http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5397022.html 国土交通省や東京都と東京メトロは地下鉄のサービス一元化を進めるための会議を開き、東京メトロと都営地下鉄の終電時間の延長について
検討していくことなどが決まりました。
サービスの一元化を進めるために開催された運営改革会議では、JR東日本の新宿駅など、終電の時間に30分程度開きがある駅での乗り継ぎ
を改善するため、東京メトロと都営地下鉄の終電時間の延長について検討していくことなどが決まりました。今後は、実務者間での検討が進めら
れます。
猪瀬都知事が提唱する経営主体の一元化についてはこの会議での議題とはなっておらず、太田国土交通大臣が29日の閣議後の会見で「検討
すべき課題が多い」と述べているほか、東京メトロも慎重な姿勢を示しています。