【衝撃】 バブル時代 や ば す ぎ ワ ロ タ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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61 ファイナルカット(庭)
これは俺がバブル期に体験した実話だ

某電機メーカーを見学に行くぞと教授に連れられて、俺を含んだ卒業予定の学生8人が山奥の工場に向かった
かなり辺鄙なところで、都会の生活に慣れきった俺らは「ここに就職するのはありえねーな(笑)」とか言い合ってた
ひと通り見学も済み、夕方になってさぁ帰ろうかと思ったとき、案内してくれた人が「宿をとっているのでそちらにお泊りください」と言ってきた
キョトンとしている俺らを尻目に、教授は元からそのつもりだったらしく意気揚々と旅館に向かっていった
俺らも工場内を一日歩き回って疲れていたので、折角だしお言葉に甘えようと旅館に泊まることに決めた
旅館はまぁ綺麗なとこで、どうやら工場に来たメーカーのお偉いさんとかが泊まるとこだということだった
俺らは風呂に入り、俺らが女将に通されたのは、豪勢な食事とあらゆるお酒が並べられた大宴会場
食べ放題飲み放題でこれら全部タダだというのだから貧乏学生ばかりだった俺らは狂喜乱舞したね
「就職したらこんな豪勢な生活が待っているのか!」と就職してからの生活にニタついていたときだ
女将が俺らのそばによってきて「女性をお呼びしましょうか?」と聞いてきたんだ
俺らは比較的マジメな学生だったが、それが意味することはすぐにわかったよ
みんな鼻の下を伸ばして顔を見合わせてな、「おいおい、どうするよ」と言い合った(心の中ではみんなもう決断してたわけだが)
胸をドキドキさせて「じゃあ…お願いします…」と上ずった声で女将にお願いして(女将の笑った顔が今でも目に焼き付いている)、自分の部屋で正座してその時が来るのを待っていた