俺「このSF小説面白かったな」 amazonﾚﾋﾞｭｰ「文章が難解なので星１つです」←なぜなのか

　今週紹介する新作映画は、未来を舞台にしたハリウッド製SFアクション大作と、実在の死刑囚に
取材したノンフィクションに基づく和製犯罪ドラマ。一見印象が大きく異なる2本だが、「格差」「貧困」といった
現代の問題を浮き彫りにする社会派作品という共通項もある。
　9月20日公開の『エリジウム』は、『第9地区』（09）のニール・ブロムカンプ監督がマット・デイモン主演で描く
SFサスペンスアクション。2154年、人類は地表から400キロ上空に浮かぶスペースコロニー「エリジウム」に
暮らす富裕層と、スラム化した地球で過酷な労働と生活を強いられる貧困層に二分されていた。
スラム暮らしの労働者マックス（デイモン）は、工場の事故で大量の放射線を浴びてしまい、余命5日と宣告される。
エリジウムにはどんな病気でも治せる装置があることから、マックスは弱った身体を外骨格型スーツで強化し、
エリジウムへ潜入を試みる。

続きはウェブで
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14562.html

ラノベだろ

マルドゥック面白かったわ

ヴォネガットか？ジョイスか？

>>3
読もうか迷ってるんだ・・・ほんとうだろうな

つまらんと思った本のレビューが絶賛オンリーだと
自分に見る目がなかったのかと思う

アマゾンプライムはご利用いただけません

難解な文章と語彙だけが難しい
違いはなんだろうな
わからなければ調べればいいだけ

>>5
ラノベだけどな

アマゾンなんか適当だろあれ。良いようにしかならない

漢は黙って星新一

○犬はカジノでダレる。

翻訳が下手くそだと内容把握無理

お前らは星を継ぐ者をやたら勧めるが
あの翻訳のどこを見て奨める気になるのか
いつか小一時間問い詰めたい、と思ってたんだ

新井素子

良かったと思ったらそういうレビューを書けばいい

ちなみに学術書の場合は訳が悪いということにされる
本人が原典を読んでるかは不明

「面白いレビュー特集(痴呆編)」

これ、売れると思うの

そもそもなんの目的でAmazonレビューなんて見てるの

海野十三から読め

>>13
古い輸入ドラマみたいで面白いだろ

>>13
大いに賛成
早いとこ新訳版出してほしい

変な設定が嫌

>>8
お前は前者だな

文盲馬鹿が増えたので書評書くのやめた

>>13
なんか翻訳悪かったっけ？

20億の針はいい加減新訳だしてくれよ

夏の扉面白いぞ

海外SFは、やっぱり日本語との文法的な相違があるから
多少読みにくくなるのはしょうがない

>>27
フレッシュ、フレッシュ、フレーーーッシュ

>>13
虎よやハイペリオンよりましだろ。

時砂の王と機龍警察

>>27
俺もハインラインを読んだことない人に一冊薦めるなら夏への扉だな。

ハイペリオンは最初読みにくいけど手塚治虫の漫画みたいでどんどん読めてしまう

小説に限らずamazonの評価ってあてにならんわ

>>29
レス読んでワロタ
夏への扉だったね

●ドリル・リドル先生のAmazon全レビュー魚拓
http://megalodon.jp/2013-0828-2314-08/www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A3CRCS38I2TKUD?ie=UTF8&display=public&page=1&sort_by=MostRecentReview
http://megalodon.jp/2013-0828-2313-03/www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A3CRCS38I2TKUD?ie=UTF8&display=public&page=2&sort_by=MostRecentReview
http://megalodon.jp/2013-0828-2317-38/www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A3CRCS38I2TKUD?ie=UTF8&display=public&page=3&sort_by=MostRecentReview

日本三大SF作家。平井和正･眉村卓･半村良。
異論など認めると思うか？

わかりやすくて面白い本より難解で破綻したストーリーの本のほうが名作という風潮

フレドリック・ブラウンやロバート・シェクリイの短編集なら読みやすい

古典だといまだにソ連とアメリカがいがみあってんだよな(笑)

ハインラインならルナゲートの彼方のほうがおまえら向けだろ

誰にも感情移入できない！☆一つみたいな馬鹿は死んでくんねーかなぁと思う

尼やスマホアプリのレビュワー様見てると辟易してくるな

最近は上田早夕里をよく読むな〜

アマのラノベレビューだとこれか

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (12) (電撃文庫) [文庫]

星5が206
星１が203

がんばれー

小松左京がいないとか何の冗談かと

>>40

星を継ぐ者は冒頭の数ページだけすげえ読みにくい
原文からそうなってんのかな

本棚が水色に染まってる男の人って・・・

>>45
これ見てても、amazonのレビューなんて遊び場でしかないと思うわな。

>>47
途中で送っちゃった

>>40
良く有るな
10年後20年後には米中で同じ事いってそうだけど

これ見たけどさ、バケツでウラン事件で死んだ人がどうなったのかを知ってるから
致死量の放射線浴びた割には錠剤飲む程度でピンピンしてる主人公に違和感感じまくり

フィネガンズ・ウェイクですね分かります

馬鹿の意見に惑わされるならお前はその程度なんだよ諦めろ

英語圏には何事も細かに描写しないといけないという文化でもあるのかね
なんであんなにギットリと詰め込むのか

光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」って、
日本の作品には珍しく、文明論的ＳＦとして傑作だと思うけど
ずいぶん昔に萩尾望都が上辺をなぞってマンガにしちゃってから
お手軽にいろんな作品のモチーフにされてしまったね
まあラノベしか読まない層だと難しいだろな

amazonのレビューなんてオナニー会場だろ
あんな所、まともに読んでるアホ居るのか？

レビューがどうであれ、欲しけりゃ買うだろ
他人の意見にフラフラ惑わされてんじゃねえよ

シュレディンガーの生命とは何かの
翻訳者のあとがきが気が狂ってて面白かった。

>>53
フィネガンズ・ウェイクはわからなかったな
日本語訳にも問題があると思うんだが

SF小説は世界観や思想とか楽しむものでストーリー自体には魅力があるのは少ないなぁ
小松左京も読んだことあるけどホラー系の小説のほうが好きだったな

ハローサマー、グッドバイの続編って翻訳されてたっけ？

みんなそろそろ歴史小説読もうぜ

SFってそんなに読まないんだけど、コンタクトはすごく良かった記憶がある

エンダーのゲームは読みづらかった

なぜ自分と他人の評価が違うことを受け入れられないのか

ニューロマンサーは面白かった
後半適当になってくけど

>>62
佐藤賢一の「小説フランス革命」は面白かった。

ホーガンの作品の理想郷は無限の資源と奴隷ロボットの存在無しには成立しない

よし読むぞ、と思って色々買うものの何か後回しにしちゃって積んじゃうんだよな、SFって
夏への扉と老人と宇宙、たったひとつの冴えたやりかた、ネズミと竜のゲーム・・・ちょっと目をやっただけで未読本が・・・
そろそろ手をつけようかな

