太平洋戦争開戦前の昭和16年夏の時点で日本の敗戦は予想されてたのに、なぜ戦争を始めたのか？

稲田行革相が靖国参拝検討　終戦記念日の１５日

　稲田朋美行政改革担当相が終戦記念日の今月１５日に靖国神社参拝を検討していることが３日、分かった。
周辺が明らかにした。実際に参拝すれば、中韓両国が反発するのは必至で、首相官邸と調整して最終判断する見通しだ。

　周辺は取材に対し「まだ最終的に決めていない」と述べた。

　安倍晋三首相は東京裁判のＡ級戦犯が合祀された靖国神社へ終戦記念日に参拝すれば、中韓両国との緊張が一層高まると判断し、
自身の参拝を見送る方向だ。一方、閣僚の参拝については「それぞれの信念で判断してほしい」として制限しない方針を示している。

http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013080301001410.html


昭和16年夏の敗戦 (中公文庫) 猪瀬 直樹
http://www.amazon.co.jp/dp/4122053307

緒戦、奇襲攻撃で勝利するが、国力の差から劣勢となり敗戦に至る…。
日米開戦直前の夏、総力戦研究所の若手エリートたちがシミュレーションを重ねて出した戦争の経過は、
実際とほぼ同じだった!知られざる実話をもとに日本が“無謀な戦争”に突入したプロセスを描き、意思決定のあるべき姿を示す。

バカだから

いまさら何言ってんだ
早期講和のためだろう

ぼうやだから

このスレまえもあっただろ
しつこいわ

清に勝ちロシアに勝ち大日本帝国は当時世界最強だったからなアメリカにも勝てると信じてたんだろ

半年くらいで止めるつもりがズルズルいったんじゃなかったっけ？

こりゃ8月15日向けてゴミスレが乱立しそうだな


太平洋戦争開戦前の昭和16年夏の時点で日本の敗戦は予想されてたのに、なぜ戦争を始めたのか？
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1375527684/

対米開戦しなかったとしたらどんな道があったの？
ハルノートを飲んだら、その後の日本は自立国として存続
できたの？

当時のアジア情勢見てたら戦わざるを得ないだろ

真珠湾攻撃で米国がわかったわかったわかったてなるのを予想したんじゃないの

腹減ったら頭も回らなくなるって事だよね

日本が貧乏のズンドコで一億総キチガイになってたから。

正常な人間ならば負ける戦は回避します。

満州を手に入れた時点で外交上も、軍事上も詰んでいた。
食べてくださいと主張しているようなものだった、
官僚主義と衆愚政治の合わせ技のおかげで
そのような事態を回避することも難しかった。

>>1
戦争した原因は「決められない政治」でなし崩しだよ。

マスゴミ「そんな弱腰でいいのか！」
政治家「「でもやったら負けるよ？」
海軍「負けるからやりたくない」
陸軍「え、勝てるでしょ！（ドキワク！」

マスゴミ「国民のみなさーん！　大日本帝国の政治家や海軍はこんなに弱腰ですよー」
政治家「まてまて、じゃあとりあえず「反対がけりゃ戦争が始まる期限」を決めるから勘弁してくれ（この間に反対で皆の意見をまとめよう）」
海軍「やめたほうがいいと思うんだけどなぁ…」

マスゴミ「三国同盟万歳！　国民の戦争です皆さん！　豊かになりますよ！！」
国民「ひゃっほう！　マスコミの飛ばし最高！」

マスゴミ「で、いつ始めんの？　今すぐ？　ねぇ！！」
政治家「今、戦争しないって言いだしっぺは選挙で負けるなこりゃ…。誰かが言い出して盛り上がるのを待とう」

マスゴミ「反対の政治家は少数ですねー??　じゃあ戦争しましょう！早く！」
国民「戦争はよ！豊かさはよ！」
政治家「おいおい期限きちゃったよ…
海軍「仕方がないので始めます」
陸軍「待ってました！」

そして真珠湾攻撃へ―




↑本当にこんな感じで始まったんだぜ。（かなり要約）

同じ立てるなら前スレのリンクはれ
荒らしうぜえんだよ糞業者が

朝鮮が良くてなんで満州がダメなのか解らないけどな

日露戦争で勝利したことにより全能感に酔いしれてしまっていたから
そこから暴走の始まり

>>13
既に列強が中国を蚕食していたわけだから、日本が植民地を拡大に手をこまねいていても負けは確実なんだが？
列強と圧倒的な国力差がついて、なおかつすべての目が埋まってしまった状況では勝つ術はない。
中国の次は確実に日本なんだし。

