90年代以降の世界情勢はトロツキーを支援した夢の実現だったかと
所謂「新自由主義」ってのはトロツキーの末裔じゃないかなと
282 :
パイルドライバー(石川県):2013/09/29(日) 19:18:56.65 ID:KHrP96Xf0
真珠湾攻撃の時に大和と上陸部隊を大量に連れて行って
真珠湾を完全に占領してたら大戦はどうなったの?
283 :
ミドルキック(山形県):2013/09/29(日) 19:19:03.51 ID:oSGhNmnb0
原爆をつんで米艦隊に特攻
284 :
目潰し(和歌山県):2013/09/29(日) 19:19:30.51 ID:z2ekClQi0
>>278 欧州で大戦始まってすぐ洋上攻撃はじまってるし関係ないんじゃねーの
米も日も空母持ってるし
285 :
ドラゴンスープレックス(芋):2013/09/29(日) 19:20:41.04 ID:5/4KPF/G0
>>272 これ日本に限らず、世界の先進国が「リベラル」の名を借りた分配重視の建前の
方向に行きつつあって、だから各国保守派にとっては「リベラル」が軽蔑語のように
なってきたみたいに思う。本来リベラルってあたりまえの「自由主義」だよねw
でも怖いね。世界中の先進国で高度成長時代が終わった。最後のランナーの
日本でも終わった。ここから先は再分配を求める人たちの共産主義的発想が
簡単に権力を握りたい人々と結びついてしまう危険が世界中にあると思う。
小室直樹氏が生きてたら「亡霊ソ連の逆襲」とか書いたかもwwww
俺は自由主義、民主主義、資本主義、法治主義は譲れん!!!
286 :
河津掛け(新疆ウイグル自治区):2013/09/29(日) 19:20:55.55 ID:Mf+Lwa9N0
>>282 ヤマトまだ戦える状態じゃなかった
真珠湾に上陸させるだけの部隊も燃料も船もなかった
はい論破
>>281 うーん、なるほど
しかしこれは大学や学会、マスコミでは流せない見解だなあw
289 :
ミドルキック(山形県):2013/09/29(日) 19:21:55.48 ID:oSGhNmnb0
>>282 補給切られて東南アジアの戦力が足りなくなって攻めきれずそのうち取り返されてもっと早く戦争終わってたかも名
290 :
ジャンピングDDT(大阪府):2013/09/29(日) 19:22:05.93 ID:F11/h4+20
>>285 自由主義というよりも自立主義という考え方じゃないとダメだという話も
291 :
ドラゴンスープレックス(やわらか銀行):2013/09/29(日) 19:22:45.81 ID:YStbc29O0
行方不明になって戦後アトランティス帝国と戦う
292 :
ブラディサンデー(芋):2013/09/29(日) 19:22:52.83 ID:RNAYIjJL0
今でしょ!
ワンフェス
294 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 19:27:54.47 ID:wIBE9j9qP
>>285 日本の場合、欧米のリベラルと違って国家さえなければ良いんだみたいな変な方向になってる
そもそも「再分配」自体が大きな政府じゃないと出来ないはずなのに、国家は無い方が良いとか
結果的に、今の朝日新聞もそうだけど所謂「新自由主義」を支持するような話になってる
でも、元々の共産主義者の発想的にはそういう新自由主義ってのは、コインの表裏の様な気がするよ
国家の上に市民を置くか、市場を置くかの違いしかない
まだガミラスが攻めてきてない
296 :
ドラゴンスリーパー(芋):2013/09/29(日) 19:32:32.52 ID:fUnTuOwj0
>>290 そう、自主独立。これぞまさに自由主義って意味でしたw
そう言えば「自由」の意味もなんだかシビアねw
自由って、大事なことが二つあって、ひとつはまさに自主独立、自立だね。
もうひとつは他人の自由を尊重すること。それって寛容さなんだよね。これが大事。
日本の文化は「他人に迷惑をかけない」というのがあってこれはこれですばらしいん
だけど、自由主義は「他人の自由の行使によって迷惑をかけられても出来るだけ我慢
しよう」という考え方が非常に強い。なぜなら、自分も自由でいたいから。こういう概念は
日本にはあまりないね。極端な話、アメリカが銃を規制できないのもこれなんでしょう。
日本独自の「人に迷惑をかけることを意識して、しかし出来るだけ自由に自立を目指す」
自由主義がじっくりゆっくり熟成されていったらものすごくいいものが出来ると思う。
数百年かけてもいいと思うw
>>296 自由って概念で語ると漠然としているけれども、
要するに失敗をできるって、試行錯誤ができるってことなんだよね。
日本は不自由な国だよ。
就職活動を失敗したら立ち直りがききにくいし。
298 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 19:36:57.24 ID:wIBE9j9qP
>>296 アメリカの場合、銃規制が緩い事を批判する人が多いが、
「そもそも、人間の平等ってのを保証してくれるのは銃しかない」というリアリズムが根底にあるわな
民主主義の基本である1人1票を「物理次元」から実現するには、銃で個人の力を最低限保証する必要があると
日本ではなかなか至らない考えだと思うけど、非常に重要な視点だと思う
>>298 なるほどね。
確かに銃があれば、病弱な人であろうが、プロの格闘家であろうが対等だ。
>>267 どこがだよ
民主主義国家の通常営業だそんなもん
>>280 統制経済とかな
が、根本では共産主義で無い為に、ナチスは共産主義であれば粛清されていたであろう資本家を優遇したので、
資本家からの支持も集めた
それはナチスに限らずアメリカも日本も同様
ただ、ナチスは強力な独裁体制にあったために、
アメリカなんかと比べたらより強い権力をもってソ連の表面上の猿真似を遂行できた
その表面上の猿真似をもって、ナチスが共産主義と勘違いするのは勝手だがそんなのはバカのたわごとでしかない
301 :
ムーンサルトプレス(チベット自治区):2013/09/29(日) 19:41:56.38 ID:qjdtAkS/0
>>154 日本が輸送船を攻撃すりゃB、C級戦犯にされるて
302 :
ラダームーンサルト(芋):2013/09/29(日) 19:42:59.04 ID:SUHtLQRO0
>>294 そういえばまさに「反国家」でありながら大きな政府による再分配だ。
民主党政権見てたら、彼ら自身それで戸惑ってたような気がしたwwww
共産主義も自由主義も性悪説が根本にありますね。共産主義は性悪説だから
統制する。自由主義は性悪説だから法治する。まあ、人間はずるいから性悪説は
正しいと思うけど、日本の場合はそれとは違う価値観を少なくとも政治経済面では
打ち出せるんじゃないかな。最近の日本見てるとちょっと無理かなーとも思うけど。
今の公務員制度改革みたいな話、実は大昔の十七条憲法のころから言ってたのよね。
日本は本心に立ち返れば制度的なブレイクスルーができるべき国なんじゃないかと
思うんだけどなー 国家と市場の関係、その制度的配慮が出来る先進国って、実は
日本しかないんじゃない?
303 :
目潰し(岩手県):2013/09/29(日) 19:43:58.86 ID:nyGnRDlP0
マスコミは自由って言葉じゃなく、失敗してもやり直すことのできる権利って言い直せよ。
自由=わがまま、堕落じゃないんだ。
この点が誤訳されているから、日本はなかなか良くならない。
>>301 されねぇだろ
輸送船だって立派な軍船だ
ハワイもミッドウェイも島ごと沈めない限り時間稼ぎでしかない
その時間稼ぎ作戦で致命傷喰らった時点でもう勝ち目ないよね
豆乳する場所がもうないじゃん地上要塞も制空権なければ只の的だし
死に時はやっぱレイテ。で無条件降伏。
>>300 ワイマール体制に比較してグッと共産体制側に変化したよね?ドイツは
泥沼のベトナム戦争と表現された戦争を、さっと見切ったと言い切るのも、アナタの主観以外に根拠あるの?
307 :
ファイヤーバードスプラッシュ(SB-iPhone):2013/09/29(日) 19:46:18.30 ID:hN8MrOuAi
レイテに突っ込ませる以外にないだろ
309 :
ファイナルカット(芋):2013/09/29(日) 19:50:15.68 ID:da20FEWc0
>>297-298 ああ鋭いね。
昔のアメリカでは銃のことをイクオライザー(人間を平等にする道具)と呼んでいて、
彼らは本気でそう信じていた、今もそうかもしれない。
一方で、最終的には銃を使うので、ぎりぎりまでは我慢するって言うメンタリティも
あんのよw
就職活動の不自由さに関しては、日本は完全に失敗してる。高度成長時代が
終わったのに制度もメンタリティも次のステップが提示されていない。これは政治の
責任だよ。高度成長時代は新卒採用でよかったんだよ。今はそういう時代じゃないのに
今の時代にあったビジョンが示されていない。それを示すのは政治家の仕事なのに。
これは日本を弱体化させると思う。就職の仕方、仕事につくプロセスは社会の基本だ。
それが今の日本では古いまま。これはダメだね。
>>306 民族イデオロギーを至上命題とする独裁体制に変化しただけだろ
共産主義が独裁体制だから独裁体制のナチスも共産主義だとか、論理学として間違ってることくらい理解しろ
で、ベトナムに関してだが、ベトナムのバックにあってベトナムを支援していた、
ソ連中国との全面戦争に至るまでやらなかったのは十分に見切りが早いと言えるだろう
311 :
ネックハンギングツリー(dion軍):2013/09/29(日) 19:54:47.74 ID:BKw2mKQj0
たぶんだけど大和や武蔵、信濃作る金でゼロ戦作ってアメ艦船を片っ端からスズメバチ攻撃してたら
戦局は変わっていたかも。
まぁアメリカがその作戦で日本の艦船を次々と沈めていったんだけどな。
>>309 就職だけじゃなくても、進学の面でも不自由。
アメリカのように30歳から大学に通う人がいたっていいじゃない?
