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51 シューティングスタープレス(埼玉県)
スレタイ
【汚染水】今日は全員魚食っていいのか!【南で駄々漏れ】


気仙沼の魚介購入支援スタート 復興店舗、てんやわんや/熊谷
埼玉新聞 8月27日(火)16時27分配信


熊谷で始まった気仙沼復興支援のプロジェクト。テレビ電話を利用して新鮮な魚介が買える
東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市と交流している熊谷市で26日、テレビ電話を通じて、気仙沼港に朝一番で水揚げされた新鮮な魚介を購入するプロジェクトがスタートした。
同プロジェクトは、食卓から気仙沼の復興を支援しようと、熊谷市内の「まちなか交流広場利用者協議会」(大久保由美子代表)が発案した。
星川通りにある「まちなか交流広場」と、気仙沼市内の復興店舗「さかなの駅」をテレビ電話「スカイプ」で接続。
リアルタイムで映像を見ながら魚介を購入できる。

初日のこの日、午前11時からの運用開始式では、気仙沼市の菅原茂市長が「(被災以来)熊谷市民から義援金や歌舞伎支援、継続しての日常支援に、直実公でつながる800年の縁を確認できた」とあいさつ。
富岡清熊谷市長も「仕組みづくりに行政として応援できたのがうれしい。
特産物を通じ、より一層の交流ができたらいい」と応じた。
同11時半には「あったげうんめえさかなを食べて滋養をつけれ!(おいしい魚を食べて滋養を付けてください)」と宣言し、いよいよ開店。
目玉はメカジキマグロ1パック千円。刺身にすると4〜5人前はある。ズワイガニ棒肉870円や、ホタテ貝柱(生食)2200円など、次々と送られてくる映像に歓声が上がっていた。
初日の売り上げは13万円だった。
気仙沼市でこのプロジェクト実現に奔走した村上佳市さん(56)は「たくさんの注文を熊谷市民から頂き、さかなの駅は発送準備でてんやわんやになるほど。
明日にはお手元に届きます」と声を弾ませていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00010001-saitama-l11