太平洋戦争開戦前の昭和16年夏の時点で日本の敗戦は予想されてたのに、なぜ戦争を始めたのか?
1 :
レッドインク(愛知県):
稲田行革相が靖国参拝検討 終戦記念日の15日
稲田朋美行政改革担当相が終戦記念日の今月15日に靖国神社参拝を検討していることが3日、分かった。
周辺が明らかにした。実際に参拝すれば、中韓両国が反発するのは必至で、首相官邸と調整して最終判断する見通しだ。
周辺は取材に対し「まだ最終的に決めていない」と述べた。
安倍晋三首相は東京裁判のA級戦犯が合祀された靖国神社へ終戦記念日に参拝すれば、中韓両国との緊張が一層高まると判断し、
自身の参拝を見送る方向だ。一方、閣僚の参拝については「それぞれの信念で判断してほしい」として制限しない方針を示している。
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013080301001410.html 昭和16年夏の敗戦 (中公文庫) 猪瀬 直樹
http://www.amazon.co.jp/dp/4122053307 緒戦、奇襲攻撃で勝利するが、国力の差から劣勢となり敗戦に至る…。
日米開戦直前の夏、総力戦研究所の若手エリートたちがシミュレーションを重ねて出した戦争の経過は、
実際とほぼ同じだった!知られざる実話をもとに日本が“無謀な戦争”に突入したプロセスを描き、意思決定のあるべき姿を示す。
ABCD包囲網
3 :
クロイツラス(神奈川県):2013/08/03(土) 20:02:06.95 ID:DM0ONQeZ0
侵略主義だろ
当時の欧米の植民地の姿を見たら黙って植民地になろうとはとても思えんわな
5 :
ジャンピングカラテキック(関東・甲信越):2013/08/03(土) 20:03:09.97 ID:1uiaqN9d0
奇跡の勝利を夢見たから
6 :
ショルダーアームブリーカー(やわらか銀行):2013/08/03(土) 20:04:37.44 ID:+htqtsMF0
いずれは国籍なんて無視して理系及び理系の重要性を認めて理系側についた
人間(ニュータイプ)だけで独立国家のジオン公国つくって、自分のやって
る仕事が社会に迷惑かけてるだけという現実を受け入れる器が無く、何も生
み出さずに規制に守られて、金や資源を右から左に動かして中間搾取してる
だけのモラルの無いドキュン文系男(オールドタイプ)国家に戦争しかける
のが人類の最終形態だろう、200年先になるか300年先になるかはわか
らんが
電撃戦による大打撃で早期講和とか聞いたことあるけど、講和のあてあったの?
日本中がネトウヨだらけだったから。
傲慢さ、コミュ不足による誤解でほとんどを敵に回し、無理な要求をつきつけられ
追い詰められた。
9 :
ジャンピングカラテキック(関東・甲信越):2013/08/03(土) 20:05:07.33 ID:BxiDTsXQ0
けっ、いっぺん敗けたぐらいでそう卑屈になんなって
なあに、次勝てばいいんだよ
10 :
ツームストンパイルドライバー(三重県):2013/08/03(土) 20:06:04.03 ID:4x4j3f5p0
ジャップは難しいことはわからないけど大和魂さえあればなんとかなると思ってるから
11 :
チキンウィングフェースロック(京都府):2013/08/03(土) 20:06:17.35 ID:AuRU4JXp0
参加することに意義があるんだよ
戦わずして負けるより戦って負ける方がマシだと思ったから
13 :
ボマイェ(埼玉県):2013/08/03(土) 20:06:26.87 ID:uTx/Jmze0
日露戦争に勝つべきじゃなかった
劣った黄色人種が優れた白人を負かすと言う奇跡を起こすべきではなった
あれで世界のバランスが壊れた
14 :
ジャンピングカラテキック(関東・甲信越):2013/08/03(土) 20:06:30.09 ID:Q2f+67VB0
馬鹿ばっかりだから
15 :
ツームストンパイルドライバー(新疆ウイグル自治区):2013/08/03(土) 20:06:33.11 ID:W2DDRAAO0
あんな鬼畜連中に経済封鎖なんかされたら戦争決断して当然だろ
実際戦闘中も戦争後も鬼畜の所行オンパレードじゃんか
あんなやつらが正義面して今でも日本は反省しろとか言ってんだぜ
総力戦研究所だっけ
17 :
キングコングラリアット(やわらか銀行):2013/08/03(土) 20:07:18.94 ID:wNRI7A/u0
窮鼠猫を噛むってやつだろ
18 :
閃光妖術(東京都):2013/08/03(土) 20:07:35.16 ID:6Nt7N5iZP
いろんな予測やらシミュレーションを後から当たってたって言っても意味ねえよ。
現代でさえ民主党が政権取ったら世の中バラ色ってシミュレーションもたくさんあった。
19 :
閃光妖術(京都府):2013/08/03(土) 20:07:50.91 ID:KxFSgc/tP
原因は屁だと思うね
実は悪名高い関東軍の本当の狙いは、ジャアプを屁の国にすることだったんだよ
食糧事情が悪くなり、内地では皆がイモを食べる事を余儀なくされていた。
イモを食べると屁が出る。これが狙いだったんだよ。
20 :
ジャンピングDDT(兵庫県):2013/08/03(土) 20:08:18.64 ID:0zLXWYZkP
進学校のチャラ男に糞田舎公立高校のガリ勉があんなやつらに負けるかと勝負したらチャラ男のが勉強もできたっていうオチ
21 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:08:22.35 ID:9qpSoOJi0
ジ ャ ッ プ だ か ら 。
22 :
ジャンピングDDT(埼玉県):2013/08/03(土) 20:08:33.04 ID:9NODoZGzP
予言が100個くらいあれば1個はあたるよね
それと同じ
ネトウヨが尖閣、竹島、北方領土ぜんぶあきらめろって最後通告されて経済封鎖されたら
どうするか?当時はそれよりもっと追い詰められた感じかな
24 :
魔神風車固め(関東・甲信越):2013/08/03(土) 20:08:56.43 ID:cXBveWCLO
アホだったからだろ
外交の敗北
25 :
魔神風車固め(京都府):2013/08/03(土) 20:09:05.79 ID:yRFynRF10
当時のネトウヨみたいなやつが煽ってたんだろw
戦争しない奴は売国奴みたいなこといって
26 :
ツームストンパイルドライバー(三重県):2013/08/03(土) 20:09:13.88 ID:4x4j3f5p0
>>16 諸君の研究の勞を多とするが、これはあくまでも机上の演習でありまして、實際の戰争といふものは、君達が考へているやうな物では
無いのであります。日露戰争で、わが大日本帝國は勝てるとは思はなかつた。然し勝つたのであります。あの當時も列?による三國干
渉で、やむにやまれず帝國は立ち上がつたのでありまして、勝てる戰争だからと思つてやつたのではなかつた。戰といふものは、計畫
通りにいかない。意外裡な事が勝利に繋がつていく。したがつて、諸君の考へている事は机上の空論とまでは言はないとしても、あくまで
も、その意外裡の要素といふものをば、考慮したものではないのであります。なほ、この机上演習の經緯を、諸君は輕はずみに口外して
はならぬといふことであります。
ドイツとソ連挟撃してればよかったのに・・
28 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:09:42.94 ID:9qpSoOJi0
29 :
マシンガンチョップ(兵庫県):2013/08/03(土) 20:10:50.68 ID:8/zjQZLf0
アメリカが奮い立たず、工業生産力を武器兵器開発製造に向けず、戦争が半年で
終結してれば日本勝ってたよ
アメリカには手を出すべきじゃなかったな
イランや北朝鮮みたいに経済制裁されたから。
で、ある程度力を見せればアメリカも嫌がらせをやめるかと思ったら
国策企業で兵器作りまくってたアメリカが
めちゃくちゃ交渉のハードル上げて、国体もぶっ壊し
全滅戦争の勢いで戦争継続しやがるから
国内の終戦論もまとまらず、被害が大きくなった。
またまだ兵器を使い足りないアメリカは
日本に対する爆撃の3倍以上の爆弾で朝鮮半島を
灰燼と化した。
日露戦争に勝っちゃったから調子こいた
マッカッサーが言っただろ
自尊自衛の為だったって
34 :
TEKKAMAKI(西日本):2013/08/03(土) 20:14:07.16 ID:ZoVlGgpsO
島国根性
35 :
ファルコンアロー(神奈川県):2013/08/03(土) 20:14:37.42 ID:F9wHBdbN0
>>1 マジレスすると
朝日新聞が徹底して対米戦争開戦のプロパガンダを報道し続けたことが最大の要因
東条英機は反開戦派だったが朝日新聞の軍部と組んだ世論形成によって対話路線がつぶされた
36 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:14:41.63 ID:9qpSoOJi0
>>33 自尊自衛のためなら一人残らず玉砕すべきだった
37 :
ジャンピングDDT(兵庫県):2013/08/03(土) 20:14:54.58 ID:0zLXWYZkP
ま、日本は負けてよかった
北朝鮮みたいなキチガイ国家のまま今も存続してると思うと恐ろしいわ
38 :
急所攻撃(三重県):2013/08/03(土) 20:16:34.67 ID:Sl7gwsPJ0
ソ連は崩壊する事が目に見えてたのに何であんな体制を
我慢して続けてたのか
ベトナム戦争は泥沼化する事がわかってたのに介入した米に
通ずるものがある
39 :
エルボードロップ(中部地方):2013/08/03(土) 20:16:42.40 ID:ZUECGkJU0
米が日本の立場と共産主義のヤバさに無頓着だったからな
日米同盟で中露をボコボコにするのが両国にとって
一番いい選択肢だったのに
朝日新聞のせいかな
41 :
ファルコンアロー(神奈川県):2013/08/03(土) 20:17:21.16 ID:F9wHBdbN0
戦前は戦争を誘導する報道を連発し
戦後は日本を貶めることばかり報道する
それが朝日新聞です
42 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 20:17:32.38 ID:6ZUt6YqJP
>>4 三国干渉受け入れた時ですら何ともなかったのに
どういう経緯で五大国の一角の日本が植民地になるんだ
43 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:18:14.88 ID:9qpSoOJi0
>>41 負けたのは事実。負けたら殺されるか一生奴隷にされるべきなのに
敵の温情で生きながらえてることを恥に思わないジャップのほうが異常
44 :
超竜ボム(新疆ウイグル自治区):2013/08/03(土) 20:18:23.92 ID:yjG7wd3s0
もし日本が赤化してスターリンや毛沢東みたいのが支配者になってたら、
350万人の死者で済んでたのかな?
45 :
ファルコンアロー(神奈川県):2013/08/03(土) 20:18:32.12 ID:F9wHBdbN0
>>42 日本の周辺国でしっかりと独立してたのはタイだけ
あとは列強の植民地
日本がアジア最後の砦だった
文句つけてる奴らは、強烈な経済制裁受けてて石油の輸入をストップされながらそのまま滅びていけば良いと思ってんのか
莫大な軍事費を使ってしまった手前、戦えないとはいえる雰囲気ではなかった
今の中国もそうなってきているんじゃないかと思っている
48 :
ウエスタンラリアット(東京都):2013/08/03(土) 20:20:29.63 ID:1oHaPj4p0
次の戦争に勝てば良い
49 :
閃光妖術(京都府):2013/08/03(土) 20:20:55.78 ID:KxFSgc/tP
ジャアプが敗戦して、GHQが真っ先にやったことはなんだった?
ジャアプが世界史上初に確立した世界に誇る人糞肥料を止めさせたことだった。
人糞肥料を沢山作るためには沢山ウンコをし、屁をすることが必要、つまりイモを食べて屁の国ジパングにすることがジャアプの夢だった。
それによっても、ジャアプの屁に対する思いがどのようなものだったか分かるね
この戦いは、屁のためにあったといえよう
50 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:21:07.55 ID:9qpSoOJi0
51 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 20:22:09.83 ID:6ZUt6YqJP
>>45 太平洋戦争前後じゃなくて大日本帝国成立のはるか昔からそんな状況だろw
52 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 20:22:36.77 ID:R10PvW3u0
空気でなんも出来なくなるとか、困ったもんだよwww
53 :
エルボーバット(関東・東海):2013/08/03(土) 20:22:59.07 ID:e/d1yM6MO
>>1 今だって馬鹿右翼はてめえに都合の悪い事は、見えない聞こえないじゃない
何度やっても結果は同じだはwww
54 :
レインメーカー(岩手県):2013/08/03(土) 20:23:12.94 ID:0jbKKOcm0
今度戦争になったら速攻で降伏したほうが被害少ないだろうな
>>48 冷戦に勝ったから今の日本がある。
江沢民が反日をやったのは対米外交上、
冷戦をうやむやにする為の必死の足掻き。
>>54 宣戦布告と同時に無条件降伏とは画期的だな
お前らだって、くだらない言い合いから引っ込みつかなくなることあるだろ。
そんなもんだ。
58 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:25:19.98 ID:9qpSoOJi0
>>48 お前朝鮮人みたいだな。「冷戦に勝った」て……w
今までヘイコラしてたくせに日本が負けた途端先勝国民ヅラしてたよな
59 :
タイガードライバー(東京都):2013/08/03(土) 20:25:41.83 ID:B5gnsTr+0
新聞って石原 莞爾を英雄扱いするとか
日本を戦争に導いた張本人
60 :
ドラゴンスリーパー(福岡県):2013/08/03(土) 20:25:54.17 ID:5b2C2sAx0
>>56 ジャンピング土下座ってやつか?
ある意味凄い国として後世に残りそうだが
61 :
閃光妖術(dion軍):2013/08/03(土) 20:26:41.72 ID:AcY/WQ0bP
「やれば出来る」
「根性があればなんとかなる」
「気合の勝利」
「諦めたときが負けたとき」
「皆で力を合わせれば出来ないことなどない」
この手の体育会系的思考が力を持つと正常な判断が出来なくなる。
知識先行軟弱オタク文化が普及するのが80年遅かったのが敗因
62 :
腕ひしぎ十字固め(関東・甲信越):2013/08/03(土) 20:27:02.70 ID:wv4XuFQpO
すべてはシナリオ
ジャップってそんなに侮辱語なのか?
ニップという言葉を知らんの?
軍事関連は論理的に物を考えないといけないのに
どういう訳か精神論重視・・というかそれ一択になってしまってたからなあ
65 :
栓抜き攻撃(チベット自治区):2013/08/03(土) 20:28:46.44 ID:XFdIv1HB0
石油を禁輸されたのに、当時の状況で戦争以外で資源を手に入れる方法があるのかよ?
66 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:29:11.82 ID:9qpSoOJi0
だいたい原爆で二度も吹っ飛ばされたくせに原発事故起こしてるとかな……w
本当にせわねぇというか進歩がねぇわ
とある一部の人間が大儲けするために仕組まれた
太平洋戦争=x
大東亜戦争=o
68 :
閃光妖術(やわらか銀行):2013/08/03(土) 20:31:01.24 ID:te0UotLDP
チャーチルの強い参戦要請も結構デカい要因な気が
そもそも米が日本に対して経済制裁で挑発しまくったのも、日本から宣戦させることで
自動的に米がWW2介入できるってシナリオを作るためだったしな
69 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 20:31:49.29 ID:R10PvW3u0
>>65 外交と軍事によるけん制と妥協。
満州利権の一部放棄(アメリカへの便宜)とかやり方はいくらでもあった。
中国での鉄道敷設権がらみで米と仲悪くならなければなあ、、
極東以外のアジアなんか緩衝地帯を除いて全て植民地になってたじゃねーか。
日本だけ無事でいられるわけがない。
何もせずに植民地化されて猿扱いされるよりはマシ。
>>65 油不足はオランダと交渉して大幅な譲歩を引き出せたのにそれを10:0の勝利じゃないと言って蹴った奴らに言ってくれ
73 :
リバースパワースラム(京都府):2013/08/03(土) 20:33:13.17 ID:K6qF1gs70
日露戦争でも同じシミュレーション結果になったと思うよ
ハイ終わり
>>68 アメリカにも
ナチス協力企業いっぱいあった訳だしな。
もちろん裁かれてないがw
>>66 お前らチョンはずうっと独立もしてなかったじゃんww
77 :
アイアンフィンガーフロムヘル(茸):2013/08/03(土) 20:34:53.52 ID:zCLDpABq0
ミッドウェー海戦で米艦隊を叩いて早期講和に持ち込む予定だったんだけど、惨敗しちゃったからねー。。。
78 :
閃光妖術(dion軍):2013/08/03(土) 20:35:53.37 ID:AcY/WQ0bP
満州の大慶油田が採掘できていれば苦労はいらなかったものを・・・
79 :
閃光妖術(京都府):2013/08/03(土) 20:35:57.50 ID:KxFSgc/tP
おまえら屁の実験台にされてたの、知らないの?
>>75 イギリスのロイドジョージはヒトラーファンだったし
アメリカにもナチス党が作られたくらい
ナチス政権は世界的に人気があった
81 :
稲妻レッグラリアット(関東・甲信越):2013/08/03(土) 20:36:31.50 ID:6Wn4xjuYO
原発事故とその後見てると日本人当時とあんま変わってねーよな
爆発しました何億ベクレル漏れました何兆ベクレル漏れました
みんなヤバいの気づいてて、フーン、またか、なんとかしろ
勿論なんともなんないでズルズルズルズル
これが空気なんかな
>>65 まあ外交力でしょうな
満州帝国からさっさと軍を引き上げて欧米にくれてやっていればあるいは
翔鶴型があと2隻あればよかったね
84 :
ローリングソバット(家):2013/08/03(土) 20:36:47.35 ID:xOJKovSDT
>>1 民主党はダメだとニュー速ではたくさん言われてたけどネトウヨ扱いされてましたね
そういうことだ
85 :
リバースパワースラム(宮崎県):2013/08/03(土) 20:36:58.01 ID:NkFZFrVY0
もうええよ延々と
マスゴミはあと何百年もこの話題毎年やるつもりか?
今でも自分じゃ絶対に戦場にいかないおっさんや爺さんと一緒に貧乏な若者が攘夷攘夷とうるさいじゃん
あんな感じでにっちもさっちもいかない奴らが戦争っていう破壊に逃げたんだよ自殺だな
87 :
ボ ラギノール(東日本):2013/08/03(土) 20:37:39.49 ID:xBs6CPTd0
戦勝しないでも停戦が希望だし世論がうるさいし
>>77 結局、もし日本海海戦で日本が負けてたら
って姿が太平洋戦争の日本だったって話になる
89 :
ジャンピングDDT(鳥羽):2013/08/03(土) 20:38:13.76 ID:dwZuhxH8P
あの戦争は実質日本の内戦だった
90 :
バーニングハンマー(東日本):2013/08/03(土) 20:38:50.99 ID:Z1XDxqgMO
原発が爆発した時、容器は絶対に割れないとか放射性物質は重いから飛ばないとか爆発弁とか色々居ただろ
それと同じでしょ、少数の正論は思い込みに押し潰される
日本人の民族性なんじゃなかろうか、と書いててそれ何かチョンみたいだなと思った
91 :
閃光妖術(やわらか銀行):2013/08/03(土) 20:38:55.76 ID:te0UotLDP
>>75 米がWW2に参戦する目的で太平洋戦争煽ったと考えると報われんよなぁ
しかしチャーチルとルーズベルトはナチにビビりすぎて共産圏デカくしちゃったんだから本末転倒だよな
五十六とか一回負けたら弱気になって自殺行為だし
当時の日本軍指揮官はアホが多い
あきらめてんのならそこで全面降伏しとけよ イタリアみたいにさっさと降伏しとけばよかったんだ
南雲が突然死して山口多聞が出世してたらよかったね
94 :
閃光妖術(新疆ウイグル自治区):2013/08/03(土) 20:39:43.97 ID:xdtsUYf3P
↓うんこお爺ちゃんが一言
白人に猿扱いされていた差別を知らずに語るな
96 :
閃光妖術(芋):2013/08/03(土) 20:40:00.97 ID:nDBNEncGP
>>35 東條が首相になる前から対米開戦反対だったなんて
初耳だわ
97 :
ボ ラギノール(東日本):2013/08/03(土) 20:40:23.73 ID:xBs6CPTd0
>>92 降伏すると
権益を奪われるからそれは避けたかったんだよ
98 :
キン肉バスター(神奈川県):2013/08/03(土) 20:40:42.04 ID:AQj/jtlP0
でも負けそうだから戦わず無傷で降参するのと
負けそうでも戦い全滅直前に降参するのではその後の展開全然違うよな
もう黒船の時点で帝国主義に参加せざるをえなかった。
半分はもう運命だよ。軍人も脳筋だったが
100 :
エルボードロップ(中部地方):2013/08/03(土) 20:41:34.44 ID:ZUECGkJU0
アメリカがアホだったからしかたない
日本とあんな大戦争するほどの理由なかっただろ
結局、ソ連や中共を調子に乗らせただけだし
戦後にしても朝鮮半島の下半分以外取られるとか
アメリカしょぼすぎだろ
日本兵なら北京まで進撃してた
>>92 つーか海軍が阿呆ばかりだった
大角人事で条約派が一掃されたのが原因
対して陸軍は226事件で逆に皇道派を一掃した筈が
大陸派とも言うべき人たちを台頭させる結果になった
>>97 勝てないと分かっているなら、早期に降伏したほうがまだましだっただろ
どうせ権益を失うならさっさと降伏しといたほうが傷も少なくて済む
それがわからず、勝てない、すべて取られる、もうだめぽー自爆して滅亡するしかないー
これが当時の日本。外国からすれば完全なキチガイ
>>100 アメリカはドイツと戦争したかったんだろ
日本は日独同盟を結んでたから目をつけられた
104 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:45:15.48 ID:9qpSoOJi0
勝てない戦なのに「やらなけりゃならない戦いだった」とかいうやつは
それで信だ200万人分の命保証してくれよ。お前らが勝手いうからみんな死んだよ
>>26 戦争は政治的な目的達成出来れば勝利と言うんだけどw
馬鹿な君には理解できまいw
106 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 20:45:53.62 ID:R10PvW3u0
>>100 > アメリカがアホだったからしかたない
> 日本とあんな大戦争するほどの理由なかっただろ
太平洋の絶対的な支配権を得たがな。
結果、中東からアメリカ本国へのシーレーンと事実上アメリカを軍事的に脅かす勢力を
ソビエトだけに絞り込めた。
特に冷戦後は通常戦力において、太平洋にも大西洋にも南米にもアメリカを脅かす勢力が無いほぼ
防衛上完ぺきに近い状況を作り上げた。
107 :
頭突き(SB-iPhone):2013/08/03(土) 20:45:56.42 ID:ZOJVOZ0Ii
関東軍の暴走を許した陸軍が悪いんや
つまり永山を殺した相沢が日本をトタンの苦しみに堕としめた訳や
永山が生きてたら板垣も石原も中央の意に背けなんだったろうに
>>91 ルーズベルトの側近とかソ連の工作員だったから上手いこと洗脳受けて丸め込まれてたんだろ
>>100 マッカーサーはニューマッカサーライン設定時点で
国連軍の満州進攻と台湾の国民党軍福建反復を
ワシントンに具申したが
返って来た答えはマッカーサーの総司令官更迭だった
人事こそが重要なんだよね、結局
110 :
ウエスタンラリアット(富山県):2013/08/03(土) 20:47:50.14 ID:lIepYGQr0
アメリカの公民権運動は60年代だ
戦前、戦中の日本に対する欧米の態度は
推して知るべきだよ
戦後辻を国会議員にしちゃうような国民だし
今も昔とそうかわらない知能だよね
負けても軍隊が滅ぶだけで、まさか民間人がこんなに犠牲になるなんて
思っていなかたんだろう。
114 :
バズソーキック(神奈川県):2013/08/03(土) 20:49:06.65 ID:bBsyUu3/0
奴隷になるなら死んだ方がまし
115 :
閃光妖術(やわらか銀行):2013/08/03(土) 20:49:07.44 ID:te0UotLDP
>>101 まあ陸軍が国家戦略練る半政治集団になったのに対して、
海軍は軍の性質を維持しつつも陸軍に対抗しようとするから戦略の頭を持たない支離滅裂な集団になったしな
だから戦力比の開きのみ考慮して早期開戦を主張しつつも漸減要撃作戦しようともしないわけの分からん行動とったと言える
116 :
フロントネックロック(東京都):2013/08/03(土) 20:49:46.59 ID:RgKEC75V0
日本軍があほだったんだろ
>>92 日本人が反省しなくちゃいけないのは、なぜ開戦に踏み切ったか?ではなく、何故もっと早くに戦争を止められなかったか?だと思う
ミッドウェーの敗北以降は無駄な戦いとしか言えないんだよなぁ
118 :
アトミックドロップ(関東・東海):2013/08/03(土) 20:51:18.71 ID:XGWOJiJWO
119 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:51:36.34 ID:9qpSoOJi0
120 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 20:51:36.93 ID:R10PvW3u0
>>112 悪魔って言うか南部バプテストみたいなカルトが牛耳ってる国だからな。
カトリックですら2級市民扱いの国だし。
>>117 ロシア経由で話してたはずががががw
おそロシアw
>>116 アホは人事をやると結局駄目になるって話で
これはきわめて世界的今日的課題なんだよ
>>100 アメリカの政商の軍需産業が黄禍論煽って
金引き出しただけの話だからね。
もともとアメリカは権益は奪いたいが統治し発展させる気はない。
シナなんて比較的上手く行ってた満州ですら
匪賊が出没し、他の地域なんて貧しさのど真ん中。
アメリカは乗っかる事は出来ても統治力はない。
自国ですら持て余してるのに領土的野心なんてのはない。
>>120 共産圏の宗教嫌いもあれ見てるからだと思うぜw
主権を宗教に牛耳られるとかw ヤバすぎw
125 :
閃光妖術(芋):2013/08/03(土) 20:53:29.96 ID:nDBNEncGP
>>107 その遠因は自由民権運動家の無茶ぶりにある
126 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 20:54:07.88 ID:R10PvW3u0
>>124 >
>>120 > 共産圏の宗教嫌いもあれ見てるからだと思うぜw
唯物史観てものがあってだな・・・。
127 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:54:32.34 ID:9qpSoOJi0
>>123 もしアメリカに併合するとしても三分の一がジャップになっちゃえば白人種の優越が主張できなくなるからな
>>125 日韓合併反対派の福沢諭吉を暗殺した安重根とか韓国が全ての原因
陸軍「どう見ても無理ゲーだけど、今更言えねーよ。海軍さんが無理って言ってくれないかな……」
海軍「どう見ても無理ゲーだけど、今更言えねーよ。陸軍さんが無理って言ってくれないかな……」
企画院「どう見ても (ry」
130 :
頭突き(SB-iPhone):2013/08/03(土) 20:56:26.29 ID:ZOJVOZ0Ii
>>104 戦争に負けるのはしゃーない
が、そのいく百万の人柱の殆どがアッツ島「玉砕」以降に戦死してること
いや戦死と呼ぶのも憚れる死に様だった事は日本人として戦後何年経とうと検証せなあかん
131 :
トペ スイシーダ(福島県):2013/08/03(土) 20:56:48.32 ID:2Wt1h1Tw0
日本は戦争したくてしたと思ってるアホが周りに多くて困る
>>126 それ言うなら
日本のあり方も有りかとw
非難される筋合いは無い気がするw
133 :
ファイヤーボールスプラッシュ(catv?):2013/08/03(土) 20:57:07.97 ID:m5z0k99A0
誰も責任を取らないからだよ。
>>133 韓国は誰も責任取らないよねw
ウリ達は日本に脅迫されたニダとか言い出すしw
135 :
頭突き(SB-iPhone):2013/08/03(土) 20:58:18.64 ID:ZOJVOZ0Ii
136 :
閃光妖術(やわらか銀行):2013/08/03(土) 20:58:20.05 ID:te0UotLDP
>>133 責任を持とうとせず権利ばかり主張する愚民の声がデカくなったせいだよ
137 :
エルボードロップ(中部地方):2013/08/03(土) 20:58:31.87 ID:ZUECGkJU0
陸軍の対ソ戦略や対シナ戦略はわかるけど
海軍は何で米国を仮想敵国にしたんだよ
ソ連やシナの海軍相手にしてりゃいいわけで
対米7割とかいらんだろ
138 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 20:58:35.40 ID:R10PvW3u0
>>132 唯物論とかヘーゲル左派とか、マルクス・レーニン主義とか分からんだろ?