日本が不景気を脱却できないのは、そういう部分が遅れているからだよね。
あとは経済活動も不自由かな。
保証人制度とか。
313 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 19:57:19.48 ID:wIBE9j9qP
>>309 就職活動に関しては、実のところデフレ放置が最大の要因だと見ている
デフレである以上、資本主義は正常に動作してない状態なので、色々と問題が起こっている
欧米、特にデフレを放置している欧州では新卒の就職は悲惨な状態になっている
資本主義をやる以上はデフレは何が何でも阻止するべき、ってのが重要で、
そういう固い決意をもって国家運営をやってるのはアメリカしかない
どんなに制度を作ったとしても、結局デフレなら崩壊するってのを欧州でリアルに見られると確信している
西暦2199年に投入すればいいんだよ。
>>1 日本海海戦で無双させるか
中韓を砲撃させたかった
>>311 零戦で艦船攻撃って25番抱えて?
それじゃ空母の飛行甲板に穴あけるだけ。
自由を達成するためには、終身雇用制度を取り払わないといけない。
でも終身雇用が崩壊すると国民の生活が不安定になるので、ベーシックインカムや手厚い子供手当が必要。
>>311 ゼロ戦みたいな防弾の整ってない戦闘機で
あれだけ戦果あげれたのは中の人が優秀だったから
中の人は簡単に作れない
>>310 いや、民衆の権利や財産を国家が統制するという観点から見たら、ナチスはソ連に似通る方向を指向してるだろ?元のワイマール体制より
そこを言ってる、表看板の民族主義だとか、そういうことではない
あと、ベトナム戦争だけど、その全面戦争にならないように意識してて、それでもダラダラ何年も戦争してたと違うの?
ソ連や中国が後ろに出てきたら、即見切って終戦したという根拠はなにを言ってる訳?
あと、上で国内反戦運動激化、デモで政策変わったのを認めておいて、その上でソ連や中国の後方の懸念とか言い出してるけど、どっちだよw
320 :
ダイビングエルボードロップ(福岡県):2013/09/29(日) 20:10:24.40 ID:HpIdGjl40
>>311 最初から風船爆弾のみにしぼyってりゃ勝てたかも
>>1 嫌儲からパクるしか能のないクズ
■be番号:288484 のスレ履歴
http://kiki.mods.jp/be/stalker/288484/news/ ■be番号:287238 の履歴(複垢)
http://kiki.mods.jp/be/stalker/287238/news/ 中国人 「日本人って本当に可哀想だ。昔は原爆、今は原発事故の放射能汚染だなんて」
韓国人 「日本の魚、放射能汚染されてて怖い」
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>>320 それは俺も思ったことあった
風船爆弾の製造に戦艦やら空母やらのリソース全部ぶっこんで膨大に飛ばしたら
アメリカの軍需生産、かなりのダメージだったんじゃないだろうか
323 :
クロスヒールホールド(庭):2013/09/29(日) 20:16:39.89 ID:bEqe0hzw0
武装輸送船にすればよかったんじゃね?(適当)
>>4 海軍だかの偉い人が大和見てこれなら勝てる!って気分になったとか言うか
レイテに突入して散れば良かった
護衛空母群の攻撃で死ぬとは思うけど
まだ最後の戦艦vs戦艦になる可能性はあった訳だしね
これも勝てないだろうけど、史実よりは全然活躍出来ただろうしね
326 :
かかと落とし(SB-iPhone):2013/09/29(日) 20:26:36.53 ID:v+DjhGpqi
327 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 20:29:40.72 ID:E/mSlcJJ0
>>319 その一点の符号を持って全部を同一視するなら、日本や米国で行われる死刑制度とオウム麻原のポアだって同じになっちまうだろが
独裁体制においては独裁のためにする国民権利や財産の統制はあってアタリマエの事
その独裁体制の目指すところが全く違うものであっても
>あと、ベトナム戦争だけど、その全面戦争にならないように意識してて、それでもダラダラ何年も戦争してたと違うの?
そのダラダラもきっちり限界を決めてそれ以上の深いりはしないよう十分に配慮されたもんだろうが
小競り合いを全面戦争まで発展させて結果没落するパターンが多い中、そりゃ十分に見切りが早いだろうが
ミッドウェイで空母機動部隊を囮にしたのは危うい作戦だったので、
囮のミッドウェイ島攻撃を大和を中心とした戦艦主力の艦隊、
おびき出した米軍艦隊を叩くのは空母機動部隊と役割分担すれば、大和は撃沈されたかもしれないけど、空母の壊滅的な被害は避けられたかも
329 :
シャイニングウィザード(WiMAX):2013/09/29(日) 20:30:36.50 ID:gtONgjmn0
支那に進駐しなければ良かった
朝日は潰れろ
330 :
ムーンサルトプレス(チベット自治区):2013/09/29(日) 20:30:48.60 ID:qjdtAkS/0
>>4 大和が戦ったのは,反戦派の軍人、政治家相手である。そして大和は勝った!!
331 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 20:31:59.96 ID:E/mSlcJJ0
>>322 無理だ
風船爆弾はそのイメージと裏腹に高い
史実における風船爆弾10000発の生産と放球には、戦艦大和の実に二倍もの国費を費やしている
それでやっとこさ6人殺せただけ
>>330 財政再建のため、軍縮を進めようとした高橋是清を殺した翌年に起工か
第三艦橋があれば無敵だったはず
>>327 見切りがはやいというけど、国内世論の反戦運動は終戦には関係ないということ?
あとどちらも国民側からしたら国家による権利・財産の制限の著しい強化という観点からは同一といっていいんじゃないの?
国民側から見たら、ナチス政権下とソ連政権下、権利や財産を制限する方向では互いに似かよってるだろ
>>331 それ知らなかったけど、どこで確かめられる?
336 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 20:45:36.13 ID:E/mSlcJJ0
>>334 多かれ少なかれ関係は有るだろ
で、あったからなんだってんだ
全面戦争に至る前にやめたのは十分見切りが早いという事実は変わらん
>あとどちらも国民側からしたら国家による権利・財産の制限の著しい強化という観点からは同一といっていいんじゃないの?
んなもん「殺される側から見れば犯罪者の死刑も強盗殺人も一緒」的な詭弁だろが
337 :
ショルダーアームブリーカー(新疆ウイグル自治区):2013/09/29(日) 20:47:52.58 ID:TzLSX9XY0
宇宙に行ける時まで。
338 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 20:48:02.44 ID:E/mSlcJJ0
339 :
フロントネックロック(東京都):2013/09/29(日) 20:49:53.42 ID:praZdM3zP
戦艦が活躍した第1次大戦までじゃないすかね。
存在を開戦前から公表して
すでに複数完成しているような宣伝をして
ハルノートちゃんを出させない
>>336 全面戦争になるまえにやめた
これの公的な関係者の発言なり、根拠となるソースあるの?全面戦争になるまえに止めました!と大統領がインタビューに答えたとか書類に書き記したとか
あと、ナチスとソ連の国民に対する権利や財産の制限、それらの国が管理するという方針が似ているのを「詭弁」というのは、それではあなたの発言は論拠にはならんでしょ
アナタの主観以上の根拠がないよ、それ
>>338 どうも
ルンガ飛行場に46センチの三式弾をブチ込むべきだった。
343 :
ナガタロックII(dion軍):2013/09/29(日) 21:08:21.82 ID:tq97DYN40
この巨大戦艦を姉妹館武蔵と共に二隻作る金があったら
機動部隊があと一つ作れたかも知れない
そうすれば戦況は多少変わっていただろう
ミッドウェイで機動部隊が唯一しかなかった為 連合艦隊は壊滅的打撃を受けたのである
機動部隊とは 空母4〜6隻を基幹とする航空攻撃隊であり 艦隊は戦艦や巡洋艦、駆逐艦を配して一ユニットを成す
最大の攻撃力は艦載機であり それは先ず敵艦隊上空もしくは敵地上の制空権を取る戦闘機と
その艦隊もしくは陸上を叩く攻撃機からなる
344 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 21:12:09.89 ID:E/mSlcJJ0
>>341 何のために米軍が自縄自縛して戦ってたと思うんだよ?