歴史改変小説でオススメ頼む
ディファレンス・エンジンは呼んだ

>>67
あれ一冊が薄くね？
かなり躊躇するわ

小川一水の時砂の王っていう小説面白かった

SFって読むのになんか体力いるよね？

>>71
文庫本は単行本の2冊を3冊に分けてるからな。
面白いよ。騙されたと思って読んでみ。

さらっと読めて染みる短編てーば火星年代記かなあ
女向けかも

文章力が無いのか読解力がないのか判断しようがないからな

「このSF小説面白かったな」 amazonﾚﾋﾞｭｰ「文章が難解なので星１つです」←なぜなのか←なぜなのか

>>74
わかった
騙されるわ
どもども

>>77
レビュー見てると大体そのあと、「これだからラノベ世代は･･･」
とか言い出す奴が出てくる流れ。

昔は星新一→筒井康隆→小松左京という日本ＳＦの王道ルートがあったんだが
今の若い人でこのルートをたどる人はいないだろうなあ

ニューロマンサーは 100行目あたりで挫折したわ。
あ、これは面白くないなって 読まなくても分かるもん、オレ。

ち、ちなみに謙虚な神戸大卒TOEIC700です…　（； '‘ω‘`）

なんか最近やたら書籍のレビューなのに
アマゾンや販売店の配送方法や本の状態について
レビューをしてるゆとりが多い気がする

ちょうど昨日フランク・ハーバードの砂の惑星を再読してた
メランジとかスパイスとかトゥルーセイヤーとかクイザッツ・ハデラッハとか設定が今でも色あせないんだよな
ラノベ書きたい人にとって古いSFはネタの宝庫なんじゃなかろうか

もう随分と長い間、小説は読んでない
最近はもう読む力がなくなったのかもと思うぐらい
時代小説の「密命」と「居眠り磐音」を読んだぐらいで、SFも推理も読んでないなあ・・・はぁ・・・

そんな俺がお勧めするSF小説
「ニューロマンサー」（今では古いか
「ブラッド・ミュージック」
「ソングマスター」

>>74
そう言えば思い出した
しばらく間を置いて2部が始まる…ってんで、単行本5巻の「王の逃亡」で止まってるわ
もう完結したのかな？

クッソマイナーなC級映画だとかは教えたがりのオタがレビューでながながと解説してくれてるから助かる

>>81
苦難を乗り越えた先を見て見たいと思わんのか

私の星１つはミシュランの３つ星と同等かそれ以上です

>>1
内容に対する評価なだけ、マシな方。
本当に最近ワケ分かんない理由で、星一つついてるから。
参考にならなかったを一定数ポチられたら、
以後、レビューできないとかするべき。

SFは夏にしか読めない病気だからそろそろ季節が終わる

こんなヤツはきっとハルヒとかも理解出来ないだろうな

そういう糞レビューなんて参考にならない付いて普通目につかないだろ

http://www.kawade.co.jp/np/special/0948814960/
この「奇想コレクション」シリーズのお前ら的評価を聞かせて
近所の図書館に全部揃ってるのよね

>>32
ありゃSF風味ドタバタラブコメ(ロリもあるよ！)だからな

この手のスレタイに矢印はいらん

クラインの壺おすすめ

先日のＮＨＫ特集でイーガンの「ルミナス」を思い出した

>>73
読者側が文章理解してイメージするっていう作業が他ジャンルより多い気がする

エロゲだけど　RURURはめちゃくちゃ面白かった

友達が出来た

Kindleであるオススメヲを頼む
最近PW買ったもんだから読書欲すごい

>>84
ソングマスターよりヘッセのガラス玉遊戯の方が面白いよ

SFも推理も時代小説も
ある程度読み慣れててジャンルのセオリーというかお約束が頭に入ってたほうがスラスラ読める

>>85
第二部は今月発売の第12巻で完結。

SF小説なのか判らないが村上龍の「五分後の世界」が好き

>>27
文化女中器（＝Hired Girl）の単語を目にしたとき、よく考えたついたなあ、と感心したっけ
今も何年かに一度は読み直してしまう

>>56
マンガ版読んでから原作読んだけど、この原作を（テーマを外さず）よくここまでまとめたもんだ、と力量に感心したよ

>>101
分かる。kindlePW買ったらガンガン読みたくなるよな。
SFでは虐殺器官くらいしか買ってないけど、これ面白かった。

どうせ内容なんて無いんだからソードマスターヤマト並みに短くしてくれないとな

>>102
SFじゃないじゃん

>>104
ああ、巻末に載ってた通りに刊行が進んだんだ
ありがと
しかしすっかり忘れちゃってるからまた最初から読まなくちゃ…

虎よ虎よ読んだけど、文章が……
内容は素晴らしく面白かった

>>98
ギブスンのスプロール三部作はほんとにそうだと思う　あれ、日本語として成立しているのか？という感じ
あと、ハードSFとかだと物理学の知識が必要になったりするから、素養がないと理解できない

SF板ビジョルドのスレではもうSFはFTに勝てないって結論だった
フェミにはバラヤー内乱
ネトウヨには戦士志願
スウィーツには天空の遺産
ショタには遺伝子の使命
デブ専にはミラーダンス
フケ専にはミラー衛星
虫愛好家には任務外作戦
・・・と幅広いのに

>>107
おお、同志よ
早速ポチりましたよ
新型のPWもポチりました！

サスペンスだと思って文春文庫の「数学的にありえない」を読み進めてたらSFだったんでﾜﾛﾀ

その昔、POPだか帯に惹かれてイーガンの本（タイトル忘れちゃった）を衝動買いしたけど最後まで読めなかった…orz
俺には「オルタード・カーボン」や「ブロークン・エンジェル」くらいが丁度いいようだわ

