【悲報】 AKBの読書感想文が公開! 国語力が酷すぎると話題に
1 :
ノルウェージャンフォレストキャット (埼玉県):
AKB48がメインキャラクターを務める集英社文庫「ナツイチ」キャンペーンで、
メンバーが書いた読書感想文が本日7月13日より「ナツイチ」特設サイトと
東京・お台場にて開催される「お台場合衆国2013」の“AKB48お台場りんかい学校特設ブース”にて公開される。
これは「ナツイチ」課題図書85作品を85名のAKB48メンバーがそれぞれ1冊ずつ担当し、読書感想文を執筆するという
企画。特設サイトでは7週にわたって順次公開されるメンバーも発表され、第1弾のメンバーとして大島優子の「共喰
い(田中慎弥)」や指原莉乃の「白夜行(東野圭吾)」といった12名の読書感想文が本日より7月19日まで特設サイトにて公開される。
http://natalie.mu/music/news/94948 ナツイチ2013 | 集英社文庫
http://kansoubun.shueisha.co.jp/ 川栄李奈 蒼い時を読んで
私が、どうしてこの本を読もうと思ったのかというと、今、私がこうしてAKB48というアイドルグループの一
員であることから昔、アイドルをやっていた人は、どんな生活を送っていたのか、そして今現在、どういう人生を送
っているのか、とても気になり、この山口百惠さんの、「蒼い時」を読むことにしました。山口百惠さんは、自分の
複雑な生い立ちを、この本に書いていました。百惠さんは、不倫によって生まれた子供である事を綴っていました。
百惠さんは、父親の事を、憎んでいました。この本の中で百惠さんは、「私には父親はいない」と書いています。そ
れほど父を憎んでいたんだなと思いました。百惠さんが歌手になり、そして結婚と同時に芸能界を引退したことにつ
いて、私は、結婚と同時に芸能界を辞めるという決断をした百惠さんは、すごくカッコイイなと思いました。自分も
、いつかそんな日が来るのかなと思うと、先の事は、全然分からないし、すごく不安だなと思いました。百惠さんは
引退してから、2人の子供を授かり、現在はキルト作家として活動しているそうです。みんなの憧れであったアイド
ル山口百惠さんが、結婚をし芸能界を辞め、現在、すごく幸せそうな生活を送っていて、自分が、この先どうなるの
かは分からないけど、人生いろいろ。10年後、20年後、30年後、幸せに暮らしていたらいいなと思いました。
http://kansoubun.shueisha.co.jp/kawaei_rina/
2 :
ギコ(神奈川県):2013/07/13(土) 21:38:51.68 ID:QVE1/Lts0
・スーパーのレジ打ち
3 :
ヨーロッパヤマネコ(埼玉県):2013/07/13(土) 21:39:26.28 ID:HKq32LL20
大島優子 共喰いを読んで
まず私は、この本の題名について考えてみた。今まで見たことがない「共喰い」は「食」だと思っていた。
元々の意味は、ある個体が同種の他の個体を食べることや共倒れすることも共食いと呼ばれている。この「
喰」は、くらう、楽しみの為の食事ではなく、生存の為の食事を意味するので、登場人物の生きようとする生
命力を表す為に使ったのではないかと私は考えた。
この本を読み終えて、登場人物の心情や言動から「喰い」が「悔い」に変わった。なぜならば、何かしらの
悔いを一人ずつから感じたからである。
父親・円は、自らのインモラルな性を持ち、同じ血を引き継いだ息子の心の葛藤に気付かず、かつて愛した
女性に復讐されるほど傷つけたことを悔いるだろうと思った。
遠馬の産みの母・仁子は、自ら身の危険を感じて離れたことで、周りにいた人が危険にさらされた。その事
を悔いていると思った。
遠馬は、社に行かなかった事、父親と母親を見殺しにする事、そして自分の生活を滞っている川辺と同様に
何も変えられなかった事など、全ての事に悔いていると思った。この三人の登場人物は、共悔いをして、共倒
れした気がした。
この本には多くの情景描写が登場する。川は淀んでいて、閉鎖的な空気感と主人公・遠馬の心の中を表して
いる。川の様子が解りやすく、私の頭の中で絵が浮かび、あれよあれよとページをめくっていた。鳥居の存在
は、唯一神聖な物として登場し、驚きの結末にはその意味を根強く印象づけている。決して明るい作品ではな
いけれど、剥き出しになった人間臭さは嫌ではなく、むしろ独特の世界観にひきこまれていった。私は、後悔
しないように足下の石を拾い、川を渡り、夢に向かって喰らいついていきたいと思った。
http://kansoubun.shueisha.co.jp/oshima_yuko/
4 :
ヨーロッパヤマネコ(埼玉県):2013/07/13(土) 21:40:26.49 ID:HKq32LL20
指原莉乃 白夜行を読んで
私には、趣味がない。休みの日は家から出ず、移動中は常に爆睡。そんな私にうってつけのお仕事がきた。
それがこの、読書感想文。本を読むのは好きじゃないけど、お仕事だと思えば読める。休みの日も、移動中も