ガキは糞して寝ろ。
139 :
急所攻撃(家):2013/08/03(土) 20:58:37.11 ID:sV9a4zuh0
アメリカからも国民からも煽られて引くに引けなくなったから
140 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 20:59:04.49 ID:9qpSoOJi0
>>130 ジャップは自殺が大好きだからな
ジャップに戦争はムリ。戦争することがいいとか悪いとかじゃなくて、ムリ。能力がない。戦争をすることができない
戦争をすれば戦争にならずそれは単なる自殺大会になるだけ。だから日本は太平洋戦争の半分以上は戦争はしていない
自殺大会をしていただけさ
141 :
足4の字固め(沖縄県):2013/08/03(土) 20:59:28.11 ID:vy73VEDR0
で肝心の安倍ちゃんは民主党と同じく口だけだったの?
>>135 戦争を止める行為はお互い対峙していた国同士の責任であり
日本だけが一方的に悪いなら東京裁判とレベルが同じじゃ?w
143 :
稲妻レッグラリアット(関東・甲信越):2013/08/03(土) 21:00:07.65 ID:6Wn4xjuYO
>>107 満州建国から日中戦争の流れはほんとわけわからんね
全部関東軍暴走→大本営追認みたいな感じで。
満州建国でほとんどアウトなのに
緩衝国とするどころか中国と全面戦争開始って
そんで泥沼しつつソ連睨みつつインドシナだもんね
144 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 21:00:37.86 ID:R10PvW3u0
>>137 国力で約10倍の差だからなあ。
アメリカとやるならそれこそハワイや西海岸を押さえるくらいの覚悟でやらなきゃいかん話だわな。
そういう統合的な判断が国として全く出来なかったって事だな。
145 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:00:51.50 ID:Sax2nER+O
>>102 戦力を残して降伏してもGHQによる占領と陸海軍の武装解除は変わらない。
何十年も重税を取り国家予算の四割以上を軍備に当てて来て、十分な戦力を残したまま降伏なんて出来る筈無いだろ
アメリカが内戦状態になってその隙に中国が攻めて来るような事態になったら、沖縄を取られて天皇が廃止され共産党による独裁を敷かれようと即座に降伏するべき といえるかな?
>>138 出来もしないw理想並べて人心を惑わす悪魔の事だろ?w
悪魔は糞して氏ねw
147 :
キン肉バスター(神奈川県):2013/08/03(土) 21:01:28.48 ID:AQj/jtlP0
>>140 そういう意見は祖国に帰ってからにしようよ
現実問題ここは日本なのにどうすんの?
>>131 共産党や日教組がそう学校で教えてるからだろ
149 :
不知火(関東・甲信越):2013/08/03(土) 21:02:07.72 ID:AY9sgE5/O
アメちゃんは、WW1で金貸した所が、ボコボコになってくれれば、すんげー儲かると知ってたからな
150 :
トラースキック(大阪府):2013/08/03(土) 21:02:31.45 ID:gvfL1zHb0
学校で習ったでしょ!
151 :
バズソーキック(神奈川県):2013/08/03(土) 21:02:46.59 ID:bBsyUu3/0
>>143 なんで中国と戦争しだしたかを関東軍が暴走したからだと思ってるの?
それは違うと思うけど
152 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 21:03:11.51 ID:R10PvW3u0
>>146 >
>>138 > 出来もしないw理想並べて人心を惑わす悪魔の事だろ?w
共産主義を指しているならそうだな。
マルクスやレーニンは別にアメリカのバプテスト支配を見て唯物史観考えたわけじゃないがな。
> 悪魔は糞して氏ねw
カトリックと正教と聖公会とプロテスタント各派の違いわかる?
ケネディってどこ所属?
馬鹿はおまえだw
153 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:04:02.30 ID:Sax2nER+O
>>137 アメリカが隣国で大海軍国で同盟関係に無い以上、アメリカが攻めて来た時の為に対米戦争を想定して海軍整備するのは当然
154 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:04:08.45 ID:9qpSoOJi0
>>147 だから、俺がわざわざ指摘しなくてもさ
日 本 が 負 け た の は 事 実 だ か ら
チョンが言おうがアメリカ人が言おうがジャップは負けた。勝ってない。威勢いいこといくら吹いても負け犬の遠吠えだろ
>>152 ロシア正教 カトリックはユロ圏だな プロテスタントはアメリカ
いいから氏ねw
>>137 日本が敵国想定にする前に
アメリカにロックオンされて散々
いちゃもんや嫌がらせを受けてた訳で、、、
まあ軍事だけの話ではないのですよ。
アメリカや欧州はアジア人 日本人を猿扱いして差別的なことをしまくる
日本は日本で脳みそ筋肉のバカ体育会系みたいなアホが実権を握ってしまっている
どっちもどっち
158 :
ブラディサンデー(庭):2013/08/03(土) 21:05:08.67 ID:Rz1OdEgT0
未来なんぞわかるかアホ
159 :
レッドインク(愛知県):2013/08/03(土) 21:05:16.72 ID:lpps2E5v0
山本七平が書いてたけど、太平洋戦争が始まって2年経つまで、対ソ連戦(大陸戦)の訓練ばかりしてたそうな。
2年経ってようやく対アメリカ戦(ジャングル戦)の訓練始めたとか。遅すぎ。
戦わなかったらアジアはまだ白人の植民地だよ
白人が日本に痛い目をみたからアジアは立ち上がって今の状態を作ったんだよ
>>155 >
>>152 > ロシア正教 カトリックはユロ圏だな プロテスタントはアメリカ
>
> いいから氏ねw
ロシアがEU?プロテスタントがアメリカだけ?
カトリックは南米やアフリカにも多い。
ケネディは?
アホだなあ。馬鹿は嫌だなあ。
ハルノートのせい
米国「日本よ、植民地にされるか戦争するか、好きなほうを選べ」
日本「ふざ・・・ける・・・な!」
いくら日本人が我慢強いとはいえ
昔の日本人に植民地をそのまま享受する精神は欠片もなかった
163 :
雪崩式ブレーンバスター(茸):2013/08/03(土) 21:06:08.74 ID:EW6PGNyO0
満州国が国際社会から否認されて
軍は政府は何やってんだー!
アメリカと交渉なぞやってんじゃねー!
一撃食らわして黙らせろー!
って走ってみたら
アメリカの逆鱗に触れました
北米先住民は皆殺しハワイ王国は併合されて滅亡
この状況で米国と戦わなかったら今頃日本は国家として存続してはいない
165 :
マスク剥ぎ(WiMAX):2013/08/03(土) 21:06:44.11 ID:2UhpKcAB0
最初は西洋諸国に追いつこうと必死だったけど
気がつけば先進諸国の植民地ビジネスは時代のトレンドではなくなりつつあった
にもかかわらず大陸に欲をかいたところが失敗のもと
ホドホドでブレーキかけられないところが二流国家の証であり傲慢さでもあった
あれから70年英霊に誇れるほど我々は進化しただろうか?
>>143 昭和3年の張作霖爆殺事件のその後の経緯と
昭和6年の柳条湖事件のその後の経緯を比較すれば解る
張作霖爆殺事件の時はメディアが軍部を叩き、天皇は叱責
田中内閣総辞職となった。軍部も関係者を処断している
しかし柳条湖事件の時はメディアは挙って軍部にエールを送り、
政府が不拡大方針をとっていたにもかかわらず、メディアの後押しを受けて
昭和7年1月までにほぼ東三省を占領、3月1日満州国の建国の至った
では昭和3年と昭和6年の間に何があったか
昭和5年4月25日
政友会の犬養毅と鳩山一郎、ロンドン軍縮条約は統帥権干犯と、衆院で浜口雄幸首相を糾弾
最初に議会へ統帥権干犯を持ち込んだのは軍部ではなく犬養毅と鳩山一郎
そうして政敵浜口首相を追い落す為に、軍縮条約批准を妨害。
浜口雄幸の構想した日英米大同盟も儚く潰えたばかりか、
萌芽の兆しのあった戦前民主主義も崩壊した・・・
最初に議会へ統帥権干犯を持ち込んだのは軍部ではなく犬養毅と鳩山一郎
帝国議会を機能不全に陥らせた憲法問題(統帥権問題)を持ち込んだ張本人
昭和5年4月25日以降、軍部は統帥権干犯の名の下、
帝国議会のコントロールを離れる口実を得てしまった
犬養が憲政のかみさまあ?プ、なワケだが・・・
犬養がマスゴミ出身であることも付け加えとく
>>161 ならその知識とやらでw 戦争を止めてくれwww
出来ないなら氏ね
169 :
バズソーキック(神奈川県):2013/08/03(土) 21:07:21.15 ID:bBsyUu3/0
170 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 21:08:07.71 ID:R10PvW3u0
>>167 世界史や現代社会の基礎知識の話だろ?
そんな基本的な事知らないでよく物が言えるなあ。
関心するわあw
171 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:08:48.91 ID:9qpSoOJi0
>>162 なら負けたなら大人しく植民地になっとけよ。そうならないなら切腹するのが日本人だろ
今の状況はどうなんだ? ケジメをつけ忘れてると思わんかね
>>163 カトリックの総本山バチカン教皇庁は満洲国を公認していました
173 :
ストレッチプラム(中国・四国):2013/08/03(土) 21:09:08.28 ID:dsLYo1KyO
当時の日本を鏡に北朝鮮が存在します
>>170 ロシアがEU?プロテスタントがアメリカだけ?
カトリックは南米やアフリカにも多い。
ケネディは?
アホだなあ。馬鹿は嫌だなあ。
↑
そっかw お前の話は調べれば分かる内容ばかりだw
馬鹿が嫌いならお前は自分が嫌いなはず
>>162 ハルノート
1・日本の支那からの無条件撤退
2・支那における中華民国政府以外の政府、政権の否定
3・全体主義国家との条約の死文化
4. 英米と相談して決める事
今も守られてないよね
176 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 21:11:13.04 ID:R10PvW3u0
>>172 まあ、あんまり言いたく無いけどバチカンは枢軸国と
かなり微妙な(ある意味親密な)関係にあったわな。
177 :
腕ひしぎ十字固め(内モンゴル自治区):2013/08/03(土) 21:11:40.10 ID:XPcuj++7O
じいさんがインドネシアに出兵したんだけど、何の作戦かな
やっぱり過酷だったんだろうな。お疲れ様でした
178 :
ジャンピングカラテキック(関東・甲信越):2013/08/03(土) 21:11:53.30 ID:+cDpC51W0
神頼み
179 :
レッドインク(愛知県):2013/08/03(土) 21:11:54.04 ID:lpps2E5v0
アメリカの歴史だと日本は2回、アメリカに降伏したことになってる。
1回は太平洋戦争、もう1回はペリー来航。
降伏文書調印式のミズーリ号には、約90年前のペリー来航の時の星条旗が掲げられてた。
180 :
閃光妖術(やわらか銀行):2013/08/03(土) 21:12:05.91 ID:te0UotLDP
今も昔も日本はとにかく文民統制できた軍隊を保持した経験が無いのが問題だよなぁ
そこまで言い出すと明治維新まで遡らにゃならんが
181 :
アキレス腱固め(大阪府):2013/08/03(土) 21:12:25.97 ID:ZXNzzjJ+0
アメリカンドリーム
182 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:13:01.27 ID:9qpSoOJi0
>>175 逆にいえばさ、ジャップがこれで中国大陸に居座り続けたから中国が赤化統一されちゃったんだよな
ひどい内容だとは思うが、中国みたいなクソ国家をこの世に生んでしまう遠因を作ったジャップは本当に罪深いよね
>>143 現在満洲事変は軍だけの暴走のように喧伝されていますがそんなことはありません
当時の在満民間人だって物凄く協力結託して行ったのです
それを軍の暴走のようにいうからわけわかんなくなるのです
184 :
閃光妖術(dion軍):2013/08/03(土) 21:13:33.92 ID:AcY/WQ0bP
>>128 >日韓合併反対派の福沢諭吉を暗殺した安重根
勝手に諭吉を殺すなよ
186 :
レッドインク(愛知県):2013/08/03(土) 21:14:08.18 ID:lpps2E5v0
>>177 インドネシアなら比較的楽だったかも。
ジャワの極楽、ビルマの地獄、生きて帰れぬニューギニアと言われてた。
187 :
トペ スイシーダ(庭):2013/08/03(土) 21:14:36.41 ID:hx3xDzAQ0
>>160 自衛隊を軍隊とするなら、今は文民統制だろ。
>>182 ジャップって物凄い影響力有ったんだなwww
アメリカがムキになるわけだw
189 :
ダイビングエルボードロップ(茸):2013/08/03(土) 21:15:11.00 ID:e0CMcs7u0
真珠湾で米空母群壊滅させとけば
何とかなったんじゃね?
190 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/03(土) 21:15:15.89 ID:R10PvW3u0
>>185 貿易に関する条約や協定への調印が敗戦とかw
191 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:15:17.86 ID:Sax2nER+O
>>175 満州からの日本軍撤退は必ずしも満州国消滅を意味せず、相互防衛条約を結んで半島に纏まった部隊を置けば問題なかった気もする
192 :
スパイダージャーマン(新潟県):2013/08/03(土) 21:15:55.61 ID:RwxHLWTc0
なぁに、もう一度アメリカと戦争して、今度は勝てばいいだけさ・・・・・・
>>145 お前には歴史の知識が不足してる
そんな極論状態にまでは当時はいたってないし
特に昭和17年のミッドウエーの段階だと
昭和17年で降伏しとけば、飲まないといけない条件は
@占領地からの即時撤退
A満州の権益の放棄
B日中戦争の即時停止
C真珠湾攻撃の賠償謝罪
全国の都市が空襲されたり原爆落とされたり、以前の戦争で得た領土まで失うようなことはなかったはず
この決断ができなかった軍部官僚と、天皇の責任は重大だ
195 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:16:40.88 ID:9qpSoOJi0
>>188 あったさそりゃ。ソ連と国境を接する「アジアの眠れる虎」こと中国を差し押さえてたんだからな
アメリカとしては中国が赤化したらヤバいということを早くから考えてて日本にハルノートを突きつけたんだのがわかるわ
「アジア文明と西洋文明の衝突」とかいう抽象論でしか戦争を拓けなかったジャップのレベルの低さ
196 :
レッドインク(愛知県):2013/08/03(土) 21:16:47.21 ID:lpps2E5v0
>>184 おおw そうだったw
い い 誰だっけ?w
>>191 だから鳩山一郎がその萌芽を先に潰してるんだよ
統帥権干犯問題で
199 :
レッドインク(愛知県):2013/08/03(土) 21:18:21.32 ID:lpps2E5v0
学徒動員の際、東條英機が学生の新兵を捕まえて、
東條「今戦えと言われたらどうする?」
学生「突撃します」
東條「相手は機関銃も戦車も持っているぞ」
学生「徒手空拳で戦います。死ねば魂魄となって敵をやっつけます。」
東條「そうだ。人間は精神でも戦えるのだ。」
と言ったとか。
>>195 中国の首根っこ掴んで離さなかったのイギリスじゃね?w
201 :
ダイビングフットスタンプ(宮崎県):2013/08/03(土) 21:19:26.39 ID:iZbqCsIi0
GDP(購買力平価) 億ドル
国 1929→1938
米 8443→8003
蘇 2384→4052
英 2340→2842
仏 1924→1856
独 1760→2204
伊 1224→1408
日 1233→1694
やるんなら今しかねーっぺぞなもし!
ソ連どげんかせにゃやべーぜよ!
戦いは数にありもはん!
202 :
閃光妖術(やわらか銀行):2013/08/03(土) 21:20:00.56 ID:te0UotLDP
>>187 自衛隊は機能不足って点から軍隊に含めてないわ
やっぱり国家安全保障の観点からしても連合作戦とかマトモにできない自衛隊はちょっと難ありだろ
強力な武力を自由に行使できてこそ統制とも言える
203 :
タイガードライバー(東京都):2013/08/03(土) 21:20:08.69 ID:B5gnsTr+0
>>193 >全国の都市が空襲されたり原爆落とされたり、以前の戦争で得た領土まで失うようなことはなかったはず
230万人の若い兵を失ったのが一番大きい
彼らが生きて入れば、(団塊より)優秀な日本人人口が
現在1000万人は多くなっていたはず
戦後女は結婚難 男は結婚楽勝だったらしい
で戦争生き残り男は、戦死した男より平均的に劣っていた
204 :
ダイビングエルボードロップ(茸):2013/08/03(土) 21:20:24.44 ID:e0CMcs7u0
>>193 ハルノート条件全部飲んだら
今頃俺の名前はジョージとかだな
205 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:20:31.79 ID:9qpSoOJi0
>>1 戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながる
やもしれぬ。しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の
亡国である。しかして、最後の一兵まで戦うことによってのみ、
死中に活路を見出うるであろう。戦ってよしんば勝たずとも、護国に
徹した日本精神さえ残れば、我等の子孫は再三再起するであろう。
そして、いったん戦争と決定せられた場合、我等軍人はただただ
大命一下戦いに赴くのみである
永野修身
>>194 張作霖爆殺事件で昭和天皇が激怒して
田中義一首相を叱責したら
田中首相がいきなりショック死してしまったんで
以降、何も言えなくなってしまったんだよ
208 :
頭突き(SB-iPhone):2013/08/03(土) 21:22:51.13 ID:ZOJVOZ0Ii
>>143 そう。対シナ戦はアメリカからの軍事物質の輸入があればこそ遂行出来ると当時の軍首脳も皆わかってた
そこでアメリカが局外中立をたてに日本への輸出を止めないよう、対シナ戦は戦争では無く事変だなどと言ってた訳だ
当時アメリカには戦争当事国には加担しないと言う国内法があったからね
アメリカ無くしてはシナさえ持て余すのに、その本家本元と戦争するなんざやはり狂気の沙汰と言わざるを得ないね
>>205 調べりゃ解ることだけど
中国なんて何分割にもされて植民支配されてたろ
それ音頭取ってたのはイギリスだぜ
アメリカ大陸と同じ事しようとしてたとしか思えんw
>>194 でもそうなんですよ本当は
うちの親族には明治に満洲へ入った者がいるので
211 :
ハーフネルソンスープレックス(新疆ウイグル自治区):2013/08/03(土) 21:24:34.40 ID:w9UagwRS0
大東亜戦争です
>>207 日支関係は正に一触即発の状況であったから私は何とかして、蒋介石と妥協しよ−と思
ひ、杉山〔元〕陸軍大臣と閑院宮参謀総長とを呼んだ。
丁度この頃北満の国境に乾盆子島事件〔カンチャズ島事件’十二年六月二十日、ソ連軍砲艦
を関東軍が撃沈した事f〕が起ってゐたので、世間へはこの為に呼んだものと「カムフラー
ジ」、れたが、実は対支意見を求める為に呼んだのである。
若し陸軍の意見が私と同じであるならば、近衛〔文麿〕に話して、蒋介石と妥協させる
考であった。これは満洲は田舎であるから事件が起っても大した事はないが、天津北京で
起ると必ず英米の干渉が非道くなり彼我衝突の虞があると思ったからである。
支那事変と三国同盟(昭和十二年)〔三国伺擢は昭和十五年〕
当時参謀本部は事実石原完〔莞〕爾が採〔采〕配を振ってゐた。参謀総長と陸軍大臣の
将来の見透しは、天津で一撃を加へれば事件は一ヶ月内に終るといふのであった。これで
暗に私の意見とは違ってゐる事が判ったので、遺憾乍ら妥協の事は云ひ出さなかった。
かLる危機に際して蘆溝橋事件が起ったのである。之は支那の方から、仕掛けたとは思
はい、つまらぬ争から起ったものと思ふ。
213 :
ウエスタンラリアット(富山県):2013/08/03(土) 21:25:01.43 ID:lIepYGQr0
アメリカ人は気楽でいいね
特亜とソ連に囲まれた苦しさは理解できないだろう
今でさえ、その苦労は続いているのにな〜
その中に事件は上海に飛火した.近衛は不拡大方針を主張してゐたが、私は上海に飛火
した以上拡大防止は困難と思った。
当時上海の我陸軍兵力は甚だ手薄であった。ソ聯を怖れて兵力を上海に割くことを嫌っ
てゐたのだ。湯浅〔倉平〕内大臣から聞いた所に依ると、石原は当初陸軍が上海に二ケ師
団しか出さぬのは政府が止めたからだと云った相だが、その実石原が止めて居たのだ相だ。
二ヶ師の兵力では上海は悲惨な目に遭ふと思ったので、私は盛に兵力の増加を督促したが、
石原はやはりソ聯を怖れて満足な兵力を送らぬ。
私は威嚇すると同時に平和論を出せと云ふ事を、常に云ってゐたが、参謀本部は之に賛
成するが、陸軍省は反対する。多分軍務局であらう。妥協の機会をこ図でも取り逃した。
それから南京陥落后、独乙大使仲介の和平工作が行はれたが、幣原〔喜重郎・元外相〕
から聞く所によると、この時の日本案なるものは宋美齢〔蒋介石夫人〕が握りつぶして蒋
〃蘆溝橋の一発“については、「之は支那の方から仕掛けたとは思はい」
という発言をどう受けとったらいいのだろうか。日本軍の策謀でも蒋介石
軍の挑発でもなく、偶発的に起きたものとの観察でもあったのであろうか。
蒋介石の手には届いてゐなかったらしい。それに畑〔俊六U松井石根の誤り〕軍司令官が強気
だったので、こきでも亦妥協の好機を失ひ、日本軍は漢口攻略へと前進した。
>>210 満州開拓団は今の黒竜江省に
それは見事な水田を残したんで
地元には感謝されてるみたいよ
開拓団記念碑とか建てても墳青に潰されちゃうけどね
満州開拓も結局「食糧自給率」
なるモノに拘った結果なんだけど
反省が全く見られないんだよね
自給率云々言ってる連中からは
216 :
チキンウィングフェースロック(千葉県):2013/08/03(土) 21:28:41.01 ID:58iUeKFa0
アメリカが日本を戦争に追い込んだ。
思惑通り戦争になったが、日本がこんなに苦戦する相手だとは
思わなかった筈だ。
屁を古いれもいいどぁうかくっさいくっさいおえっっっwああああいいでうすかアート
何故戦争を始めたのか ← 戦争に始点があるなら示してくれw
219 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:31:47.44 ID:9qpSoOJi0
>>209 逆にいえば、日本だけが英米の共産主義封じ込めクラブに加入してない帝国だってこともあるよな
「満州から手を引け」っていうハルノートの条文はどうして盛り込まれた? なぜ日本だけなんだ?
日本人がイエローだからか。違うだろう
そこを考えていけばおのずと答えは出るだろう。アメリカの信用がなかったということに尽きるんじゃないのか?
