この野球部すげぇーぞっ! 野球部5人だけで助っ人借りて… 3試合連続コールド勝ちしてる!!
しかも!スキー部の2年生が… ホームラン打つとか凄すぎる! 次の相手はあの北照だって!!
がんばれっ!
http://pbs.twimg.com/media/BUwwbZXCIAAFuF1.jpg:large?.jpg https://twitter.com/TRyoumadayo/status/381733315822096384/ ◇双葉が快進撃 部員5人、他部から助っ人
スキー部などの4人の力を借り、9人で大会に臨んでいる双葉が快進撃を続けている。
3戦連続のコールド勝ちで、秋季大会の代表決定戦進出は2007年以来6年ぶり。
22日に強豪、北照に挑む。
本来の野球部員は1年生の5人。中学校などで野球経験がある4人に声を掛け、出場にこぎつけた。
大会前の練習試合では大敗。西谷勇輝主将(1年)は「とても不安だった」と振り返る。
しかし、スキー部の蔦(つた)有輝選手(2年)が本塁打を放つなど助っ人が奮起。外野と二塁は助っ人が
担うが、これまで失策は一つだけ。スキー部の笹川俊哉選手(同)と後藤悠史選手(1年)は「正直、
ここまで来られるとは思わなかった」。普段は部活動に参加していない倉地大世選手(同)はバットが
無く木の棒を振って練習に励んだといい、「奇跡みたいでうれしい」とはにかむ。
野球部員も負けていない。三上真司捕手(同)は「自分たちも頑張らないといけない」と、岩内戦で
4打数3安打4打点。西谷主将は「一人一人の気持ちがつながってきている。(北照戦は)最後まで
あきらめない」と意気込む。
長谷川倫樹監督は快進撃について「たまたまです。理由を教えてほしいくらい」と困惑しながらも
「目の前の試合を一生懸命やった結果」と選手をほめた。スタンドで観戦していたスキー部の
玉川祐介監督は「野球部の5人の調子が良いので引っ張られるように伸び伸びやっている。
決勝も楽しんで、けがをしないよう頑張って」とエールを送った。【坂本太郎】
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20130922ddlk01050146000c.html