【悲報】 韓国人、日本の同人誌を勝手に翻訳 更に、「なんで続編を書かないんだ!」と怒りのメール
昔、アトムのアニメが各国で放映されていたころ、突然韓国の業者が訪れて、
ぼくをお礼に韓国旅行に招待したいと言った。
何のことかと思ったらその業者は ア ニ メ に 便 乗 し て ア ト ム の 海 賊 版 を 出 版 し
大儲けしたらしい。そこでぼくに敬意を表してくれたわけである。
「しかし手塚さん、私共のように良心的な業者はほとんど居ませんよ」
良心的な海賊版というのはどういうことなのか、その言いまわしがなんともおかしかった。
手塚治虫「ぼくの旅日記」より
『手塚治虫大全1』収録