220 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:31:59.55 ID:Sax2nER+O
>>193 都合良過ぎ。アメリカの戦争目的は真珠湾以来一貫して侵略的な日本の軍事政権の排除で定まってる。
必ず勝てると分かってるんだから、余程被害が出ない限り条件緩和は有り得ない
>>195 元々中国は国民党も共産党もアメリカよりソ連にべったりだったよ。
中国から見た場合、100万の極東ソ連軍 満州に20万の関東軍 フィリピンに数万人だけの米軍を比較したら実力よりソ連は大きく見える。
アメリカに擦り寄ったのは武器をくれるからだけで、戦後もアメリカが数十万の大兵力を大陸に駐留させない限り、国民党中国は東側についただろう
221 :
フルネルソンスープレックス(庭):2013/08/03(土) 21:32:14.31 ID:srlj4rA90
未来を完全に予測できるなら、戦争はまず起こらない。
ベトナムがアメリカに勝つこともなかっただろう。
大陸の既得の権益を離せなかったから
軍人は早期退職を促され現地の公務も民業も仕事を失う
和平工作をしていても現地軍が勝手に攻撃
これはもう手遅れ
>>1 国連脱退、日英同盟の終結。これが痛すぎた。
英国には日本が当時アジアで持ってた権益の一部を差し出してでも、同盟を続けてもらうべきだった。
その上で連合国側と仲良くしていれば、その後の展開は違っただろうね。
あの当時もマスゴミが「三国同盟をなぜしない!」と騒ぎ立てて、
「弱腰海軍!」と記事でまくし立てて、ドイツとの同盟へ舵をきらせたんだよね。
そしてその三国同盟が日本を連合国の敵とみなす決定的な要件となった。
国連を脱退せず、三国同盟を結ばず、日英同盟を継続し、満州以外の中国大陸の権益をアメリカに譲っておけば、
ABCD包囲網は起きずに太平洋戦争はせずに済んだだろう。
でもまあ、今と同じでマスゴミが「弱腰軍部、欧米の脅しに負けて日本の生命線の植民地を手放そうとするなど、
過去の大戦でその取得のために死んだ英霊達を何だと思っているのか!」などと騒いで世論を陽動して、
それを不可能に誘導していた時代だから、戦争になったんだけれどもね。
昨今の「麻生ナチス発言印象操作」を見ても、マスゴミは何も反省していないのがよくわかる。
だから太平洋戦争を始めたのはマスゴミ。これだけはガチ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1924年(大正13年)モンゴルに世界で二番目の共産政権が樹立され
ソ連の秘密警察GPU(ゲーペーウー)が入ってきていた
モンゴルのラマ教徒やモンゴル貴族がこれに迫害され
追われて内モンゴル・満洲へと逃げていた
1930年代共産勢力侵入への危機感は満洲では強かった
満洲から日本が引いたらソ連が入ってくるのは目に見えていた
なん方面で戦争してんだよって
あんなに戦線拡大したらそら負けるわ
226 :
李 ◆h.PrqS2C9U (空):2013/08/03(土) 21:34:42.45 ID:3M24Fb+mi
こういったスレは夏の風物詩だねぇ。
まあ教科書にはコーデル・ハルは記しておいたほうが良いかもな。
あくまでも浅はかな私感だが、
真珠湾後すぐ、「持って半年。その間に交渉を」と現場から打ち上げされてるんだから、
弾が残ってるうちに全力で行くべきだった。つまりハワイにガチ爆撃だな。
無線も解読されて多少逃げられたが、それでも裏をかいて真珠湾に行けたんだからな。
2陣3陣と連攻すれば良かった。結果は変わらずとも成果は違ったはずだ。
さて、あれだけの死者を出したんだ。今後に生かさなければならない。
開戦当時から負けると分かっていても、400万人も殺されると最悪のシナリオが描けていなかった。
今後の課題だな。
引き際については、天皇制解体がネックになって素早い決断ができなかった。
今後の課題だな。
要するに、つまらねぇ野心は持たない。ブチ切れするときは全力で。引き際は素早く。
こんな感じか?
227 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:36:00.17 ID:9qpSoOJi0
>>220 その、孫文が喉から手が出るほどほしかった武器を、結果的に国民党にではなく共産党に提供したのが関東軍なのも皮肉だよなぁw
228 :
ニーリフト(庭):2013/08/03(土) 21:36:05.06 ID:7/uTV93n0
小野田さんがあきれて、「みんな戦争しようしようといってたじゃないか?食えなくなって領土ほしがったのはみんな(国民)じゃないか?」って暴露してたよな。
>>215 明治に満洲入りした者の中には民間人でももっと政治的な役割を担った者がいたのです
うちの者もね・・・
230 :
バズソーキック(神奈川県):2013/08/03(土) 21:37:27.47 ID:bBsyUu3/0
>>219 アメリカで白人以外にまともな人権が認められたのはいつからだっけ?
>>216 1939年当時の米陸軍総兵力は40万人
これなら勝てると思ったんだろうけど
1945年夏には米陸軍総兵力は900万人になった
日本は4年間召集掛け捲って、
194個師団500万越えが限界
>>219 アメリカが日本を信用してなかったとしか言えんなぁ
どう考えても
↑これ考えるのに時間食ったよ・・
233 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:39:02.58 ID:Sax2nER+O
>>231 人口が倍なんだからそりゃ当然の数字
900万を東西に割り振ったら450万で同数やで
マジレスすると、何もしない場合と戦争して負けた場合が大差ないと思われたから。
何をしようと九分九厘最悪の事態になるのは避けられないなら、戦って万一勝てたら万々歳。
>>221 おおよその人間は問題の大枠なんて認識しているし、それによって訪れる未来だって危惧してる
だけどそれぞれの人間が目先のことだけに集中しても問題は解決しないどころか逆に事態が悪化しているなんてことはよくある
正義と正義がぶつかって起きるのが戦争というもんよ
236 :
エルボードロップ(中部地方):2013/08/03(土) 21:39:24.85 ID:ZUECGkJU0
アジア主義は昔も今も日本のガンだな
福澤諭吉が言ったように欧米と組んで
アジアのならず者国家をボコボコに
してればいい
人種にこだわってよくわからん親近感を
抱く必要などない
ノモンハンの時のソ連にもっとやる気があればその後の歴史は大きく変わっただろうね
ソ連と全面戦争になって大陸から叩きだされてれば中国の権益をめぐって米英と対立することもなかった
238 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:40:29.40 ID:9qpSoOJi0
>>230 えぇマジかよ。マジで黄禍論とかを理由としてでアメリカがハルノート突きつけたのけよ
日米開戦の直前、関東軍は関特演といわれた大演習を行い
大召集を掛けるんだが・・・・100万人も動員出来なかった(85万)
ドイツやソ連が6割以上の動員力を持っていたのに対し
日本は2割程度、徴兵制でありながら志願制のイギリスと
大して違わない程度の動員力だった
結局戦時中の日本軍延べ動員力は、
194個師団547万人しか達せなかった
ドイツがバルバロッサ作戦で300万人、ソ連がフィンランド侵攻に
500万人動員できたのとは程遠い動員力だった
アメリカは1939年の段階で「陸軍」総兵力30万強だった兵力が
1945年には900万人に達している
B29を造っていたのは、動員された女性工員だった
女性労働者は,1940年の1200万人から
1945年の1900万人に700万人も増えている。
なーんか日米、どっちが「軍国」なんだかわかりゃしない
>>216 だから東京裁判なんて茶番をやった訳だな
241 :
タイガードライバー(東京都):2013/08/03(土) 21:41:33.82 ID:B5gnsTr+0
兵站無視
負けるよ
242 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:42:43.04 ID:9qpSoOJi0
>>240 フセインが処刑されたとき、イラク国民はフセインの処刑映像を流して抵抗したよな
ジャップにはそういうことがまったくなかった
243 :
トペ スイシーダ(やわらか銀行):2013/08/03(土) 21:43:04.18 ID:FUeYBXZB0
アメリカは共産主義者に騙されたんだ
世界恐慌で共産主義者が沢山湧いてソ連の奴等に良い様に利用されたんや
244 :
フォーク攻撃(東京都):2013/08/03(土) 21:43:33.59 ID:zsrLVzr20
窮鼠猫を咬む
>>219 米国が本気でソ連を脅威と認識し出すのは戦後
ベルリン封鎖から
わかってなかったから満洲の重要さもわからない
「アメリカが考えなしに日本を叩き潰したからおかげでアジアは大迷惑だ」
と戦後東京裁判のための事情聴取に来たGHQに言ったのは石原莞爾
>>242 東条英機はあんなみっともない死に方してないぞ
>>239 そりゃスターリンもムッソリーニもヒトラーもルーズベルトもチャーチルも文民だしな
生粋の軍人が首相やってたのは大日本帝国だけ
248 :
断崖式ニードロップ(群馬県):2013/08/03(土) 21:44:19.38 ID:CDj9ocKK0
あと何年かすると、阿部が下地を作った「戦争できる国」が再現されるよ
これでリベンジを果たそう!
但し、次はイタ公抜きでね♪
249 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:44:56.81 ID:Sax2nER+O
>>237 南満州まで南下しようものならソ連は叩き出すどころかフルボッコだろ
日本は近くから船で兵隊を運べるが、ソ連は遠くシベリア鉄道で。太平洋と違い陸上戦で補給は十分。殆ど自国みたいな満州国で迎え撃つ形
負ける要素はゼロ
>>245 アメリカが馬鹿なのは世界中が知ってる事実
251 :
急所攻撃(愛媛県):2013/08/03(土) 21:47:01.53 ID:AuxqrIlo0
じゃあ、なんでお前らは中国で軍事力では負けるの
分かってるのに中国の奴隷にならないの?
252 :
エクスプロイダー(やわらか銀行):2013/08/03(土) 21:47:17.15 ID:HHocw5jj0
>>248 とりあえず北方四島と樺太くらいは取り戻したいよな
253 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:47:38.53 ID:Sax2nER+O
>>247 スターリンもチャーチルもアイゼンハワーも元職業軍人
日本の首相も東条まで予備役で元職業軍人
何が違う
支那に核では負けてるが軍事力では負けてないがな
255 :
バックドロップ(家):2013/08/03(土) 21:48:43.68 ID:hefHTKbY0
大東亜共栄圏を作って米国と対等な地位を確保出来れば中国と韓国を抑え込んで今のような日本の苦難はせずに済んだ
日本海軍は開戦時に戦艦10 空母10 巡洋艦41 駆逐艦111 潜水艦64を保有しておったそうな
これはすぐに逆転されるから今のうち感がさらに上がった
日露からおかしかったマスコミはさらに酷く、官以上の強硬論をぶち上げることも多く
御用学者は語る「頼りない米国軍 五里の行軍も無理」等煽りに余念がなかった
みんな群集の心理に押されてその集合体が結果論的に国益となって責任感のあることをしなかった
257 :
トペ スイシーダ(やわらか銀行):2013/08/03(土) 21:48:53.31 ID:FUeYBXZB0
先の大戦は本当に共産主義者どもに都合の良い戦争やった
どいつも共産主義者に騙されたまくった
あー 日本も馬鹿だけどなw
259 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:49:08.55 ID:9qpSoOJi0
>>246 逆にいえばフセインは軍事裁判でも可能な限り抵抗して裁判官に罵声を浴びせ、審議はしばしば中断した
処刑されるときも中東の伝統で、為政者の処刑がイスラムの伝統にのっとって人民に流布された
イスラムの人間にとって為政者の処刑はかならず公開されるもので、最初からアメリカがフセインの処刑を非公開にしたことがおかしかったのだけどな
日本にはそういうところ、全くないだろ? 東条英機は粛々と処刑された。為政者の交代に頓着がなさすぎる。ただ天皇が助かったからそれで安心しただけだ
つまり無責任なんだよ。そういうことだろ。天皇の名前のもとにジャップは誰でも、イラク国民以下で無責任だった
260 :
ヒップアタック(庭):2013/08/03(土) 21:49:25.02 ID:qH4K0XkA0
>>231 精神論とは関係なしで言わせてもらうが、兵力の差は結果に対する絶対的な目安とはいえないかと。
日露戦争でもそうだったけど、戦場に投入してなんぼだから。
>>241 完全に勝つつもりなかったんよ。日本はいいところで五分五分、おそらく負けると踏んでて、一方、ドイツのほうは勝つと予測してた。短期である程度の結果
たから日独で単独講和しないようにしたんだよ。日本だけじゃなくて日独で勝とうとしたわけ。
そりゃ国民や兵隊に精神論いうわ。ただだし、うちは負けますなんて本音いうわけないwwwwwww
時々、「日本の参謀は精神論で勝てると思ってた」とか平気でいうやついるから笑えるけどwww
261 :
タイガードライバー(東京都):2013/08/03(土) 21:49:30.65 ID:B5gnsTr+0
ヒトラーは伍長だっけ?
262 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 21:51:11.36 ID:0wXQgJ19P
のび太のくせに生意気だった
263 :
チキンウィングフェースロック(千葉県):2013/08/03(土) 21:51:29.53 ID:58iUeKFa0
昔も今も自国の利益の為に
色々もっともらしい状況を作って戦争するのがアメリカだよね。
日本は江戸時代からアメリカに良い様に利用され続けている。
アメリカに余裕があったから日本の面倒も見てくれたが、
これからは違う。
>>1 無能だから。マスコミに扇動されたとか、国民が暴走してたとか
現実逃避も良いとこ。
そんなもん検閲だって出来た、無視するのもたやすい。それをやらずに許したのは利害が一致したから。
>>241 そもそも補給しながら長期戦を戦うって構想は無かった。
そのルートは敗北しかないから。
>>259 日本は勝負と駆け引きは別と考えるからね
勝負に勝っても駆け引きで負ける時もある
それが何を意味するかw
止まれないアメリカ見れば解るだろ?w
267 :
イス攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 21:52:59.66 ID:Wo+oOtEi0
中国に共産党政権を作ったのは中国人自身だろ
実際民衆レベルで支持を集めていたしな
国民党軍は略奪かますロクでもないカス民度だったけど
八路軍は規律も高く印象が良かった
日本が国民党軍を攻撃したからというのはお門違い
日本が進出しなくてもいずれは共産党が勢力を伸ばすよ
268 :
ジャンピングDDT(WiMAX):2013/08/03(土) 21:53:01.21 ID:xzMsQDqlP
>>1 メンツだろ。
国民の命などどうなってもいいから、天皇含む上層部のメンツを守るために戦争はじめた。
まったくキチガイ沙汰だわ
>>259 フセイン死刑動画は
どうみてもアメリカがリークし映像だろ
なにナイーブなこと書いてんだよ
>>253 「軍人として」首相やることになったのは東條だけだって話だよ
政党が軍を統制する形から外れてるって例えだ
271 :
頭突き(SB-iPhone):2013/08/03(土) 21:53:40.71 ID:ZOJVOZ0Ii
272 :
スパイダージャーマン(和歌山県):2013/08/03(土) 21:53:54.19 ID:3OZgw/3D0
ドイツがフランスにまぐれ勝ちしなきゃ大戦に巻き込まれる必要なかった
アメリカはw いつになったら日本の苦労が理解できるのかwww
日本に対して戦争で勝利しなきゃいけないほどの利益が有ったのか疑問過ぎるw
>>249 1945年にはそのシベリア鉄道を使って160万の兵力を動員し対日参戦してるわけだが。
総力戦になれば動員力と生産力が桁違いだから日本に勝機はない。
>>270 結局、統帥権干犯問題引き起こした
鳩山一郎が原因でした
276 :
トペ スイシーダ(やわらか銀行):2013/08/03(土) 21:56:31.72 ID:FUeYBXZB0
世界恐慌が無くアメリカがアカに染まらなければ大戦は起こらなかった
日本も大陸に深入りなんてしなかったんや
277 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:56:37.61 ID:Sax2nER+O
>>270 東条まで、は東条以前はというニュアンスで書いた
つまりそれだと東条以前の日本は軍国主義国家で無かった となってしまうが、アメリカはそうは見ていなかっただろ
軍事政権で無かった事は確かであるけれども
278 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 21:56:49.19 ID:9qpSoOJi0
>>269 下手人がすでに上がってるのに急に陰謀論に走ってんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇよクソジャップ野郎
困ったら使い物にならない陰謀論か。「万物は重力にひかれて落ちる」という万有引力の法則もアンタの手にかかれば「アメリカの陰謀」になっちまうぞ
お前は通り魔だよ。思想的通り魔だ
279 :
エルボードロップ(中部地方):2013/08/03(土) 21:57:13.70 ID:ZUECGkJU0
次はアメリカと一緒にやろうぜ
ていうか冷戦は一緒にやって勝ったわけだから「次も」か
280 :
イス攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 21:58:20.42 ID:Wo+oOtEi0
281 :
閃光妖術(京都府):2013/08/03(土) 21:58:37.43 ID:KxFSgc/tP
次は、ってこのお漏らし状態でどう戦争にこぎつけるんだよジャアプ
282 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 21:59:17.58 ID:Sax2nER+O
>>174 たかだか160万だろ? 日本陸軍をナメすぎ
対ソ戦ともなれば、史実で対米戦に注ぎ込んだ資金資材の結構な部分を対ソ戦に突っ込む事になるわけだよ
何十年も対ソ戦を考えて作られた日本陸軍が満州で戦う限り、結構なものだと思うけどね
>>260 それは昭和天皇が暴露してるな。
確約当時政府の見透では日米戦争は勝負は五分五分、うまく行って日本が勝っても二分
の勝で完勝は到底見込が立たぬ、之に反して独乙は完勝するであらうと云ふ事であった。
それで若し左様な状態となった際、日本が見捨てられては困るといふ訳で、単独不構
〔講〕和を確約した訳である。実際、開戦の初期日本は予想に反して真珠湾で奇勝を博し
又マライビルマは予期以上の短期間に攻略する事が出来た、若しこの確約なくぱ日本が有
利な地歩を占めた機会に和平の機運を握〔掴〕む事が出来たかも知れぬ。
つまり日本は自力を過小評価し独乙の国力を過大評価した為にこの確約をするに至った
ので、これには大島大使の責任が大きい。
286 :
チキンウィングフェースロック(千葉県):2013/08/03(土) 21:59:56.92 ID:58iUeKFa0
>>273 余程余裕があれば別だが、
他国の苦労を考える国なんか無いよ。
自国の利益が最優先。これが普通。
日本人が隣人に使う気遣いを
国家間に持ち出すから勘違いされるんだよ。
主権のぶつかる隣国間で仲の良い国なんか存在しない。
>>277 まあ俺の例え話も悪かったが、東條が首相になったのは問題から生起した結果であって発端ではないことくらいわかっとるわ
しかし権力関係から見ても大日本帝国における陸軍の政治権力は軍事政権的性質があったのは明確
288 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 22:01:19.08 ID:Sax2nER+O
在日としてはあくまで”自分達は可哀想な在日朝鮮”という設定が無ければ生き残れない。
日本と朝鮮が仲が良くなりすぎても、仲が悪くなりすぎても立場が悪くなる
後は言わせんな
>>284 226事件で満州軍学校に更迭された指導教官のなかに
レニングラードの攻防戦が今次大戦の天王山となると
白善ヨプに教えたひとが居るんだよね
なんか優秀な人を飛ばす様な
すっごい不味い人事やったんだろうと
推察されるんだよね
>>289 日本と韓国が超仲良くなったら当然、在日は居場所が無いからねwww
292 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 22:05:02.74 ID:Sax2nER+O
>>290 日本軍の人事考課システムはむちゃくちゃで全く機能していなかった
韓国と合併した時点で法則は発動してた
アメリカも同じ
295 :
スターダストプレス(岩手県):2013/08/03(土) 22:07:34.77 ID:9qpSoOJi0
>>285 ナイーブでもなんでもないよ。フセインが捕まった時、髪もぼさぼさのフセインが、あのベロの奥を覗かれる映像が流れたところは完璧さ
フセインに対する権威を失墜させるには大変効果があったが、いざ裁判に来た時のフセインはヒゲも髪も整えて、正装に身を包み、
「この戦争の原因は誰か?」と問われた時には身振り手振りで「それはもちろん、アメリカの横暴のせいだ」とわめきちらした
それで処刑されるときも、処刑映像がネットに流れることを想定して、首をくくられる直前に「アッラーは偉大なり」と唱えて死んだ
すべてのイスラム教徒にアメリカは敵だというメッセージを届けることに自分の最期の瞬間を使ったんだぜ。偉いだろう
それを引き替えに、ジャップの指導者は何を残したの? ただただ「裁かれる人」として最期の日々を過ごしただけじゃないか
東条英機なんて最期の願いは「酒が飲みたい」で、警吏にワインを飲ませてもらって満足そうな顔で死んだらしいじゃないか
こおおおおおおおおおおおおれが敵国に処刑される人間の反応かあああああああああああ!? 信じられん東条英機の最期は
サダム・フセインの風上にも置けないわ。敵国の兵士に施してもらって満足そうに死ぬなんて兵士らしからぬわ!!!!!!! となぜ誰も言わないのか
296 :
バックドロップ(家):2013/08/03(土) 22:07:57.63 ID:hefHTKbY0
米国を戦争に巻き込む算段だったが真珠湾攻撃で奇襲攻撃となり交渉なしの勝つか負けるか二者択一となったのが日本の誤算
>>294 チベットやウイグルを併合した中国が
北朝鮮は併合してないんだぜ
推して知るべし
当時も今も、日本人がバカだから
299 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 22:10:52.33 ID:6ZUt6YqJP
ノモンハンでソ連と全面戦争になってもソ連は対日で総力戦は挑めないだろ
ベルリン陥落後の45年の対日戦争とは状況が全く違う。
ノモンハン事件から対日総力戦なんて繋いだら後ろからドイツにあっという間に征服されるわ
独ソ不可侵条約がハリボテだと薄々感づいていたから局地戦で痛み分けで終わったんだし
>>297 併合なんてしなくても下朝鮮の逆神力はスゲーだろw
それとチベットやウイグルは併合なんて優しいもんじゃなかろう
>>300 ちがう、ドイツ勝った勝った言ってる時期に
大戦の趨勢を見抜いた人がきちんと居たって事
そんな人物を満州軍の軍学校なんて
閑職に飛ばしてたってこと
負けるとしてもなるべく有利な条件で和平交渉を結ぶためだろ
当時の白人達の植民地の扱いを見て黙って植民地化される国などいない
304 :
毒霧(家):2013/08/03(土) 22:16:20.61 ID:2WRnfCCy0
義務教育課程の歴史教育で1/10は割いて欲しい問題だ
いまは知らないけど俺の時は小中ともに大正デモクラシー辺りで歴史の授業は終わった
305 :
フランケンシュタイナー(静岡県):2013/08/03(土) 22:16:40.35 ID:+JVDUDm70
戦争だけ回避して植民地になって奴隷になりたいの?
外交云々いってるやつは当時のこっちのカード把握してるの?
306 :
バズソーキック(家):2013/08/03(土) 22:17:15.48 ID:lYPk+H+w0
>>35 昭和天皇の意思に逆らって開戦に突き進んだ事も忘れるなよ。
戦争さえ避ければ地上の楽園が出現したと思ってる脳味噌お花畑の多さは辟易
>>303 だよね
日本くらいまともな植民地政策やったところは無いよね
朝鮮人を1等国民扱いしたのは愚策
309 :
ショルダーアームブリーカー(関東地方):2013/08/03(土) 22:18:14.79 ID:Sax2nER+O
>>302 一般に言われるより陸軍士官の質は高く、それぐらい誰だって見抜けたor陸軍は満州士官学校を重要ポストと位置付けていた
無いともいえないが、やっぱ人事がおかしいのは事実
国際連盟総会でファビョ〜ン退席とかチョン丸出しのジャップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
311 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 22:21:10.38 ID:kgdoGd4cO
戦わずにアメリカに屈していたら油田を取り返した英蘭露にボコられて他のアジア同様に植民地にされる公算が大きかった
>>307 確かに日米開戦にしても早期講和の遅れにしても、現代までの幸運な歴史から考えて
分割統治阻止や民主化成功みたいな良い結果が今に残せた保証はまったくないという話はできるよな
まぁ問題提起に対する答えとしてはただの詭弁だし今の時代を無駄に悲観してる連中のことも知らんが
313 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 22:24:05.16 ID:6ZUt6YqJP
>>311 三国干渉で独仏露に戦わずに屈した当時太平洋戦争前とは比較にならないほど
弱小だった大日本帝国はその後欧米の植民地になったとか初めて聞いたわ
314 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 22:27:18.82 ID:kgdoGd4cO
東南アジアの油田地帯が日本の占領統治やアメリカの信託統治を経ずに英蘭領に直接戻っていたらASEANは今でも独立できていない
貨幣もパシフィックポンドなんかが流通していた筈
315 :
河津掛け(広島県):2013/08/03(土) 22:28:42.45 ID:T2Vm41eM0
>>306 天皇は責任回避でそんな意志はなかったって後付で言ってるような
気がしてならん
>>311 ベトナムがフランスの植民地になった時期って
明治維新の頃と殆ど変らないんだよね
でベトナムが植民地になった経緯をみると
もろ明治維新が失敗したら、こうなるだろう
って感じなんだよね
で第二次大戦後フランスがベトナムを
再植民地化しようとやって来た時には
旧日本軍人に鍛えられたホーチミンの軍隊が待ち構えてた
日本人は戦闘民族なんだから
戦いもせずに植民地になるなんてありえない
318 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 22:31:13.91 ID:kgdoGd4cO
>>313 ロシア革命やナチスドイツが片付けられるまでの間ずっと待ての姿勢で待ってたらやられてたよw
319 :
フライングニールキック(やわらか銀行):2013/08/03(土) 22:32:22.64 ID:XksYTUH20
借金があったから
320 :
イス攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 22:33:08.99 ID:Wo+oOtEi0
>>317 いやいや、何処の国も戦ってたよ
フィリピンにはアメリカ軍人の持つ
拳銃の口径を替えさせたと言われる
人たちも居た
322 :
垂直落下式DDT(WiMAX):2013/08/03(土) 22:33:48.44 ID:L0wJ16E50
この夏の暑さは異常だ
もうほんと気がおかしくなる
親子けんかも頻発だ
世間にもからんでしまいそうになる
夏休みのゆとりがちゃりで横に並んで道をふさぐやつ
みるとぬっっころしたくなる
陸軍が大陸で戦果を上げているのが海軍としては面白くなくて真珠湾を攻撃したw
>>320 射たれないと撃ち返せない戦闘民族なんてねーよw
325 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 22:37:02.28 ID:kgdoGd4cO
>>316 何より実際に追い出し可能である処を見ていたのがデカい
日本軍が強かったのも欧米列強の植民地統治軍に比して兵站線が短く人員を大量に送り込めたマジックがあったからなんだけどとにかく現地人にやれば可能と知らしめたのが大きかった
近衛が無駄に野心だして北支戦線を拡大(現地の融和政策無視)
↓
中国全土に戦火を広げる
↓
列強からキチガイ国家認定
↓
各国が対日制裁連携の流れ
↓
ABCD包囲網成立
↓
開戦へ
結局、林が失脚していなければ開戦は無かった可能性が高い。
弱いのに野心を出しすぎた結果がこれ。
プライドだとか意地の張りあいだとか御苦労さま
328 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 22:39:08.99 ID:6ZUt6YqJP
>>318 いや、太平洋戦争はその時期じゃなかっただろって話なんだが。
三国干渉を悲願の大陸のまともな橋頭堡であった遼東半島をあきらめ
暴動寸前だったところを天皇まで持ちだして臥薪嘗胆のスローガンで耐えさせ
イギリスと同盟を結んで当時最新だった無線設備の導入や早くからアメリカと接触して
関係を持つなど準備を整えた上での日露戦争だったのに、戦争したら亡国まっしぐらなのに
権益を全て維持するために勝てないとわかってて全てを失う戦争に突入したらアホとしかいいようがない
>>326 戦後から今日までの歴史を考えたら
開戦しないで統治していれば良かったのになw
330 :
閃光妖術(京都府):2013/08/03(土) 22:41:14.11 ID:KxFSgc/tP
>>317 〜600年
∧中∧
( `八´)
(  ̄|| ̄) ニ∧_∧ <金印ありがとうございました
| ̄.| ̄| (´∀` ) ⌒)
/__l _ゝ = と と_(_つ
1849年〜
| ̄ ̄|
._☆☆☆_
( ´_ゝ`)
( ω ) ニ∧_∧ <開国します・・・大砲はやめて・・・
| | | (´∀` ) ⌒)
(__)_) = と と_(_つ
1945年〜
| ̄ ̄|
._☆☆☆_
( ´_ゝ`)
( ω ) ニ∧_∧ <参りました・・・無条件降伏します
| | | (´∀` ) ⌒)
(__)_) = と と_(_つ
201X年
∧中∧
( `八´)
(  ̄|| ̄) ニ∧_∧ <尖閣と沖縄をあげます。
| ̄.| ̄| (´∀` ) ⌒) 新しい宗主国様万歳!!