ここまでノーストリリア無し

広瀬正のマイナス・ゼロが好き。
今から見ればタイムパラドックス？とか破綻してるけど、1965年頃に書かれたラノベ風sfは他にはないと思う。

ニューロマンサーだけは途中まで読んで積んである

ピンチョンが意味不明すぎて20ページで読むのやめた

面白くて文章が読みやすくても
登場人物がキムチ食ってたら星1つ
それがAmazon

>>117
人類補完機構か　一応読んだが、なんか印象に残らなかった

地球の長い午後が好き。
生き物の名前は覚えられなかったけど。

難しい漢字ばかり使ってるのは読む気無くす
ラノベとか

>>119
何とか読了して訳があれなんだろうと思って次は朝倉訳の短編買ってみた
今度こそ積んだ

>>109
それがなんと、SFなんだよ
古本屋で買って読んでみてよ

ディアスポラは非常に面白く読めたなぁ

どうでもいい恋愛だの殺人だののフィクションは全く読む気がせんわ

>>123
脳みその起源が共生したキノコってのはぶっとびすぎだわ

>>41
ハインラインなら「月は無慈悲な夜の女王」
クラークなら「都市と星」
アジモフなら「鋼鉄都市」
は最低読みなさい
ってか、この3人のは全部読まなきゃもったいないわ

イーガンは訳わからんところをうまく流してストーリーにかかわるところだけ拾うパズルゲーみたいなもの

ギブスン先生は
今だったら２ｃｈやネットスラングをそのまま訳すような感じ？
これを他国に紹介するのは、そりゃあ難しいだろう

>>131
どういうことなの・・・　みたいな表現が当時は珍しかったが、2chでは割と多用されてる気がする

>>131
とりあえず、ハードボイルド風？の文体をノリで分かった気になって読み切った気がする。
内容とかさっぱり覚えてないけど、何かその世界の雰囲気だけは覚えてるみたいな

アシモフは個人的に面白いとは思わないけど、
銀英伝の氷アタックが『火星人の方法』のパクリだということはわかった

>>126
マジかよ・・・　ヘッセてヘルマン・ヘッセだろ？　車輪の下しか読んでないわ
でもこれ、探すの大変そうなんだけどなあ

爆猟犬にスラムハウンドってルビ振るのはラノベっぽいんじゃないかなぁ

古典新訳の後書きみたいな難解そうに書かれた厨二レビューを見ると昔を思い出して死にたくなる
一人称が僕

たまに「火星のプリンセス」みたいなこてこての古典SFが無性に読みたくなる
何十回も読んでるのに

ν即民的には
「悪徳なんかこわくない」
はどうなの？

馬鹿はネットを使いこなせない
最近はツイッターとかいう優秀なサービスが排除してくれてるけど

>>138
数年前に映画になってたね　ジョン・カーター

>>135
教科書に載っている「少年の日の思い出」もヘッセの小篇である。
「そうかそうか、つまり君はそういう奴だったんだな。」でお馴染みのアレ。

>>134
結局、アシモフとアジモフ　どっちに落ち着いたんだろうね

>>37
平井はラノベ

>>62
ある程度勉強したあとだといろんなところが繋がったり思いもよらぬところで知ってる名前が出てきたりして面白いよね

平井先生、アダルトウルフガイシリーズの続刊はまだですか。
もう20年以上待ってるんですけど。

思わないけどさ









それはそれでそれが


それでいいさ

ゼラズニーだけどアンバーシリーズは翻訳のせいか眠くなる。

ローダンシリーズに俺の読書スピードが追いつかない。
昔の内容忘れて読み返そうにも、どの巻にどの情報があったか思い出せない。

というか俺が生きてるうちに完結するの、これ？

amazonレビューがやけに高くて躍起になって読んだが
ニューロマンサーは独特な翻訳がどうも馴染まなくて読んでて最後まで辛かったな。

>>138
あのシリーズはアニメ化しても違和感なさそう
性格悪い白い肌のヒロインが好きだったわ

>>141
消防の頃から好きだったから期待してただけにがっかり。
何あの弱そうで怖くない緑色人ｗ

>>46
(^^)／＼(^^)ﾅｶｰﾏ

最近読んだsfは
ハーモニー
ねじまき少女
ヨハネスブルクの子供たち

>>149
翻訳されるより早いスピードで原著が刊行されてる

最近の読んだのでは都市と都市が面白かったわ

ローダンシリーズは、高校生の頃読破してやろうと
シャカリキに読んでいたが断念した。

屍者の帝国は円城塔らしさと伊藤計劃らしさがいい具合に混ざってたと思うけど
やっぱり伊藤計劃らしさ全開のが読みたかった
まあ無理をいってもしょうがないけど

星5と星1の合計が星2〜4の合計より多い商品は絶対買わない。

>>155
元は何巻まで出てんの・・・？ｗ
到底追いつけないって気分なんだが・・・。

レビューでネタバレしてるやつなんなの

文章が難解なのが嫌なら大原まり子のタイムリーパーがオススメ

ただし、近親相姦的な展開が出て来るから嫌な人は見ない方がいい。。。

ＳＦって
基本、キモオタの読み物だからじゃね？

俺が今まで読んで
これはキモオタの読み物じゃないＳＦだと認められた作品って

タイタンの幼女

だけだったわ。。。

後は全部、キモオタのためのキモアニメ同様
キモいだけの中身キモのキモチックファンタジー

てか、読み切ったのもタイタンの幼女だけだったけどな。。。
あれは普通に作品として秀逸だったから当然だけど

それ以外は、繰り返す。
ＳＦ小説って、キモオタのための中身キモのキモチックファンタジーな。

これ常識。

ジェノサイド積んだまま読んでないや

本じゃなくて音楽CDのレビュー欄も評論家気取った痛々しいのばかりだぞ
だいたいのシメが「これからの活躍を祈る」

>>163
幼女とかお前キモオタかよ…

俺にとってタイムリーなスレだ
椎名誠のSFや、ねじまき少女みたいなきったない未来とか
地球の長い午後とか華竜の宮みたいな汚くはないけど混沌とした世界観が好きなんだけど、早くも弾切れの予感がしてきてるんだ
何かこういう系統でオススメの作品はないですか　漫画とかラノベとかでもオッケーです

