31日朝、鹿児島市の九州自動車道の上り線で、19歳の少年が運転していた軽自動車が中央分離帯に衝突し、少年は病院に運ばれましたが死亡しました。
31日午前6時20分ころ、鹿児島市東佐多町の九州自動車道の上り線で、鹿屋市輝北町市成のアルバイト、牧之瀬竜弥さん(19)が運転する軽自動車が、中央分離帯に衝突しました。
この事故で牧之瀬さんは全身を強く打って鹿児島市内の病院に運ばれましたがおよそ6時間後に死亡しました。
警察によりますと現場は片側2車線で、上り線側から見ると緩やかな左カーブとなっていて、牧之瀬さんは1人で軽自動車に乗っていました。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054183061.html?t=1378013104085