>あと、ナチスとソ連の国民に対する権利や財産の制限、それらの国が管理するという方針が似ているのを「詭弁」というのは、それではあなたの発言は論拠にはならんでしょ
お前の主張はそこが似てるからナチスは共産主義ないしはそれに準じたものって話だろが
こっちはそれを否定してるだけだ
345 :
ヒップアタック(愛媛県):2013/09/29(日) 21:14:18.48 ID:e8FzKb+T0
346 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 21:14:31.41 ID:wIBE9j9qP
>>343 まぁ、そうなんだけど、まさに結果論だな
そもそもここまで空母が強いなんて戦争を始めるまでは判らなかった
それが分かってから生産する国力の差で敗れた訳で
この辺がイノベーションだけを異様に持ち上げる日本のマスコミ業界の今の言論に潜む危険性だな
思えば日本って、空母や戦艦持ってて
ガチでアメリカと戦争してたんだよな。
正気の沙汰とは思えん。
>>344 アナタの主張を裏付けする客観的な根拠を提示しないということですね?
それならばこれ以上のやり取りは止めたいのですが…ないのですか?
日露戦争だな
それか真珠湾攻撃に出し惜しみしたのが痛い
フィリピンとかでもいいから使うべきだった
ま、馬鹿しかないない軍隊首脳なのでいまさらしょうがないが
350 :
ツームストンパイルドライバー(中部地方):2013/09/29(日) 21:24:42.96 ID:E/mSlcJJ0
>>348 ソ連武官の駐在所が近隣にある北ベトナムの軍事施設への爆撃を控えていた事それ自体が根拠になるだろが
ソ連との全面対決を恐れていたのでなければなんでそれを控えるんだよ?
351 :
頭突き(芋):2013/09/29(日) 21:25:15.44 ID:pz/AFBDy0
いいや、フランス進駐ではなく唐突に対独宣戦布告してアメリカを巻き込んで
イギリス側に立つべきだった。そうすれば戦後米英に協力させて陸軍の
念願だった日中戦争終結も成功しただろう。豪州から英国への海路保全に
海軍を出すだけでもよかった。
>>347 当時の大日本帝国は列強のうちの一国だから
今のアメリカ頼りの日本とは違うよ
353 :
ナガタロックII(dion軍):2013/09/29(日) 21:32:54.59 ID:tq97DYN40
>>346 いや 昭和初期から欧米に勉強に行かされていた 後の参謀になっていく秀才らは
将来アメリカらと戦争をした場合に 航空攻撃が最大の戦力になる事くらいとっくに知っていた
だが維新前夜から続いていた 日本人が夢見た大戦艦信仰が最後まで軍部をも動かさなかった
354 :
ジャンピングDDT(大阪府):2013/09/29(日) 21:33:50.32 ID:F11/h4+20
>>352 とは言え、世界デビューの際にケツもってくれた英国やらを裏切るなんてアホとしかいいようがない。
>>343 大和の金で空母は作れるだろうけど練度の高い搭乗員育成と航空機生産も並行してやらないと戦力にならないからそこがネック
ミッドウェーには間に合わないだろうけどガ島の情勢は少しは変わったかもね
356 :
フォーク攻撃(dion軍):2013/09/29(日) 21:34:45.70 ID:PGxVdeSz0
>>343 大和型戦艦二隻と翔鶴型空母二隻が同時期に完成しているので俺は評価している。
357 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 21:36:52.27 ID:wIBE9j9qP
>>353 その割には世界で最初の空母専用艦船は日本で作られてる訳で、
そんなに軽視したようには見えないけどな
大艦巨砲主義ってのは30年続いたトレンドなので、
そう簡単には変えられない、それはどこの国も同じだったと思うよ
>>65 どの道時間稼ぎ出来ただけだったろうな
米国の世論が交戦的になった時点で詰んでた
359 :
目潰し(茸):2013/09/29(日) 21:37:52.59 ID:xQmZuGZa0
日本海海戦なら大和一隻でバルチック艦隊粉砕できたんじゃね?
大和って大事な戦局で謎の撤退しなかったっけ?
黒船が来た時だな
362 :
フロントネックロック(熊本県):2013/09/29(日) 21:42:46.56 ID:T0zulkXKP
マジレスしてほしいんだけど、戦艦の主砲とか目標に当たるもんなの?
363 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 21:43:49.87 ID:wIBE9j9qP
>>362 当たらない
だから、航空機に負ける最大の理由になった
弾を遠い相手に当てるのは、大砲ってのは効率悪いんですね
364 :
チェーン攻撃(長屋):2013/09/29(日) 21:50:37.53 ID:JoE+7kUb0
最初に神風特攻したときに引き返したんだろ?
そこでいっときゃフィリピンは抑えることができた
365 :
ヒップアタック(東京都):2013/09/29(日) 21:51:14.77 ID:SMmzGFEi0
ミッドウェイ強行突入か餓島砲撃
>>311 第二次世界大戦が始まるまでどの国も、
>>343 戦艦と航空機との優位性とか、空母の使いどころとか、いまいち判ってなかったにも関わらず、
太平洋戦争開戦時には、英米をも凌ぐ世界一の攻撃力を誇る機動艦隊を擁していたんだから
先見の明はあったんじゃないの?
戦艦とか巡洋艦とか各種軍艦の中で、
英米よりも戦力が揃ってた艦種は空母だけじゃないのか?
でも列強各国の中でも一番貧乏臭そうな国だったのに、
よく一番高価で高い技術も必要そうな兵器を、一番大量に揃えられたな。
1、2年位で、あえなく逆転されてしまったけれど。
367 :
ヒップアタック(東京都):2013/09/29(日) 21:54:57.60 ID:SMmzGFEi0
もしくは、沖縄特攻で西方への偽装航路を
とらなければ、米戦艦部隊が粋な計らいで
相手をしてくれる筈だったのに
戦艦の大和煮
369 :
不知火(チベット自治区):2013/09/29(日) 22:05:51.64 ID:Kdm8c9qU0
>>362 目標による
小さい移動する物体には当てにくい
でかくて移動しない、移動速度が遅い物体には当てやすい
370 :
ムーンサルトプレス(チベット自治区):2013/09/29(日) 22:09:26.21 ID:qjdtAkS/0
>>362 日露戦争の対馬沖海戦のような、至近距離なら当たる。ついでに相手の弾をハジクので大和は有効
371 :
毒霧(東京都):2013/09/29(日) 22:19:15.67 ID:Tqhg5vgP0
>>362 戦艦どうしの戦いなら有効なんだけどね
頭の上をハエのようにブンブン飛び回る戦闘機には、めったに当たらない
逆に、戦闘機が落とす魚雷は、海面まではまっすぐ落ち、海に落ちたら、目標物めがけて前進していくので
戦艦の横っ腹に穴を空けることは難しくない
海水がどんどん入ってきて、大和もあっさり海に沈んで行った
372 :
メンマ(dion軍):2013/09/29(日) 22:21:25.99 ID:hI1ICHod0
開戦段階で、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴と主力空母だけで六隻もあったんだから凄いよね。
この名前を漢字で並べてみたアメリカ人は、「俺たちは一体何と戦っているんだ」とか思ったろうな。
373 :
頭突き(チベット自治区):2013/09/29(日) 22:22:06.18 ID:wIBE9j9qP
>>371 戦艦の相手が戦艦しかなかった時代、遠くに弾頭を飛ばす手段が大砲しかなかった時代は
それしか選択肢が無かったからな
航空機の方が砲撃よりも遥かに正確に爆弾や魚雷を当てられるから問題なんだよな
仮に誘導砲弾があったとすれば、一気に廃れることは無かっただろうけど
374 :
ミッドナイトエクスプレス(愛知県):2013/09/29(日) 22:27:21.90 ID:pobheIOi0
>>371 航空機と戦うのは高角砲や対空機銃であって主砲で航空機は撃たない(例外的に「三式弾」というものはあったが)
魚雷をリリースするのは雷撃機(日本海軍では攻撃機)であって戦闘機は雷撃はしない
>>343 載せる機体もパイロットも不足してたから無意味だし仮に機体が揃ってもそれだけの
艦隊を動かす燃料が無い
現実に作戦中の日本空母が定数一杯機体を搭載していたことが殆ど無かった。
376 :
ダイビングフットスタンプ(大阪府):2013/09/29(日) 22:30:30.87 ID:4gRAnAJw0
戦艦はオワコン
空母を作るべきだった
377 :
ムーンサルトプレス(チベット自治区):2013/09/29(日) 22:30:59.97 ID:qjdtAkS/0
雷撃機はなぜ、3人乗りなんだ。2人でも、1人でもいいだろ
378 :
アキレス腱固め(長野県):2013/09/29(日) 22:32:51.88 ID:jy008AYQ0
>>376 戦艦建造をディスコンできるタイミングは少なくとも戦前にはなくね
真珠湾後にハワイ攻略戦。やれば良かったんだよ。
大和は有力な砲撃艦になった。
というか、それ以外使い道がない。
380 :
アキレス腱固め(長野県):2013/09/29(日) 22:46:21.57 ID:jy008AYQ0
>>379 米陸軍2個師団と沿岸砲兵隊、約5万が待ち構えている
オアフ島を攻略するには少なくとも同等の戦力を上陸させる必要がある
オアフまで3500海里離れているわけだが、そんな脚の長い輸送船をどれだけ必要とするか、考えたことあるかね
381 :
ダイビングフットスタンプ(大阪府):2013/09/29(日) 22:51:00.15 ID:4gRAnAJw0
382 :
クロスヒールホールド(大阪府):2013/09/29(日) 22:53:33.44 ID:+5im0ZTG0
栗田のターン!!