>>166
（ﾆﾔﾆﾔ・・ｗ

てか、お前だけだ。
分ったの。

な？

キモオタの語るＳＦとか、そもそもキモラベル限定ってこった

キモラベル＝ＳＦ

だからキモいんだよ。

>>163は釣りだから釣られるなと思いつつも訊きたいんだが、
一体他にどのくらいのSFを読んだの？っていうのと
むしろタイタンの妖女はそういうSFを好き好んで読んでたからこそ生まれたSFだと思うがな。

HAL9000と違って、マイクと友達になりたいよ
時間が気になるが、彼とジョークについて語るのも楽しいかもしれないね

ハイ、マン、僕の友達になってくれるかい？

☆1のキチガイ率は異常

ＳＦはよく知らないけど、グレッグ・イーガンってやつの作品が面白いんだろ？

イーガン女性説とかどうなったんだろ
読んだ感じすごい女っぽいんだよな。あれ男が書いてるとしたら逆にすげえと思うわ

>>172
ああ、その通りだ

>>173
まぁ、技術進むと性差が無くなるって設定ばっかだしな。

>>167
ねじまき少女好きなら同作者の第六ポンプとかどうよ
環境破壊後の世界を描いてる点は共通してるし…そして汚い
長編じゃなくて短編集だけどね

>>175
そういうフェミニストの面もあるし、あと子宮で彼氏の脳を育てる話とか。
なんか女キャラの感情の方がうまく書けてるような気がするわ

イーガンが第２のジェイムズ・ティプトリー・ジュニアか
そうだったら面白いな

量子怪盗がラノベっぽくて読みやすそうだと思ったけどどうなの

「バカの壁」とはこのことだ

>>177
翻訳の影響も大きいと思うけどな
最初にディアスポラ読んだ時、ずっとヤチマを女だと思ってたけど
原文では全然そうはなってなかったし

GooglePlayのレビューもひどい
どのレビューみても自分勝手な文句ばかり

>>167
ココココココココココココココ

>>34
アレはレビュワーのキチガイぶりを楽しむためにあるんだよ

>>182
幼稚園児みたいな身勝手なコメントだらけだなw

>>158
伊藤計畫は死ん頭ではわかってるんだけど、なんか違和感があったなあ。

ディアスポラ←何が何だかよく分からんけど凄い

ここまで竜の卵なし

「スローターハウス」読もうとしたけど一向に面白く感じられなかったから途中で積んでしまった思い出
SFや推理小説より文学の方がすきだわ

冷たい方程式は、思春期というかまさに中二秒くらいの時に読んだら
色々と思うところあったな
今読むと「へー」くらいの感じなんだけどさ

体験て時期を選ぶなあと思った

山田悠介を読んでから他人の評価はアテにしないことに決めた

誰でも辛口評論家になれる時代

こないだ果てしなき流れ読んで感動したわ
幼年期の終わりと対を成してもいいくらい
あれこれ本を読んできたがあれほど美しい文章ってなかったわ

届いてませんが期待を込めてｗ

ハードSFっていうけどサイエンス要素皆無なわけだが
SFって何の略だっけって考え込んでしまうわ

>>195
少し不思議

イーガン難しすぎるんだけどあれは翻訳のせいなのか

星を継ぐものは面白かった
たったひとつの冴えたやり方は面白くなかった

天冥の標とかいうの最初だけ読んでみたけど
あれなに？バッドエンドにするのがおしゃれとでもおもってんの？

電気羊は普通に読めたけど、特別な何かを感じることはなかったな
なんで高評価されてるのか不思議なレベル

>>197
先入観
ファンタジーだと思って読めばいい

>>13
時々訳者は意味がわからないのに訳してるんじゃないか？って文章があったりする

>>200
感じるものが無かったとなると困りますね。
あなたにはフォークトカンプフ検査を受けてもらうことになりました。

たったひとつはティプトリー入門だけどティプトリーの人となりや作風を知らないと意義がわからない欠陥作品

>>200
そりゃ、時代の先駆者は評価されるのべきじゃないかな？

大学時代までは小難しい小説読んで気持ち良くなれたんだが

>>5
第1巻は変態揃いで面白いけど、カジノ過ぎたら急に畳み掛けに入って微妙な気がする

天冥の標いいよな

アシモフの銀河帝国三部作、古い方ね
新しいシリーズはダメだ。

それが衰退の原因だとわかっているんだけど誰も止められなくて終わっていくんだろうな

ニューロマンサー途中で挫折したのがオレだけじゃなくて安心した。

路傍のピクニック

何故訳題をストーカーにしたのか

>>13
昔、黒丸尚という翻訳家がいてなあ

>>190
「『夏への扉』は14歳までに読め」って奴だな

ディアスポラは冒頭のトライアンドエラーで意識を構築していくとこが一番好き

『第９地区』は評価高いけど面白くなかったな。予告詐欺ですわ。

「お、小林泰三売ってるなんて珍しいな」って手に取ったら表紙が思いっきりラノベ絵でワロタ

>>93
スラデックの「蒸気駆動の少年」は面白かった

超訳はクソ

SF好きはまずラノベを叩くところから始めなきゃいけない義務でもあるの？

アマゾンレビューの上から目線っぷりは異常
お客様は神様だと思ってるクズ客多すぎ
ああいうのがコンビニやファミレスで従業員に土下座させるんだろうなぁ
キモすぎ

士農工商エタヒニンSF
なんでセックスフレンドって身分低いの？

>>217
回転する天体とか言うやつ？
買いにくいよなｗｗ

俺「糞だなこの小説、小難しいポルノ小説じゃん」

Amazonレビュー「この作品を理解できないやつはバカ、星5つです＾＾」←異常な『参考になった』数

なぜなのか

今年に入ってからだとシップブレイカーしか読んでないな。なかなかだった。

ハイペリオンシリーズは評判悪いのかな？ 俺あれ大好きなんだが

>>208
あれの真空を漂う人たちが死んでると思ったら、実は生きてて一斉に主人公たちを見てくるという描写は、ゾワっとした

小説とか買ってレビュー書く奴って理解できない

今日発売のSFマガジンは海外SF短篇特集だぞ

タイタンの妖女の「ひょうろく玉」ってあの訳でいいの？
あれがしっくりこなくてさ

村上春樹作品の神レビューも Amazon じゃなかったっけ？

「変容風の吹くとき」はラップ調というかリズム感があって面白い

スターフォースも良かったな

お前ら「僕の妹は漢字が読める」は傑作SFだぞ。読めよ。

鋼鉄都市の続編って面白い？
復刊して欲しい

ロボット刑事シリーズは京アニがホモアニメにしたら流行るだろうからやったら許さん

ファンが不寛容だからジャンルが衰退しっていう奴って、文庫SFの話してるとこに空気読まずにガンダムの話しにいってボコボコにされた40代の低学歴アニメファンでしょ？

