ついにリニア停車駅最終案がキタ━(゚∀゚)━ !! 岐阜山梨歓喜 Cルート厨、京都奈良厨房涙目www
東京・品川―名古屋で2027年に、JR東海が先行開業を目指すリニア中央新幹線の新駅の位置と周辺の詳細なルートが、
19日にも発表される見通しになった。沿線の自治体やJRの関係者が明らかにした。
環境影響評価(アセスメント)の調査結果をまとめた準備書が公表される予定で、その中に盛り込まれる。
新駅は、品川と名古屋のターミナル駅のほか、神奈川、山梨、長野、岐阜の4県に一つずつ置く中間駅。神奈川では、地下に建設。山梨、長野、岐阜は地上駅となる。
愛知県内区間(約30キロ)は地下。岐阜県多治見市から愛知県春日井市の中部大学や王子製紙春日井工場付近を経て名古屋市に入り、
名古屋城の南、三の丸の官庁街地下などを通って現在の名古屋駅周辺に至る見込み。
2001年4月に施行され、40メートル以深の地下について、公共の利益となる事業に限り地権者に原則、事前補償しなくてもいい制度を活用し、
トンネル内を走る。騒音や振動被害を防ぐねらいもある。
車両基地は、神奈川県相模原市と岐阜県中津川市の2カ所につくられる予定。
岐阜については、県中山間農業研究所の中津川支所とその周辺用地で調整が進められている。
リニアは、磁力で浮上・加速する次世代の新幹線で、最高時速は500キロ。東京と大阪を最速67分で結ぶ。27年に先行開業する品川―名古屋は最速40分。
新大阪までは45年に延伸する予定だ。品川―名古屋間では路線の9割が地下かトンネルになる。建設費用は約9兆円で、JR東海が全額自己負担する。
http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW1309042400004.html ルート
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