/__l _ゝ = と と_(_つ
331 :
中年'sリフト(岐阜県):2013/08/03(土) 22:42:05.34 ID:EAVACe5t0
天皇が責任とって死ぬべきだったな
333 :
フォーク攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 22:42:15.58 ID:2BHdi6tH0
第一次世界大戦後のウィルソンの平和原則で指摘されているように
戦争の大きな原因は経済障壁と民族対立であり
そして第二次世界大戦の原因は世界恐慌以降のブロック経済化にある
そのことは当然、知識ある人々は当時から分かっており
だからこそ戦争終結前の1944年にはブレストン・ウッズ協定によって
戦後の国際貿易のルール作りが真っ先に行われたのである
334 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 22:42:29.65 ID:kgdoGd4cO
>>326 天皇の近親で事無かれ主義者の近衛が自分で欲掻く訳無いだろw
おまえらだって中国韓国がちょっかい出してきたら
「やれやれやっちまえ。日本が負けるわけない」ってノリになるだろ
それと一緒だよ。
336 :
フォーク攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 22:45:08.76 ID:2BHdi6tH0
此間、車中で純朴その物な村の年寄りの一団と乗合せました。
耳傾けるともなくそれ等の人々の語り合つてる話に耳傾けて、
私は皇国日本の為め心中、泣きに泣かざるを得なかつた事がありました。
その老人達が何を語り合つてるかと申すとこんな話をしてゐたのです。
「どうせなついでに早く日米戦争でもおつぱじまればいいのに」
「ほんとにさうだ。さうすりあ一景気くるかも知らんからな、
所でどうだいこんな有様で勝てると思ふかよ。何しろアメリカは大きいぞ。」
「いやそりやどうかわからん。しかし日本の軍隊はなんちゆうても強いからのう。」
「そりや世界一にきまつてる。しかし、兵隊は世界一強いにしても、
第一軍資金がつゞくまい。」
「うむ・・・・・・」
「千本桜でなくとも、とかく戦といふものは腹がへつてはかなはないぞ。」
「うむ、そりやさうだ。だが、どうせまけたつて構つたものぢやねえ。
一戦争のるかそるかやつゝけることだ。勝てば勿論こつちのものだ、
思ふ存分金をひつたくる、まけたつてアメリカならそんなにひどいこともやるまい、
かへつてアメリカの属国になりや楽になるかも知れんぞ。」
私は実にこの純朴な老人の言を聞いて全く自失せざるを得なかつたのです。
橘孝三郎『日本愛国革新本義』? 桶谷秀明『昭和精神史』 P150
337 :
ナガタロックII(アメリカ合衆国):2013/08/03(土) 22:45:47.62 ID:cNB9F3YU0
>>103 中国好きのアメリカ民主党のせいだよ
ルーズベルトのせい
アメリカの民主党は中国>日本
アメリカの共和党は日本>中国
という価値観
338 :
逆落とし(広島県):2013/08/03(土) 22:45:51.79 ID:k5DnCQkp0
今なら中国とやっても勝てる気がする
ここらでいっちょ東アジアを火の海にするべき
339 :
エメラルドフロウジョン(茨城県):2013/08/03(土) 22:48:08.66 ID:/GwcZjzk0
とりあえず朝日の反対行けばいい
>>334 石原を激怒させるくらいには好き勝手やってたみたいだが?コロコロと方針を変えて
何がしたいのか誰もわからないバカだったから、ひょっとして野心じゃなくて「天の声」
でも聞こえてたのかもな。
総力戦研究所は明間の研究所に過ぎないからだろ?
軍令部が戦争すれば石油が入ってきて負けない、って嘘の試算を出したのだから、
その試算に従って開戦が決定したって聞いたぞ。
342 :
垂直落下式DDT(WiMAX):2013/08/03(土) 22:50:57.26 ID:L0wJ16E50
将来徴兵されるような時代がくるけど
漏れらおっさんは徴兵うけつことなく人生を終えられそうだ
よくもこんな長い年月を戦争のない時代が続いたもんだな
343 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 22:51:40.03 ID:kgdoGd4cO
>>328 ロシアが碌に身動き出来ない所へ侵入しドイツ領を叩き取った第一次世界大戦でイギリスもアメリカも日本を最早けしかけて使う番犬では無いと認識してしまったしそれで特別な待遇を受けられなくなってたから大東亜戦争に踏み切ったんでしょ?
アメリカと開戦する前にヨーロッパの軍艦を沈めまくってたしw
「隕石落ちろ」「大地震起きろ」「地球なんて爆発すればいい」とか思ってる非リアがいたのかもしれんね
「どうにかして一発逆転したい」みたいなこと思ってるやつが上層部にいたのかもしれないな
>>342 日米安保体制がしっかり機能してたからだろうな。冷戦下の40年間ロシアが南下して
これなかった功績はでかい。
あと、将来的にも日本で徴兵はあり得ないと思う。あまりに非効率でメリットが無いからね。
346 :
ミッドナイトエクスプレス(新疆ウイグル自治区):2013/08/03(土) 22:53:54.15 ID:0NLHSzKf0
戦争戦争って新聞が煽りまくったからだろ
徴兵なんて国会で法案通さないとできねーよ
開戦して泥沼状態にでもならないとならねーよ
348 :
フライングニールキック(WiMAX):2013/08/03(土) 22:54:40.04 ID:eZrT3X1U0
尾崎さんとゾルゲさん
軽い御輿内閣
とか調べればいいんじゃない?
349 :
ジャンピングDDT(東京都):2013/08/03(土) 22:54:40.15 ID:qNHjExe7P
基本的には軍部の暴走でしょな。
それでアメリカが激怒して人生の厳しさを叩き込むことを決めたw
朝日新聞が戦争を煽ってたんだよなw
昔から日本がすすむべき道の逆を示してるアサヒ
近衛は今の安部そっくり
戦争を始めるなら僻地の離島じゃなく
本土のニューヨークを空襲しろよヘタレ!!
戦争しなかった場合の成熟した明治文明ともいえる和洋折衷文化がどうなっていたのか気にはなるな
おそらく白人どもになにもかも奪われた上に奴隷のように使われ白人文化を押し付けられ経済的にも文化的にもアメリカ色に染められたのは想像に難くないがな
植民地解放された後も個人単位で多額の負債を背負わされて返済のために人生をただの歯車として費やすような、企業なんて夢のまた夢、白人企業で単純労働して一生を終える。本当の意味で資本が個人を支配する時代になっていたような気がしなくもない
いまさら徴兵して一体なにやんの
日本帝国はニューヨークまで行けないテロリスト以下
ハワイ襲撃で決着がついてないのに、一回の空襲でさっさと逃げて帰ったヘタレ
>>325 なんで日本は欧米の介入を排して
明治維新を成功しえたのか
徳川慶喜が鳥羽伏見の戦いの後
大坂城から密かに逃げた話があるけど
あれって実は大坂湾内に
欧米列強の艦隊が待ち構えてたって事を知ると
全く違う構図が見えて来るんだよね
(そもそも天皇に列強公使が謁見する話から始まった)
もし慶喜が大坂籠城となったら
条約を守らせるため
間違いなく列強は介入していた
それはベトナムがフランスの植民地になった
ベトナム攘夷派とフランス軍との
フエでの最後の戦いと同じ構図なんだよ
慶喜は素知らぬ顔で米軍艦に現れて江戸に退去
そして列強公使に念押ししたと言われる
「これは内戦に付き、万国公法に基づき
厳正中立をお願いしたいと」
明治維新はその時点で万難を排して成功したと言える
358 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 22:59:03.92 ID:6ZUt6YqJP
>>348 よく考えたら今の日本の政治家って尾崎秀実みたいのがいっぱいいる状況なんだよなw
徴兵で本土の家族を守らないで南方の土人を守りに出かけたクソ作戦
360 :
腕ひしぎ十字固め(長屋):2013/08/03(土) 22:59:36.57 ID:NHmrHR/j0
国民のほうがイケイケだったんだよ。
神国だし神風が吹くから負けないって心の底から大多数の国民が信じてたんだよ。
361 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 22:59:40.38 ID:kgdoGd4cO
>>315 天皇は満州国が安定するまでは戦線の拡大を望んでいなかった
そこから先は天皇は元より東京に居る軍の幹部の殆どが望んで居なかった
↑まあその席に座ってたら普通そう考えるわな
362 :
アルゼンチンバックブリーカー(dion軍):2013/08/03(土) 23:00:00.40 ID:H9MSku8N0
ミッドウェー前で止めとけ言った
山本五十六を無視した大本営が元凶だろ
363 :
イス攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 23:00:24.99 ID:Wo+oOtEi0
ソ連の仲介を期待した近衛案ってのがあってだな
そこに「賠償として、一部の労力を提供することに同意す」と書いてあったんだよな
近衛の屑っぷりは異常
>>354 現代の軟弱な若造を再教育するんだって。
ヨン様のような紳士にするべく徴兵したいとかぬかす国会議員もいるな。ヨン様免除されてるけどwww
戦闘機を特攻させて捨てるクズ作戦
それなら滑走路に戦闘機並べておけよ
敵が100倍爆弾使って破壊してくれるから
その分民家への被害が少なくてすむ
どうしても占領されたくなかったから
チベット人と一緒ヤン
367 :
フライングニールキック(WiMAX):2013/08/03(土) 23:02:57.83 ID:eZrT3X1U0
戦争は1年間のみという考えもあったというけど
尾崎さんとゾルゲさんと御輿内閣が泥沼に
ってのが最近だよね
>>193 そんな都合よくアメリカが飲むかね
実験で原爆を落とし、事後法の東京裁判とか
369 :
イス攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 23:04:08.24 ID:Wo+oOtEi0
>>345 それは幻想
現実はソ連が日本侵攻に必要な艦船を揃えようとした形跡すらなかった
370 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 23:04:11.82 ID:kgdoGd4cO
>>354 まだしなくていいその内少子化で否応無くなるから
それならどこの国も文句言えないし
371 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 23:04:20.36 ID:6ZUt6YqJP
徴兵制度で若者の大多数に愛国心や武器の扱い方なんて教えたら
外国の前に現代の5.15事件や2.26事件で
真っ先に日本の政治家がぶっ殺されるだろうけどな
372 :
垂直落下式DDT(WiMAX):2013/08/03(土) 23:04:39.25 ID:L0wJ16E50
北がミサイルをなんかいか日本海や太平洋に撃ったが
まさかの日本本土に着弾したら
まず食品がストップ
たちまち日本がまわらなくなっていた
大手は食品を隠すようなことはしないかもしれないが
大手だけでこの世の食品流通ではない
途中で品薄を演じて価格の暴騰に間違いなくなっていた
>>363 近衛は戦後、マッカーサーと新憲法制定を巡って会談してるんだが
当然、他の連合国はクレームをGHQに入れた
マッカーサーは逆手にとって、その会談をお膳立てした
米国務省勢力の一掃に成功してしまう
監視役の国務省グループが居なくなり
あとはGHQの思うがままになった
戦闘民族だった頃の日本人のおかげで今があるんじゃないの
結果は敗戦だけど恥ずべきことは何も無い
今は一日も早く植民地支配から解放されないとね
>>373 近衛サンは戦後になっても
結局各勢力の
ピエロのままでした
>>369 それは日米安保体制があったからこそだろ。揃えても無駄だと判断したんだろ。
冷戦下を通してみるとソ連の財政は決してよくは無かった。米国の経済発展に
大して明らかに後れを取ってた。
「この切り口はダメだ」と判断したら、その切り口は捨てるが得策。
>>369 いや占守島の戦闘を見る限り
ソ連側が色々舐めてただけ、
あんな小規模で強襲やらかして
敗残に過ぎない占守島守備隊に
ボコボコにされてる
378 :
ジャンピングDDT(東京都):2013/08/03(土) 23:10:44.13 ID:qNHjExe7P
ツァーリ・ボンバーを人口密集地に落としてみて欲しひ w
戦わないで引いたら、弱腰とみられていずれは植民地にされてたろ
あの頃のアジア、アフリカは欧米の草刈り場だし
日本は酷く負けたけど、世界の流れを変えたんじゃないの
>>374 戦闘民族的要素を持つ者は一掃され家畜民族に成り下がったか・・・。
特攻みたいな手段を使ってまで計画的に処分して、当時の首脳・旧軍はアメリカの工作員だったのかね。
アメリカ的には計画通りで笑い止らんわ。
382 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 23:12:25.01 ID:kgdoGd4cO
>>368 俺は日本側が妥協しようとする度に既に日本の軍事力を壊滅させようと考えていたアメリカが要求水準をのらりくらり引き上げたので講和できなかったと聞いているが真相は知らん
徴兵っていったいどこの党が言ってるの?
今の時代に軍隊に人なんていらないと思うが・・・
島国の日本じゃ本土決戦にでもならなければ防衛時に陸軍はそれほど役に立たないし
相手の領地を制圧するような戦争を日本はしないだろうし徴兵する意味が解らん・・・・
>>380 ないな
1913年には既にインドからノーベル賞が出ていたし、
人種差別や植民地主義は既に下火だった
だからこそ焦って日本は拡大主義に走ったんだろうな
>>383 先のイラク戦争でアメリカが世界中から傭兵を招集したように
日本もプロフェショナルのコマンドーを世界中から招集したほうが気が利いてる
386 :
ジャンピングDDT(東京都):2013/08/03(土) 23:16:26.20 ID:qNHjExe7P
>381、382
アメリカの基本理念としては、日本に傀儡政権を樹立し、
ロシア・中国に対しての盾にしよう、っていうのが基本だわな。
それは今も変わらない。
ちなみにインドの独立運動は太平洋戦争以前よりずっと前から行われていたからな?
日本が立ち上がらなければアジアはずっと植民地だったというのは幻想
植民地でも近代以降の教育を受ければ人材が育つし、
そうなれば自然と独立の向きになる、これ自明の理
388 :
ミドルキック(山形県):2013/08/03(土) 23:17:32.35 ID:K6YN931S0
知
っ
て
た
よーグルト
アメリカのペリーが日本を開国させたからこうなった
390 :
イス攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 23:18:26.95 ID:Wo+oOtEi0
>>376 アメ関係なしに十分北海道の戦車で防衛出来るよ
冷戦時代ってのは絶対に米ソで衝突しない枠組みだから
実際のところは米ソ以外の軍隊でも存在意義は普通にあった
>>380 「戦わないで退いたら」ってのはABCD包囲網が敷かれてからの話だろ?
そりゃそこまでいけば戦うしかないが、その前の段階こそが本質だろ。
そんな状況に自国を追いやったのは紛れもなく当時の日本政府なんだぜ?
近衛文麿って言うバカが誰も理由が説明できないほどに政策をコロコロ変え、
クソの関東軍に媚び、せっかく支那本土で現地組が融和努力を重ねていたのに
完全無視して北支戦線拡大したからな。
列強に「あいつらやっぱり土人だったわ」と思われた時点で終わってたんだよ。
>>369 冷戦時代、日本の国政選挙があるたびに
ソ連の潜水艦が関東を望む太平洋の公海にやってきて
選挙結果を注視していた
日本に共産政権が樹立されるとしたら選挙によるしかないから
もし当時の国政選挙で左翼政党が自民党に勝利し政権を取っていたら
それに応じてソ連が侵攻していた可能性はある
まあ現在の北朝鮮と一緒で生物化学兵器を山のように保有していて本土決戦に備えてたからな
それなのに天皇が空気読めずに降伏した
天皇が余計なでしゃばりだった
天皇のせいで敗戦した
>>384 差別が下火とか笑える
1919にパリで人種差別ry
今も差別バリバリですよwww
395 :
フライングニールキック(WiMAX):2013/08/03(土) 23:21:51.01 ID:eZrT3X1U0
>>387 ずっと以前から運動してたのに独立できなかった
それがインドでしょ
他の国もそう
支那も侵略されまくり
>>390 そもそも日米安保体制でソ連が南下してこれなかったのはそういうことだろ。
衝突しない仕組みがあったから、日米で連携することで日本が守られるという
思惑があった。日本だけ浮いてたらどうなってたかわからんだろ。
あれだけガチガチの硬直状態でもキューバ危機は起きたんだから。
>太平洋戦争開戦前の昭和16年夏の時点で日本の敗戦は予想されてたのに、なぜ戦争を始めたのか?
日本の敗戦を予想できない情弱をマスコミが「開戦已む無し」とか散々煽り散らかして
戦争か内戦の二択に持っていっちゃったから仕方ない、開戦の主犯は間違いなくマスコミ
ベトナム戦争のベトコン状態に持ち込んでいれば日本は勝ってた
399 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 23:23:46.19 ID:6ZUt6YqJP
>>391 仏印進駐は愚の骨頂だったな。
蒋介石倒すために米英とのあわや戦争の挑発行為して
一気に緊張高めるとか本末転倒ってレベルじゃない
400 :
ジャンピングDDT(東京都):2013/08/03(土) 23:24:09.15 ID:qNHjExe7P
>398
さすがに日本の勝ちは無いなw
原爆ボコボコ落とされてもっと酷いことになっていた可能性が極めて高いw
>>397 日本に絶対的な選択権があったとかお花畑過ぎるw
朝鮮戦争で北朝鮮にも勝利できないアメリカ
アメリカはNATO軍?連合軍?国連軍?も加勢させていてこのザマ
403 :
頭突き(北海道):2013/08/03(土) 23:25:57.99 ID:kaXZ8e5PO
当時の日本に統計学は認められてなかったんだろう
ガス欠だったから
>>392 その話が本当かどうかはさておき、
潜水艦来る意味ってなんなの。
せっかく左翼政権できたのに侵攻する理由ってなんなの。
左翼政権できるたびに戦争しかけてりゃソ連崩壊早まっただけだろ。
406 :
断崖式ニードロップ(岐阜県):2013/08/03(土) 23:28:21.63 ID:9g4elc780
軍もマスコミも国民もイケイケドンドンだったから
そもそも日露に勝ってしまったのが何もかもの間違い、あそこが分岐点
407 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 23:29:02.01 ID:6ZUt6YqJP
ほっといても米国空襲や上陸してくる戦力がなくて完全海の向こうの話だったベトナムと
実際に航空機で米国に空襲行った日本じゃ脅威度が全然違う。
沖縄戦1つだけでアメリカ軍がベトナム戦争全体を通したのと同等の兵士が投入されてる
408 :
イス攻撃(大阪府):2013/08/03(土) 23:29:21.53 ID:Wo+oOtEi0
>>396 「衝突しない枠組み」ということはソ連が北海道に侵攻してきてもアメは何もしない
ということでもあるんだよw
ソ連が侵攻のための艦船すら建造しなかったのは日本が北海道に戦車集めてたからだよ
409 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 23:30:52.53 ID:kgdoGd4cO
>>374 というか行為主体として暴れる能力を失ったから今は派遣パートばっかりなんだよね
国民主権になったのに一億総懺悔(天皇が寄り代として謝罪の対象になってたけどw)の潔さからズルズル軍部のせい他人のせいと人の格式の下がり続けた挙げ句が日比谷公園で御為ごかしの派遣キャンプw
410 :
逆落とし(東京都):2013/08/03(土) 23:32:38.90 ID:/4IAIatH0
.
>>42 話を擦り替えんな。
遼東半島は日本古来の土地じゃねーだろ。
>>408 ?
侵攻して来ても誰も手を出さないのなら、喜んでソ連は南下して来てたはずだろ。
大体北海道に戦車集めてたくらいでどうにかなる問題でも無い。
>>395 では日本の太平洋戦争のおかげでインドは独立できたと?
413 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 23:34:40.85 ID:6ZUt6YqJP
414 :
エルボードロップ(中国地方):2013/08/03(土) 23:34:50.47 ID:zEO/jo920
>>143 満州国建設資金をアメリカの銀行が融資してたのにか?
その後ルーズベルト大統領の時に突然難癖つけてきたんだが?
当時の日本全体は、今でいうところのサッカー日本代表がブラジル代表と試合をする感覚ではないか?
当然負けると思う人は試合前にもいるし、
もしかしたら1-0で勝てるんじゃないかというマスコミが煽ること乗っかったサポーターいたりと
それで試合をしたら、試合早々に日本が先制し国民熱狂、その後追いつかれて前半で1-4くらいに
さらにFWとかMFの攻撃陣がレッドで一発退場し、控えの選手をウォーミングアップなしに出場させたりする
後半も点を取られて、アディショナルタイム前にブラジルが選手交代枠を使ってテスト選手を出して
ダメ押しの2点追加点を入れて、1-12とかで大惨敗する。
それで戦犯探しをしたり、もう二度とサッカーなんかやらるもんかというような話じゃないかと。
416 :
ドラゴンスープレックス(東日本):2013/08/03(土) 23:37:01.38 ID:OaYRep6t0
つうか、手先の器用さもなく、精神力も足りないようなヤンキー相手に
なんで当時の人は負けたんだ? お国のためにと言う愛国心があったのだろうか?
もしもいま、若者が戦場にたてば、当時の人間と違って
精神力も愛国心もあるから絶対勝てると思う。
417 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 23:39:00.55 ID:jqhUw2kgP
>>1 その本なら単行本の初版で買ったよ。衝撃だった。
418 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 23:39:34.26 ID:kgdoGd4cO
>>383 なるほど普通科歩兵は年々数要らなくなって来てるけど将来確実にやってくる自律型無人兵器時代には整備兵が大量に必要になる
整備も自動化すれば良いではないかと言われるかも知れないが最初の成功モデルができるまでは確実に一時期は人海戦術にならざるを得ない
自動車の生産ラインと整備サービスの現状を見よ
>>416 残念ながら当時は経済規模も工業技術でも圧倒的な差があったんだな。
当時の日本の工業は伝統的手工業の域を出ていなかった。QCの概念が入ってきた
のは戦後になってから。愛国心じゃ腹は膨れないし勝てないんだな。
420 :
バックドロップホールド(東日本):2013/08/03(土) 23:41:46.54 ID:l0sfdO7TO
>>418 その整備兵を徴兵で賄うとか、現代社会では絶対にありえないだろ。
やったら土人国家認定されるぞ?どうすんの?企業からスカウトすんの?
422 :
フライングニールキック(WiMAX):2013/08/03(土) 23:43:02.98 ID:eZrT3X1U0
423 :
スターダストプレス(東海地方):2013/08/03(土) 23:43:03.47 ID:ivDyQOQBO
>>415 大体そんなもんだけど、チームを任された監督ですら
「前半戦に全力を出せば優勢にたてるでしょう。ですが確実に負けますから、それまでにどんな手段を用いても試合を終わらせる手配をしてください。じゃないと確実に負けます」
と言ってる状態。
偉い人達は勝ち目なんかないのはみんな分かってたのよ
教科書は嘘が多い
425 :
ドラゴンスープレックス(東日本):2013/08/03(土) 23:43:58.33 ID:OaYRep6t0
>>419 当時の日本は技術力が無いってのはブサヨが流したデマだろう?
大和やゼロ戦のすばらしさを知らないの?
426 :
稲妻レッグラリアット(関東・甲信越):2013/08/03(土) 23:44:13.97 ID:6Wn4xjuYO
>>391 近衛っていう人は正体はなんだったん?