まず滅んでないし、寛容になったらただのラノベだし、言ってることがめちゃくちゃ。

眉村卓の小説を初めて読んだときキチガイかとマジで思った
中毒性が強かったが

上空に浮かぶ人工物、強化スーツロボ、

>>214
成人してから読んだがめちゃめちゃ良かった
福島さんの訳がいいんだよ、裏表紙の説明文だけで泣ける

>>236
最近の軍オタ界隈がそんな状況の真っ只中だわ…

軍事系掲示板にアニメのスレ立ててDVDの売り上げとか好きなキャラとかの話題話し始めて
「ここは純粋に軍事に関する話題を取り扱う場所なので、アニメだけに関する話題は別のところでやれ」って注意されると
「軍オタはDVDも買わないし、業界への貢献もしない社会のクズ、おまえらが消えろ」ってね

海外SFは翻訳が酷いのか大体読み辛い

中学生のときには辛かったニューロマンサーが去年読んだら軽かったので、
単に知識不足だから文章理解できないだけって人が多そう

不思議な国のアリスの誰かの翻訳がクソ読みにくかった

エンダーのゲーム

>>243
あれ原文からして読みにくい

ここまで翻訳が秀逸で馬鹿でも読める上にくっそ面白い銀河ヒッチハイグガイドなし。

>>234
wikiより
『鋼鉄都市』（こうてつとし、The Caves of Steel）は、アイザック・アシモフのSF小説、推理小説。

1953年にアメリカのSF雑誌「ギャラクシー」に連載され、1954年に刊行された。

アシモフ最初のロボット長編であり代表作のひとつ。「ロボット工学三原則」の盲点を突いたSFミステリの傑作として名高い。

また、鋼鉄都市という殻の中に閉じこもっていた人類が再び宇宙に旅立っていこうとするビジョンが描かれている。

続編として『はだかの太陽』『夜明けのロボット』があり、更に『ロボットと帝国』においてアシモフのもう一つの代表作であるファウンデーションシリーズとの融合が図られている。

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アシモフなので外れはないですけど、1ほどの感動は無かったかな。
ファウンデーションとの融合も無理やり感ありつつも、やっぱり繋がると嬉しいファン心理だよ。

>>239
けっ決して　ろ、ロリコンじゃないんだからねっ

誰か、ニューロマンサー翻訳しなおしてよ

一人の人間の感想が、その本の評価の全てだと思うほうが、なぜなのかって感じなんだが

エンダーのゲームをせっかく映画になるんだから新訳版でも…

最近ハヤカワの新刊をKindleでばっかり買ってる
なんかもう実物買う気にならん

>>252
以前に実物をアマゾンで買ってる場合、電子書籍版をダウンロードする際に割引が適用されるというサービスを米アマでは
始めるようだけど、同じことを日本でもやってほしいわ

>>243
続編の鏡の国のアリスに比べば（ｒｙ

>>252
新刊は当たりハズレ多いからな

ハズレだっていいだろ
ジャンル的にハズレみたいなもんだし

電子ペーパーで充分て言うことじゃないのか

文章が南海なので星１つです

あ､俺もキンドルにしよっかなー
大した量はねえけど保管する場所がねえよ

ジェノサイドは少し自虐史観を書いただけで
星1を付けるレビューが続出した

雪風のレビューでも酷いのがあったな

Amazonでレビューみたいなら低い評価を見るのが吉だよな
馬鹿みたいなレビュー大杉

レビューなんか気にしてる馬鹿いんのか

>>223
でもアレはあの表紙だからこそ成り立つ内容で面白いwww

ニューロマンサー読みづらい

レビューは酷いもんなぁ
アプリのレビューとかも、英語が読めないので☆1にします、とか、どないやねん

アマゾンのレビューを見ていると批判が受け入れられやすい傾向なんだよね
評価する側も良い面よりまず悪い面からばかり見ている弊害だろうな。要するに誰も臆病になってる

機械物なら分かるけど
ゲームや小説とかはその人次第だからなー

ディアスポラ読もうと思ったけど
最初に巻末の用語読まないといけないのが
面倒くさくて積んでる

>>225
翻訳が良くないのか、序盤読み進めていくのが本当に辛かった
魅力的な部分も多いんだけど、他人には薦めにくい

>215見てディアスポラ再読したくなったは

しょーもないオタクばっかりなのにアニメ表紙嫌うSFファンwwwwwwwwwwww

アニメ表紙は良いじゃない
大歓迎だよ

ステマ酷いの多いよAmazonは
レビュアークリックして同じ出版社や著者「だけ」に星5レビュー連発してたらほぼクロ

>>272
それでファンや知名度が増えればいいやって思ってる
CDでいえばジャケットかつ中身の具現化みたいなもんだし

キリンヤガ読め、キリンヤガ

>>271
あんなもん恥ずかしげもなくレジに持っていけるやつは頭のねじが飛んでるだろｗｗｗ

>>276
SF大会の画像とかトークショーの動画とか見るとしょーもないオタクしか居ないけど

ディアスポラはこの評価でも仕方ないお

>>277
知るか

射精した

とりあえず、おすすめ言って行けよ。

第９地区は突っ込みどころ満載で…あんなの評価が高いってのが信じられんわ。
非ハリウッド・南ア製だから？

>>281
じゃあバクスター

星界シリーズの表紙・・・
野尻のピアピア動画も買うのに勇気がｗ

「アニメ絵でジャンルSFの隆盛すればいい〜」とか言ってる人たちって冬の時代に何してたんだろう

アニメ絵を恥ずかしがってレジにすら持って行けないような奴こそ本買ってないじゃん

海外のSFは翻訳通すから正しい意味で読んでるのか疑わしい
よって個人の感想も疑わしい
結論、読まなくていい

>>286
原書で読め

コニー・ウィリスの訳はハーレクイン調だろ
でも面白い

SFファンはもう老害しかいないからなあ
若手が出てきても、年寄り連中が集団で「○○はSFじゃない！」ってフルボッコする現実

>>289
具体的にどこでそんなことが行われてるの？
SFマガジン見てもむしろラノベすらSFに取り込もうとして紹介してるけど

天冥の標は3？4？巻あたりで突如として完納小説になって電車で読むの気まずかった

>>281
>>209のアシモフﾀﾝのファウンデーション3部作は読みやすいし面白いしハンソロとファルコン号みたいなのでてくるし一番好きお
虎よ？虎よ？も好きお

ワンアイディアで社会がこう変わる、みたいなSFが好きだな。
ふわふわの泉みたいなの。あれはそのあたりもうちょっと突っ込んでほしかった。
ワーカムやトリガーもいい。