「やらなければいけないこと」ができたのだ。一日を無駄に過ごす休日がなくなるかもしれない!そんな喜び
も束の間。一冊の本が課題本だと手渡される。ぞっとした。何にぞっとしたかというと、その分厚さ。私の課
題本は八百ページ超え、「白夜行」だった。
移動中も、休日も、本を読み続けた。読み始めた時は、乗り気ではなかったけど、気がついた頃には完全に
魅了されていた。主人公たちにまとわりつく様々な事件。そして、交わる点と点。その度に、そう来たかー。
と声を漏らし、その考え尽くされたストーリーに感動した。我ながらいい読者である。
私が気になったのは、主人公二人の感情。作中、二人の感情が書かれることはない。けれど、読み進めて行
くうちに、二人がお互いにとっての「光」だったんだとわかってくる。捻くれてしまった感情が二人の絆を強
くしていく。最後までわからないその感情に何度もゾクゾクした。
本当なら共感した事を書きたいが、全く共感できなかった。あの主人公に共感できる人なんてなかなかいな
いだろう。インストントンが食べたいのにお湯がないなんて私の苦悩は主人公からしたら、しょうもないのだ
ろう。ただ全く共感できないからこそ物語に引き込まれ、感嘆のあまり何度もため息をついた。
本を読み終えた私は、東野圭吾さんの別の作品を買った。好きではなかった、本を読むということに、ワク
ワク感を覚えている。今でにない感覚。
私に初めて「趣味」ができた。
http://kansoubun.shueisha.co.jp/rino_sashihara/
5 :
ヨーロッパオオヤマネコ(神奈川県):2013/07/13(土) 21:41:16.98 ID:s7wijqcl0
こいつらの感想なんてどうでもいい
AKBのクソ文章>>>>>>>>>>>有名作家のレビュー
今の時代はこんなもんだろ
7 :
キジトラ(関東・甲信越):2013/07/13(土) 21:42:46.36 ID:1vMcL+6/O
やっぱりセックスが好きなんだろ(笑)
ライターがこいつらのレベルに合わせて書いたつもりが大失敗してるだけだろ
9 :
ジャガー(北海道):2013/07/13(土) 21:43:08.99 ID:dBmaqqNt0
若気の至りでアイドルを志しても、賢い人間は途中で間違いに気付いて学業専念で引退するからな
20半ばまでとかやっちゃう奴は相当のアホ、池沼レベル
でも賢いアイドルよりアホのほうが可愛げがあっていいんじゃないの
大島と指原は、そんなに悪くないような…
大島のは、一応メインプロットがあるし、
指原のは、文章のテンポが悪くない。
最初のを除いて、思ったほどは悪くなかった。
11 :
オリエンタル(チベット自治区):2013/07/13(土) 21:46:17.49 ID:wVO2iuHH0
12 :
ジャガー(埼玉県):2013/07/13(土) 21:55:27.36 ID:qoLRzlWn0
※ゴーストライターが書きました
13 :
チーター(やわらか銀行):2013/07/13(土) 22:17:39.92 ID:fQmUN+uK0
昨日たってたぞハゲ
14 :
マレーヤマネコ(東日本):2013/07/13(土) 22:25:07.26 ID:cIRIbZEi0
大島は普通に文才ある
15 :
しぃ(関東・甲信越):2013/07/13(土) 22:33:55.39 ID:qY7eiwlOO
そんなんより川栄の足の匂いが嗅ぎたい。秋葉原で缶詰にして売ったら馬鹿売れだろ。もちろん偽物で。非公認で。でも売れるだろ?
16 :
斑(dion軍):2013/07/13(土) 22:41:31.01 ID:nQeS0Nx/0
>>9 マリコ様の悪口はそこまでだ。
マジレスすると。
マリコ様()までなれば、やった分の見返りはあると思うよ。
その後も食う分には困らないくらいの仕事はあるだろうし。
何より芸能人()との結婚もできるだろうしね。
飛ばず売れずのままダラダラ続けていた奴はダメなんだろうけれど。
17 :
斑(dion軍):2013/07/13(土) 22:42:49.23 ID:nQeS0Nx/0
>>14 普通にって言葉を使う奴は、バカしかいないからな。
18 :
ボブキャット(やわらか銀行):2013/07/13(土) 22:43:56.57 ID:mHr1VZVZ0
提出文てワタミみたいだな
やすましてやれよ
草子ブックガイド調で嫌いじゃない。
指原のなかなか上手いんじゃない?
21 :
黒(東日本):2013/07/14(日) 00:57:20.73 ID:wKbnPh3K0
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
大島→一般人が評価しそうな文章
指原→業界人が評価しそうな文章
って感じ
最初のは変だけど
大島のは主題がある文章だし
指原のは自身の感情を書いて、読書への興味という
仕事の主題に沿った話になっている。
悪く無いでしょ。高いものを求めても仕方ないし。