ディズニーランドの超絶ブラックな実態、洗脳・退職強要・無報酬の責任…1年間でバイト約9000人が退職
1 :
ニーリフト(兵庫県):
2 :
ニーリフト(兵庫県):2013/08/29(木) 21:32:17.96 ID:AUBjI1iL0 BE:1590538436-PLT(12000)
>>1の続き
●ディズニーでのバイトの実態
本書によれば、ディズニーに従事する運営会社・オリエンタルランドの正社員数は約2000人だが、
対してバイトの人数は約1万8000人。しかも、バイトは1年間で半分の約9000人が退職するのだという。
手間暇かけて育てたバイトがすぐに辞めることは、企業にとっても痛手のはずだが、ディズニーの場合は
「1年に3回くらい3000人近くのアルバイトを採用しなくてはなりませんが、推定で5万人以上の応募者が集まります」と自慢げ。
でも、単なる“安い賃金で使い捨て”とも読めるのだが……。
また、注目を集めているバイト教育に関しても、独自システムを得意満面で紹介。
例えば、ディズニーでは「バイトがバイトを指導する」といい、現場の責任者に代わって、バイトたちに仕事の手順やスキルを教える
「トレーナー」と呼ばれるキャストも主にバイトから採用。「(トレーナーは)キャストに自信を持たせる役割も担っています」と
書いているように、指導するだけでなく、精神面でのサポートもバイトに任せているのだ。
しかも驚きなのは、「トレーナーになったからといって、昇給に直接結びつくわけではありません」と断言していること。
「つまり金銭的な対価はないのです。トレーナーを示すピンバッジが配られるだけです」と、わざわざ無報酬で責任ある立場を
バイトにやらせていることを誇っているのだ。
このほかにも本書では、「ディズニーのキャストたちは、職場の中でユニークなスモールステップをつくってチャレンジしています」と
紹介され、例えばカヌー探検のキャストは、どれだけ河を速く回れるかを競う「カヌーレース」を行ったり、
劇場型のアトラクションなら、いかに滑舌よく時間通りにナレーションできるかを競ったりと、“スモールステップ”なる
ステップアップにチャレンジするのだという。この“スモールステップ”は「いずれも、トレーナーをはじめとするアルバイトの
キャストたちによってつくられたもの」というのだが、これだけのシステムをつくってもバイトはやはり無報酬。
“カヌー漕ぎ”という、あまり役に立ちそうにないスキルの習得に無報酬で努力するとは、バイトたちがディズニーの
マジックにかけられてしまっている様をよく表している。
>>3に続く
3 :
16文キック(SB-iPhone):2013/08/29(木) 21:32:36.55 ID:2v/j7lNci
なんかずいぶん前の本じゃね
4 :
ニーリフト(兵庫県):2013/08/29(木) 21:33:18.75 ID:AUBjI1iL0 BE:1325448735-PLT(12000)
>>2の続き
本書の「間違った考えに染まった後輩を変える!」という項目も相当に刺激的だ。そこでは、著者が実際に行ったという
「キャストの意識改革」を披露。その改革とは、「すべてのゲストにハピネスを提供する」というディズニーの“ミッション”を
浸透させるべく、朝礼・終礼はもちろん、口癖のように正しいミッションを繰り返すこと。
特に新しく入ってきたキャストには徹底的に教え込み、同じ考えを持ったキャストにしかトレーナーは任せなかったそう。
さらに「どうしても私に賛同できないので、他部署に異動させたり退職させたりせざるを得ないキャストも(いた)」とさえ書き綴っている。
そうして「職場全体の意識をひとつに」することができた時のことを、著者は「人間って、変わるものなんだ」と実感した……
と振り返る。あたかも感動エピソードのように、しみじみ著者は述べているが、要は自分とは違う考えのキャストを他部署に追放したり、
退職に追い込んだ、ということではないか。
それでもなお、バイトたちは従順だ。ディズニーのミッションを叩き込まれたあるバイトの女子は、
母親から「ミッキーは何人いるの?」と問われた際、「何言ってるの。ミッキーは1人に決まってるじゃないの」と答えたという。
小さい子どもに訊かれたのならわかるが、相手は母親である。たとえ中年の身内に対しても、夢を壊さない。
このディズニーイズムはすばらしいが、それが生成される過程を知ってしまうと、げに恐ろしいエピソードとしか
感じられなくなってしまうのだが……。
そう。これらのエピソードは、いわばディズニーという“夢の国”だから成し得てしまう魔法なのだ。
バイトたちは、ミッキーの笑顔にごまかされ、無報酬であることに疑問も持たず、客に夢を与えるという使命感に燃える──
これでは最上のブランドイメージにつけ込んだ“ブラック企業”とも思えてくる。
あのミッキーの薄気味悪い高笑いも、より邪悪に響いてくるようだ。
>>4に続く
5 :
ニーリフト(兵庫県):2013/08/29(木) 21:33:52.04 ID:AUBjI1iL0 BE:1413811182-PLT(12000)
>>3の続き
「ブラック企業は許せん!」という声が高まる一方で、この“ディズニー式バイト教育”がもてはやされている現状。
しかしその実態は、ブラック企業よろしく、不安定労働者を安く使っているだけ。これが本当に「成功例」なのだろうか。
これでは、そのうち本質に気付いたバイトたちが、ミッキーやダッフィーの着ぐるみ姿で暴挙に出る日が来るかもしれない。
はたしてそれでも、「中の人などいない」とディズニーは胸を張れるのだろうか?
(文=和田 実)
6 :
アイアンフィンガーフロムヘル(dion軍):2013/08/29(木) 21:34:39.32 ID:sBlOJI2X0
ハハッ
7 :
張り手(東京都):2013/08/29(木) 21:35:32.32 ID:UWO3bLRv0
生意気な
>>1をシめてやるッ!
武蔵川親方が見守る中、制裁は行われた。
既に1の口には出島のサオがねじ込まれている。
「マル、コマしたれ」
親方がいうと、武蔵丸は稽古廻しの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、1はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、1にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜
1の花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を武双山が唇でちゅるんと器用に剥く。
武双山の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、武蔵丸の一尺竿が1の菊門にねじり込まれていく…
四人総体重700kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
8 :
デンジャラスバックドロップ(愛知県):2013/08/29(木) 21:37:56.56 ID:Zv07Y0nk0
9 :
エメラルドフロウジョン(東日本):2013/08/29(木) 21:38:31.86 ID:O89RECpW0
夢が欲しけりゃ金払え
10 :
シャイニングウィザード(関東地方):2013/08/29(木) 21:38:40.38 ID:kAg09LKjO
求人チラシに定期的に大規模募集してるもんな。