>>291
ただでさえ人気のないSFなのに、さらにその中のその一冊の内容を知ってる人間が電車内に居合わせるのかよ。まさか朗読してたわけじゃないよな

>>294
アニメ絵をレジに持っていくのを恥ずかしがったり、
内容チラ見されてるみたいに自意識過剰のしょうもないオタクばっかなんだよSF読者は

平野啓一郎の日蝕は石原から「あえて難解な語彙と古臭い文体で出した意図」を問われてた。
石原は芥川賞の選考で絶対褒めないからそこしかコメントできなかったのかもしれんが。

楽天のレビューだと「プレゼント用に購入し、実物を見てないので星減らしました。」みたいなのが多い。意味がわからない

>>3
あんなものをSFだなんていってると笑われるぞ

古典SFの中ではクラーク、ヴォネガット、レムなんかが特に好きで、最近
現代SFも読み始めたんだけど「ハイペリオンシリーズ」「イリアム・オリュンポス」読んでぶったまげた。

現代SFでダン・シモンズより上だって作家いるの？

http://momi6.momi3.net/c/src/1380076988383.jpg

? Dan Simmons discusses his new book: "Black Hills" - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=srBGLGI3D7g

>>252
わかる。
自分はフォントでkobogloにした。
品揃えは大差ないとは言えkindleの方が上だね。
電子ペーパー端末が良くなったらkindle買うかも。

>>299
SFっていってもその中での方向性にそれぞれ違いがあるからね
単純な優劣ってのは難しい
イーガンとかはトップクラスの評価を得てるよ

>>212
> 路傍のピクニック
>
> 何故訳題をストーカーにしたのか

順序が逆だ。あれが出たのは、日本で「ストーカーは実在するしない」という
論争の末に実在することが認められて警察が取り締まるようになる10年以上前だ。

イーガンいいよね
ディアスポラと宇宙消失しか読んでないけど

イーガンは先端SF

順列都市しか読んでないけど面白かった

>>303
イーガンね。「宇宙消失」ってのがブックオフに置いてあったな。読んでみる。�d

>>274
そうだよね
裾野が広がり話せる人が増えたらいいよね
ああ楽しいなあ
不思議だなあ
そんな絵本みたいな感じでもいいから読む人が増えるのは良いことだと思うよ
仮に、原作がアニメ化されるような事があるとして表紙の絵がそのままでもそうじゃなくても良いと思うしね
なーにただの絵なんだから
それでイメージが湧いて手にとってくれるなら本を書いたり作ったりしてる人間としては嬉しいものだよ

銀河乞食軍団黎明編→でたまか→宇宙軍士官学校

意外とおもしろかった「でたまか」。

人は人
なんで本まで人の目線についてなるかな　好きでいいじゃん

発売はまだですが、期待を込めて五つ星です！

http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488018177

非翻訳小説なのに翻訳小説よりわけのわからん皆勤の徒が出てないとか・・・

>>308
あれが一番どんでん返しが良かった
幼年期の終りほどじゃないにしても

ザップ・ガンを映画化しろや

映画化なら唱う船

正直もう現実がSFを追い越しててSF小説とかSF映画とかいらんでしょ

キーワード：ブラッドベリ

抽出レス数：0


どういういことだよ

戦闘妖精雪風読み直すか

グレッグイーガンは総じて難しい
けどあれは設定を楽しむものだと思ってる

>>317
扱うべき諸問題はどんどん出てくるしネット社会の到来はいくらでもネタを産める

>なげえよ
>3行でまとめろ

これを２ｃｈ以外の場でやるやつが、増えた

伊藤計画

>>13
なんでジャンプ打ちきりになっちゃったんだ？

イーガンは後２００年くらいしないと追い越せないだろうな

レビューでこのウンコおいしいですって星5つで書いてあったら
ウンコ食いそうな馬鹿だな
自分がどう思ったじゃなく人の意見に左右されるような馬鹿はどうしようもない

>>11
星新一は中学生が読むものと思われているみたいだけど
社会人になったら読み直すべき

敵は海賊とか何を言ってるのかさっぱり解らない

>>328
懐かしいな
ラノベ枠だけど今のラノベより面白かったわ

クラッシャージョウって言うラノベが面白かった

>>329
ラノベってジャンルが無い頃の作品だしな

>>331
ラノベ枠的なレーベルはあったような気がするが覚えてないな
平井和正とかも今で言えばラノベ枠なんだろうな
カーリーが大好きだったわ

>>129
ちょうど今つきは無慈悲な夜の女王見てたところだ
他二つも見てみるよ

SFも良いけど、最近はハヤカワノンフィクションシリーズをよく読むようになった。
量子コンピューターとか多宇宙理論とか仕組みがわかった面白い

>>332
岬兄悟とか火浦功とかその辺かな

>>334
ちょっと興味ある
素人が読んでも楽しめそう？

>>307
塵理論はすげえよな　あんなことどうやって思いつくのか

>>336
文学部出身、事務職の自分でも理解できるよ。ブルーバックより読みやすい。

>>337
まだイーガンどころかSF自体そんなに数読んでないけど
ハードSFすげー！ってなった

>>337
古典SFの時間論の一派に「因果律のない時間、宇宙には膨大な瞬間があり、人間がその瞬間を連続的であると錯覚しているだけ」というのがある
それの拡張でしょうな

>>338
ありがとう
今度読んでみるわ

>>340
イスラムの時間原子論みたいなものなのかな。時間はそれぞれ不可分な点の系列であって、世界はこの不連続な系列の中で
一瞬ごとに無から創造されて消滅を繰り返す、みたいな。