つい最近図書館で福田なんちゃらさんて人が書いた
昭和天皇1〜6巻読んだ程度の不勉強ですまんこなのだが
若くして貴族院議員で元老や大物と付き合いあって
キレ者と見せかけてもったいぶって担がれて上がった後は
狂ってしまったのだろか。あとすげー優柔不断だな
>>416 手先器用かもしれんが工業力で圧倒的に劣り、その工業力の維持もアメリカ便りだった。
アメリカ人より精神力あったかもしれんが常に物資欠乏の危機にある日本は常に精神力を
すり減らしていた。
428 :
スターダストプレス(東海地方):2013/08/03(土) 23:48:46.75 ID:ivDyQOQBO
>>425 一機ずつパーツが噛み合わないから、熟年の職人が一つ一つ丁寧にかみ合わせて調整した結果がそれだよ
一方アメリカは大量生産の豊田方式
技術力つうのは、品質だけじゃなくて総合的な物なんだよ
429 :
ジャンピングDDT(愛知県):2013/08/03(土) 23:49:00.29 ID:M6P8AjRDP
>>129 国民「こんだけ予算とってやっぱり無理なんて許さない。なんとしてもやれ」
430 :
ジャンピングDDT(埼玉県):2013/08/03(土) 23:49:34.70 ID:a8C51O3qP
ロシアに勝って調子に乗った脳筋軍人と
近視眼的に利益追いかけて大局観を持たなかった財閥と
熱しやすく冷めやすい軽薄な国民性のコラボ
>>425 ゼロ戦の設計思想は突き抜けていて大変すばらしかった。それは事実。
だが戦闘機の生産数も品質(性能ではなくできばえや歩留まり)は全く及ばなかった。
大戦の後期にはゼロ戦も他国から見れば旧式扱いされるくらいだった。
技術ってのは天才的ひらめきや手の器用さだけじゃないんだな。どれだけ
安定した品質で大量にしかも安く作ることができるかというところが肝要なんだよ。
日本のその部分が驚異的に発達したのは戦争が終わった後のこと。
そもそも自衛戦争とかアメリカに挑発されたとか支離滅裂な主張
433 :
ジャンピングカラテキック(関東・甲信越):2013/08/03(土) 23:51:50.11 ID:lRtcO94g0
やらなきゃゆっくり死ぬだけだから、助かる道は今までの戦利品全て欧米に譲渡して常に監視状態になる事
でもそんなんわかってても今までの犠牲者や国民感情考えたら誰も言えない、売国奴扱いされてフルボッコにされるから
で、本当は負けるとわかってても現実逃避してなぁなぁに戦争突入
434 :
フライングニールキック(WiMAX):2013/08/03(土) 23:52:10.72 ID:eZrT3X1U0
>>426 今となってはわからないけど、国のトップを張るに足る人物では無かったんだろな。
鳩山みたいな宇宙人だったのかもしれないし、蝙蝠野郎だったのかもしれない。
436 :
ジャンピングDDT(愛知県):2013/08/03(土) 23:53:42.75 ID:M6P8AjRDP
とりあえず鳩山のジジィが悪い
鳩山一族はろくなことしない
滅ぼされるべき
漢には負けると解ってても戦わなくちゃいかん時があるんだよ
>>431 ハミルトン可変ピッチプロペラの特許使用料は戦後になってちゃんとはらった
1ドルだけど
>>434 盧溝橋事件の時点で、出来もしない作戦発動して自ら泥沼
アメリカが禁輸などの制裁かけてなくても、中国戦線で自滅するのは時間の問題
440 :
ストレッチプラム(関東・甲信越):2013/08/03(土) 23:55:33.48 ID:kgdoGd4cO
>>412 スポーツでチャンピオンが出た国から建て続けに強い選手が出るのと同じ現象なんじゃないかな
日本の占領を目の当たりにした者はブレイクスルーに必要な程度やイメージが湧いて効率良く目標に向かえたろうし事半ばで潰れ難くなったろうからこれが国に帰って指導者になれば非常に強力だっただろう
441 :
閃光妖術(家):2013/08/03(土) 23:56:13.27 ID:6ZUt6YqJP
いや、比較対象が世界最強のアメリカだから工業力・装備が貧弱に見えるだけで
仮にアメリカ以外のイギリス・オランダ・オーストラリア・ニュージーランドが相手だったから
太平洋戦争は半年ぐらいで圧勝で終わったぞ。
アメリカと比較するのが間違いなんだ。 せめてイタリアあたりと比べてくれ
>>431 それを反省して生まれたのがJIS規格なんだよね
ただ最近ガラパゴス規格になりつつあるが・・・
443 :
閃光妖術(チベット自治区):2013/08/03(土) 23:58:00.02 ID:XL6SLOTPP
追い詰められたのか、自分で追い詰めたのかだろ?
白人とガチで戦ったのは、アリだったと思う
こうやって過去のことを語れるのは、死んでいったご先祖様には悪いが
幸せなことだと思う
444 :
ジャンピングエルボーアタック(埼玉県):2013/08/04(日) 00:00:48.88 ID:a8C51O3qP
>>425 ヤマトホテルなんて作らずに空母と潜水艦作ればよかったのにね
446 :
頭突き(東海地方):2013/08/04(日) 00:00:58.76 ID:oEhUxt9EO
>>441 そんなアメリカに戦争しかけた日本
そもそもの話、そんな小国に勝ってなんか自慢になるのかよw
447 :
男色ドライバー(熊本県):2013/08/04(日) 00:02:21.66 ID:HJssny+M0
ドイツがイケイケだったから
448 :
ジャンピングエルボーアタック(埼玉県):2013/08/04(日) 00:02:44.38 ID:a8C51O3qP
満洲と台湾だけで我慢しとけばよかったに
欲張りすぎたね
脳筋軍人と近視眼的な財閥が悪い
>>441 戦争した相手から目を逸らして他の国とやったら勝ててたんだい!
とか言われてもな。
450 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:03:12.75 ID:kgdoGd4cO
>>421 じゃあ空自のF-15の整備兵を全員免官して日本航空に整備委託して開戦後も核ミサイルの優先攻撃目標である航空基地に日本航空社員の身分で縛り付けて置く事が可能だと思う?
ヒロシマナガサキ東京大空襲が正当化されても良いならそれも有りかも知れないがw
451 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:04:44.83 ID:5XDP9NhDO
452 :
スリーパーホールド(和歌山県):2013/08/04(日) 00:04:48.91 ID:vR/n50V00
>>446 イタリアは一応枢軸の三大主要国の一角なのにw
455 :
キャプチュード(福岡県):2013/08/04(日) 00:05:48.91 ID:P7UpWboq0
国民がほんとのことを知らされてなかったから
今でいうネトウヨみたいな愛国馬鹿が幅を利かせ
その結果自滅した
456 :
ジャンピングエルボーアタック(埼玉県):2013/08/04(日) 00:06:50.44 ID:n02zwcBOP
まあでも日本が西側に付いて勝ち組で終戦迎えても結局領土返還する流れだよね
歴史的には
>>449 そういうことじゃなくてアメリカに劣ってたからということで
世界的に見ても日本は後進国だったみたいな扱いだったからさ
>>450 まったく意味が分からない。なんで「徴兵」が必要なの?
今のままの採用形態で全く問題ないと思うんだが。整備兵を育成するのに
必要な構えとして誰かをヘッドハンティングするのはわかるが、徴兵して
までそれをやなければならない理由が無い。
そのためだけに徴兵制を敷いたって、面倒くさいことやコストが増大する
だけで何もいいこと無いだろ。
459 :
ダブルニードロップ(茨城県):2013/08/04(日) 00:08:10.64 ID:AOPFiZ2S0
>>448 ていうか欲張って満州に手を出したのが悪かったんじゃ
460 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:08:23.26 ID:5XDP9NhDO
>>423 雨乞いして5回ウラ終了時に降雨コールド勝ちがある
>>457 技術力でいったらドイツとソ連にも負けてるし
463 :
フライングニールキック(東京都):2013/08/04(日) 00:10:18.89 ID:poavL+CC0
(ヽ´安`)<これから戦前のよき時代に戻す。異論は認めない
我欲のぶつかり合いの末に出される結論は最善に近いはず
ああ見えてそのような世界が好きだから結論には従う米国民
それを相手に戦うのはひとつの世界を相手に戦うようなもの
権威主義で最初から最後までみんな一緒じゃ続くか終わるかのギャンブルになってしまうよ
戦って勝って分捕れが至上なら修羅場を認めるってことで修羅場の提供で返される
勝つか一億玉砕しかないとかなんてギャンブラー
みんな頑張ったけど頑張りをギャンブルのタネに使うようなことをしちゃ駄目だ
一回も宣戦布告してないから戦争じゃないテロリスト
>>457 当時の大国の中じゃ後進国だろ。
主な敵が大国である以上他の弱小国との比較なんぞ意味ないし。
>>461 海軍技術だったらその限りじゃないだろ。特にソ連
468 :
ストマッククロー(西日本):2013/08/04(日) 00:13:47.63 ID:OemO+lfdO
国民は日本が負けるという可能性を開戦前に聞かされても耳を貸さなかったんじゃないかな
みんな信じたいことを信じるし、勇ましい声の大きい奴についていく
あとになってこんなはずじゃなかった、
俺は騙された、騙した奴が悪い、俺は悪くない、真実を知らされていれば従わなかった、の繰り返し
469 :
ブラディサンデー(WiMAX):2013/08/04(日) 00:15:40.98 ID:n3aVRqiu0
>>468 >国民は日本が負けるという可能性を開戦前に聞かされても耳を貸さなかったんじゃないかな
また現実逃避を
そういうのは情報出してから言えや
そもそも、アメリカとの開戦時は大多数の国民が勝てるかどうか不安がってた
471 :
エルボーバット(香川県):2013/08/04(日) 00:17:15.86 ID:ixNR1tZx0
旧式化陳腐化したボロの小銃に
ションベン弾しか撃てんようなおもちゃみたいな戦闘機
一発食らったら内部でネジが弾け飛んで脂肪者続出するようなリベットの戦車やら軍艦
こんなポンコツしか作れんようなくせして
よーアメ公と戦争する気になったもんだわw
チャンコロ懲らしめるくらいならともかくw
狂っとるしか言いようがないw
それもこれも普通選挙が諸悪の根源。
馬鹿が選ぶ政治家だからそりゃ政治家も馬鹿ですわ
封建体制とか藩閥政治の時代ならこんな馬鹿げた選択はなかったはず。
熱しやすく冷めやすいリテラシーの低い馬鹿ばかりなのは今にはじまったことじゃないけど
だいたい大衆なんてどの国もそんなもんだろ
最近もアメリカが言いがかりでイラク戦争やったし
473 :
毒霧(千葉県):2013/08/04(日) 00:17:42.40 ID:9NOQq7nk0
ハルノートだっかは、ぶっちゃけ白人社会に対して降伏しろって内容ぽかったけか
>>418 整備って言うけどそんな大量に生産すんの?
戦闘機や戦車の数だってたかが知れてるのに無人機をそんなに量産すっかね
なんにせよ今の戦争は人手要らないんだよ
制空権とって爆撃や地上斉射してあとは地上部隊で制圧
歩兵は治安維持とインフラ整備
歩兵が最前線で戦う時代じゃないしどうせ相手領土を攻めて制圧するわけでもないのに制圧部隊が多数必要とは思えない
まぁ舐められないために防衛に必要な歩兵の数の倍の歩兵は欲しいけどな
徴兵するまでもなくそのくらいの人数は既にいるだろ
475 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:18:54.44 ID:5XDP9NhDO
>>448>>453 内蒙古は自分達で引いた境界線を踏み越えて行っちゃったけど南は福建からダラダラ行っちゃってうっかり仏領繋がりでインドシナに入っちゃったんだね
で油も取ろうとw
476 :
ジャンピングエルボーアタック(埼玉県):2013/08/04(日) 00:21:51.95 ID:n02zwcBOP
>>459 満州には石油が埋まってるし
満州と台湾で手打ちにして勝ち組に入っとけば
今頃もっと楽できてたかもよw
477 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:23:13.34 ID:5XDP9NhDO
>>458 ああw何か誤解があるね
未だ必要無いが総人口が減れば必要になるし現にそういう小国を皆揃って賞賛してるじゃんとの主旨ですハイ
>>473 ハルノートは取り敢えず満州事変以前にアジアを戻せという内容
あれを強行とかアメリカの挑発とかいうアホいるけど、アメリカからすれば満州事変から日本甘やかしてこうなったから、その政策全てを破棄するって内容
そもそもあれ拒否してもアメリカは戦争するつもりはなく、開戦したのは完全に日本側の暴走
479 :
ジャンピングエルボーアタック(dion軍):2013/08/04(日) 00:24:38.16 ID:lwqSJpUCP
開戦はいまだに謎ですね
ただ希望的観測、願望が2つあった
1つは、奇襲による真珠湾攻撃によって、米側を戦意喪失に追い込むことができるのではないか
というもの
2つ目は、独ソ戦でドイツが勝てば、アメリカが折れて講和を申し入れてくるだろうというもの
両方ともはずれたが
480 :
ブラディサンデー(WiMAX):2013/08/04(日) 00:25:17.23 ID:n3aVRqiu0
>>478 >そもそもあれ拒否してもアメリカは戦争するつもりはなく、
根拠は?
481 :
キチンシンク(広島県):2013/08/04(日) 00:26:12.68 ID:L2tlU8WR0
そういう民意だったからじゃ
バスに乗り遅れないように飛び乗ったら、格安夜行バスで壁にぶつかって死んじゃった。
484 :
ときめきメモリアル(関西・東海):2013/08/04(日) 00:28:50.70 ID:ij9Kx/ZuO
日本は、真珠湾で艦隊を全滅しようがミッドウェーで勝てたとしても核爆弾ができた時点で負け確定。
ボロ負けだったから核爆弾が東京に落とされなかったからよかったと考えるべきかな。
もし、日本が優勢だったら核爆弾が日本全土に落とされてたかもしれない。
>>480 ハルノート提出後もルーズベルトから昭和天皇に親電が入ってたし、そもそも
ハルノートは米国政府の公式提案では無かった。わざわざ冒頭に「この文書に
拘束力はなく、暫定のものでもある」と注釈まであったわけだしな。
486 :
ブラディサンデー(WiMAX):2013/08/04(日) 00:29:38.82 ID:n3aVRqiu0
>>482 植民地になれ!は確かに戦争じゃないなw
487 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:29:44.84 ID:5XDP9NhDO
>>462 精神論じゃ無いよ、テニスやゴルフで顕著に現れてる。
より雑念の多いところでは東大法学部を受験する高校生が早大教育学部の4年生より東大法学部の1年生に教わりたがるのと同じw
古式ゆかしき竹筒花火を打ち上げる技術があるんだから
高性能ロケット弾を作れたはずだが
489 :
ジャンピングエルボーアタック(埼玉県):2013/08/04(日) 00:30:48.97 ID:n02zwcBOP
仏領進駐がアメリカ様の逆鱗だろ
アメリカと共闘して中華人民共和国の成立阻止するのがベターだったろう
半島人も日本の統治があと50年続けば柔和な民族になってたかもしれん
南北分裂だってしなくて済んだし・・・
490 :
スパイダージャーマン(山形県):2013/08/04(日) 00:31:04.44 ID:FLA9g0p30
ドイツやべえwwwwイギリス虫の息wwwwwwwwwwwこれそのうち露助もやられるwwww
米>イギリス待ってろ!太平洋開戦口実に助けに行くからな!
米主力艦隊あぼーん
米オワタ\(^o^)/助けらんねぇwww
英、露終了ww
そして日独有利な条件で講和
>>486 ハルノートには「これは非公式な打診。法的な拘束力はないし、日本も拘束するつもりはない」といってる
ハルノートも知らんのに、なに語ってんの?アホですね
>>482 まぁ実際は準備万端ですぐに仕返しされるんですけどね・・・
開戦日を読めなかったから多少後手に回ってたが準備はしてただろ
昭和天皇が開戦の原因をいっているじゃないか。
原因はABCD遠因はアメリカにおける日本人排斥。
包囲網を敷かれたら9か月しか日本は持たないと解っていた。
>>444 そこで潜水空母という意味不明なものを作ってしまう
>>489 タイミングが最悪だったね
もう少し大陸同士で争い合わせた方がマシだった
496 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:36:28.81 ID:5XDP9NhDO
>>476 それはそうだしそのつもりだったに違い無いがところで当時の日本は華族制度もアライブの大格差社会だったんだけど476は儲かる側に入れてたかなw?
天皇の側近である重臣たちは反戦が多かったのに
国民の圧倒的支持を得た軍部が開戦に押し切ったのが歴史的事実だろ
開戦反対の声を上げようにも226などで生命の危機を感じて黙らざるを得なかった
>>493 近衛の北支戦線拡大と仏領侵駐は言い訳できない愚行だろ。
しかも米国側は親電で「仏領侵駐はやりすぎであり、それはそっちもわかってるよね?
早く撤退してほしい。撤退後にすぐに占領するようなことはこっちもしないし、周辺国
にも同じように保証を求める用意があるから」とまで言ってるんだぜ?ハルノート出した
後の話。
ここまでバカやってきても、中央電信局で親電が止められてなければ開戦は免れたかもな。
結局いろんなことがタイミング悪く重なりすぎた。ABCD包囲網を敷かれるようなことを
したのがそもそもの間違いだが、仮にそれを度外視したとしても開戦自体の経緯が謎すぎ。
500 :
稲妻レッグラリアット(大阪府):2013/08/04(日) 00:46:04.42 ID:8OAU5D0o0
>>479 軍人なんて馬鹿だから幼稚な願望で戦争始めるのは至極当然ともいえる
>>454 日本の終戦段階ではなぜか連合国になってたイタリア
包囲網は国民生活を破滅させた。
だから真珠湾は国民的快哉。
でも戦後国民に罪はなく主として陸軍の罪とされた。
7人を血祭り上げ、他数十万人の「戦争協力者」に冷や飯をくわせ、
一方他の1億人は免罪。めでたしめでたし。マッカーサー様ありがとう。
506 :
ウエスタンラリアット(関東・甲信越):2013/08/04(日) 00:57:24.05 ID:NlL5YmYQO
当時の軍部って中国を最終的にどうしたかったの?
くぐつ政権建てて交渉で戦争終了とか
まじでそれで済むと思ったのかな
507 :
スリーパーホールド(和歌山県):2013/08/04(日) 00:58:56.62 ID:vR/n50V00
508 :
ダイビングフットスタンプ(神奈川県):2013/08/04(日) 01:01:27.38 ID:nDPumbEm0
>>9 山本小鉄のプロレスラー論じゃないんだから、次勝ちゃいいって言われてもなぁ。
世界を覆う巨大な赤化革命の波とその影響を受けたアメリカ。
その競争作業。
日本は行き場を失った。何のために戦争をしたのか?
アメリカも中国国民党も大馬鹿者。唯一の成功者はソ連のスターリン。
510 :
足4の字固め(大阪府):2013/08/04(日) 01:04:08.51 ID:3DngDKVxP
真珠湾は部下の勝手な行動だったんだめんごめんごww
って謝って不利な講話結んでたらどうなってたの
511 :
ローリングソバット(愛知県):2013/08/04(日) 01:05:24.18 ID:pZq/xJR10
西尾幹二が、なぜ日本がアメリカと戦争したかと論じる人はたくさんいるが、
なぜアメリカが日本と戦争したかと論じる人はほとんどいないと。
アメリカが日本と戦争するのはアメリカの宿命だったと、「天皇と原爆」という本に書いてた。
>>405 当時米国が日本に左翼政権の存在を許すことはなく介入して潰すだろうとソ連は見ていた
南米チリで成立したアジェンテの左翼政権を米国が許さずCIAを使って介入し軍にクーデターを起こさせて潰したように
その二の舞を防ぐため米国の介入前に東京に上陸して首都を抑え、ソ連軍を迎え入れさせるため
513 :
レッドインク(兵庫県):2013/08/04(日) 01:09:56.83 ID:lfnSNvjh0
アメリカの実力舐めて喧嘩売ったら
マジ切れされたアメリカさんにフルボッコにされたでござる
しかも身内がアホばっかだから喧嘩止めるタイミング見失ったでござる
>>506 関東軍内部で権益争いがあった。本来政府の意向として現地での融和政策通り
停戦協定まで持っていくつもりであったが、結果的に関東軍がその意向を無視して
暴走することとなった。石原莞爾なんかは「これ以上拡大させてもいいことないし、
物資も無い。長期的に日本が力を蓄えていかなきゃなのに、そんなことしてる余裕ない」
と言ってたわけだが、反対勢力は「俺らが主張してることはまさにあんたが満州でやった
ことだ。俺らにもおいしい思いをする権利があるはずだろ?」と抵抗したわけだ。
こんな馬鹿馬鹿しいやつらのせいで何百万もの日本人が犠牲になったんだよな。
しかも悪いことに近衛が同調しちゃったから。
515 :
フロントネックロック(オーストラリア):2013/08/04(日) 01:11:10.19 ID:1PDwEgfx0!
ハッキリ言ってあの状態で戦争やめるくらいなら、負けて全て吹っ飛んでアメリカに作り変えられたほうがマシ
議会政治も民主主義もロクに機能してない、軍部とそれに煽られるバカな国民、何も出来ない天皇と重臣、財閥や有力者のエゴむき出しの超格差社会
日本人は自分自身で日本を統治することが出来なかったということ
>>506 ない
最終的な目的とか軍部は持ち合わせていなかった
その最悪かつ典型例が石原莞爾たち
>>511 「日本の動きがなんかヤバかった」&「日本が開戦したから」だろ。
仏領進駐後に親電まで送ってるのに何でアメリカが日本と戦争したのか?を問う
こと自体がそもそもナンセンスだろ。
518 :
フロントネックロック(オーストラリア):2013/08/04(日) 01:19:43.38 ID:1PDwEgfx0!
>>516 石原の構想は満州を軸に日本や中国その他アジアの諸族がまとまって最終戦争(対米戦)に備える、というものだろう
だから中国を完全にやっつける気もない(対支那戦線拡大反対)し、もちろん満州の主権を中国に返すこともしない
520 :
ジャンピングエルボーアタック(鳥羽):2013/08/04(日) 01:24:01.96 ID:6pSwMcD2P
石原「世界最終戦論」キリッ
── 戦後 ──
石原「なんのことですか?」
※満洲は元々歴史的にも中国本土とは違う
独立させるのは正しい
>>513 アメリカの実力なんて後になってわかること。
当時は主導権がイギリスから巨悪アメリカに代わる移行期。
最悪ソ連が虎視眈々と食い込もうとする。日本絶体絶命の状況。
日本も真剣に考えていたんだよ。
>>518 そんなはっきりしたもんじゃないよ石原の構想は
そもそも、最終戦争が「どこで」やるのかすらはっきりしてない、軍のシナリオとしてはあり得ないチープさ
それをごまかすために空中戦とかわけわからん言葉で濁してるだけ
石原が一貫してるのは「満州大事」と「関東軍は特別」の二点だけ
大体中国領土は長城の内側でその外は蛮族のものだろ
525 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/04(日) 01:26:55.33 ID:d3UxTiPX0
日清日露で勘違いして奇跡の勝利を夢見たから!
石原はともかく、実地の満州国建国者たちは五族協和の王道楽土を本当に目指した
527 :
レインメーカー(京都府):2013/08/04(日) 01:32:56.04 ID:47E1e+d70
528 :
ウエスタンラリアット(関東・甲信越):2013/08/04(日) 01:33:02.79 ID:NlL5YmYQO
>>514 なるほどな〜
やっぱ元凶は満州なんかな
529 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 01:33:25.86 ID:5XDP9NhDO
>>522 戦前から渡米して実物を見ていた財閥のボンちゃんと軍を含めたエリート官僚は判ってたがそれを説く度にまた説けば説く程に軍部の貧乏人上がりが拳骨を振るう様になって行った笑っちゃいかんがやっぱりおかしいw皆自業自得
531 :
ジャンピングエルボーアタック(九州地方):2013/08/04(日) 01:35:13.49 ID:Gty85mtmO
>>523 う〜ん、若干違うんだな
石原は間違いなく世界最終戦争としての日米決戦を視野に入れていたんだな
だから満州取り〜のエネルギーを露骨に取りに行ったわけ!
分かる?日米決戦の準備行為をしたのは石原完爾だよ!
532 :
ジャンピングエルボーアタック(九州地方):2013/08/04(日) 01:37:44.13 ID:Gty85mtmO
>>528 その元凶の満州を作ったのは石原完爾だからな
533 :
フェイスロック(dion軍):2013/08/04(日) 01:39:31.95 ID:MudWQDLx0
TPP入る前から入っちゃヤバイって分かってるのに参加交渉してるのと同じような感じで、
この国の国民が戦前から馬鹿ばかりだったってことだよな
534 :
足4の字固め(京都府):2013/08/04(日) 01:40:13.36 ID:GI7T8Ct4P
意地だろ
>>357 敵前逃亡した、徳川慶喜は破廉恥で最低な、人間の屑だ!
銃弾と砲弾にある限り戦い、
大阪城もろとも、
薩長賊軍を道連れにふきとぶべきだったんだ!
>>357 敵前逃亡した、徳川慶喜は破廉恥で最低な、人間の屑だ!
銃弾と砲弾にある限り戦い、
大阪城もろとも、
薩長賊軍を道連れにふきとぶべきだったんだ!
536 :
キャプチュード(千葉県):2013/08/04(日) 01:46:38.36 ID:d3UxTiPX0
勝海舟は大阪決戦を主張してたの?
537 :
マシンガンチョップ(タイ):2013/08/04(日) 01:50:23.50 ID:BBRyNuCT0!
>>523 そりゃ「いつ」「どこで」やるのかまで予言はしないし、する必要もない
石原が目指していたのはそのための準備、実際航空機関連含め軍事、政治的には当たっている所がいくつもあるから今なお注目されるし
石原の構想でツっこむならそれよりも日蓮宗と絡めたオカルト丸出しの理論だろ
538 :
ジャンピングエルボーアタック(九州地方):2013/08/04(日) 01:52:01.23 ID:Gty85mtmO
真珠湾攻撃をした
山本五十六は現代の中小企業の社長だったら間違いなく会社を倒産させていたアホ社長であり
愚将中の愚将
女好きの博打好きで馬鹿の中の馬鹿としか言えない
BY憲政史家
倉山 満
>>529 国の豊かさと戦争に強いか弱いかは別問題。
新興国だったアメリカの軍事力とか作戦能力は当時未知数。
単独の国際的戦績がない。
>>532 満「洲」が正しい表記
戦後、国の行政区分の意味である「州」の字を使うようになったのは元々満洲が中国の一部であるかのように見せる欺瞞
満洲はユーラシア大陸北部を東西に結ぶステップロードの東の出口で
中国大陸系漢民族とは違う騎馬遊牧民族が入れ代わり立ち代わりしていた土地
ロシアの次はアメリカだーとかいってそのための準備して、たくさん税金使って大軍に大艦隊用意したけど、
いざ緊張状態、開戦間近って雰囲気になった時に「ごめんなさい戦ったら負けます軍備は全部無駄でした税金は溝に捨てたと思って下さい」とかホントの事言ったら国民に吊し上げされるし、
戦って負けてもなにもしなくても結果は全て失って塗炭の苦しみ味わうだけってわかったら、万が一の逆転にかけてみたくなるわな。
542 :
マシンガンチョップ(タイ):2013/08/04(日) 02:04:45.95 ID:BBRyNuCT0!
