韓国の大学生K 「韓国における反日の実態を説明するニダ !」

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1 ナガタロックII(家)

最近、政治的な理由により、韓日関係が悪化の一途を辿っており非常に残念に思います。
そして、一部の嫌韓と反日らの勢力が火に油を注ぐように事態を拡散させ暴れまわっていることも本当にもどかしいです。
私は韓国の大学生として、一般的な日本のネットユーザーの誤解を解くための話しをしてみたいと思います。

まず最初に、なぜ韓国は、同じ植民地支配を受けた台湾とは異なり、多くの人が威圧的に反日を叫んでいるのかについてです。
これは一言で言えば教育の問題です。
韓国は日本と違い、家庭においても幼い頃から他人に対する配慮や礼儀を教えるのではなく、競争で勝ち残ることを教えます。
すなわち、「あなたは最高」「あなたは誰よりも優秀」「あなたは必ず1番でなければならない」といったことです。
これは学校でも同じで、高校のクラスメート、すなわち学友は、友というより、自分が一番になるために、
自分の前に立ちはだかるライバルとして認識されています。
そして、勉強に遅れ、競争から離脱した子は、あまりの失望から自殺してしまうことさえあります。

朝鮮戦争後、韓国は焼け野原となり、残っているものと言えば、荒廃した国土と、飢えた国民たちだけでした。
このような状況で信じれるものは人材だけでした。しかし、韓国国民が勤勉さと誠実さに欠けることは、
学校教師を努めた経験を持つ朴正煕大統領は既に知っていました。
それを改善すべく「なせばなる(하면된다|ハミョンデンダ)」というスローガンを掲げ韓国人を導きました。
「韓国人は一等民族であり、勤勉な朝鮮民族」という思想を注入するためにセマウル運動を実施し、その結果、漢江の奇跡を起こしました。

しかし、光があれば闇があるように、「一等民族韓国人」「自分の息子は誰が何と言っても一番」
「我々は誰よりも優越している」という教育を続けた結果、他人を見下す思考が烙印のように心に刻まれ、
その価値観が大人になってからも密かに表出るようになったのです。
つづく
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/33060130.html