>>304
路傍のピクニックからストーカーへと改訳したのと、
日本でのストーカー論争がどう関係しているのか分からないんだが？

最近の日本のＳＦを読もうと思って、NOVAとかいう寄せ集め本を買ったら、
どれもラノベみたいなトンデモSFばっかだった……

翻訳もので文句言ってるやつって洋書読まないのかよ

水見稜はどこえ行ってしまったのでしょう？

>>345
英語でよむと100倍時間かかるし細かいニュアンス分からないじゃん

分かるの？

英語は苦手だから額面通りにしか読めない
うまく日本語の文章に変換してくれる翻訳の翻訳本がいい
下手な翻訳家の本は出版しないでください

俺としては原文も分かりにくいのではないか、という疑いがあるのさ、お友達
ニューロマンサーの文章について、な

SF
http://www.youtube.com/watch?v=xpHGeMizDRs

>>6
発売日から日が経ってないのに、絶賛レビューがいくつも出ると、
みんなのように早く本が読めるようになりたいと思う

宇宙大作戦は小説版も面白かったな
家庭用ビデオデッキなんてまだ普及してない時代

>>309
なんで冬の時代に本買わなかったの？

>>350
OOはガンダムの中で最もジャンルSFの要素取り入れてるガンダムだよ

屍者の帝国は遺作にならなかったら全くの別物になっていたと思う
なんというか面白い面白くないは別として期待ハズレだった

都市と星

>>353
作ってばかりだから

小説はともかく、映画をカットの嵐の地上波で見て批判する奴は馬鹿としか思えない

日本人の食に対する執着心が
悪い意味で発揮されたな。

ここまで来ると見苦しい。

>>357
SFマガジン2012六月号で大森望が、
「98年には叢書が全くでないところまで追い込まれた」って書いてるんだけど、

何を作ってたの？

ハーモニーの序盤？が辛い

今年読んだ中では時間封鎖が一番よかった
続編がなかなか古本屋で見つからないが

「重力が衰えるとき」おもしろいぞ

短篇集でおすすめある？

>>360
何か言いたいことがあるなら
一瞬で論破される事を恐れずにはっきりいいたまえよ

ファウンデーションシリーズの漫画版が
本屋で売ってたな

SFが衰えたのも分かる気がする。
だって日本人の作品でも日本語が洗練されてないんだもん。（大御所はのぞく）

最初からその舞台の説明を細かく始めたり、
作者が自分に酔ってるような書き方で、無駄な知識と描写を詰め込んだり（伊坂も同じ）。

ＳＦの話になると、ＳＦの定義厨が出てくるから笑える

>>360
大森先生が？
それとも、私が？

レビューなんか気にして買うかどうか気にしたことないわ
ヤフオクの評価じゃあるまいし

世界の中心で愛を叫ぶ
ニューロマンサー

この２作を読もうと思ったけど余りにもワケわからん文章に挫折した
翻訳のせいなんだろうけど、誰が喋ってるのか理解できないくらい破綻してる
だからSFは映画だけにしてるよ。お前らよく楽しめるな

大森って見る目ないだろ？　

>>371
ギブンスン先生はスラング使いまくりだから、あれを訳すのは誰がやっても読みにくいと思うよ
例えて言うなら２ｃｈ用語（誤字脱字、ダブルミーニング、隠語等々）を英語に訳すようなもの

>>372
メーターでは定評があるんだけど、Pivotで十分だしな。

>>369
冬の時代はSF出しても数千部とかで子供のお小遣いにしかならなかったはずなんだが
作ってばかりって、何を作って何をしてたの？

大森は別にSFだけの人じゃないからSFが冬の時代でも食っていけただろうが

>>367
翻訳小説でも舞台説明に冒頭の100ページなんて腐るほどあるけど

私はSFも取り扱っているの出版社の一編集者に過ぎないけども弊社で出版している本については買うことは無いですが、他社様から出版されてるものについては買いますよ
それとそもそも私は>>309というスタンスで仕事をしていますけど>>309から冬の時代に本を買わなかったとか買っていないなどど言うのは読み取れないと思うのだけれどなぜ噛みつかれているの？
何か気に触るようなことでもあるのかしら？

みんなニンジャスレイヤー読んでる？
あれって結構ハードなＳＦだよな。

>>377
あ、いえ、売れないから出さない、出さないから売れないで、
みんな結局古典SFの回し呑みしていて、
新しく出る本も古典を踏襲で身内ウケばかり狙ってるようなものばかりなので、
>>309のような意識がこの現状からどうやったら出てくるのかなと思いまして

>>367
その舞台設定にワクワクする俺はどうすれば…

>>379
本や内容に夢が持てなければ編集者などしておりません

という答えでよろしいでしょうか？

>>381
>>309は「アニメ表紙だろうがなんだろうが手に取ってもらえればいい」
ということだと思いますが現実にそうなっていませんがどうでしょうか
虐殺器官なんてむしろイラストを廃して黒表紙にしてからの方が売れてますし

>>382
横レスだけど、みんなラノベ読んでるしアニメになってるじやん。
それじゃダメなの？あれsfじゃないの？

>>382
ゆえにそうなったらいいなあ。という願望です
そのように書いてありますよ
現実がどうであろうが変わらないですよ
願望を書いたまでですから
それ以上のことはお話するわけには行かないですよね
常識的に考えて

>>383
もちろんSFですよ
SF好き方ってわりと偏屈な方が多いものですから否定的なご意見や投書もいただきますね
むろん肯定的な方からの圧倒的なご支持あっていまのラノベの状況はありますよ

どんなものでも入口はあるものです
私は空手を嗜むのですが、空手とはこういうものだ！と組手からはじまり加減も導きもなく興味を持った相手に教えても無理だと思うんです
それと同じで最初の入口がハードSFじゃなくてもいいと思います
どんな年齢でどんな知能や知識の人が興味を持って読むのかもわからないのですから、間口は広いに越したことはありません
ハードSFだけがSF、ハードSFこそ至高の存在、ハードSFを読んでこそSF好きなといえる！
みたいなのは害悪ですね
幅広く、買ってもらえると嬉しい訳です
そして読んだ感想が不思議だなあから、その不思議なことに興味を持って調べたり触れたりして知識を得ていつかはハードSFにも興味が届いてくれたらもっと嬉しいですね
高いですから売価が