>>539 アメリカの実力は誰でも知ってるだろ、1940年の時点でGDPは日本の優に4倍を超え
原油の生産は世界の6割を占め、日本の石油の総輸入量の8割がアメリカから、鉄くずをアメリカ輸入しなければ鉄鋼も生産できない、工作機械は軒並みアメリカ製
世界の一流の学者も集まってる(この頃は特に欧州から疎開・亡命してきてる)し、それら研究を支える資本力も日本とはお話にならない
以上は当時のある程度以上の知識人、財界人、軍人、政治家なら皆知っている
543 :
パイルドライバー(大阪府):2013/08/04(日) 02:14:01.88 ID:TwpxqUV00
544 :
足4の字固め(神奈川県):2013/08/04(日) 02:19:57.84 ID:VoVckJmGP
>>26 「計畫通りにいかない意外裡な事」によって机上演習よりももっと手酷く負ける可能性は考えなかったのかな?
545 :
断崖式ニードロップ(岡山県):2013/08/04(日) 03:02:56.63 ID:eE5ammNM0
独裁政治になってたから、後先考えないバカを止められなかったんだろうな。
学校や会社等でいじめられた人がいじめっ子を刺し殺すのと一緒。
精神的に我慢の限界だったってこと。
テロも同じ。
いずれ、例えば新自由主義も度が過ぎると同じ運命を辿るのではないか?
547 :
頭突き(山形県):2013/08/04(日) 03:20:07.77 ID:ViwnTPfx0
まあコミンテルンが原因だけどな。直接の日米開戦は。
その前に日米の関係が悪くなったのは「ハリマン事件」ぐらいから。
あと「オレンジ計画」で日本を仮想的にしたり、1933年以降に対日経済封鎖を始めたり。
ワシントン会議で、日英同盟の解消や帝国海軍の戦力の削減を米国が主張したり。
もっともっとあって、上げたら切がない・・・
後にマッカーサーが上院の軍事外交合同委員会で「日本は自衛の為に戦争をした」って証言してる。
これはその通りだと思う・・・
548 :
頭突き(山形県):2013/08/04(日) 03:26:52.10 ID:ViwnTPfx0
ちなみに「ハル・ノート」こと上で言ってる奴いるけど、
ハル・ノート書いたのはハル国務長官じゃなくて、ハリー・デクスター・ホワイトで、
こいつはコミンテルンだよ。
549 :
ニールキック(東日本):2013/08/04(日) 03:28:17.27 ID:y5BNV4cOO
貧乏が多くて軍人が幅効かせてたから戦争になったんだよ
軍人がさらに人気取りに走ったら戦争して勝つぐらいしかないからな〜
今の中国軍見たらわかるだろ
550 :
キングコングラリアット(千葉県):2013/08/04(日) 03:38:12.29 ID:/nQaYfPw0
TPPと一緒。
TPPも同じこと言われると思う。
551 :
ジャンピングパワーボム(関西・東海):2013/08/04(日) 03:47:10.05 ID:vei3+Ki00
始めたわけではない
とっくに始まってた
>>545 おいおい、当時日本は強力な指導者がいなくて迷走していたんだよ。
何が独裁者だ。
ネチネチした虐めがあった、悪口言われたり徒党を組んで孤立させられたり
回り見たら近所の子達はみんな「パシリ君ミツグちゃん」になってるし
ヤバイ!このままじゃ「パシリ君ミツグちゃん」だ!!
ってんで、奴らを殴ったら意外にもビビッて尻尾巻きだした
調子に乗って追い立ててたらついにアメちゃんの尻尾を踏んで
「実はお前から手を出してくるのを待ってたんだよ」と黒幕登場
最後は両腕ぐるんぐるん廻して必死に抵抗したけどフルボッコ
554 :
ジャンピングパワーボム(関西・北陸):2013/08/04(日) 04:20:33.33 ID:w/pZCXGo0
>>223 強硬な世論を反映して、過激派が三国同盟に調印したからな
強硬な世論が戦争を後押ししてたんだな
どう考えてもoutなナチス発言を擁護する風潮や、ネトウヨの強硬な論調に押されている現状とそっくりだわ・・・
555 :
栓抜き攻撃(関西・北陸):2013/08/04(日) 04:30:35.09 ID:Xt/pVxswO
>>1満州事変がキッカケで米国から圧力がかかって
石油の輸出規制で制裁食らってたから
当時何度も交渉を試みているが アメリカ軍の最低条件は満州国を放棄することだった
日本は当時ロシアの驚異にも晒されていたため満州の利権が惜しく 手放せなかった かといって石油をしめだされては国内が立ち行かない
米国はだんだんと交渉を先送りし、
話し合いの場すらなかなか得られなかった
(当時三国同盟によって複雑に各国の立場が絡まりあっていた)
山本五十六は真珠湾攻撃を敢行したのは確か12月8日くらいだったと思うが
実際にはそのギリギリまで日本側では交渉を試みていた
真珠湾攻撃は
もともと勝てると目算があってのことではない 日本軍は戦争をしながらも必死で交渉の糸口を探していたのだ
556 :
栓抜き攻撃(関西・北陸):2013/08/04(日) 04:32:32.92 ID:Xt/pVxswO
>>555のつづき
その為 山本五十六はまだ戦局の固まらない間に一気にカタをつけ こちらが戦勝しているうちにアメリカ側になんとか譲歩させ、そのスキに交渉に持ち込もうとしていた
元々長期戦になれば勝ち目がないのは山本は分かっていた
その為 作戦は資源確保や戦線確保に意味のある 局地的な作戦に限られた
557 :
頭突き(山形県):2013/08/04(日) 04:34:57.63 ID:ViwnTPfx0
当時は酷かった。
極左(コミンテルン)や似非右翼(偽装転向コミンテルン)や新聞などが、
鬼畜英米を煽ったり、スパイしたりで国を滅ぼそうとやってくれたからな。
例えば、5.15や2.26とか。
私が望んだからだ
今から顧みれば違う結果があったろう
しかし当時は、暴力と殺戮のみでしか世界は納得しなかった
基本的には今でもそうだが、詭弁にして、民間では暴力以外に繋がる術を得た
これが今からたかだか50年くらい前の話である
559 :
頭突き(山形県):2013/08/04(日) 04:56:35.22 ID:ViwnTPfx0
当時、列強国の中で国際法を一番守ったのは日本だけだな・・・
めちゃくちゃな世界だ。今の世界もそうかもな。
560 :
ジャンピングDDT(茸):2013/08/04(日) 05:01:25.96 ID:0utio7lo0
>>554 そうそう
その当時のネトウヨ類似汚物は厭戦発言をみると「この非国民め!」と私設憲兵をして戦争協力していた
で、戦争が終わると「あれは全て軍が悪い」と責任転嫁
馬鹿は生きてるだけで罪だというのがよく分かるよね
世界的に見ても戦争を始めたのはどこの国も海軍なのさ
その国のエリートだって自負が今でも有る
今でも各国の海軍が集まれば互いを褒め称えるようなキモさ
但し空母に乗ってた奴らだけの集まり
負けたのは自分達のせいなのは老いといて
根本的には人種差別だろ
どうあがいても戦争になってたと思うよ
>>552 別に天皇がどうとかいいたいわけではなくて
政治が不全になって、シビリアンコントロールが行き届かなくなった結果
軍部の独裁を許したって感じかな。
564 :
アンクルホールド(関東・甲信越):2013/08/04(日) 05:20:06.02 ID:dsdDczriO
>昭和16年夏の敗戦 (中公文庫) 猪瀬 直樹
>シミュレーションを重ねて出した戦争の経過は、
>実際とほぼ同じだった!
>意思決定のあるべき姿を示す。
東京五輪招致も勝機を確信してるんだよね
565 :
テキサスクローバーホールド(大阪府):2013/08/04(日) 05:26:14.82 ID:nc0Pnasz0
戦前の若手官僚のシュミレーションで必敗だったてことは
官僚は正しかったのか
おかしかったのは左系政治家?
ABCD包囲陣とかいって、外野がうるせぇから温厚な日本人もキレたんだよ
最近またどっかのアホな国がグダグダ言ってるけどよ
経済封鎖されたからですね。石油も何も入ってこなくなったからですね。
日本国民が国民国家を守らず、アジアやアフリカの国々のように白人に侵略されていたら、
植民地主義の搾取型経済がまだ続いていたでしょうね。
568 :
トペ コンヒーロ(沖縄県):2013/08/04(日) 05:38:10.12 ID:c7+IKyy30
HoIやるだけでアメリカ異常に強いのに
実際に同じ時間に居る人が知らないはず
はない、むしろ知ってても自惚れてだん
だろうな この辺は「食べて応援」の
精神と変わらない
569 :
テキサスクローバーホールド(大阪府):2013/08/04(日) 05:54:02.65 ID:nc0Pnasz0
明治維新から始まった英国ユダ金米国との政治的関係での結果なんで
直前になっていやこれ負けますよって言われてもえーって話で
>565
推してたのは海軍上層部
暇ならネットでも構わないから調べてみると面白いよ
その代わり駒にされた人達が今の日本を見たらどう思うかねぇ
571 :
魔神風車固め(関東・甲信越):2013/08/04(日) 05:59:15.54 ID:EAufuDs8O
軍閥
572 :
ブラディサンデー(茸):2013/08/04(日) 06:02:08.99 ID:qr9wssAZ0
この手のヒストリカル・イフは、飽き飽きだなw
エンターテイメントとしての仮想戦記なんかは、自由に書いて儲けりゃいいと思うけど、
軍事戦略のみのヒストリカル・イフなんて、わざわざ猪瀬にやって貰わんでも研究者は山程おるしw
回避可能かどうかは、少なくとも開国まで遡って経済の流れや世界情勢までを検討して、
昭和の当時に、太平洋戦争以外でどんなオプションを持ち得たか?、
それは実現可能か不可能か?、
もし可能なら、どのような国家戦略を取り得たか?
を研究せんとアカンが、その場合はイフの変数もハンパない。
猪瀬あたりが片手間に書いて語れるような簡単な事柄じゃないはずだよw
573 :
テキサスクローバーホールド(大阪府):2013/08/04(日) 06:06:44.64 ID:nc0Pnasz0
>>570 大東亜共栄圏での軍政って陸軍主導じゃないの?
軍人として活躍はしたいんだろうけど
574 :
サソリ固め(禿):2013/08/04(日) 06:09:33.03 ID:BbCoxLzt0
>>16 確かその後、現実に起こったことと照らし合わせてみると、的中度としてはかなりいい線行ってたんだよな。
つまり正確な未来予測を客観的に出来る優秀な人材自体は日本に居たんだよな。この辺はチョンとかとは決定的に違うところ
しかし、実際に決定するやつ等が物事を客観的に判断できず、まるでチョンなみだったって事なんだなこれが。 orz
ばかだな戦ったから今の日本があるんじゃないか
戦わずにして白旗あげた朝鮮みたいにならなくて良かった
576 :
ジャンピングパワーボム(新潟・東北):2013/08/04(日) 06:17:43.33 ID:A4Vthw66O
577 :
マスク剥ぎ(新疆ウイグル自治区):2013/08/04(日) 06:34:47.26 ID:ChNZz/Hy0
当時は朝日が側近して戦争を煽ってたからなそれに大衆は付和雷同
さらに近衛の側近はスパイだらけ
ゾルゲ事件を閑却にしてこの話しは語れんだろ
将棋という文化があるのに将棋の戦法も参考にしないで逆行ってる
大駒は自陣に引き寄せて打てだろうが
わざわざ遥々ハワイまで出かけて行って帰りの燃料がないから
そそくさと引き上げたり
アホみたいな戦法だな
負けるとわかってても戦わなくちゃならないときがあるだろう
理解できないお前らは生まれた瞬間負けてるんだから今すぐ死ねよ
嫌儲の同スレと真逆なのがまた面白いんだよなぁ
嫌儲はガキしかいないのがよく分かる
581 :
ときめきメモリアル(内モンゴル自治区):2013/08/04(日) 06:52:00.43 ID:SN7tg5l5O
>578
当時のハワイはアメリカにとって東アジア統治の為の重要な中継拠点
そこを日本は何時でも叩けるんですよ、だから日本にもうちょい妥協してくれませんかね?
って外交的打診だから
ただ他で余りに日本軍がやり過ぎたから、アメリカが妥協せず壊滅させたんだけどね
582 :
男色ドライバー(東日本):2013/08/04(日) 06:53:04.04 ID:nIGYQQcl0
ガ島作戦に従軍してのを思い出すのう
583 :
ジャストフェイスロック(芋):2013/08/04(日) 06:58:20.60 ID:oXvgoUPe0
ハルノート丸呑み≒無条件降伏
>>581 やりす杉たとレスしてるから突っ込まないけど
まあデモンストレーションでいいんじゃね?
日本の艦隊がハワイをぐるりと一周する
北朝鮮が日本に向けてテポドン発射したけど海に落下させて
日本の都市部には落下させない
これもデモンストレーションで、いつでも叩けますよ?って
585 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 07:06:58.07 ID:5XDP9NhDO
本当にした勘違いってのはナチスがイギリスも破ってヨーロッパの盟主になりアメリカがドイツそして日本と講和せざるを得なくなると見込んだ辺りなんじゃないの?
最初から神風頼りだったが神風は吹かなかったと言うことでおk?
586 :
ジャンピングエルボーアタック(愛知県):2013/08/04(日) 07:08:48.77 ID:nrFS2a5lP
>>92 869 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2013/07/29(月) 06:25:16.65 ID:???
お花畑の無茶理論
1)戦争はやりたくなければやらなくて済む
2)いつでも好きな時に降伏できる
3)降伏したら許してもらえる
現実
1)戦争は不可避
2)降伏するには相手国の同意が必要
3)降伏した後に制裁報復が始まる
870 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2013/07/29(月) 06:30:47.04 ID:???
降伏するには相手国の同意が必要
停戦するにも合意が必要、停戦はたいてい対等の立場だ
降伏は対等の立場ではない
ちょっと考えれば小学生にも分かる事が分からないのは洗脳の影響
587 :
ジャンピングエルボーアタック(鳥羽):2013/08/04(日) 07:10:55.45 ID:6pSwMcD2P
>>579 その結果
戦って死んだ兵隊よりも
餓死と病死の兵隊のほうが多かったわけだな
つまり本当の敵は日本の大本営だったってことだ
588 :
ジャンピングエルボーアタック(愛知県):2013/08/04(日) 07:11:50.12 ID:nrFS2a5lP
>>585 神風は吹いた
2度ハルゼー艦隊を襲い
どちらも少なくない被害を与えた
惜しむらくは近代艦艇と総力戦体制のもとでは効果は限定的だったということだな
戦ってから負けたおかげでアメリカに日本の防衛の責任を負わせて経済再建にも協力させる事が出来ただろう
あのまま何もしないで降参してたら経済破綻して皆飢え死にしたかもしれないし
590 :
テキサスクローバーホールド(大阪府):2013/08/04(日) 07:14:01.03 ID:nc0Pnasz0
>>585 第一次大戦が米国の参戦で勝敗が決まったのは知ってるはずだから
その判断ておかしいよね
591 :
足4の字固め(dion軍):2013/08/04(日) 07:14:32.79 ID:C1iP6AxEP
戦前→植民地化されるくらいなら死ぬまで戦う!
戦後→コーラ最高!米軍は日本を守ってくれる神!あ、でも俺の近所には来ないでね
592 :
ボマイェ(茸):2013/08/04(日) 07:15:48.30 ID:47N1yAaq0
そもそも何でドイツに占領されたフランスの植民地に日本軍が進出してアメリカにとやかく言われなきゃいけないんだ?
593 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 07:18:51.93 ID:5XDP9NhDO
>>588 いやいやだから自分で実際に手足動かしといて神風であるとか言うやつじゃ無くて
どんだけ論じても無駄
アメリカ様が占領と同時に都合の悪い本は焚書しまくってるからな
焚書していった本に触れないと結局GHQの都合のいい解釈しかできない
595 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 07:21:55.57 ID:5XDP9NhDO
ABCD包囲網の内側って今の北朝鮮と全く同じだしね、北朝鮮が耐えられてるのはCに穴が開いてるからだしw
596 :
ストレッチプラム(山陽地方):2013/08/04(日) 07:26:29.73 ID:Yh55JXfVO
日本は、誰もが勝てないと思っていたロシアのバルチック艦隊を粉砕したんだ。
なんか行けそうな気がしたんだろう
597 :
ネックハンギングツリー(関東・甲信越):2013/08/04(日) 07:29:00.27 ID:rj5opn94O
>>593 コブラ台風でググれ。
本物の台風でアメリカ艦隊が駆逐艦3隻沈没航空機100機流失死者790人の被害を受けた。
>594
GHQが介入しなかったらもっと大変な事になっていたはずですけどね
こちらから仕掛けなかったら資源が尽きた辺りで難癖付けて宣戦布告されていきなり本土を攻められると思ったら
せめて一矢報いようと思っても不思議じゃないな
>日本の敗戦は予想されてたのに、なぜ戦争を始めたのか?
まじでこの点を学校の歴史で勉強させろよ
601 :
32文ロケット砲(東京都):2013/08/04(日) 07:34:07.73 ID:jKyCyXxa0
原子力のごり押しとか
消費税の倍増税にそっくりじゃん
602 :
ときめきメモリアル(内モンゴル自治区):2013/08/04(日) 07:36:01.78 ID:SN7tg5l5O
>584
今みたいな情報化社会じゃ無いから
ある程度打撃を与えなきゃ世界の耳目を集めないしインパクト弱いから
なにもしないで帰ったら日本軍は張り子の虎とか喧伝されちゃうじゃん
イラク戦争を見れば、戦争を避けれたなんてありえない
アメリカは米西戦争の頃から自国民を自作自演でぶっ殺して戦争してきたキチガイ国家
604 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 07:45:58.82 ID:5XDP9NhDO
>>597 (・∀・)じゃあ日本は正しかった!間違って無かった!
605 :
レインメーカー(新潟県):2013/08/04(日) 08:05:23.66 ID:0YkfqkMB0
日本に必要なのは「西洋近代への敗北」というものをどう扱うか、という問題意識だ。
考えようによっちゃ、何の抵抗もせず開国したのだって「西洋近代への敗北」といえば「敗北」だ。
606 :
頭突き(山形県):2013/08/04(日) 08:19:43.44 ID:ViwnTPfx0
>>605 何を朝鮮人みたいなこと言ってんの?「和魂洋才」を知らないのか。
一部の文化は取り入れたが、精神的・文化的な敗北なんかしてないし。
近代の産業を速やかに日本で取り入れることが出来たのは下地があったからだし。
国を富ませ国民を豊かにする為だろ?
607 :
エルボーバット(中部地方):2013/08/04(日) 08:22:36.95 ID:CfYN1j4W0
福澤諭吉は西洋文明を「伝染病」に例えてたな
いいものじゃないけど防ぎようがないし、早めにかかって
免疫を獲得するのが得策だとかなんとか
戦争しなかったらもう日本存在しなかったかもな、死んだじいちゃん達に感謝だわ
609 :
ジャストフェイスロック(宮崎県):2013/08/04(日) 08:38:31.57 ID:gKK/Lsdq0
開戦の責任全部を近衛文麿のせいにすれば、他の人達が助かるよね
610 :
断崖式ニードロップ(宮城県):2013/08/04(日) 08:40:28.46 ID:sXmN2Xtc0
開戦→即降伏→連合軍と共闘でナチス攻略
こんな流れだったらシレッと戦勝国に入れたかもなw
アメリカの鏡・日本を読めばいいよ
612 :
イス攻撃(京都府):2013/08/04(日) 08:52:17.79 ID:Ta31UzCK0
中国になめられてるのも戦争に負けたからだしなあ
>>607 西洋文明側は゛その感覚が゛我慢出来ないんだよな。何が悪いんだよ!と。
今ならスマホ派だ。ガラケーで良いよなって話に奇妙にしつこく噛み付いてくる
根っこにあるのは共産主義的な何かで。それが何とかならんと安心できん
614 :
逆落とし(愛知県):2013/08/04(日) 08:56:34.44 ID:US2D3R/m0
石油の禁輸食った後、備蓄で戦争ができるリミットがあった。
このままじゃジリ貧です。
戦わずに降伏することになる。
そういった声に押されてとりあえず石油を確保するために開戦した。
616 :
足4の字固め(茸):2013/08/04(日) 09:30:07.11 ID:VPuoJkTlP
朝鮮には関係ないのに何でファビョる
ワロス
617 :
足4の字固め(東京都):2013/08/04(日) 09:49:39.81 ID:5uvFnzqcP
日本が原爆撃たれても降伏しなかったらどうなったの?
618 :
スターダストプレス(関東地方):2013/08/04(日) 10:01:29.57 ID:7n4ggxQKO
消費税増税強行したらアベノミクスが吹っ飛ぶの判ってるのにやろうとするキチガイどもと一緒だな
619 :
TEKKAMAKI(埼玉県):2013/08/04(日) 10:03:36.54 ID:LsvokNvY0
>>617 そりゃ、
「キモヲタが、殴ってもカネを差し出さなかったらどうするの?」
って質問に似てるね。
正解は、「カネを出すまで何度でも殴る」だよ。
620 :
魔神風車固め(関東・甲信越):2013/08/04(日) 10:08:03.16 ID:0UsxV0/qO
>>617 終盤で参戦しやがったソ連に蹂躙されただろう。んで本州でアとソが激突、とか? 考えたくもないな。
621 :
スパイダージャーマン(関東・甲信越):2013/08/04(日) 10:13:04.36 ID:5XDP9NhDO
>>617 京都奈良にも空襲があったかも知れないし焼け野原の東京にも見せしめに皇居に原爆を落とす積もりもあるにはあった。
頭の冷えてる話をすると、
沖縄を橋頭堡にした後の次にの対日版D-DAYである陸上作戦の上陸予定地は、
原爆非投下時の米軍の消耗の試算に用いられた九州日南海岸では無く、
房総九十九里浜だった、
これ豆な。
622 :
頭突き(山形県):2013/08/04(日) 10:13:36.54 ID:ViwnTPfx0
623 :
ジャーマンスープレックス(東日本):2013/08/04(日) 10:18:00.97 ID:xZUftCEL0
社会保障の破綻はだいぶ昔から予想されているが、予想できたところで破綻を防げるわけでもない
>>1はぜひ今現在予想されている未来の危機を防いで手本を示して欲しい
624 :
足4の字固め(SB-iPhone):2013/08/04(日) 10:34:53.91 ID:rv5285RjP
>>138 日本はヘーゲル右派じゃないか。
平泉先生みたいに
625 :
アイアンフィンガーフロムヘル(大阪府):2013/08/04(日) 10:35:40.08 ID:SyMr/qJ40
和魂洋才とかいかにもネトウヨという感じで草不可避
中華文明と西洋文明の合の子と言いたいんだろうけど
ようは独自の文明文化が気薄な風土ということでしかなく、決して誇れるようなものではないわな
626 :
ニーリフト(茨城県):2013/08/04(日) 10:39:54.94 ID:PiSywzSJ0
団塊世代をさらにこじらせたような世代のやることだと思うと想像がつくよね・・・
627 :
トペ スイシーダ(WiMAX):2013/08/04(日) 10:44:46.27 ID:OcG47q0T0
>>617 当面、+2発耐えれば在庫切れで原爆落ちてこないよ
>>627 ルーズベルトがスターリンを信頼してたんだよ。あの時代、アカの浸透率は半端なかった
630 :
グロリア(神奈川県):2013/08/04(日) 11:46:33.32 ID:Hoe3BiLV0
大和ミュージアム行きたいと思ったけど遠くてワロタw
631 :
アイアンフィンガーフロムヘル(大阪府):2013/08/04(日) 11:56:57.78 ID:SyMr/qJ40
>>629 信頼とかアカとかではなく、異常な高血圧で朦朧としてボケてたんだよ
それを手玉に取ったのがスターリン
チャーチルが「あの老いぼれめ!」と激おこしたレベル
632 :
ジャンピングパワーボム(西日本):2013/08/04(日) 12:09:10.78 ID:mlTCAUbs0
原爆落とされるまで降伏しなかった当時の日本はバカとしかいいようがない
そのせいで無駄死にした連中が…
あれでは国側が殺したようなものだ
西部劇以来の伝統で異民族をぶっ殺し植民地を奪い西へ西へと太平洋を
押し渡ってきたらそこには黄色いサルがいたってだけだからな
たとえ満州を渡そうが中国から撤兵しようが目を付けられたら終わり
日本がいくら自重しようとメーン号やアラモのようにどんな手を使っても
戦争に引きずり込まれただろう
>>2 それとハル・ノートだな
すっとぼけやがって
635 :
ファイヤーバードスプラッシュ(東京都):2013/08/04(日) 13:28:04.18 ID:b/MCRik90
@負けるとしてもやらないよりましに思えたから。
・アメリカの圧力で利権を失うのは嫌
・要するに文明の対決
A真の軍国主義者が少なかった。
・軍国主義者は負ける戦争はしない
・当時のウヨは掛け声だけで、具体性に乏しかった
636 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:30:17.64 ID:PfQq8MC40
21世紀半ばの戦争の起源は、古典的な原因に見出すことが出来る。ある国、つまりアメリカが、2国の連合にとてつもない圧力をかける。
アメリカには戦争を始める気などなく、日本とトルコに深刻な打撃を与えるつもりさえもない。ただ両国に行動を改めさせたいだけだ。
しかし日本とトルコは、アメリカに潰されかかっていると考える。日本とトルコも戦争は望まないが、恐怖に駆られてやむなく行動を起こ
すのである。両国はアメリカと折り合いをつけようとするが、アメリカにとってはささやかな要求が、両国にとっては自らの存続を脅かす
要求に思われる。
ここで3国の基本戦略が衝突する。ユーラシアに主要な地域大国を誕生させたくないアメリカは、2つの地域大国がまとまって単一の
ユーラシアの覇権的勢力になることを危惧する。他方日本は、人口問題に対処し、原材料を入手するために、アジアに影響力を行使
する必要がある。そのためにはどうしても北西太平洋を支配しなくてはならない。トルコは、程度の差こそあれ混乱状態にある3つの
大陸をつなぐ中心点だ。自らが成長するために、地域の安定を図らなければならない。日本とトルコの行動はアメリカに不安をもたら
すが、日本とトルコにしてみれば、行動なくしては生き延びることはないのである。
和解はあり得ない。日本とトルコがアメリカに譲歩するたびに新たな要求が出され、拒否するたびにアメリカの不安は高まる。
究極的には降伏か戦争かの選択になり、戦争が賢明な選択として選ばれるのである。日本とトルコは、アメリカを破壊または
占領できるなどという幻想はもっていない。日本とトルコに勢力圏を保証する和平協定を結ぶことが自らの利益になると、アメ
リカに思わせるような状況を作り出したいだけなのだ。日本とトルコからすれば、両国の勢力圏はアメリカの基本的利益を侵
すものではない。
637 :
ストレッチプラム(青森県):2013/08/04(日) 13:30:19.66 ID:4N9TNdhv0
>>635 >・当時のウヨは掛け声だけで、具体性に乏しかった
現代もネトウヨもそこは変わらないね
638 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:30:49.63 ID:PfQq8MC40 BE:2889319267-2BP(1920)
アメリカを戦争で破ることはできない。そこでトルコと日本は、紛争開始直後にアメリカに深刻な痛手を与え、一時的に不利
な状況に追い込もうとする。その目的は、戦争を遂行することが和解に比べて代償もリスクも大きいという印象を、アメリカに
与えることにある。繁栄の時代を享受し、メキシコの復活に漠然と懸念を抱くアメリカが、長引く戦闘に背を向け、理にかなっ
た交渉による解決を受け入れることを、トルコと日本は期待する。もちろん両国はアメリカが和解に合意しない場合のリスク
は承知しているが、ほかに取るべき道はないように思われる。ある意味で、これは第二次世界大戦の再現と言える。世界の
権力構造を塗り替えようとする弱い方の国が、相手の態勢が整う前に、不意の先制攻撃を仕掛ける必要に迫られるのだ。
この戦争は、奇襲攻撃と、それが引き起こす動揺を利用した作戦を組み合わせたものになるだろう。21世紀半ばに起こるこの
戦争は、いろいろな意味で20世紀半ばの戦争に似ている。どちらの戦争、原理は同じだ。しかし実際は著しく異なる。だからこ
そ、この紛争が戦争新時代の幕開けを告げるのである。
639 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:31:26.36 ID:PfQq8MC40 BE:2476558894-2BP(1920)
国家の基本戦略は国のDNAに深く刻み込まれており、あまりにも当たり前で、分かり切ったことのように思われるため、
政治家や軍人はつねにそれをはっきり意識しているわけではない。かれらの思考は基本戦略によってあまりにも厳しく
制約されてるがゆえに、それが無意識の現実と化している。だが地政学的見地から見れば、国家の基本戦略と、その指
導者を駆り立てている論理を明らかにすることができる。
基本戦略は、戦争だけではなく、国力を構成するすべてのプロセスに関わるものだ。
基本戦略は、政策立案の限界を超えたところから始まる。たとえば1940年にフランクリン・ルーズベルトが3期目に
立候補していなかったらどうなっていたかを考えてみよう。この場合、日本やドイツの行動は変化していただろうか?
