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8 ときめきメモリアル(東京都)
【TPP参加後の日本】米韓FTAで、韓国は“アメリカの植民地”になった


米韓FTAで、韓国は“アメリカの植民地”になった
2013年9月3日(火)10時00分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw750852

現在の交渉中のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)が締結されたら、日本はどうなってしまうのか。
ひとつの参考例となるのが、アメリカと韓国が結んでいる自由貿易協定「米韓FTA」だ。

米韓FTAは、2006年2月に交渉がスタート。2011年11月22日に韓国が批准を決定し、
翌年3月15日に発効した。5年以内に95%の品目の関税撤廃を目指すほか、投資、知的財産権などの
非関税障壁(関税以外の法律や制度で貿易の自由を制限すること)の撤廃も合意された。

しかし、協定には一度決めた条項は見直せないラチェット条項など、
自国主権が脅かされかねない要素が盛り込んであり、韓国内ではいまだ強い反対論がある。

この米韓FTAについて、立教大学経済学部長の郭洋春(カク・ヤンチュン)教授はこう指摘する。

「アメリカの政府や企業の関係者がTPPに関して、必ずといっていいほど口にするセリフがあります。
それは『米韓FTAは21世紀にアメリカが結ぶ自由貿易協定のモデル。TPPで論議していることは、
すべて米韓FTAに盛り込まれている』というものです」

ということは、米韓FTA後の韓国をウオッチすれば、TPP参加後の日本の姿が見えてくる。
<後略>

【関連動画】米韓FTAで、韓国は“アメリカの植民地”になった
http://www.youtube.com/watch?v=dGcVGU3Mvow