383 :
ミッドナイトエクスプレス(愛知県):2013/09/29(日) 22:56:10.94 ID:pobheIOi0
>>343 >機動部隊とは 空母4〜6隻を基幹とする航空攻撃隊であり 艦隊は戦艦や巡洋艦、駆逐艦を配して一ユニットを成す
>最大の攻撃力は艦載機であり それは先ず敵艦隊上空もしくは敵地上の制空権を取る戦闘機と
>その艦隊もしくは陸上を叩く攻撃機からなる
と自分で書いてる人が
>この巨大戦艦を姉妹館武蔵と共に二隻作る金があったら
>機動部隊があと一つ作れたかも知れない
が絶対に無理だということに気づかないのが不思議
日本は数が造れないから個艦のスペックを高めようとしたんだよ
384 :
フロントネックロック(鳥羽):2013/09/29(日) 22:59:47.10 ID:DuDNGatuP
>>377 一人で操縦と雷撃と後方警戒を全部やるのは無理でしょ
雷撃の態勢に入ると隙だらけだし
>>165 ミッドウェー図上演習では何度やっても空母が撃沈されるので
宇垣纏が今のはなしって言って空母復活させてたとか言うじゃない。
リセット技。ズルなしの図上演習って確かなのだなと感心
386 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2013/09/29(日) 23:02:04.35 ID:qjdtAkS/0
真ん中の人は雷撃のスイッチ押すだけなら、操縦士が出来そうだが
>>384 AD-1スカイレーダー( ^ω^)・・・
十字キーがはいりづらいんじゃないの?変な動きばっかり
389 :
アキレス腱固め(長野県):2013/09/29(日) 23:07:20.70 ID:jy008AYQ0
>>385 うん
魚雷9発的中を3発に変更
撃沈された空母を次の局面で復活
そこまでやっても一部駆逐艦が燃料不足で島に乗り上げる
でも真珠湾でも図上演習は散々だったし大丈夫だろう→惨敗
390 :
カーフブランディング(静岡県):2013/09/29(日) 23:11:43.63 ID:L8uYwv/D0
大和作らず
空母作れば良かった
と思う
詳しいことはよくわからんだけど、造船技術とか、今よりすごい?
現代で、あのスケールのもの作れるかなあ?
まぁ、需要はないのだろうが。
日本海海戦みたいな艦隊決戦が航空機主導の戦い方に
取って代わられたから当初計画してた使い方はできないですよね
393 :
バーニングハンマー(芋):2013/09/29(日) 23:32:51.98 ID:9CFBlnQn0
>>165 逆。何度やっても負けたのを相手の技量をナメて、
アメリカは下手くそだからこんな当たらんわって実際やった結果の大惨敗
394 :
ムーンサルトプレス(チベット自治区):2013/09/29(日) 23:58:57.21 ID:qjdtAkS/0
396 :
キチンシンク(家):2013/09/30(月) 00:01:51.97 ID:Qc+ELbvY0
空母か揚陸感に改修がベストだった
397 :
グロリア(大阪府):2013/09/30(月) 00:05:30.38 ID:+5im0ZTG0
揚子江あがって行って打通作戦の支援に
398 :
タイガードライバー(家):2013/09/30(月) 00:05:51.33 ID:SVAPbRHx0
大連
399 :
デンジャラスバックドロップ(dion軍):2013/09/30(月) 00:08:50.27 ID:QnEeU5Vs0
>>379 ハワイの地形が変わるまで砲撃し続けると?
ああ、そんなくらいしか役に立たないか
400 :
フランケンシュタイナー(東日本):2013/09/30(月) 00:09:52.72 ID:KeI6TD140
>>389 やろうと思えば出来るでしょ今じゃ必要ないどころか無駄だからやらないだけで
401 :
目潰し(チベット自治区):2013/09/30(月) 00:11:45.32 ID:SNUiI+fs0
月ロか
東京湾岸に擱座させて、本土決戦だろ
403 :
ボマイェ(鳥羽):2013/09/30(月) 00:21:55.16 ID:sOWm5QzDP
ミッドウェーの最終局面で大和と長門が突撃していたらあるいは
>>380 考えないから攻撃してすぐ逃げた馬鹿軍隊がいたよね・・・
405 :
テキサスクローバーホールド(神奈川県):2013/09/30(月) 00:27:11.56 ID:a6kNZc6Y0
真珠湾を徹底的に潰す
↓
空母見つけて沈めるまで頑張る
↓
粗方片付いたらパナマ運河を大和の艦砲射撃でボコボコ
これで大分違ったはず
406 :
16文キック(dion軍):2013/09/30(月) 00:27:38.65 ID:ml8p99jE0
>>393 でも、アメリカ空母さえいなくてミッドウェー基地の航空隊だけが相手だったら、
その態度で間違ってなかったかも知れないよね。結果論だけど。
アメリカの急降下爆撃機の命中率は計算外だったかも知れない。
福一の沖においておけば津波が威力半減したかもね
408 :
目潰し(チベット自治区):2013/09/30(月) 00:34:18.63 ID:SNUiI+fs0
真珠湾の空母にミッドウェーでボコボコにされ
409 :
グロリア(大阪府):2013/09/30(月) 00:38:21.72 ID:8x21h39e0
アッツ島の方ぐるーとまわってって
ロサンゼルス辺りに単独で出れないのかな
410 :
エクスプロイダー(東京都):2013/09/30(月) 00:51:16.87 ID:r2/9CR4T0
戦艦大和は、ちんぼっ、ちんぼっ、ちんぼっ
411 :
トラースキック(長屋):2013/09/30(月) 00:57:55.68 ID:1jwMgXyc0
硫黄島で小高い丘に運んで大砲にすればよかったんじゃね?
412 :
エクスプロイダー(東京都):2013/09/30(月) 01:03:23.51 ID:r2/9CR4T0
remember perlharbor !
413 :
16文キック(dion軍):2013/09/30(月) 01:05:52.84 ID:ml8p99jE0
「ならば自分が大和で出て指揮を執る」
「そうですか。では行ってください、長官」
で良かったろうな、ガダルカナル砲撃。大和なら無事に帰って来ただろう。
それ出来るんだったらガ島でやって欲しい
反対側のジャングルから辻正信が押して行って
鵯越でヘンダーソン飛行場に夜襲
>>372 アメリカのスパイ舐めんな
隼鷹を[Hayataka]と発音してたりしたけど
417 :
フロントネックロック(dion軍):2013/09/30(月) 01:16:08.31 ID:RfiLn2wr0
大和、武蔵と2隻あって
どういう使い方を想定してたんだろう
418 :
ジャーマンスープレックス(埼玉県):2013/09/30(月) 01:19:40.35 ID:Tss6bQ710
ガミラス星決戦での第三艦橋を再現してくれ。
>>416 武蔵はTakezou、翔鶴に至ってはKadekuruだぞ
>>417 信濃と3隻で1個戦隊組んであわせて27門の46cm砲でアウトレンジからアメリカ戦艦を圧倒
421 :
16文キック(やわらか銀行):2013/09/30(月) 01:38:51.92 ID:ogDA633G0
それまでの過去の戦闘から
日本の戦艦は魚雷のような横からの攻撃に強いように作られたのだが
飛行機からの攻撃に対しては弱かったという
情報戦を軽視して暗号がだだ漏れだったことなどもそうだが
日本の戦争指導者は日清、日露で勝ったことにとらわれすぎて
時代の進歩を軽視していたと思われる
422 :
ジャンピングエルボーアタック(大阪府):2013/09/30(月) 01:42:34.75 ID:AcwMj6pz0
>>421 迫撃砲も日露戦争のような戦場を想定したものだったんだっけ。
ジャングルみたいな視界の効かないところでは着弾位置すらよく分からず全くダメだったとかって聞いたような
本気で勝つか滅びるかの戦争という意識でやってないから無理。
使う気になれば福建や広東で火力支援とか、ウェーク島占領支援
とかコレヒドール要塞砲撃とかで長門以下の戦艦だって出番があった
はず。
大和だってインド洋で英艦隊と戦ったときにコロンボ砲撃とか
オーストラリアのダーウィン砲撃とか優勢なのに
使用する気なかったじゃん。
ミッドウェーの時に戦艦隊を先行させて機動部隊の盾兼
ミッドウェー砲撃という手だってあったはずだけど、
しょせんは海軍さんも役所仕事だからw
特攻?あんなのは過労死と同じで押しつけですわ〜
424 :
キチンシンク(兵庫県):2013/09/30(月) 01:49:28.20 ID:kEE9bUMo0
開戦前に竣工させて日本の外交交渉団やら首相たちを親善訪問と称して乗艦させて
ニューヨーク港に入港させたりポトマック川を遡上させたらよかったんじゃないか?