アメリカは日本が西太平洋を占領するのを黙認しただろうか? ドイツがイギリスを艦隊もろとも破るのを甘受した
だろうか? 細かな点は変わっていたかもしれないが、アメリカが参戦を見送ったり、戦争が連合国の勝利に終わら
なかったとはとても思えない。無数の細部は変わっていたかもしれないが、基本戦略をもとに決定された、紛争の
大まかな輪郭は変わらなかったはずだ。
またアメリカは冷戦中、ソ連を封じ込め以外の戦略を取り得ただろうか? アメリカには東欧諸国を侵略することは
できなかった。ソ連軍はあまりにも巨大で強力だった。それでいてアメリカは、ソ連に西ヨーロッパの占領を許すわけ
にはいかなかった。ソ連が西ヨーロッパの工場を支配していたならば、いずれアメリカを圧倒することになっただろう。
封じ込めは、選択の余地のない選択だった。それはソ連に対してアメリカが取り得た、唯一の対応だった。
どんな国にも基本戦略はある。だが戦略目標を達成できる国ばかりではない。たとえばリトアニアが目指しているの
は、外国による占領から解放されることだ。だが経済、人口動向、地理などの事情により、リトアニアが目標を達成
することは、あったとしてもごくまれで、束の間のことでしかないだろう。アメリカは、これから説明する戦略目標の
ほとんどを達成している、世界でも稀な国家である。アメリカには経済と社会を挙げてこの取り組みに注力する態勢が
整っているのだ。
640 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:31:57.92 ID:PfQq8MC40 BE:2407766257-2BP(1920)
たとえばアメリカは、その歴史全体のおよそ10%の期間を、戦争に費やしている。この場合の戦争とは、
1812年戦争(米英戦争)、アメリカ・メキシコ戦争(米墨戦争)、南北戦争、第一次および第二次大戦、朝鮮戦争、
ベトナム戦争の大規模な戦争を指し、米西戦争や砂漠の嵐といった小規模な紛争は含まない。20世紀後半に限れば、
その割合は22%にも上る。そして21世紀が始まった2001年以来、アメリカは戦い続けている。戦争はアメリカ文化に
組み込まれており、アメリカの地政学的状況に深く根ざしている。したがって、アメリカが戦争を行なう目的を
はっきりと理解しておく必要がある。
アメリカは戦争の申し子であり、今なお加速するペースで戦い続けている。ノルウェーの基本戦略は戦争より経済
に重きを置いているかもしれないが、アメリカの戦略目標および基本戦略の根源をなしているのは、恐怖心である。
同じことがほかの多くの国についても言える。ローマ帝国は世界征服を目指していたわけではない。国の防衛を目指し、
その目標に取り組むうちに帝国になった。初期のアメリカは、1812年戦争でそうだったように、イギリスに攻撃されて
敗れる事態さえ防げれば十分満足だった。しかし恐怖は和らぐたびに、別の弱さと別の恐怖を生み出す。国家は持って
いるものを失う恐怖によって動かされている。これからの説明を、この恐怖という観点から考えて欲しい。
アメリカには5つの地政学的目標があり、それらが基本戦略を推進している。5つの目標を、スケール、野望度、
難易度の低い順に説明する。
1.アメリカ陸軍が北米を支配すること
2.アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
3.侵略の可能性を排除するため、アメリカへの海上接近経路を海軍が完全に支配すること
4.アメリカの物理的安全と国際貿易体制の支配を確保するため、全海洋を支配すること
5.いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
641 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:32:29.37 ID:PfQq8MC40 BE:825519762-2BP(1920)
地政学には、地理と支配に関わる、2つの相容れない基本思想がある。1つはイギリス人のハルフォード・ジョン・マッキンダーが提唱した、
ユーラシアの支配が世界の支配をもたらすという考え方だ。かれは次のように述べている。「東欧〔ヨーロッパ・ロシア圏〕を支配する者が、世界
島〔ユーラシア〕を制す。世界島を支配する者が世界を制す」。この考え方がイギリスの戦略を方向づけ、またヨーロッパ・ロシアを封じ込めて息
の根を止めるという、冷戦中のアメリカの戦略をも方向づけた。もう一方の考え方は、アメリカの最も偉大な地政学思想家とされる、アルフレッド・
セイヤー・マハン提督の理論だ。マハンは著書『海上権力史論』の中で、マッキンダーに対する反論を述べ、海洋の支配こそが世界の支配であ
ると論じている。
どちらの理論もある意味では正しいことが、歴史によって立証された。マッキンダーは、統一された強大なロシア国家の重要性を強調したとい
う点で正しかった。ソ連の崩壊が、アメリカを世界大国の高みにまで引き上げたのだ。だが決定的に重要な2つの点を認識したのは、アメリカ
人のマハンの方だった。ソ連の崩壊は、アメリカの海洋力に端を発するとともに、アメリカ海軍に世界支配への門戸を開いたのである。加えて
マハンは、物品の輸送手段の中で、海上輸送が群を抜いて安上がりだと論じた点においても正しかった。紀元前五世紀という昔にあっても、ア
テナイ人はスパルタ人より豊かだった。それはアテナイが港と、その港を守る艦隊と海軍を有していたからだ。すべての条件を一定として、海洋
列強国はつねに非海洋国より豊かなのだ。15世紀にグローバル化が始まると、この思想が地政学における絶対的真理になったといっても
過言ではなかった。
642 :
ローリングソバット(東日本):2013/08/04(日) 13:32:40.77 ID:EJe7XCoY0
アメリカに追い込まれていたからだろう。
アメリカに合った口座も使えない状態にされた。
643 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:33:01.58 ID:PfQq8MC40 BE:3095699459-2BP(1920)
アメリカが海洋を支配したことは、すなわちアメリカが世界的な海上貿易を展開する能力だけでなく、それを規定する能力をも持つようになった
ことを意味する。つまりアメリカは貿易のルールを定めるか、そうでなくても世界各地の交易路への立ち入りを拒否することを通して、いかなる国
のルールであれ阻止することができた。一般にアメリカは、国際貿易体制をより目立たない方法で方向づけてきた。巨大なアメリカ市場へのア
クセスを、他国の行動を方向づける手段として用いてきたのだ。そう考えれば、天然資源に加えて海洋力にも恵まれていたアメリカが大いに繁
栄し、陸に閉じ込められたソ連にまったく勝ち目がなかったのは当然と言えよう。
また次に重要なこととして、アメリカは制海権を持つことで、政治的にもきわめて有利な立場に立った。自らは侵略され得ない一方で、他国を
必要とあればいつでも侵略できるようになったのだ。1945年以降のアメリカは、補給線を絶たれる心配なしに戦争を仕掛けられるようになっ
たのだ。北米大陸には、外部のいかなる強国も戦争を仕掛けることはできなかった。実際アメリカの黙認なくしては、どんな国も上陸作戦を仕掛
けることができないのである。イギリスは1982年にフォークランド諸島をめぐってアルゼンチンと戦争を始めたが、それができたのはアメリカ
に阻止されなかったからにほかならない。その証拠に1956年にアメリカの意に背いてエジプトを侵攻したイギリス、フランス、イスラエルは、
撤退を余儀なくされた。
644 :
フライングニールキック(東京都):2013/08/04(日) 13:33:05.73 ID:poavL+CC0
>>632 当時の軍部は人の命なんて紙切れ位にしか思ってなかったからな
与党も今の自民党の前身だし
軍部を企業に置き換えれば今の状態と変わらないな
645 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:33:57.37 ID:PfQq8MC40 BE:1100693928-2BP(1920)
国家の基本戦略は国のDNAに深く刻み込まれており、あまりにも当たり前で、分かり切ったことのように思われるため、
政治家や軍人はつねにそれをはっきり意識しているわけではない。かれらの思考は基本戦略によってあまりにも厳しく
制約されてるがゆえに、それが無意識の現実と化している。だが地政学的見地から見れば、国家の基本戦略と、その指
導者を駆り立てている論理を明らかにすることができる。
基本戦略は、戦争だけではなく、国力を構成するすべてのプロセスに関わるものだ。
基本戦略は、政策立案の限界を超えたところから始まる。たとえば1940年にフランクリン・ルーズベルトが3期目に
立候補していなかったらどうなっていたかを考えてみよう。この場合、日本やドイツの行動は変化していただろうか?
アメリカは日本が西太平洋を占領するのを黙認しただろうか? ドイツがイギリスを艦隊もろとも破るのを甘受した
だろうか? 細かな点は変わっていたかもしれないが、アメリカが参戦を見送ったり、戦争が連合国の勝利に終わら
なかったとはとても思えない。無数の細部は変わっていたかもしれないが、基本戦略をもとに決定された、紛争の
大まかな輪郭は変わらなかったはずだ。
日露戦争でまさかの勝利
↓
日本「うはwwワイら強すぎwwww」
↓
満州事変
↓
日本「うはwww世界狙うわwwwwwww」
↓
第二次大戦
↓
日本「分かってたんや・・・」
647 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:34:29.01 ID:PfQq8MC40 BE:825519762-2BP(1920)
またアメリカは冷戦中、ソ連を封じ込め以外の戦略を取り得ただろうか? アメリカには東欧諸国を侵略することは
できなかった。ソ連軍はあまりにも巨大で強力だった。それでいてアメリカは、ソ連に西ヨーロッパの占領を許すわけ
にはいかなかった。ソ連が西ヨーロッパの工場を支配していたならば、いずれアメリカを圧倒することになっただろう。
封じ込めは、選択の余地のない選択だった。それはソ連に対してアメリカが取り得た、唯一の対応だった。
どんな国にも基本戦略はある。だが戦略目標を達成できる国ばかりではない。たとえばリトアニアが目指しているの
は、外国による占領から解放されることだ。だが経済、人口動向、地理などの事情により、リトアニアが目標を達成
することは、あったとしてもごくまれで、束の間のことでしかないだろう。アメリカは、これから説明する戦略目標の
ほとんどを達成している、世界でも稀な国家である。アメリカには経済と社会を挙げてこの取り組みに注力する態勢が
整っているのだ。
たとえばアメリカは、その歴史全体のおよそ10%の期間を、戦争に費やしている。この場合の戦争とは、
1812年戦争(米英戦争)、アメリカ・メキシコ戦争(米墨戦争)、南北戦争、第一次および第二次大戦、朝鮮戦争、
ベトナム戦争の大規模な戦争を指し、米西戦争や砂漠の嵐といった小規模な紛争は含まない。20世紀後半に限れば、
その割合は22%にも上る。そして21世紀が始まった2001年以来、アメリカは戦い続けている。戦争はアメリカ文化に
組み込まれており、アメリカの地政学的状況に深く根ざしている。したがって、アメリカが戦争を行なう目的を
はっきりと理解しておく必要がある。
648 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:35:00.42 ID:PfQq8MC40 BE:1031899853-2BP(1920)
アメリカは戦争の申し子であり、今なお加速するペースで戦い続けている。ノルウェーの基本戦略は戦争より経済
に重きを置いているかもしれないが、アメリカの戦略目標および基本戦略の根源をなしているのは、恐怖心である。
同じことがほかの多くの国についても言える。ローマ帝国は世界征服を目指していたわけではない。国の防衛を目指し、
その目標に取り組むうちに帝国になった。初期のアメリカは、1812年戦争でそうだったように、イギリスに攻撃されて
敗れる事態さえ防げれば十分満足だった。しかし恐怖は和らぐたびに、別の弱さと別の恐怖を生み出す。国家は持って
いるものを失う恐怖によって動かされている。これからの説明を、この恐怖という観点から考えて欲しい。
アメリカには5つの地政学的目標があり、それらが基本戦略を推進している。5つの目標を、スケール、野望度、
難易度の低い順に説明する。
1.アメリカ陸軍が北米を支配すること
2.アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
3.侵略の可能性を排除するため、アメリカへの海上接近経路を海軍が完全に支配すること
4.アメリカの物理的安全と国際貿易体制の支配を確保するため、全海洋を支配すること
5.いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
降伏するタイミングは海軍の象徴でもあった大和沈没の時点でよかったとおもう
いくらそれまでの国内が戦争継続が世論だったとしても、
「主だった艦船はヤマトを始めみんな沈んじゃいました。もう戦えません。」
と言えばさすがに沈黙しただろう。
その後トチ狂って「一億総特攻」なんてやりだすからいたずらに戦死者を増やす羽目になった。
650 :
垂直落下式DDT(沖縄県):2013/08/04(日) 13:35:46.63 ID:PfQq8MC40 BE:1100693928-2BP(1920)
日本には、経済政策や政治方針を大きく転換しても、国内の安定が損なわれないという特質がある。日本は西洋との邂逅を経て、
自分たちのような国が列強の前ではひとたまりもないことを痛感すると、めまぐるしいほどの速さで産業化を推進した。第二次世界
大戦が終わると、社会に深く刻まれた軍国主義の伝統を捨て去り、突如として世界で最も平和主義的な国に生まれ変わった。日本
はその後めざましい成長を遂げた。1990年には金融危機の影響で経済成長が止まったが、このときも運命の逆転を淡々と受け止
めた。
日本が大きな社会変革を経ても基本的価値観を失わずいられるのは、文化の連続性と社会的規律を併せ持つからである。
短期間のうちに、しかも秩序正しいやり方で、頻繁に方向転換できる国はそうない。日本にはそれが可能であり、現に実行し
てきた。日本は地理的に隔離されているため、国家の分裂を招くような社会的、文化的影響力から守られている。その上日本
には、実力本位で登用された有能なエリート支配層があり、その支配層に進んで従おうとする、非常に統制の取れた国民が
いる。日本はこの強みを持つがために、予測不能とまでいかなくても、他国であればこらんに陥るような政策転換を、難なく実
行できる。
651 :
スターダストプレス(新疆ウイグル自治区):2013/08/04(日) 14:25:32.28 ID:DTd/PUGh0
沖縄の長文君
空気嫁
負けたことがなかったから
653 :
逆落とし(愛知県):2013/08/04(日) 14:31:08.67 ID:US2D3R/m0
>>636 私のシミつきパンツの匂いをかいでくださいまで読んだ。
結局、マキャベリが言ったように、武装した預言者には敵わないってことなんだよな。
アメリカの世界戦略は日本が開国する以前から明確に太平洋の独占を目指していたし。遅かれ早かれ日米戦は起きていただろう
負けを引き伸ばすためだろ
>>636 DQNとヤリマンビッチとヤクザが日本経済を回しているまで読んだ
>>650 貼り過ぎ
岩波新書の地政学入門なら読んだことある
>>654 西尾幹二の宿命説みたいのはもういいよw
かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂
660 :
アキレス腱固め(西日本):2013/08/04(日) 18:43:41.33 ID:atwP8PJLO
県名が表示されるから地域傾向が分かって面白いね
西日本は判断の非難と東日本の責任を負わないでアメリカに求める態度
2009の某党を大勝させた東と重なる
当時のドイツのいう新秩序ってのが
本当に来ると思ってたお花畑な日本のトップ
その尻馬に乗ろうとしたんだからアホの極みだよな
お陰で世界中の欧米の植民地が独立しちまったな。
663 :
フェイスクラッシャー(東日本):2013/08/04(日) 19:00:44.24 ID:TWulIv+lO
まぁイケイケのアホなマスコミに軍部、政治家、一部国民が踊らされのが原因。実は日中戦争で軍部も、一般日本人も戦争の継続にはうんざりしてたんだよね。今も昔もマスコミが日本人の意思と感情から解離しすぎている。日本民族の唯一宿痾か゛日本のマスコミ。
664 :
ダイビングエルボードロップ(dion軍):2013/08/04(日) 20:16:11.91 ID:mRtkK/E+0
ドイツの勝利が前提の戦争計画だったからな
ヒトラーがアホな戦争始めて緒戦で勝ってなければいくら日本軍部が馬鹿でも
独力で米英相手に戦争することはなかった
フランスがもっと頑張ってドイツの侵攻を阻止してれば歴史はおおきく変わったはず
戦争を回避するには、満州占領前まで戻らないと無理だろ
朝鮮併合なんかした自体が間違いだけどな
時代の流れは止められない。
でも負けて良かったじゃない。軍事費使わずにその分国内につぎ込めたんだから
負けるが勝ちって言葉通りだな
戦争に負けたから今があるのであって
負けたから結果が良かったわけではない
ソ連は日本を潰したがっていたんだから
戦争に持っていこうとするだろう
どんな形であれ
668 :
イス攻撃(京都府):2013/08/04(日) 21:16:19.86 ID:Ta31UzCK0
韓国なんかソ連に蹂躙されてりゃ良かったんだよ
と、感情的に思ってしまうが、
ソ連やら中国が半島に進出してたら日本の二十世紀はどうなってたんだろう
>668
それが何時かにも拠るのだろうけど
日本の西側が共産大国になるわけだから
日本海側は日米共同の軍事基地になってるかもしれない
アメリカと戦争しなかったとしても
「対東側」での利権は一致していたと予想
ABCD包囲網以前に1930年あたりの大恐慌とか関東大震災で
日本経済は疲弊してたし、包囲網で日本の世情は穏やかではなかった。
例えば今から40年前の平和な時代。1973年のパニックを知る人なら
国民の意識なんてあっという間に異常心理になることを連想できるよ。
日米開戦直前はまさに日本はそのときの数十倍の異常心理に置かれたはず。
ちなみにドイツのナチスは不安定な社会状況を打破してくれるなら藁をも
すがる気持ちがドイツ国内に充満していたんじゃないかな?
とにかく当時の世界はいま2013年の平和な感覚とは違う。
要するに日本の政治が下手だってことだろ
まーだ北朝鮮のほうが政治が上手い
北は資源が欲しければ外交手腕でアメリカ様が資源を出してあげたり
戦争しか脳がないキチガイ日本
駆け引きせーよ
672 :
ボマイェ(オーストラリア):2013/08/05(月) 00:19:16.88 ID:L3PQMimm0!
軍部が台頭したと言うが、その「軍部」すらまともにまとまった勢力ではなかったという事実
陸軍の中で皇道派だの統制派だのやり、さらに統制派の中でも東條派だの反東條派だのやってるし
おまけにトップが実際に主導権握ってたのはせいぜい荒木陸相くらいまでで、以降は陸相や参謀総長すら中堅将校のロボットだったするし
673 :
ファイヤーボールスプラッシュ(愛媛県):2013/08/05(月) 00:23:09.23 ID:SCSZco480
中韓がうるさいから靖国へ行かないと言うなら日本の総理の資格は無い
674 :
ドラゴンスリーパー(東日本):2013/08/05(月) 00:23:48.26 ID:CDKFH+k50
>>1 法律も警察も無く誰も守ってくれることの無い世界で
周りの隣人たちが電気ガス等のライフライン止めてきたらおまいだったらどうする?
675 :
ボマイェ(オーストラリア):2013/08/05(月) 00:30:26.78 ID:L3PQMimm0!
>>674 そもそも町内ルール無視して俺ルールで他人の土地勝手に占領してるDQNなんですがそれは
しかもみかねてDQNの顔も立てるような仲裁案出したのに逆切れして町内会やめちゃうし
>>674 しかも止めた奴は日本人を死んでも構わないと本気が思っていた。
>町内ルール無視して
満州のことか?
満州は漢人のものじゃないよ。満州人のもの。チベットはチベット人。
モンゴルはモンゴル人のもの、ウイグルはウイグル人のもの。
朝鮮は禁治産者みたいなもので日本に併合された。
民族自決の範疇外。
678 :
ボマイェ(オーストラリア):2013/08/05(月) 00:41:21.23 ID:L3PQMimm0!
当時の町内ルールだと中華民国さんちの主権下ですよね
当時の満洲は満洲人漢人蒙古人などはいれど、日本さんちは全く関係ないし
679 :
ドラゴンスリーパー(東日本):2013/08/05(月) 00:45:38.11 ID:CDKFH+k50
>>675 町内会?その仲裁とやらをした奴らが聖人君子だとでも?
ねじ曲がった歴史観だなあ
680 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 00:53:03.91 ID:sl/WsR3U0!
そもそもライフライン止める前も散々、「これ以上よその家侵入したら止めるぞ?」って警告したのに
「あんなん脅しだろwできねえよw」とか無視してたら止められちゃったし
ちなみにその前に当時の欧州のチンピラグループと手を組んで、何とか交渉しようとしてたイギリスさん家とフランスさん家と絶交しちゃうし
>>679 町内会の設立メンバーで役員やってたんですよ?
まあ要するに「俺の要求を通せ」って暴れ続けてたDQNさんだからなあ
勿論アメリカさん家みたいに実力があればそれも通ったかもしれないけど、実力もないのに調子のるから…
太平洋戦争ってなに?
682 :
ドラゴンスリーパー(東日本【緊急地震:オホーツク海南部M6.0最大震度不明】):2013/08/05(月) 00:58:56.99 ID:CDKFH+k50
>>680 やはり歪んでるなあ町内会に拘る君のレスを見ていると本気で周りが聖人君子と思い込んでるお花畑か
日本を貶めたい意図のある輩にしか思えないよ?
町内会?日本も含めて全員ヤクザの利益配分の会合でしかないよ
そしてその上でライフライン止められたらやらざるを得ないのさそして
>>674へ戻る・・と
683 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 01:02:34.31 ID:sl/WsR3U0!
リットンで日本側の権益を認めた解決案を出す →我が代表堂々退場す
泥沼化した戦争の和解工作する →もうちょっと分捕れそうだと欲かいて戦争続行
以上のような状態になってもまだ交渉を行おうとする(特に英仏は好意的) →日独伊三国軍事同盟
ここまできてもまだ制裁せず警告与える →警告無視して南部仏印進駐
拘束力のない和解案を出す(ハルノート) →実はハルノート前からもう開戦決めてました
>>682 ヤクザでもお互いの取り決め守れないバカは皆から袋叩きにあうよ
周りが聖人君子なんじゃなくて日本さん家が突出してDQNなだけだよ
何せ政党政治は崩壊してるし、政府の言うこと軍は聞かないし、で自分の家すらまとめられてないからね
684 :
ドラゴンスリーパー(東日本):2013/08/05(月) 01:05:25.41 ID:CDKFH+k50
>>683 おやおやこりゃ本物のお花畑みたいなようで
やくざ映画見て任侠道カッコイイとか思ってそうだな・・・まあお好きに君みたいのが多いと俺は助かる
>これ以上よその家侵入したら止めるぞ?
