ディズニーランドの超絶ブラックな実態、洗脳・退職強要・無報酬の責任…1年間でバイト約9000人が退職

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1 ニーリフト(兵庫県)

ディズニーランド、美談に隠されたブラックな実態〜バイトを魔法にかけ無報酬で酷使?
ビジネスジャーナル 2013年8月29日 18時10分 (2013年8月29日 20時08分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20130829/Bizjournal_201308_post_2799.html
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20130829/Bizjournal_201308_post_2799.html?_p=2
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20130829/Bizjournal_201308_post_2799.html?_p=3

 ピザ生地を顔に貼り付ける、ハンバーガーのバンズをベッド代わりにする、商品のソーセージをくわえる……
いま、アルバイトとして働く若者たちが、ふざけ写真をSNS上に公開し、炎上する事件が多発している。
謝罪に追い込まれた企業は、ピザハット、ローソン、バーガーキング、ミニストップ、ほっともっと、丸源ラーメンと後を絶たず、
ステーキハウス・ブロンコビリーにいたっては、事件が発生した店舗を閉店。
写真をアップした元バイト従業員に損害賠償請求することを検討する事態にまで発展している。

 この騒動にネットやテレビも強く反応し、「あきれて、ものが言えない」「こんな写真を流布して恥ずかしくないのか」
「バイト教育が不徹底だ」などなど、批判が続出。バイトの信用度はガタ落ち状態だ。

 しかし、である。不安定雇用であるバイトに対して、正社員並みの愛社精神やコンプライアンスという
職業意識を求めるということ自体に、そもそも無理があるのではないか。コスト削減を進め、
責任が伴う仕事も低賃金労働でまかなっている企業側にも問題の背景はあるはずだ。

 そんな図々しい企業体質の象徴のような本が、いま売れに売れている。それが、シリーズ90万部を突破した、
東京ディズニーリゾート(以下、ディズニー)で数々の人材教育を手がけてきた福島文二郎氏による著書
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』(中経出版)。
タイトルが示す通り、あのディズニーのバイト教育にスポットを当てた一冊だ。

http://img.allabout.co.jp/gm/article/4996/21_greeting.jpg
>>2に続く
2 ニーリフト(兵庫県):2013/08/29(木) 21:32:17.96 ID:AUBjI1iL0 BE:1590538436-PLT(12000)

>>1の続き

●ディズニーでのバイトの実態

 本書によれば、ディズニーに従事する運営会社・オリエンタルランドの正社員数は約2000人だが、
対してバイトの人数は約1万8000人。しかも、バイトは1年間で半分の約9000人が退職するのだという。
手間暇かけて育てたバイトがすぐに辞めることは、企業にとっても痛手のはずだが、ディズニーの場合は
「1年に3回くらい3000人近くのアルバイトを採用しなくてはなりませんが、推定で5万人以上の応募者が集まります」と自慢げ。
でも、単なる“安い賃金で使い捨て”とも読めるのだが……。

 また、注目を集めているバイト教育に関しても、独自システムを得意満面で紹介。
例えば、ディズニーでは「バイトがバイトを指導する」といい、現場の責任者に代わって、バイトたちに仕事の手順やスキルを教える
「トレーナー」と呼ばれるキャストも主にバイトから採用。「(トレーナーは)キャストに自信を持たせる役割も担っています」と
書いているように、指導するだけでなく、精神面でのサポートもバイトに任せているのだ。

 しかも驚きなのは、「トレーナーになったからといって、昇給に直接結びつくわけではありません」と断言していること。
「つまり金銭的な対価はないのです。トレーナーを示すピンバッジが配られるだけです」と、わざわざ無報酬で責任ある立場を
バイトにやらせていることを誇っているのだ。

 このほかにも本書では、「ディズニーのキャストたちは、職場の中でユニークなスモールステップをつくってチャレンジしています」と
紹介され、例えばカヌー探検のキャストは、どれだけ河を速く回れるかを競う「カヌーレース」を行ったり、
劇場型のアトラクションなら、いかに滑舌よく時間通りにナレーションできるかを競ったりと、“スモールステップ”なる
ステップアップにチャレンジするのだという。この“スモールステップ”は「いずれも、トレーナーをはじめとするアルバイトの
キャストたちによってつくられたもの」というのだが、これだけのシステムをつくってもバイトはやはり無報酬。
“カヌー漕ぎ”という、あまり役に立ちそうにないスキルの習得に無報酬で努力するとは、バイトたちがディズニーの
マジックにかけられてしまっている様をよく表している。