シナ人のいい女とロスケのいい女を口説いてセックスできたんだよメガネ猿の分際でな
そらアメリカ人のいい女のおめこも狙うだろ？

>>1
お前だって目の前にいる女の子とどうにかなることはないとわかっていても、攻勢に出たことがあるだろう？玉砕したことがあるだろう？

なに？ない？？
だから30越えても童貞ヒキニートなんだよ

戦争の勝敗が国力差で決まるとしたら
まさに満州は生命線になるんだよなあ

>>21
そうだよな
芋ひいてたらおめこできないもんな
男は無理でもいかなきゃいけないときは芋ひけないんだよな

ABCD包囲網うぜええええええ！ってことなんじゃね

ハルノートに従って満州を放棄した後のシナリオを示さなきゃ対米開戦の批判は無意味だろ。

>>22
日本の植民地経営は赤字なんじゃなかったっけ？
満州はロクに資源ないし

日本人は植民地になるくらいなら戦う事を選ぶ気質の人が多いだろ
戦わずして得る物は無いと理解してる

毎年毎年過去のことグチグチうるせーんだよ
昨日も玉砕の特集してたし
反省しろを70年ずっとやり続けるって気持ち悪いわ

だいたい無謀つーんなら日露のほうが無謀だったつーのｗ
勝負は時の運もあるんだからいまさらガタガタ言うな
もういいだろ

>>26
少なくとも鉄と石炭はある。
それに会社だって立ち上げ当初は赤字だよ。

>>26
それいうと今でも日本の財政は赤字でしょ
資源はパルプとか農地開拓の見込みは合ったんじゃないの

>>9
＞ハルノートを飲んだら
敗戦後の結末と大差ない現実。
朝鮮は統一国家として独立して、現実以上に反日国家になっているだろう。
そして、現在のミャンマーレベルの発展途上国になっている。

現代のロジックで考えてはならない

ミャンマーレベルの発展途上国になっているのは朝鮮。
日本は現実ほどは発展しないが、現実のスペインぐらいか。

まぁ日本はアメリカの腰巾着になったから発展した側面は否めないな
冷戦期が一番調子良かった訳だし

>>32
白人国家が世界を統べていたら有色人種国が独立を勝ち取れただろうか

普通に考えたら開戦なんて無茶だよね(´・ω・｀)でも､無茶を承知で始めなきゃならん時もあるよね。
負けを覚悟した上で戦う！ってスゲーよね。こうなると勝ち負けじゃねーもんね

>>37
いや負けたらどうなるかのビジョンがある上で戦いに挑んだ訳じゃないから
日本の場合完全に覚悟じゃなくて蛮勇の部類だと思うよ。
当時喧伝してた通りに鬼畜米英がその言葉のままだったらどうするつもりだったんだよ
敗戦国民を一人残らずナチスがやったとされるようにガス室に叩きこまれたかも知れんぜ？

>>1
嫌儲で伸びてるスレを見つけると
すぐにパクる球速カス書き込む旧速クズ

太平洋戦争開戦前の昭和16年夏の時点で日本の敗戦は予想されてたのに、なぜ戦争を始めたのか？
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1375527360/


しかも嫌儲に建てたのと同じ人間が同時にこっちでも建てているのに
それを確認せず重複させる低能ぶり　まさにカス

太平洋戦争開戦前の昭和16年夏の時点で日本の敗戦は予想されてたのに、なぜ戦争を始めたのか？
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1375527684/

１９４４年ぐらいに全面降伏して
全部ナチスにそそのかされましたﾃﾍｯ
で良かったんじゃないか
原爆も満州大虐殺も無かったろうし

ハルノート厨はそこにいたるまでをわざと無視すんの止めなよ〜
どう見てもキチガイ国家にしか見えない事たくさんやらかしといて
時代ガー人種差別ガー人口増加ガー国家財政ガーっておかしいだろバカ

男には負けると分かっていても戦わなくてはならない時があるんだ


ってハーロックが言ってた。

日本人はシナ、チョンと同じ思考回路なんだから仕方ないよ

>>1
全sakuで

自分たちの血で勝ち取った
中国、満州、韓国の権益を易々と手放せるはずないだろう

「へっへっへメリケンの旦那、動かないでくれたら中国の半分東南アジアの半分の利権はそちらに流しますぜw」
ぐらいのしたたかさが欲しい

>>32
なんで大戦後の日本と同じなの？
戦前の植民地でそんな待遇を受けた国があったか？
なぜ、東南アジアなどの植民地と同等の扱いにならないと言えるんだ？

>>9
ハルノートの作成者はハリーデクスターホワイトな
コミンテルンのスパイ
あっちの民主党もスパイに踊らされまくり

ハル・ノート自体は確かに一国に要求する内容としてはキチガイじみた脅しだけど
底に至るまでの歴史的経緯を無視してそれだけを取り上げて
強いられた開戦だとするのはマスコミレベルの情報操作だとおもうわ

>>49
北チョンが「この四面楚歌どうしろってんだ」って言ってるようなもんだな
そこまでの過程無視して何言ってんのって感じ

>>49
批判は具体的にな。
具体的に書くだけの能力がないなら黙っていよう。

その歴史的経緯()の視点はどの国か考えろ

昭和１６年夏、「総力戦研究所」は一つの結論に達します。

「十二月中旬、奇襲作戦を敢行し、成功しても緒戦の勝利は見込まれるが、
しかし、物量において劣悪な日本の勝機は無い。戦争は長期戦になり、終局ソ連参戦を迎え、日本は敗れる。
だからなんとしてでも避けねばならない」
「総力戦研究所」は「最良にして最も聡明な逸材」として軍人、文官、民間人から横断的に招集された36名の若手エリートが、
「日米もし戦わば」という命題のもとシミュレーションを行った組織です。
国際情勢や日米の石油の備蓄量など現実に即したデータを用い、縦割ではなく
横断的な組織ならではのしがらみのない客観的な分析によって数ヶ月をかけて導きだされた結論は日本必敗。
それはそのまま、当時の近衛内閣に報告されます。

　総力戦研究所の報告は実際の歴史とすりあわせてみると、驚くほどに正確なシミュレーションです。
　もしこの警告が活かされていれば、と思わずにはいられません。
　けれど政府は、彼らの警告を黙殺してしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・
福島原発の国会事故調の報告を思い出してしまった