425 :
フランケンシュタイナー(東日本):2013/09/30(月) 01:50:16.68 ID:KeI6TD140
>>421 んなこたない
世界よりいち早く航空戦力の重要性が増すと見据えて最初の空母造ったり
初戦で遺憾なく航空部隊を運用し活躍させたのは日本だぞ
零戦の走行を犠牲にしてまでの航続距離の長さはそれだけ海上での運用を意識したものだし
ダメコンの話をするなら魚雷は航空機からも来るし上からの攻撃に弱いのは全世界の戦艦共通
大和ってアニメのおかげで有名なだけで、
本当に戦ったらサウスダコタ級に負けそうw
で、「想定外でした」っと
427 :
メンマ(庭):2013/09/30(月) 01:57:57.45 ID:OKY//Tdw0
>>425 横レスだが
飛行機の優位性見せつけてるのに、
なんで戦艦大事にするとか、裏腹なことやってるのよ。
という話だわ。
大和の主砲の射程は40Km。しかし当たったかどうかもわからん。
一方、飛行機なら500-1000kmなんてすぐだよな。
428 :
オリンピック予選スラム(庭):2013/09/30(月) 02:05:58.33 ID:ximvIqcD0
ラブホだろ
429 :
ジャンピングDDT(茸):2013/09/30(月) 02:08:27.20 ID:eo81qSYt0
>>184 最初のヤマトの時点ではガミラス+イスカンダル=アメリカだったようだ。
逆襲のジャミラというサイト参照
430 :
フランケンシュタイナー(東日本):2013/09/30(月) 02:11:15.04 ID:KeI6TD140
>>427 421のレスでその話をしてるのは解らんかったが
そうだね・・もう造った物だし航空戦の時代が到来して大して活躍できない以上
精神的な抑止力として使いたかったとも考えられるな
それでも他ににやりようはあった気もするし戦争中の首脳部の指揮は納得しずらい所もあるけど
ガミラスとイスカンダルって朝鮮と日本でしょ
432 :
男色ドライバー(愛知県):2013/09/30(月) 02:14:13.58 ID:H3muhSe00
旅順攻略戦
433 :
ジャンピングDDT(茸):2013/09/30(月) 02:15:58.13 ID:eo81qSYt0
兵頭二十八によれば山本が本当に欲しかったのは、
B-17みたいな頑丈な爆撃機だったらしいね。
一式陸攻は中国軍にすら苦戦するワンショット
ライターだったしな
もし栗田がレイテに突入し数万の陸上部隊に砲撃してたら日本はより過酷な戦後処理をされることになったのだろうか
435 :
ツームストンパイルドライバー(関西・東海):2013/09/30(月) 02:20:40.20 ID:i5MF376uO
大和五輪
436 :
スパイダージャーマン(東京都):2013/09/30(月) 02:22:30.21 ID:XCjMSuJJ0
乃木希典・・・長州出身、得意とした戦法=総員突撃の繰り返し。旅順攻略で「突撃ぃぃぃ!」以外の命令を出せず、屍の山を築く。
東郷平八郎・・・薩摩出身、日本海海戦の勝利に酔いしれ、巨大軍艦さえあれば米英は恐れをなして降伏すると信じ込んでいた脳筋。
437 :
ミドルキック(愛知県):2013/09/30(月) 02:23:59.15 ID:Tmb/AYqk0
>>404 真珠湾攻撃の目的はハワイ攻略ではなく敵主力艦隊の撃破
438 :
ジャンピングDDT(茸):2013/09/30(月) 02:28:33.82 ID:eo81qSYt0
>>434 マ元帥が死んじゃうから別の人物がGHQ長官になるな。
ニミッツ、スプルーアンスあたりならそう変わらないが、
ハルゼー、ルメイ、キングあたりだとどうなるかな
439 :
アトミックドロップ(長野県):2013/09/30(月) 02:41:29.14 ID:e1kNuGoW0
>>427 そして1000kmがすぐ?
どれだけWWII当時の航空部隊にとって過酷な移動距離かわかって言ってるのか
440 :
16文キック(やわらか銀行):2013/09/30(月) 03:07:50.92 ID:ogDA633G0
441 :
アトミックドロップ(長野県):2013/09/30(月) 03:25:03.23 ID:e1kNuGoW0
> 大和の主砲の射程は40Km。しかし当たったかどうかもわからん。
そうだな
> 一方、飛行機なら500-1000kmなんてすぐだよな。
なぜ距離が10倍になったのかわからんが、A6M5の航続距離はだいたい増槽ありで2000km、ちょうど往復分しかないぞ
結果論だと大和級を3隻建造するなら対空兵装を強化した金剛級を5隻建造した方がいいんだよなぁ
443 :
シャイニングウィザード(京都府):2013/09/30(月) 04:57:37.95 ID:a2xWUTPY0
>>442 イージス艦を3隻建造するなら対空兵装を強化したフリゲート艦を5隻建造した方がいいのか?
444 :
アキレス腱固め(チベット自治区):2013/09/30(月) 05:26:23.92 ID:fY65XqnA0
やはり、ミッドウェー一択。
まず、アメリカ海軍も空母全能ではなく、大艦巨砲主義全盛。
資源を戦艦に振り向けさせる。
さらに、最悪空母4隻ダメになったとしても、赤城を曳航して修理する
ことができた。
曳航するのは大和級以外無理。
利根の館長をやった砲術の大家、黛大佐曰く、
「アウトレンジといっても、こっちも相手も動くから当たらない」。
ハワイと違って、ミッドウェーには砲台がなかったので、アウトレンジで
攻撃。そもそも空母の後ろに戦艦がいることが狂っている。
戦艦の上を12機程度のゼロ戦が哨戒していれば対地攻撃に専念できる。
そもそも主砲を撃つには甲板に人がいてはいけないから、対空攻撃準備なんて
していたら主砲も副砲も使えない。
真珠湾攻撃時にハワイ占領まで行くべきだったな
艦砲射撃で上陸を援護
その後の兵站はしらん
ソロモン海戦しかねーだろ
あそこでしか水上砲撃戦のチャンスはねーわ
448 :
ナガタロックII(関東・東海):2013/09/30(月) 06:20:28.24 ID:c/VNbrDLO
スリガオ海峡
449 :
ストマッククロー(山口県):2013/09/30(月) 06:29:29.50 ID:WO56Ql+B0
ヤマトが最初っから宇宙戦艦だったら、アメリカなんて瞬殺だったのに・・・
450 :
エメラルドフロウジョン(東京都):2013/09/30(月) 06:45:00.27 ID:ZWLNoYZX0
ソロモンの夜戦に投入するべきだったな。
終戦まで温存して、観光地にしとけば・・・
452 :
かかと落とし(静岡県):2013/09/30(月) 06:58:08.27 ID:hiiRb0Pj0
沖縄戦
真珠湾時に大和が就役していないのを知らないのがこんなに多いとは。
>>186 200発撃ったら砲身交換なのでコスパ悪すぎる
弱装弾でも400発で交換。
>>444 空母機動部隊に、ミッドウエー島攻撃and囮and米艦隊撃破をやらせれば、
ラッキーが続けば、ほぼ艦船にダメージ無しで勝てるという算段をしちゃったんだろうね。
虫の良い。
結局、空母でも戦艦でも一騎打ちしようと考えていたのが、そもそもの間違い。
陸軍のため制空権確保を主目的に運用するべきだったし、陸軍も制空権なしで侵攻すべきじゃなかった。
457 :
ツームストンパイルドライバー(SB-iPhone):2013/09/30(月) 09:26:28.09 ID:DIL0jXkJi
ミッドウェーで
固定砲台にする
>>456 そもそも真珠湾攻撃以降の侵攻は、本気でハワイを取り、米国本土にまで手を伸ばして勝つ事を考えていなかったとしたら、
海軍と陸軍の意地の張り合いにしか見えない
>>444 機動部隊の金剛型は航行不能になった空母の曳航用なのだが?
もっとも赤城の場合は機関は無事だったが舵故障だったので曳航は断念された。
やっぱり、ハワイ攻略でしょ。まだ就役していないというが真珠湾が12/8で大和就役が12/16。連れて行かなかった方が不思議だわ。
大和連れて行けば空母も出ざるを得なかっただろうし
海軍:「世紀の大作戦、真珠湾攻撃は大成功だたわー、俺ら凄いわー」
陸軍:「俺らだって、大陸で無双だ」
海軍:「でも、中国とかが相手でしょ?俺ら欧米相手だから」
陸軍:「俺らだって、お前らが運べたら米軍相手に島の一つや二つ、取ってみせるわ!」
みたいなね
462 :
急所攻撃(千葉県):2013/09/30(月) 10:43:31.21 ID:VPC301ni0
>>461 「海軍はその戦略の大部分をもって陸軍と戦い、余力をもって米軍と戦った」
って実際海軍の人が言ってるしな、豊田副武だっけか?