>>3に続く
3 16文キック(SB-iPhone):2013/08/29(木) 21:32:36.55 ID:2v/j7lNci
なんかずいぶん前の本じゃね
4 ニーリフト(兵庫県):2013/08/29(木) 21:33:18.75 ID:AUBjI1iL0 BE:1325448735-PLT(12000)

>>2の続き

 本書の「間違った考えに染まった後輩を変える!」という項目も相当に刺激的だ。そこでは、著者が実際に行ったという
「キャストの意識改革」を披露。その改革とは、「すべてのゲストにハピネスを提供する」というディズニーの“ミッション”を
浸透させるべく、朝礼・終礼はもちろん、口癖のように正しいミッションを繰り返すこと。
特に新しく入ってきたキャストには徹底的に教え込み、同じ考えを持ったキャストにしかトレーナーは任せなかったそう。
さらに「どうしても私に賛同できないので、他部署に異動させたり退職させたりせざるを得ないキャストも(いた)」とさえ書き綴っている。

 そうして「職場全体の意識をひとつに」することができた時のことを、著者は「人間って、変わるものなんだ」と実感した……
と振り返る。あたかも感動エピソードのように、しみじみ著者は述べているが、要は自分とは違う考えのキャストを他部署に追放したり、
退職に追い込んだ、ということではないか。

 それでもなお、バイトたちは従順だ。ディズニーのミッションを叩き込まれたあるバイトの女子は、
母親から「ミッキーは何人いるの?」と問われた際、「何言ってるの。ミッキーは1人に決まってるじゃないの」と答えたという。

 小さい子どもに訊かれたのならわかるが、相手は母親である。たとえ中年の身内に対しても、夢を壊さない。
このディズニーイズムはすばらしいが、それが生成される過程を知ってしまうと、げに恐ろしいエピソードとしか
感じられなくなってしまうのだが……。

 そう。これらのエピソードは、いわばディズニーという“夢の国”だから成し得てしまう魔法なのだ。
バイトたちは、ミッキーの笑顔にごまかされ、無報酬であることに疑問も持たず、客に夢を与えるという使命感に燃える──
これでは最上のブランドイメージにつけ込んだ“ブラック企業”とも思えてくる。
あのミッキーの薄気味悪い高笑いも、より邪悪に響いてくるようだ。

>>4に続く
5 ニーリフト(兵庫県):2013/08/29(木) 21:33:52.04 ID:AUBjI1iL0 BE:1413811182-PLT(12000)

>>3の続き

 「ブラック企業は許せん!」という声が高まる一方で、この“ディズニー式バイト教育”がもてはやされている現状。
しかしその実態は、ブラック企業よろしく、不安定労働者を安く使っているだけ。これが本当に「成功例」なのだろうか。
これでは、そのうち本質に気付いたバイトたちが、ミッキーやダッフィーの着ぐるみ姿で暴挙に出る日が来るかもしれない。
はたしてそれでも、「中の人などいない」とディズニーは胸を張れるのだろうか?
(文=和田 実)
6 アイアンフィンガーフロムヘル(dion軍):2013/08/29(木) 21:34:39.32 ID:sBlOJI2X0
ハハッ
7 張り手(東京都):2013/08/29(木) 21:35:32.32 ID:UWO3bLRv0
生意気な>>1をシめてやるッ!
武蔵川親方が見守る中、制裁は行われた。
既に1の口には出島のサオがねじ込まれている。
「マル、コマしたれ」
親方がいうと、武蔵丸は稽古廻しの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、1はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、1にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜
1の花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を武双山が唇でちゅるんと器用に剥く。
武双山の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、武蔵丸の一尺竿が1の菊門にねじり込まれていく…
四人総体重700kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
8 デンジャラスバックドロップ(愛知県):2013/08/29(木) 21:37:56.56 ID:Zv07Y0nk0
9 エメラルドフロウジョン(東日本):2013/08/29(木) 21:38:31.86 ID:O89RECpW0
夢が欲しけりゃ金払え
10 シャイニングウィザード(関東地方):2013/08/29(木) 21:38:40.38 ID:kAg09LKjO
求人チラシに定期的に大規模募集してるもんな。