アメリカ人は先住民のインディアンをぶっ殺して乗っ取たイ
ギリス落ちこぼれの人間集団だろ。
686 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 01:07:24.50 ID:sl/WsR3U0!
哀れなことに本国のトップは自国の限界察していたのに、現場が言うこと聞かず勝手に既成事実積み上げているからね
まあとは言え現場が上手くおさめたのに本国のほうが調子こいて戦争になったり(日中戦争)、和平工作蹴ったりしたこともあるけど(トラウトマン工作)
さて、ここまで当時の状況を逐一挙げながら解説している俺と、お花畑連呼することしかできない
>>684 勉強って大事だよね
687 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 01:14:03.93 ID:sl/WsR3U0!
>>685 まあインディアン出すと日本にも旧土人保護法が出てきてしまうんだけどねw
しかしアイヌにしろ朝鮮にしろインディアンにしろ、それは当時の国際社会、国際関係上問題とならなかった
これが大きな違いだね
日本だってそういった国際関係の中で協調して、重要な役割を数十年以上果たしてきたわけだから始めから目つけられてたわけでもないし
しかし反論するにしてももっとマシな事例挙げればいいのに…アメリカなら米西戦争とかプラット条項とかさ
無知は罪だな
>>686 支那人が狂暴化して清との条約を無視して日本人を虐殺したからな。
それでも幣原外交は融和策をとった。日本の世論はおさまりがつかなくなった。
宥和政策をとった日本人だけが中国人から狙い撃ちされた。通州事件。
>>687 アメリカ人はバッファローを撃滅して、インディアンの生活手段を
奪って、さらに不毛の地に強制移住させ、兵糧攻め。
いたたまれなくなって一揆をおこしたインディアンを
世界記録、公開同時集団絞首刑48人。リンカーンの時代。
691 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 01:28:05.55 ID:sl/WsR3U0!
>>688 そもそも列強がWW1で中国に向ける余裕がない隙に一人勝ちしようとして出兵したり二十一か条要求で
中国人のナショナリズムと反日感情に火をつけたの日本ですし(西園寺が散々批判してたよね)
軍閥応援して間接的に権益得ようとしてたら現場が勝手に直接統治へと暴走するし(張作霖爆殺→満州事変)
確かに北伐軍がやらかしたことはあったけど(上海事変など)、そういう時は利害を共にする欧米もちゃんと中国に強く出て解決させてるし
というか上海だと日本人僧侶襲撃事件みたく日本が自作自演して恐喝のネタにしてるし
結構怪しい通州事件も日中で事件収束してるしね
>>689 旧土人保護法でアイヌの土地奪って文化ぶっ壊した様は鮮やかだったね
おかげで今や純粋なアイヌ人はほぼ絶滅したし
>>690 自虐史観じゃなくて単に君がバカなだけじゃん
だからこっちの経緯にも反論できないし、当時の中国の反日感情がわかる事件を2,3挙げることしか出来ないし
>>691 >反日感情に火をつけたの日本ですし
反日感情に火をつけたのはコミンテルンであり、赤に染まった
アメリカだろ?
そろそろ昭和天皇の戦争責任も真面目に議論すべきと思う
感情論抜きにして
694 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 01:36:40.99 ID:sl/WsR3U0!
言っとくけど当時の中国への強引な進出は日本国内でも非難出てるからね
元老西園寺なんて二十一か条要求出した加藤英明に激怒してその後10年くらい首相にしてもらえなかったし
晩年近衛が和平模索してると伝えられても、「あれだけやらかしといて支那人が信用してくれるわけないだろ」(意訳)と言ってるし(原田の日記などによる)
中国の反日感情が激化して日本人が襲われることがあっても、基本的に現地の日本軍は事を荒立てないようにしてるだろ?
そもそもこの間の中国デモでもそうだけど、外国なんだから「イヤなら出てけ」という話になってしまう
ミャンマーで日本人ジャーナリストが体制側に殺されたからと言って攻め込むようなもの、生麦事件見て島津一行に日本人が歓喜してただろ?
>>692 対華二十一か条はコミンテルンの陰謀だったのか
つまり大隈重信内閣はコミンテルンの手先だったのか
>>695 はいはい、そういう言葉遊びいいから
東京裁判かけられてない連中に対しても「戦争責任」といってんのに、なにいってんのかね
満州はシナではない。満州人の祖国。
中国と言う国はない。
699 :
スリーパーホールド(東日本):2013/08/05(月) 01:39:36.04 ID:fEOBTiVP0
負けるのは予想してただろうけど
まさか原爆の実験場にされるとは思ってなかったよね
>>697 裁判と戦争責任と言う話だろ?
罪刑法定主義からいっても7人の絞首刑はおかしいだろ。
まして天皇に何の罪名が付くんだ。
701 :
逆落とし(愛知県):2013/08/05(月) 01:43:43.57 ID:AWLnQUm60
植木等
わかっちゃいるけどやめられない。
704 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 01:45:38.45 ID:sl/WsR3U0!
中国の反日暴動のときも、「反日国家なんかに行くからだ自業自得」「さっさと撤退しろ」ってレス溢れてただろ?
ましてや戦前のは中国側の理由も最もだからね
まあそれでも強引にやって勝てるならいいよ、いざ懲罰的に戦争しかけた結果泥沼になっただろ?日本の国力的にも中国占領は無理なわけだ
昭和天皇「お前支那事変のとき数ヶ月でカタがつくって言ったよな?」
杉山元「支那は奥地が広うございますから(震え声)」
↑こんな言い訳するくらいなら最初からケンカ売らなきゃいい話、火をつけたのもアレだが黙らせることも出来ないのにやらかしたんだな
>>696 なら反論してみればいいのにw
自分で始めたご近所トラブルの例えが気に入らないようだから、当時の政治史や国内事情中国事情述べてあげたじゃん
>>704 だからさ、国際条約ってもんがあるだろ?日本と清国の間の
取り決めを革命で政権が変わったからチャラにしましょうって話は通らない。
日本は徳川幕府の不平等条約を覆すのにまっとうな努力をしたし、力づくではない。
話し合いをまともにしないでゲリラ戦とか残虐非道に走るのは・・・
それでも支那人の心情に理解をするなら寛大過ぎないか。
日本サイドから見た正当な反論ができないのは負ければ賊軍だから?
706 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 02:00:02.74 ID:sl/WsR3U0!
列強出し抜いて一人中国への野心むき出しにして要求のませたり
現地で自作自演で事件起こして無理やり独立させて切り離したり
こんなことやってればそりゃ中国人のナショナリズム燃え上がらせて激しい反日感情表れるのに決まってる
それ無視して「中国が反日でいろいろやらかしたから(中国が悪い)」ってバカすぎる
もちろん列強もいい顔するわけがない、九カ国条約も破るしな
それでも権益は認めた上でなんとか落としどころつけようとすれば逆切れして聯盟脱退
その後の交渉も自分から潰す、警告も無視して制裁なんてないさとタカをくくってたら宣言通り制裁されてこれまた逆切れ
DQNじゃなかったら何なんだ?
>>705 中国側は条約破ってないけど?結局現地の兵とか民衆の暴走じゃん各事件は
ちなみに日本は九カ国条約破ってるけどね、国際聯盟の決議にも従わないし
もう黙ってたほうがいいよ、知識なさすぎて恥かく一方だ
>>706 結局、暴力腕力の世界だと言いたいのか。
暴力の信奉?ただし中国の暴力は常に正しい・・・
国家予算の9割以上が軍事費だったんだろ。
ならば有権者は戦争やれやれって言うに決まってる。
709 :
トペ コンヒーロ(神奈川県):2013/08/05(月) 02:07:19.41 ID:W5BeRyhK0
今の韓国みたいな教育をしてたからさ
710 :
トラースキック(バーレーン):2013/08/05(月) 02:08:18.44 ID:sl/WsR3U0!
しかも昭和天皇始め宮中グループから首相経験者、軍部のトップなんかは大体英米と協調しようとしてたんだよね
それを現地軍だったり国内の中堅将校だったり何人かの政治家や官僚だったり、一部の連中が台無しにしていったわけだしね
わかる?日本のトップが皆切れてたわけでも、中国に制裁云々とか言ってたわけじゃないよ?
君みたいな考えの人間はイマイチ現実わかってなかった当時の中堅将校とか、庶民だね
まあこれだけ資料が溢れてる時代に君だけはそっちに退化してるみたいだけど
>>707 日本が条約破ってるのわかった?
これだけ話してるのにまだ曲解してるのは話をわかってないのか、あるいは認めたくないのか
いずれにせよこっちに反論するのも無理そうだね
>>710 無理筋の「勝利宣言は」北朝鮮並だなw
キミは妙に知識豊富でも、筋が悪いんだよ。
>>706 イラク国民がアメリカのいちゃもんで
何十万人も殺された事もイラク国民が悪いとか思ってそうだな。
713 :
ダイビングエルボードロップ(フィンランド【緊急地震:宮古島近海M4.1最大震度3】):2013/08/05(月) 02:18:42.88 ID:7oE5CJfH0!
まあもうちょっと本読んだら?どっかのネトウヨコピペブログみたいな反論しか出てこないしさ
まずは半籐氏か中谷氏の「昭和史」でも読むといいよ
あとは興味に応じて筒井氏の本で政治史見てもいいし、北岡氏の著書で軍部から見ていってもいいし
原田日記みたいな一次資料(二次になるかもしれないが)見ても良い
>>711 まるで反論できてないのにそれは負け惜しみにもなってないよ
>>712 それは例として正しくないな、生麦事件→薩英戦争とかでしょ近いのは
しかも相手の国民が良いとも悪いとも言ってないしね、理由はあると言ってるだけで
>>713 学んだ結論がそれじゃ情けないだろ。
何を信じるか、戦後歴史常識の権威の丸のみじゃ意味ないよ。
ゴミのような知識の蓄積は捨てろ。
ハルノート
716 :
ダイビングエルボードロップ(フィンランド):2013/08/05(月) 02:28:42.66 ID:7oE5CJfH0!
まとめると
・一人で突出して進出続ければ相手国の憎悪を一身に買うのは当たり前
・それが嫌ならやめるか、無理やり相手を黙らせればいい
・それとは別に、当時は侵略は場合によりOKでも列強同士での協調が必要
・協調すら無視するならば他の列強も黙らせる圧倒的な力が必要
当時の日本は撤退・放棄の英断もできず、力で推し進める実力もなく、結果全てを失った
散々交渉や和解案を蹴る様はDQNとしか言いようがない
それをまるで日本が哀れな被害者のように唱えているのは単なる無知
>>714 情けないのは学びもせず妄想垂れ流すことかと
相手の知識をゴミ呼ばわりするには、それを上回るほどの学識が必要
>>713 逃げるなよ。
あと、中国と言ってるが
その頃には清朝満州国、国民党軍、共産党軍と
幾つもの勢力があった訳で、司法もなく外交的に
国として一様に認められてる訳でもなく、国と言うより軍隊。
特に国民党は住民の財を略奪し虐殺する様な軍隊マフィアだ。
その中で清朝の末裔を頂く満州国が一番、国の程を成していたのだよ。
718 :
ダイビングエルボードロップ(フィンランド):2013/08/05(月) 02:34:27.52 ID:7oE5CJfH0!
>>717 幾つもの勢力って、北伐終了後の中国の正統政府は中華民国って国際的に認められてるじゃん、勿論日本自身も
日本の傀儡の満洲や、ほとんど壊滅寸前で逃げ回っていた共産党がどう見たら当時の中国の正統に見えるのか
「国民」すら最後までいなかった満州国が一番国の程をなしていたって何かの冗談?
>>718 実情は地方軍閥による分割勝手統治。
中華民国にも中華人民共和国にも自治能力はなかったのが
現在の人民軍の横暴にもつながっている。
米の偽ユダシオニストに戦争ゴッコを強要されたからだろ。
第二次世界大戦のプロデューサー兼スポンサーはアメリカ合衆国
元から全ての石油と金属資源をアメリカから買って居た日本がアメリカと戦争をし、
何故長々と出来たのか?
戦争を長引かせたのは、アメリカの石油利権を持つシオニストだよ。
国家は石油が無ければ滅亡します。
アメリカからの石油が止めると言われ、
アジア南方に石油資源を探した日本だが、
真珠湾攻撃で、先に発砲したのはアメリカ。
結局アメリカにはめられ、真珠湾攻撃を
日本が先制した事になっているが、
実際は日本が真珠湾攻撃をした1時間20分
前に日本の潜水艦がアメリカ艦船に撃沈されている。
12月7日午後0時10分=現地時間、アメリカ海軍司令部に一つの暗号電報
が入電しました。「ワレ、日本潜水艦ヲ撃沈セリ」
それは、米軍艦が、公海上=アメリカの領海外において日本海軍の潜水艦を攻
撃、撃沈した事を報告する暗号電報だったのです。
(米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類75(1945年06月07日)
みすず書房『現代史資料35巻』)
つまりアメリカは、日本による「真珠湾攻撃」の1時間20分も前に「宣戦布
告」もなしに日本の潜水艦を攻撃、撃沈した事になるわけで、これこそ、正に
「騙し討ち」と言えるのです。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/1549/2063/55954619 戦時中も日本は、他国籍の船を通じて、日本の運搬船経由で
アメリカから石油や金属を買っていました。
アメリカは当時世界一の金持ちで世界「世界経済」を牛耳るために世界に借りを作りまくっていました。
721 :
リバースネックブリーカー(タイ):2013/08/05(月) 02:44:34.33 ID:G4G9KomK0!
>>719 北伐完了頃には欧米各国も中華民国を正統政府と認めてますね
日本も含めて中華民国を中国の権益当事者として認めた九カ国条約認めてますね
日本は国境線が定まってないなどの理由から満洲は別個にしようとしたけれど、満洲国の正当性は日本のみ賛成でタイの棄権除き全て反対でしたね
>>721 その後すぐに国家承認も取り消され、国交も打ち切られた
中華民国ねえ、
碌な統治も出来ず戦争して略奪して
台湾に追いだされただけの私兵軍じゃないの。
なんの正統性がある?
当時の国士様もイケイケだったからな
ただアイツラは戦争行ったけど現代の国士様は一番最初に逃げる
中国とやらの国境線は伸縮自在だからな。
国民党は正当な政権というなら、
いまの台湾の政権は中国共産党かね。
シロクロつかないところもあるよ。近衛が言ったのは「蒋介石を相手に
せず」だっけ。満州を傀儡と言うなら中国(実は掌握していない)を米英の
傀儡と言ってもよい。
725 :
アイアンフィンガーフロムヘル(三重県):2013/08/05(月) 03:09:22.84 ID:jrRjVjxx0
すべてはマスゴミによる世論操作の賜物
戦前も戦中も戦後もマスゴミは常に日本の諸悪の根源
陸軍大将東條英機がアメリカのスパイだった
アメリカに金で買収されてた
アメリカの筋書き通りアメリカが勝利して
東條は裁判で死刑宣告されたが実は密かに生きてた
727 :
フォーク攻撃(神奈川県):2013/08/05(月) 05:12:01.32 ID:uFCs4uRg0
南雲がバカじゃなければ少なくとも負けてなかったんでは?
最低二回致命的な判断ミスをやらかしてんだろ。
729 :
カーフブランディング(関東・甲信越):2013/08/05(月) 06:01:07.69 ID:19nVqOi3O
元を正せば平和に鎖国してた日本に開国迫った
アメリカのペリーが悪い
730 :
河津掛け(大阪府):2013/08/05(月) 06:06:47.78 ID:PS0dSyq70
兵糧攻め食らってりゃ敵がどんなに強大でも噛みつくしか生き残る術無いからな
>>6 そしてそのうち全員機械化されるから
文系理系もなくなるね
人間もいなくなる
400年後か600年後かはわからないけど
>>1 そもそも講和が目的で勝つなんて考えてもいなかっただろ。
ただ阿南の足の引っ張り具合は計算外だったけど。あれクビに出来なかったのなぜだ?
733 :
急所攻撃(スペイン):2013/08/05(月) 08:13:43.16 ID:jUEvu8LU0!
>>722 すぐに打ち消され?九カ国条約の頃から日中国交正常化(中華民国との断交)あたりまでで50年あるんですが…
北伐後の南京国民政府成立から中国統治してるんですが…
もしかして軍閥群雄割拠が日中戦争の頃まで続いてたとか思ってる?
>>724 台湾の政権が中共って意味不明だけど大丈夫?
「爾後国民政府を対手とせず」の近衛声明は国民党政府を中国の正統政府として認めて交渉していたのを日本側がやめたってだけだろ
わざわざ汪兆銘に傀儡「国民政府」を作らせているのが良い証拠
もうレスしないほうが良い、恥さらすだけだよ
734 :
ランサルセ(神奈川県):2013/08/05(月) 08:28:33.43 ID:qrs+JhZK0
負けて目覚めたんだし結果オーライでしょうなあ
735 :
セントーン(公衆):2013/08/05(月) 08:32:45.54 ID:qmAhGRUD0
>>416 レイテ決戦がな
残存戦力を小出しにした結果になった
あくまでルソン決戦でいけば講和交渉が出来た筈
736 :
イス攻撃(西日本):2013/08/05(月) 08:34:11.04 ID:gfgVYuQGO
朝から元気だな、お前ら
それにしても、一回戦争に負けたくらいで
こんなパラダイムシフトが起きると国も珍しいよな。
>>615 うちの菩提寺の鐘も出したようだけど戻ってきた
成分分析の為に削り出した穴があるけど
ぼこぼこにされてからアメリカに土下座するなら
最初から土下座しとけよっ?
同じく、
偽装テロ911→イラク戦争→アフガニスタン侵攻、で武器を売り、石油利権を手にいれた。現在、敵国ロシアにガスを頼らざるえない、ヨーロッパへの、
ガスパイプライン敷設と利権を奪うため、シリア侵攻している。反政府軍は真っ赤なウソで、実質CIAの手下、アルカイダによるシリア侵略である。
ロシア以外の欧米日中韓国北朝鮮の、全ての政権や政治家、資本家、メディアは、偽ユダヤ傀儡(かいらい)政権の操り人形。
日本にいる在日朝鮮人や宗教団体は日本を弱体化させる工作員
偽ユダヤはユダヤ教に改宗したハザール系の白人で、フリメやイルミ秘密結社に属する白人優生学者)
NWOは偽ユダシオニストの団体
http://youtu.be/8NOyUlXC2BM TPPにより、完全に日本は解体され、
NWOへ。
偽ユダシオニストによるファシズム世界統一政府に向かう。
>>35 >>96 東條は最初は開戦に賛成だったが、天皇陛下が戦争に反対なんで自分も反対に
まわったってドラマとかでは描かれてる。しかし時すでに遅しと言うか止めら
れる状況では無かった・・・
そもそもアメリカが本気になるとおもってなかったからな。
744 :
トペ スイシーダ(沖縄県):2013/08/05(月) 10:33:50.03 ID:BELb6xaH0
ヨーロッパ戦線に比べたらおまけ
745 :
アイアンフィンガーフロムヘル(長屋):2013/08/05(月) 10:39:16.07 ID:HIu147HK0
経済封鎖されたから戦争するのが当然っておかしいよな
流通ルートを新たに開拓すればよかったわけで同盟国もあったわけだから
ぶっちゃけ戦争はじまって経済なんて底辺まで落ちたわけだし
746 :
ビッグブーツ(庭):2013/08/05(月) 10:41:18.54 ID:LXyCsNw70
747 :
セントーン(公衆):2013/08/05(月) 10:42:07.54 ID:3Xb1ibjb0
>>742 ・最強硬派が海軍軍令部
・陸軍(東条)はいくらか冷静だが日清戦争以来の正当な中国支配地域を捨てるのは断固阻止(しかし冷静)
・第三次近衛内閣の時、東条・武藤で海軍に開戦回避の打診図る(無視される)
・総理にされる
開戦
東南アジアの独立の為に立ち上がった
後付に決まってるやろ
749 :
ドラゴンスリーパー(中部地方):2013/08/05(月) 11:01:23.24 ID:WGETCAap0
資源のあるとこ全部イギリスフランスオランダの植民地
経済封鎖されて当然物資が買えない
中国も列強に植民地化されてて、列強がおのおの支援する軍閥が乱立して安定した資源供給がおぼつかない
そこへハルノート
戦う前に無条件降伏しろって内容でわけわからん
まぁそれでも停戦条件が不明な開戦判断は無いけどな。
750 :
フェイスクラッシャー(東京都):2013/08/05(月) 11:07:39.39 ID:SmQabxUI0
武士道とは死ぬ事と見つけたり
アメリカの空母機動部隊が整うまでの1943年頃まで優勢に戦える
その頃にはドイツがソ連とイギリスを倒してアメリカが孤立する
という感じのドイツ頼み
モスクワ正面でドイツが敗退した情報がちゃんと入ってればなあ
752 :
ドラゴンスクリュー(茸):2013/08/05(月) 11:18:45.63 ID:mB3+p4U30
因果律は支那事変を拡大させた時からだな
満州で経済強化にだけ集中していれば…
白人が増えすぎた欲望を海外で発散させるようになって、既に400年が過ぎていた。
白人諸国の周りの小さな国家は白人の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
西暦1941年、連合国から最も遠い島国は大日本帝国を名乗り、アメリカ合衆国に独立戦争を挑んできた。
この3年あまりの戦いで大日本帝国とアメリカ合衆国は250万人を死に至らしめた。
人々はみずからの行為に恐怖した。
754 :
ニールキック(やわらか銀行):2013/08/05(月) 11:22:50.69 ID:+/85Kct80
中国で連戦連勝だったから勢いだけで突っ込んで負けた
細かなところはいろいろあるが結局はこれに尽きる
大日本帝国がDQN国家だったのは間違い無し
反動で現代日本はフニャフニャ国家に成り果てたがな
755 :
エメラルドフロウジョン(茸):2013/08/05(月) 11:30:53.83 ID:xKtBG3ox0
756 :
アルゼンチンバックブリーカー(沖縄県):2013/08/05(月) 11:41:42.52 ID:7VmDDkOT0
>>73 麻生太郎のナチス発言、なんと【 櫻井よしこ 】ら保守議員に向けられた痛烈な皮肉だった事が判明
591 :名無しさん@13周年 :2013/08/02(金) 17:29:18.87 ID:KMH6wmYm0
つまりだ
自らが主催したシンポジウムの聴衆の面前で、
麻生から、ナチスに手口を学んだらどうか、
あのナチスですら静かに改憲したんだぞ、と言われ
ナチスを引き合いに出して
麻生から、自分たちがしている活動をバカにされた
【厳つい街宣車使って軍歌流しながら北方領土の返還言ってる右翼】
みたいな活動を展開している
改憲派の櫻井よしこの国基研が
「バカにされた、許せない、問題にしてやるーーー、麻生を潰してやるーー」
と、
人脈使ってファビョって大騒ぎにしたのさ
櫻井よしこも、自らのフェイスブックで
麻生蔵相は靖国神社参拝は静かに行うべし、祖国に殉じた人々に敬意と感謝の念を払わない方がおかしいと語りました。
憲法改正も熱狂の中で行うのではなく、静かに取り組みたいとのことでしたが、これには反論が出ました。
今こそ熱くまた緊張感を持って憲法改正に取り組むべきだというのが
私たち国基研の考えです。
https://www.facebook.com/yoshiko.sakurai.1026/posts/163205810531184 と、それを認めている
そもそもドイツがロシアに負けたのが全く予想外だったらしい。
758 :
ニールキック(やわらか銀行):2013/08/05(月) 11:45:28.23 ID:+/85Kct80
>>755 >戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国
これがDQNの発想だよ
マジその辺に屯してる輩と全く同じ
堪え難きを耐え忍びがたきを忍び
いつの日か再起を図る(国際社会での発言力を強化する)という発想はなかった
759 :
エメラルドフロウジョン(茸):2013/08/05(月) 11:48:55.07 ID:xKtBG3ox0
>>758 >堪え難きを耐え忍び
その結果出来上がったのが奴隷民族韓国だ。
>>737 末期には食料も武器も不足してヒーヒー言わされたあげく
日本中空襲で真っ黒焦げにされて止めに原爆2発だからな
もう一回戦争やろか^^とはならんだろ
761 :
ダイビングフットスタンプ(公衆):2013/08/05(月) 12:01:05.79 ID:T5HSKPbY0
・基本的にはアジア解放だよ
・だから欧米から嫌がらせをされた
・その嫌がらせがエスカレートして日本自体の死活にまで発展した
・だから立ち上がった
アジア解放も、実行した
762 :
ときめきメモリアル(関東・甲信越):2013/08/05(月) 12:12:18.65 ID:5e5bj4/9O
日本は負けたが、東南アジアは開放されたから目的達成だろ。インドネシアは200年も欧米に支配されていたが、日本軍が2週間で占領。日本が負けた後にまた欧米が責めてきたが、インドネシアは日本に見習い頑張って欧米に勝った。
763 :
トペ スイシーダ(沖縄県):2013/08/05(月) 12:15:16.78 ID:BELb6xaH0
アジア開放w アジアに覇を唱えたいw
日本に物資がなかったって日本は世界第三位の広大な面積を手に入れて物資がないとか
どんな腐れ土地ばっか手に入れてたんだよ
765 :
ミラノ作 どどんスズスロウン(茸):2013/08/05(月) 12:41:11.36 ID:GVbzIE6g0
陸軍のゴリ押し
人命は地球より重い
しかし白人って人の命を虫けらに扱うよな
狐狩りみたいに趣味で人を殺してるのか
キチガイを通り越して殺人サイボーグだな
顔を見てもそんな感じ
>>63 お前、外人にジャップって言われた事あんの?
言われてその感想だったら、まあいいけど
>>760 空爆と経済封鎖だけで屈服させられた国ってあんまりないよね。
ヨーロッパの地上戦なんて熾烈を極めてたけど、日本のように平和、平和って
喚くバカが少ないのが不思議
>>768 横からだけど
じゃあ、なんとやり返すんだい チミは?
ネトウヨがキチガイだったから