463 :
マスク剥ぎ(やわらか銀行):2013/09/30(月) 11:01:35.22 ID:k7D5iJvJ0
開発段階で戦艦の時代はすでに終わってた。
464 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 11:05:54.07 ID:Uvx16cyJ0
日本は大和武蔵の後に戦艦は造ってない。
信濃は空母にされてる。
アメリカとイギリスは戦争が終わるまで戦艦を造ってた。
海軍国の中では、一番先進的だったのが日本だよ。
金と運が無かっただけだよ。
465 :
ジャンピングパワーボム(宮城県):2013/09/30(月) 11:08:14.56 ID:UXnJ0uAd0
さっさと空母に改修するのが正解だった
勝ち目のある戦争だったのになあ。
日清、日露の方が勝ち目の無い戦いだった(勝ったけどw)
とっととハワイに上陸、占領して早い時期に停戦、終戦すればよかったのだ。
ハワイ返す代わりに東南アジアの石油の権利は貰うよと。
海軍の戦力はアメリカの2倍くらいあったのだから短期決戦ならそれが可能だった。
長引けば長引くほど負ける戦争だった。
467 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 11:17:40.60 ID:Uvx16cyJ0
ハワイを占領しても、防衛に手いっぱいで南方作戦は出来なくなっただろ。
その場合は、ハワイを再占領された時点で海軍の主力も無くなってるから終戦も早くなっただろうな。
ニューギニア戦線もインパールも原爆投下もなくて良かったかもしれない。
468 :
ミドルキック(岐阜県):2013/09/30(月) 11:19:39.36 ID:tBXhW2m60
>>466 日清、日露なんて勝てて当然だろ
旅順で馬鹿みたいな突撃繰り返してからの作戦変更だったのに買ったんだぜ
469 :
ジャンピングパワーボム(宮城県):2013/09/30(月) 11:20:09.89 ID:UXnJ0uAd0
ハワイ攻略なんて無理だで
まずどう考えても奇襲は不可能になるし、冬のオアフの波高7-8mあるのに
どうやって上陸するのかと
>>466 短期集中には賛成だけど、アメリカにその気がないからムリでしょう。
初戦で勝った後、解決できるような外交力も全くなかったし。
(特アを除く)アジアの早期解放に貢献できたのだから、もって瞑すべし。
471 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 11:29:38.97 ID:Uvx16cyJ0
ハワイを占領できて、それを防衛するだけの兵力と輸送船があって、
それを行いつつ南方でも作戦を行えるほどの国力と戦力があったら、
そもそもアメリカはハルノートみたいなのを送り付けなかっただろ。
花形ってのは、さまになればいいんだよ。
デーンと構えてな。
ハワイを占領すれば、オーストラリアやマッカーサーへの輸送が困難になる。
ハワイは完全に防衛はできないし、しなくてもいい。
独立させて再占領したら侵略だと抗議してやればいい。
日本から遠い、ハワイでの限定的戦争で勝敗を決定する。
いずれにしても日本の為にはなる。
大東亜共栄圏という理想はなくなるけど。
逆に土台となる大和がなかったなら地球はガミラスに占領されていた
476 :
ミラノ作 どどんスズスロウン(チベット自治区):2013/09/30(月) 11:45:08.14 ID:ZpXpcd7/0
ハワイへの石油輸送をアメリカは半年かけて満杯にできる。
日本はどこから石油をもってくるのか?
自給なんてできない。
ハワイ占領に意味はない。
次にやるべきはパナマ運河を壊して、太平洋に出られないようにすること。
477 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 11:50:54.43 ID:Uvx16cyJ0
>>475 その時は宇宙戦艦ナガトとか宇宙戦艦フッドでいいんだよ。
>>474 ハワイからオーストラリアは遠いよ。
ハワイを再占領させて抗議しても、アメリカがそれを無視したら意味が無いだろ。
>日本から遠い、ハワイでの限定的戦争で勝敗を決定する。
ハワイまでだと補給線が長すぎる。
日本が占領したハワイを守り切っても、それでアメリカが講和する事は無いだろう。
大和級戦艦の建造を中止し、ワルター機関搭載の新型潜水艦群を量産していれば、日英同盟も復活すらあった
ハワイ占領しないでパナマに行くとは笑止。
たまたま見つからなかった一隻ぐらいでパナマ運河を破壊できるとでも。
ちなみに南方作戦の石油確保は成功していて、日本への輸送手段だけがなかった。
このため、ゴム袋に詰めて流れ着くのを期待したとか。
ハワイ占領していれば、石油輸送が可能になった。
480 :
ミドルキック(愛知県):2013/09/30(月) 11:53:05.22 ID:Tmb/AYqk0
>>478 時系列的にトンデモだね
いわゆる「火葬戦記」のたぐい
やえ「お城は、わださねぇ。会津は、わだすが守る!」
>>477 アメリカからハワイへの補給だって長いよ。
まあ、オレの論点は、「どうせ真珠湾攻撃やるならば」の話だ。
>>469 航空機による長距離攻撃でやっとだからね。
あと、奇襲だった第一波攻撃隊は大成功だったけど、ハワイの防空が機能し始めた後の第二波は損害も多かった。
真珠湾攻撃はかなりラッキーな成果。
ネウロイ化するしかないでしょ・・・
485 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 12:01:00.59 ID:Uvx16cyJ0
>>482 真珠湾攻撃の目標は、基地施設じゃなくて停泊中の艦艇だよ。
あのとき、たまたま空母がいなかっただけだよ。
486 :
キャプチュード(チベット自治区):2013/09/30(月) 12:04:09.90 ID:5sev/nti0
奈良の大仏みたいなもんだろ
何をどうしたって絶対に負ける戦争だったけど、南雲がいなければまだマシな負け方だったろうに。なんで南雲をクビにしなかったんだ…
>>485 たまたまじゃないよ。米国は開戦前から日本軍の暗号を解読してた。つまり
489 :
フロントネックロック(禿):2013/09/30(月) 12:09:44.27 ID:ULFYSynr0
結果論だけど、ガダル、ソロモン戦だろう。
動かそうにも、油も切れてたけどね・・
>>488 米軍のキンメル司令長官は、真珠湾攻撃の責任を取らされて解任。名誉回復は1999年になってから。
司令長官の知らないところで、密かに空母を動かすとか無いわ
>>490 責任をとって解任。それも含めてが彼の任務だったと考えていい。
暗号を完全に解読していながら大規模な奇襲作戦だけは知らなかったなんてほうがどう見ても不自然。
492 :
ミラノ作 どどんスズスロウン(山形県):2013/09/30(月) 12:16:59.37 ID:yCRnAZSL0
真珠湾攻撃から上陸占領するより
真珠湾をスルーしてマゼラン海峡を通ってニューヨークバージニアワシントンを攻略したほうが早いな
493 :
マスク剥ぎ(内モンゴル自治区):2013/09/30(月) 12:21:01.93 ID:KI6V3TLT0
そもそも太平洋戦争では使えないよ
日露戦争なら活躍出来ただろうけど
494 :
ミドルキック(愛知県):2013/09/30(月) 12:21:33.57 ID:Tmb/AYqk0
>>487 小沢も栗田も叩かれてるじゃん
誰ならいいんだよ
スレタイに戻ると、大和は沖縄で座礁、砲台化して終戦を迎え、記念艦として観光名所として整備すべきだった。
浮いたままだと水爆で沈められてたからな。
>>488 真珠湾に残ってたのって旧式艦ばっかりだったらしいね。
この一件で米国内の嫌戦論調が一気に吹き飛んだから好戦派は大喜び。
>>496 ハルノート等でさんざん挑発しておいて、今考えればハメられたと考えるのが妥当だよな。
>>495 それやるんだったら単冠湾に浮かべておけば、北方領土までとられなかったかもしれん。
499 :
グロリア(やわらか銀行):2013/09/30(月) 12:32:50.76 ID:JLmMMfYO0
戦闘機とパイロットがまだ残っていたのなら・・・空母化を見てみたかった
アメリカの挑発的介入をのらりくりとかわし、中国戦線に集中して中国本土を支配下におき、
植民地化してから30年してアメリカと交戦すべきだった。
囮に拘らなければ台風に紛れて沖縄突入
中国の10億人が日本人なみの民度や勤勉性を持てばどうなったか・・・
503 :
閃光妖術(庭):2013/09/30(月) 12:45:25.47 ID:+joDk70DI
何なが何でも艦隊決戦に持ち込むべきだった。
アメリカに、航空機の有用性にきせたのが
504 :
マスク剥ぎ(関東・甲信越):2013/09/30(月) 12:51:17.36 ID:lKyP+V0Q0
蒙古襲来のときかな
505 :
ミラノ作 どどんスズスロウン(チベット自治区):2013/09/30(月) 12:52:46.99 ID:ZpXpcd7/0
>>503 それをやるなら、フィリピンかせいぜい小笠原あたりだろうね。
