ナポリタンにイタリア人が激怒 パスタにケチャップをかけるのは邪道中の邪道

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2 カーフブランディング(千葉県)
Academia Barilla は次のように説明している。

「細かいことだと思うかもしれない。だが、イタリア料理においては、
正しい種類のパスタと正しいソースを組み合わせることが、神聖なことだと考えられている」
同協会が発表した10の掟は次の通りだ。なるほど!と思うものから、
なんのことかわからないものまで様々あるが、イタリアに旅行に行くときには、知っておいた方が良いのかもしれない。

1. パスタとリゾットをサイドディッシュ(添え物)にしてはならない。これは、冒涜的な行為だ
2. イタリア料理に、鳥肉を使ったパスタメニューはない
3. イタリアのレストランに、赤と白のチェック柄のテーブルクロスを使っているレストランなどない
4. パスタを茹でるときに、油を入れてはいけない。油は、パスタの水を切った後に入れるものだ
5. 正しいボロネーゼパスタには、スパゲティではなく、タリアテッレを使う
6. エスプレッソは、食事の後に飲むもの。
カプチーノは朝食時に飲むもの(できれば、甘くして)
7. 「フェットチーネ・アルフレッド」という料理は、イタリアにはない
8. 「シーザーサラダ」というメニューを知るイタリア人はほとんどいない
9. トマトケチャップ、トマトソースをパスタにかけてはいけない
10. イタリア料理の伝統に敬意を払って欲しい

おわり