昔「これからはBRICs！ 投資を急げ！」　→　今「BRICs？ ああ、マネー引き上げたよ」

　「ＢＲＩＣｓ」という言葉を見聞きする機会がめっきり減ったように思う。ブラジル、ロシア、インド、中国の
頭文字を組み合わせた略称で、一時は毎日のようにメディアに踊っていた。存在感が薄れつつあるのは、
命名者の米運用会社会長が引退したから、という理由だけではないだろう。そこにはＢＲＩＣｓに代表される
新興国が世界経済のけん引役から、リスクに変質してしまったという現実がある。

　米国経済が弱ってもＢＲＩＣｓを筆頭に新興国の経済は影響を受けない。そんな「デカップリング論」が
もてはやされたのは、リーマン・ショックが起きた2008年のことだ。それから約5年が経過した今は、
ＢＲＩＣｓがふるわない中で米国が世界経済の下支え役となる
「逆デカップリング」（7月4日の日経夕刊コラム『十字路』）の状態だ。

■マネー流出、株価は総崩れ

　何よりも株価とマネーの動きが明快に語っている。昨年末から先週末までの各国株価指数の動きを
ドル建てで比べると、ブラジル（32.5％下落）、ロシア（17.2％下落）、インド（9.4％下落）、
中国（10.8％下落）と総崩れだ。対照的に日米の株価指数は、量的緩和の縮小懸念などで乱高下した
ことはあったにせよ、10％を超える上昇を記録している。英バークレイズによれば、新興国の株式市場に
投資するファンドには年初来、37億ドルの資金が純流入している。しかし、ＢＲＩＣｓに限れば21億ドルの
純流出だ。

　4カ国の経済はそれぞれに問題を抱える。例えば中国はシャドーバンキング（闇の銀行）を通じて
インフラや不動産に資金が流れ込んだ結果、大規模な設備余剰の問題が生じた。今後は投資の大幅な
減少が予想されるが、「中国で固定資本への投資が40％減ればGDPは20％減少するだろう」
（フィナンシャル・タイムズ）といった指摘もある。誰だって株式市場からマネーを引き上げたくなる。

烏賊ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0601C_X00C13A7000000/?dg=1

次はIbaragiKsに投資だ

さんざん中国投資煽ってきた日経が今更こんなこという無責任さ

>>2
Kはどこだよ。

全然復活しねーもんな

>>4
霞ヶ浦だろ

手のひら返し速過ぎワロタ

そろそろブラジルのリバウンド期待

今はメキシコ・インドネシア・ナイジェリア・トルコでMINTsが流行りなんだろ？

投資環境なんてのは時々刻々と変化していくものだ
ここに投資しておけば死ぬまで安心なんて場所はないんだぜ

>>9
ベトナム、インドネシア、南アフリカ、タイ、アルゼンチンのVISTAだと聞いたが

今もてはやされてるとこも、明日はこうなるってことだよ
諸行無常

KETUGeeks

Bの空気っぷりは異常

2006年か2007年頃からBRICsって言われてなかったか
長く持ったんじゃないかな

次は南極が来るよ
どこの国か知らないけど

スペインに投資しろって言われてたな

全部ダメだったな
中国は調子乗りすぎて自爆、ブラジルは馬鹿すぎて話にならないし
ロシアは信用できず、インドは思ったより伸びず

とりあえず人口だけは多いな

G8意外は養分だよ
持ち上げて吸い上げるだけ

ブラジル→治安悪過ぎ
ロシア→国が泥棒みたいなもの
インド→カースト制度が邪魔
中国→民度と国のシステムが決定的に欠陥あり

こりゃダメだろ

>>2
書き言葉の時くらい いばらき って書け。訛ってんじゃねーよw

踊り場だろ
そろそろ噴くよ

日本人の俺らが苦しんでるのに
土人がウハウハなんて許せない
ザマァァァァ

これからは○○だって言い始めたら仕込み終わったってことだからな

結局これからは東南アジアだろうな。