506 :
16文キック(dion軍):2013/09/30(月) 13:01:36.31 ID:ml8p99jE0
>>501 四月以降はB-29が機雷を撒いて、日本の港湾や海峡の封鎖を始めちゃうからな
大和の沖縄出撃はぎりぎりのタイミングだったかも知れない
507 :
アンクルホールド(チベット自治区):2013/09/30(月) 13:04:08.24 ID:s6d4LyvY0
硫黄島の決戦
大和なんか作る暇があったら原爆を作ることに専念すればよかったのだ
使う気になりゃ海戦じゃなくても、艦砲射撃使えたはずだけど、
日本軍はそういうの全然やらなかったな
>>500 中国全土を支配下においても手に余るので、米国と分けあっても良かった。
で、米国と中国の間の物流には、日本や朝鮮半島を使うのが便利だから、そこで金を落とさせれば良かった。
日露戦争の後から、国民を煽っていたから、国民が納得しなかったかもしれないけど
511 :
エクスプロイダー(長崎県):2013/09/30(月) 13:18:54.87 ID:u9MDeAoT0
戦略のために戦艦を建造するんじゃなくて
戦艦のために戦略を立てるなんて
ホンマツテントウムシ
>>509 ヘンダーソン基地には、金剛と榛名が艦砲射撃かまして、大きな損害を出させたはず
513 :
かかと落とし(大阪府):2013/09/30(月) 13:22:58.03 ID:3cT9UfMc0
作ってみたけど撃っても当たらないということに気づいたんだろう
>>511 米軍が攻めて来たら潜水艦や水雷戦隊、航空機でチクチクダメージ与えて、最後は戦艦で仕留めるという戦略だったので、
太平洋戦争では、計画していた戦略に無い事をやったわけで、軍備が戦略に反していたかどうかは分からない
515 :
超竜ボム(大阪府):2013/09/30(月) 13:29:32.00 ID:Itr6O+IJ0
>>512 『艦砲は水上艦に対し使うべきもの。いやしくも帝国海軍の砲が陸地など射てるか!』
とか海軍上層部がいきり立ちそう。
516 :
かかと落とし(大阪府):2013/09/30(月) 13:35:44.32 ID:3cT9UfMc0
武士道ってグローバル戦争に向いてないのよね
517 :
ジャストフェイスロック(チベット自治区):2013/09/30(月) 13:48:11.97 ID:b+2NCGoD0
新渡戸稲造はA級戦犯だ
>>516 江戸時代の武士道は、朱子学がベースでさらに遡れば儒教につながるわけで、
儒教はそもそも民衆を支配するために都合の良い思想で、戦争に勝つための思想じゃ無いですからね。
戦国時代末期の「勝つための武士の心得」で太平洋戦争に臨んだらどうなっていたか?
第一次世界対戦なら活躍したんじゃね?
>>460 戦艦が出来ても人ができるわけじゃないからね
射撃訓練などをやんないとただの標的
521 :
ムーンサルトプレス(やわらか銀行):2013/09/30(月) 14:40:25.93 ID:TkJuZ37K0
遅い船なんか造らずに、あの砲台だけを硫黄島や沖縄本島に何台も設置しておけば
522 :
ジャンピングDDT(福井県):2013/09/30(月) 14:56:02.54 ID:RA9/4FBV0
>>514 満州を抱ええることが計画には無かった。
あの時点から戦略らしい戦略はほとんど成立せず、
すべて後手に回る始末。
523 :
ヒップアタック(庭):2013/09/30(月) 15:07:54.77 ID:xkknAlkRI
日本が勝手れば大和で調印式!
>>522 米軍はレインボー計画で、色々な国と戦争になった場合のシミュレーションを真面目にやっていて、フィリピン陥落も想定の範囲内だったそうで。
アメリカって戦争する時、大抵相手から仕掛けてくるんだね
スペイン、日本、朝鮮、ベトナム、イラク
何でだろう、こんなに都合よく
526 :
シューティングスタープレス(SB-iPhone):2013/09/30(月) 15:13:22.51 ID:q4AVYYwNi
本土決戦にとっておいたんだろうな
528 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 15:42:25.24 ID:Uvx16cyJ0
>>527 沖縄を助けに行くんだと言って呉を出撃したんだよな。
沖縄は日本本土だぁよ。
[ ::━◎]ノ 伊勢日向みたいな魔改造が見たかった.
530 :
ビッグブーツ(東京都):2013/09/30(月) 15:47:35.35 ID:L2wDpMXL0
巨額をかけて作ったものの既に時代遅れ。
でも、計画の見直しを出来なかった無能首脳陣の象徴です。
531 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 15:50:54.04 ID:Uvx16cyJ0
>>530 海軍に引き渡した時点では時代遅れでは無かったんだよ。
受領した海軍が自分の手で引導を渡したんだ。
>>529 昔の軍事雑誌か何かで近代改修した大和のイラストがあったなぁ
三番砲塔と後の副砲塔を取っ払ってハリアー運用するヤツ
高角砲もバルカンファランクスわや対空ミサイルに置き換わってた
祖母によれば曽祖父は大和の特攻のとき乗ってたらしい(かなりあやふやだが)
でも古兵で家族持ちだからという理由で途中で降ろされたという話だった
曽祖父は陸戦隊で、上海事変に派遣されたり、ニューギニアで大苦戦した
生き残りだった(これはガチ)
大和に陸戦隊が乗ってたというのはあまり聞いたことがないんだけど・・
>>521 どうせアメ公の航空戦力に一網打尽だよ
戦艦なんかより航空部隊に力入れるべきだった
535 :
スターダストプレス(SB-iPhone):2013/09/30(月) 16:37:28.33 ID:+VHBuT8Oi
ハルノートはアメリカ側からすれば最後通牒のつもりはなかったと言われてる
日本人からすれば言い訳に聞こえるけど、その辺はあの頃のアメリカの外交的センスが無かったからとも言える
>>525 アメリカはしばしば誤ったメッセージを相手に与えて失敗してるだけ
朝鮮戦争にしかり、湾岸戦争にしかり
介入する気は無いと相手に思わせてしまうから毎回戦争になる
536 :
ストマッククロー(山口県):2013/09/30(月) 16:49:21.66 ID:WO56Ql+B0
乗組員が全員真田さんだったら
「こんな事もあろうかと」だらけで、凄い事になりそうw
537 :
ジャンピングエルボーアタック(大阪府):2013/09/30(月) 16:50:49.18 ID:AcwMj6pz0
>>536 真田さんさえいれば原発事故とかでも何とかなるのにな
>>537 そうだ、大和でイスカンダルに行こう
コスモクリーナーさえあれば・・・
539 :
タイガースープレックス(福島県):2013/09/30(月) 16:58:55.42 ID:RT0NYCkI0
大和以前に中途半端な真珠湾攻撃
そしてミッドウェー海戦
この結果が全てを物語ってる
山本五十六持ち上げてるやつは馬鹿
そして共産主義者に良いようにされてた当事の日本を持ち上げるやつも馬鹿
540 :
ジャストフェイスロック(庭):2013/09/30(月) 17:05:29.40 ID:Uvx16cyJ0
>>539 まぁ、結果論をドヤ顔で言い放ってるお前の方がバカだけどな。
541 :
フォーク攻撃(チベット自治区):2013/09/30(月) 17:07:43.14 ID:0H3A6Nft0
大和なんか作ってる時点でいかに日本が時代遅れだったかってことよ
日清日露両戦争で海戦で勝利収めたもんだから戦艦を重視するようになっちゃったんだね・・・
真珠湾の米軍艦船を奇襲攻撃して、満足して帰ってきました。
それだけなの?っていう……。
>>539 コミンテルンの陰謀説か!
田母神さんだよそれじゃ(笑)
>>542 そゆこと。
日清日露での艦隊決戦より、
アヘン戦争でイギリスの軍艦が遡上して、清国脅迫した手口を学べば良かったのに。
546 :
ジャンピングエルボーアタック(大阪府):2013/09/30(月) 17:14:21.08 ID:AcwMj6pz0
日露戦争で全面勝利するのは難しいから米国に落としどころをつけてくれと頼んだという成功体験の方を残しておけよ、という
548 :
ビッグブーツ(東京都):2013/09/30(月) 17:17:50.48 ID:L2wDpMXL0
>>546 そういう外交根回しの成功体験を忘れて、
不利な状況でも艦隊戦で勝てたって方ばっかり強調されちゃったからな
軍人なかりが評価されたから軍部の肥大を許してしまったわけで、
第二次世界大戦の敗戦は日露の勝利から繋がってたってことだ
>>541 日本という国に必要だったかはともかく、
あのクラスの戦艦を建造する事が時代遅れだったわけでは無いでしょう。
2.26事件で、軍縮を推進しようとした高橋是清を殺した翌年の1937年に大和は起工していて、
米国のアイオワは1940年の起工だから、米国の方が遅れて建造を開始している
真珠湾空襲かけてピヨってる間に大和、武蔵で艦砲射撃ガンガンかけて
ハワイ上陸、占拠まで持っていけたらよかったんじゃね?
