シリア国連現地調査合意に米英「国連無能すぎ!」その頃、国連事務総長は「日本は歴史認識を・・・」

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1 アトミックドロップ(チベット自治区)

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シリアの首都ダマスカス近郊で化学兵器が使用されたとの疑惑をめぐり、
同国政府は25日、国連の現地調査を受け入れることで合意した。

この問題は、今月21日未明にガス攻撃で数百人が死亡したもので、米国や英仏は
シリア政府軍が化学兵器を使用したとの疑いを強めている。

国連によると、26日から始まる現地調査の間は攻撃を一時停止することで
シリア政府と合意したという。

ただ米高官からは、国連による調査受け入れが
「遅すぎるため、信ぴょう性を確保できないのでは」との懸念も出ている。
英国のヘイグ外相は「(政府軍が化学兵器を使用した)証拠はすでに破壊されている可能性がある」と述べた。
http://www.kahoku.co.jp/img/20130826/2013082601001580.jpg

ある米議員は、オバマ大統領が来月の議会でシリアへの武力行使を
認めるよう求めるとの見方を示しているが、シリア情報相は米国の軍事介入は
「中東地域を焼き尽くす火種をもたらしかねない」と警告。
化学兵器を使用したのは反体制派側だと主張している。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE97O01W20130825

国連事務総長、日本に異例の注文 「歴史顧みることが必要」
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/2013082601001484.htm