>>384
いやその「本格SFこそ到達点」みたいな意識が現状を作ったんだと思いますけど

さあアルファケンタウリ星人の強さ議論をしよう

「火星のプリンセス」みたいな荒唐無稽なものを必須教養にしておきながら、
ガンダムの原作はSFマガジンに蹴られソノラマですら白い目で見られながら出版（勿論時代は違いますが）
夏への扉が好きだと言えば「いちいちそんな入門書の話をするな」と鼻で笑う
「星を継ぐもの」なんてまさに本格ハードSFなのに、売れてしまったのでコア扱いをしない人たち

売れればいい、と言いながら売れるものを内心では小馬鹿にしてる
人口に膾炙したものが嫌いなんですよ
まさにそれがSF界隈の空気というか権化というか、
構造的欠陥だと思いますがね

まさかとは思いますが、この「「星を継ぐもの」なんてまさに本格ハードSFなのに、売れてしまったのでコア扱いをしない人たち」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

夏への扉の何がいけないんですかね？

テキトーに銀河ヒッチハイクガイドでも読んどきなよ

>>389
いけない と思ってるのはお前だろ
自分の無能さの言い訳に持ち出しただけ
お前みたいな自己弁護に必死な奴しかいないから駄目なんだよく解った

以前図書館にいったら「復活の日」のジュヴナイル版が出ていたんで驚いた
子ども用に書き直してるらしい。

難しいって感じる人もそれなら読めるんじゃないかな？

>>391
無能とかダメとか何の話なのかさっぱりですが、
内心「いずれは本格SFに〜」という意識があるのに、
下に見てるアニメ表紙を、「導入としてはいいんじゃない？」みたいなポーズを取るのがなんだかなあという話で

いや、導入もくそも「星を継ぐもの」みたいな本格SFが、
現時点で80刷くらい重版されてるわけで
仮に一刷5000部だとすると40万部
シリーズものじゃない一長編で40万売れる小説ってなかなかないと思うんですがね

>>149
ローダンシリーズはそもそも完結する気があるのかｗ

あんまりＳＦっぽくないけど、テッド・チャンの「バビロンの塔」が好き

>>395
子供のころ寝る前によくああいう妄想したよね
俺も大好きだなあれ

>>385
あなたは会話にならないのだね

>>397
本格SFが好きなのはあなたの趣味であって仕事とは関係がないのでは？

>>366
絵柄が腐っているところにちょっと萌えたｗ

>>388
> まさかとは思いますが、この「「星を継ぐもの」なんてまさに本格ハードSFなのに、売れてしまったのでコア扱いをしない人たち」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

いや、新刊で出た時に「これはハードSFとは言えないね」だったよ。

おまえら的に直木賞候補になった「盤上の夜」ってどうなん？
個人的にはインタビュー集みたいで、全く好きになれなかったんだけど。

>>364
ラファティ「九百人のお祖母さん」
シェクリー「人間の手がまだ触れない」
ブラッドベリ「ウは宇宙船のウ」

アンソロジーだけど
「海外時間SF傑作選　ここがウィネトカなら、きみはジュディ」
「きょうも上天気」

>>326
そうは言っても人生は短い。
自分でいろいろ読んでる時間なんかあまりないから
他人の評価を参考せざるを得ない。

2001年宇宙の旅は小説のほうが圧倒的にわかりやすかった

なんか何が何でも、どうしてもそういうことにしたいみたいだけど、偏狭なSFファンがそんなに迷惑かけてる？売り上げ下げるほどに？
難解な本は売れないし話題の本は売れる、ハードなの好きな人は軟派なのは敬遠する。それだけでしょ？
本に限らずどのジャンルでも偏狭なマニアはいるよ？ラノベにだっているよ？

なぜSFだけそんなマニアのせいで衰退したことにしたいの？

どこの誰がマニアのせいで衰退したことにしてるんだ？

海外というかアメリカの冒険小説や警察小説って何で入りがあんなgdgdなのか？
どこそこの店でピザを食っただのバーボンをダブルで飲んだだの長男が赤毛だの・・・
読み進めて行くと面白いのもあるのに損してると思う。
そういうスタイルがあっちじゃウケるのかね(´・ω・｀)

そんなもんは19世紀あたりのロマン主義とか20世紀初頭のロシア文学とかを読めば
簡潔な方だということがよくわかる

>>407
イントロが緩いのはリアリティつか感情移入させる為じゃないかな
gdgdで挫折してたけどやっぱ人気作は何か起こったらググッと惹き込まれるよね
掴みで苦心してる日本作品とは毛色が違うつーか

>>407
それがいいんじゃないか
どうでもいい細かい描写が多いから海外小説は好きだ

スレタイがヒドい

>2154年、人類は地表から400キロ上空に浮かぶスペースコロニー「エリジウム」に
>暮らす富裕層と、スラム化した地球で過酷な労働と生活を強いられる貧困層に二分されていた。
逆ガンダム

>スラム暮らしの労働者マックス（デイモン）は、工場の事故で大量の放射線を浴びてしまい、余命5日と宣告される。
>エリジウムにはどんな病気でも治せる装置があることから、マックスは弱った身体を外骨格型スーツで強化し、
>エリジウムへ潜入を試みる。

スケール小さくしたヤマト

椎名誠とかおもしろかったなー

頭のいいバカっているんだよな

俺とかいうのが厨二病だからだろ
難しい言葉並べていたら名作と勘違いする
ブランド物に走るバカと一緒

登場人物に感情移入できないから低評価。
ってレビューを書く人は
感情移入以外での評価はできないの？ん？

>>404
> 2001年宇宙の旅は小説のほうが圧倒的にわかりやすかった

っていうか、小説は、「キューブリックが作りたかった映画のクラークによる解釈」でしょう。

ユービック読んだわ。
なによこの後半のグダグダ感・・・

ちなみに裏表紙トラップは回避できた。

>>418
PKDの世界にようこそ

>>387
洋楽の話をすると、マニアックで少数派のバンドの名前を出して、
有名曲を鼻で嗤う連中に似てるｗ　しかもBECKというマンガを小馬鹿にするのは必須。

ハードSFの人らって、自分たちだけが理解してるっていう優越感に浸りたいだけかも。

>>407
「夏を殺す少女」でも読んどけ。いきなりロリ少女がオッサンを殺すから。

笑うな