>>548 要塞攻略に白兵突撃というのも、戦死を美しいものとし、成功体験という事にしちゃったし。
>>550 ハワイには40センチ砲をはじめとした強力な砲台があり、戦艦での攻略は困難という話しで、
航空機による攻撃になったらしいよ
553 :
ファルコンアロー(SB-iPhone):2013/09/30(月) 17:37:30.48 ID:3wmlql5Ji
>>552 沿岸砲台は当時の水上艦の天敵だからなぁ
安定性が断トツに違う
>>551 ちなみに欧州では、
1.機関銃で武装したよく出来た陣地は突破出来ない
2.突破は出来ないから毒ガス使う
3.毒ガスの応酬は敵味方全滅への道でやば過ぎるから禁止
4.戦車の登場
って感じみたい。
普通は出来ない事を夜間を含めた白兵突撃でなんとかした兵士達は凄い。
555 :
ボマイェ(東日本):2013/09/30(月) 17:48:44.86 ID:gfaOBric0
大国がバッサリ分れた世界大戦でどこの国に落とし所の仲介を頼めと・・・
世界でも1,2の空母機動艦隊が現実としてある以上別に戦艦至上主義でもなかった
し旅順も二回目の攻撃は塹壕掘った攻城戦で結構な損害与えてるし
最終的な突撃も時間的余裕が無かったからだぞ?
確かに負けた以上つっこみ所はいっぱいあるがおかしな思い込みからの批判は如何なものか
556 :
キャプチュード(庭):2013/09/30(月) 17:51:36.81 ID:ga7J3bV2I
なんでノルマンディーの時は爆撃しなかったの?
>>555 >最終的な突撃も時間的余裕が無かったからだぞ?
>
それでokとするか、ヤバイと思うかという違いの話し
558 :
フルネルソンスープレックス(関東地方):2013/09/30(月) 18:02:41.05 ID:LgZKxxJ/O
>>552 えーと?それで戦艦で攻略可能な米軍基地って当時有ったの?
559 :
フルネルソンスープレックス(関東地方):2013/09/30(月) 18:04:20.00 ID:LgZKxxJ/O
>>555 国際連盟にしか落としどころ無いのに脱退しちゃったからな
560 :
ボマイェ(東日本):2013/09/30(月) 18:05:17.42 ID:gfaOBric0
>>557 では当時の感覚の兵器戦術でどうしろと言うのだ?
君も上で当時は攻略至難とレスしてるじゃないか
海軍からの要請を無視してのんびり籠城攻めでもして敵の援軍を待つと?
何が言いたいのかと言うと旅順の状況では突撃はむしろ正しい判断だったと思うよと言う事
司馬みたいな突撃アレルギーに陥ってはいかん要はその時のtpoでしょ
>>558 さあ?
ハワイのオアフ島要塞は有名だったみたいだけど、フィリピンとかどうだったんだろうね
562 :
ビッグブーツ(東京都):2013/09/30(月) 18:06:35.75 ID:L2wDpMXL0
>>555 そりゃ、松岡のバカが・・・と書こうとしたら既に書かれてた
というか2chなんだから好き勝手突っ込まないと面白くないだろうに
お前は真面目な奴だな
563 :
ボマイェ(東日本):2013/09/30(月) 18:09:13.68 ID:gfaOBric0
>>560 だから、現場の話じゃなくて、後の話しだってぱ。
現場は他にやりようか無かったとしても、日露戦争の戦後に二度と同じような事はやりたく無いと考え、新しい方策を模索するか、
次の戦争でも適用すべき正しい成功体験とするか
565 :
ビッグブーツ(東京都):2013/09/30(月) 18:13:04.37 ID:L2wDpMXL0
>>563 いやいや、謝る必要無いだろ
本当に真面目過ぎるぞw
566 :
ファイナルカット(catv?):2013/09/30(月) 18:13:39.49 ID:XGtBI8Z10
そりゃぁ、
ふくすま原発が大爆発して放射能が撒き散らされた局面に決まってるべ
>>539 それは愚将南雲中将が全ての原因で…
あれをクビにできなかった帝国軍の落ち度は戦死者にも後世のオレらにも償いきれない大罪。
568 :
フェイスロック(西日本):2013/09/30(月) 18:27:50.31 ID:hqkcv+jI0
>>549 太平洋の試練だっけ?
アルフレッド・セイヤー・マハンの忠実な教え子が米国と日本
で、真珠湾が終わったとき、米国の手に残されたのは空母だった、って下りがあるんだけど、
そこでほぼ戦争の行く末は決まってたのかもね。
569 :
毒霧(庭):2013/09/30(月) 18:30:11.09 ID:XuutzGrP0
今でしょ!
大和作らないで飛行機の製造開発にかけておけばよかった
>>568 艦隊の主力を失った米軍を一時的に支えたのは、陸上機だったりするので、
空母を重視しすぎると的を外すかも。
>>555 だから、いざとなったらソ連に仲介を頼むつもりだったんだよ、日本は
それが、不可侵条約を破っていきなり満州に攻め込んできたので、日本はもうアウトになって
無条件降伏を受け入れるしかなくなった
>>539 五十六はアメリカ駐在時代があったからねぇ…
陰謀論の中には、その頃にメーソンリーになって(それ以前に?)、日本を国内から無謀な戦争を決断するように仕向けた工作員じゃないかという話もある
まあ、それくらい五十六はアメリカにとっては絶妙なさじ加減で戦端を開いてくれた人物の一人ではあると思う
パールハーバーはアメリカ国内の世論を戦争賛成に向かわせるには、またとない規模と被害だったと思う
それで、実際の設備などの被害は本質的には大したことはない、すぐに建て直せる範囲
艦隊決戦に向けて温存したこと事態はよかったが、戦争後半に運用できるだけの資源を調達できなかったことが失敗だった。
そういう意味では死蔵するべくして死蔵したという感じか。
太平洋戦争は絶対に日本が負ける戦争だ、早期講和しか日本が敗戦を免れる方法はない、その最大の機会がミッドウェー海戦だった、
そのミッドウェー海戦で大和が空母機動部隊を護衛するのが最も効果的な使い方だよ、大和が沈没しても米国との早期講和に繋がれば日本の大勝利である
デスラー来る前だろ
>>572 無条件降伏だったらドイツと同じく全滅するまで戦っただろうな。
ポツダム宣言で「国家の無条件降伏」から「日本が受け入れ可能な条件を考えてやったから無条件で受け入れろ」に後退してる。
578 :
アトミックドロップ(長野県):2013/09/30(月) 20:19:41.47 ID:e1kNuGoW0
ミッドウェー海戦成功しようと早期講和はありえないから
大西洋憲章読め
579 :
トペ スイシーダ(チベット自治区):2013/09/30(月) 20:39:16.18 ID:T8amYY8U0
ガダルカナル島上陸中の1個師団を全滅させれば、アメリカで反戦運動と
ルーズベルトの公約違反に対する非難で講和への道はあったな。
最悪、栗田艦隊でも2個師団壊滅すれば、講和はあった。
とにかく大和は殺人マシーンになるこった。
580 :
クロスヒールホールド(チベット自治区):2013/09/30(月) 21:24:57.58 ID:Q/afeXJy0
日露の時代は、相手も王政国だし、テディベルトもスノッブだし、仲介停戦がありえた。1次大戦、2次大戦と大国の総力戦の時代に、仲介停戦は夢のまた夢
582 :
レインメーカー(埼玉県):2013/09/30(月) 21:51:38.17 ID:3SpLfwbi0
>>579 文字通りの全滅は、流石の大和でも無理だろ
というか艦砲射撃だけで全滅は無理
583 :
雪崩式ブレーンバスター(やわらか銀行):2013/09/30(月) 22:07:03.81 ID:2j4uH1Mr0
初期に大和で東海岸砲撃してたら面白かったな
面白いだけだが
584 :
雪崩式ブレーンバスター(やわらか銀行):2013/09/30(月) 22:07:54.06 ID:2j4uH1Mr0
東じゃねぇ 西
17年前半頃の日本戦艦は徹甲弾しか積んでいないので地面を撃っても穴が開くだけ。
586 :
トペ スイシーダ(チベット自治区):
改装後期には主砲を外すことはできなかったのか?
なぜなら機銃に兵士が配置されたら、主砲を撃つことができなかった。
爆風で兵隊が飛ばされるから。
対空用のロケット砲があったらしいから、それを配置して対空戦用にすると。
そもそも、レーダーで飛行機を補足し、洋上撃墜はできなかったのか?
重油が無かったらしいが、インド洋に行くというのもよかったかも。
イギリス東洋艦隊を撃滅したあとにはろくな船は無かった。
セイロンを起点にイギリス海軍を撃退し、インパール作戦を洋上から支援。
海軍輸送が無理なイギリス軍は撤退しかない。
インドを独立させて、講和。
昭和17年の3月にはできてた。
ミッドウエーもいらない。