ラノベなる本を生まれて初めて購入したが小学生の作文かと思った…文豪の文章とは雲泥だわ…

活況「ライトノベル」旧作にも光　文春文庫が参入、古参も復刊に力

文春文庫版の『半分の月がのぼる空』と、ライトノベル復刊プロジェクトで新たに流通する人気作品
　出版不況下でも活況が続くライトノベル市場で、旧作の掘り起こしが熱を帯びてきた。
数年前のベストセラーが意外な出版元から再度刊行され、入手困難になった作品を復刊させる動きもある。
背景を探ると、ライトノベルならではの事情も見えてくる。（海老沢類）


　司馬遼太郎や池波正太郎といった大家の歴史・時代小説や骨太なノンフィクションで知られる文春文庫が７月、ライトノベルのベストセラー作品を新たに売り出す。
橋本紡（つむぐ）さん（４５）の『半分の月がのぼる空』（１、２巻）。高校生の男女をアニメ風に描く表紙イラストは、中高年の読者が多い硬派な文庫に収まると、ひときわ異彩を放つ。

　◆古びない青春小説

　電撃文庫（アスキー・メディアワークス）でシリーズ全８巻の刊行が始まったのが平成１５年。
難病に侵された女子高校生と同じ病院に入院した少年の純愛物語は、アニメや実写映画にもなり、シリーズ累計で約１６０万部を発行している。
文春文庫は平成２２年に発売された完全版（上下巻）を全４巻に再編集し、９月までに順次刊行していく。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130703/bks13070307260000-n1.htm

挿絵が可愛ければOK

文章はともなく文豪の駄作よりは読んでてだいぶ面白いこともある。

小学生の作文って結構面白いだろ

文豪つっても所詮作り話。
俺が文豪だったとして、俺の作り話を時間費やして読もうと思うかい？全部妄想なんだぜ？

サンプルを

文豪ストレイドックス
文豪ストレイドックス
文豪ストレイドックス
文豪ストレイドックス
文豪ストレイドックス
文豪ストレイドックス

雲泥だわとか書く奴に言われたくないなあ

例の「おれは振り返った」サンプル、早う

書ける、俺でも。
だがしかし、書かない。

魔王は終わったから、犬ハサミスレか?

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ
読もう

村上春樹っていつも中身のないくだらねー作文ばっか書きやがってラノベから出せば良いのに

>>13
村上春樹の小説は読んだ事ないから、読んだ事ある人に村上春樹の小説ってだいたいどんな内容なのか聞いた
そしたら「射精」と言われてわけがわからなかった

ラノベっぽく書いてみよう！　　

　　 ／￣＼ 　例文.
　　|　＾o＾　|　　「私はお腹がすいています。」
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　| 　

１、例文を話し手に合ったくだけた文に、漢字→かな（カナ）またはかな（カナ）→漢字に直す。
２、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
３、（重要）過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
４、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。


完成例
「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、
俺の胃は今や開店休業状態だ。
たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」

ライトなんだから仕方ないだろ
文豪と比べるとか、文豪に失礼だろｗｗｗ

>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10

ラノベなる本を生まれて初めて購入したが小学生の作文かと思った…文豪の文章とは雲泥だわ…
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1373013113/

1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage]
2013/07/05(金) 17:31:53.25 ID:udTtTaVL0 ?2BP(2013)

昔はなんとも思わなかったけど今になってブギーポップとか読み返すとひどい文章だな
まあラノベってのは中高生向けなんだから仕方ない

文豪はツンデレキャラとか書けないし

今の世の中新聞読まずに小学生が書いたようなネット記事読んでるやつばっかだしな

そりゃ文才がない奴等が書いてるんだもん　天才達と比べられたら可哀想だ

内容より絵が重要

落差が大きい世界だね
「こいつ何をやりたいんだ？」って感じの謎の作家も居るし
人間のエモーションを揺さぶるのに人生を捧げてる感じの奴も居るし

ラノベは全く読んだことないけど、長く続いてる作品はそれなりに上手いのかな
ハルヒ、とある、西尾らへんはどうなの？

リアル鬼ごっこがラノベではないという衝撃

挿し絵に対する長ったらしいキャプション

>>19
筒井康隆「何か言った？」

タイトルがキモイ
吐き気がする

>>15
菊地秀行

「我は決して終わることのない永劫にも続く餓えにさいなまれているのだ」

ラノベのほうが面白いとは言わないが
面白いのと文章の出来がいいのはまた別問題だしな

ハタチ過ぎて読んでる奴は池沼

夏目漱石とか明治のラノベだよな

昔はその文豪が書いた小説も「あんなの読むとバカになる」って言われてたんだろ？

文豪ってのがそもそもどういうのを指すのかって話でもあるからな
太宰とか漱石とかその頃の人しか挙がらないなら、別にラノベに限った話じゃなくなるわけだし。

もこ

もこもこ


絵本の何が悪いんだい？

>>15
なんだっけ本屋大賞のアレ　お嬢様のやつ
あれの文章だそれ

ラノベって状況描写が無いから何やってるのか分からないなと思ったら
挿絵が一杯あるから状況描写しなくても良いんだと思った

>>33
森鴎外ですらもそこそこディスられてたみたいだな
子供の名前から察するに今のラノベ作家と根っこは同じかもな

NECの

ラノベ読んだ事ないが多分俺が子供の頃読んでた赤川次郎的な位置付けなんだろ
バカにしたもんじゃない思うけどなあ

文豪の文章でも一部を切り取ってラノベの文章って言えば信じちゃうよね
逆もしかり

>>19
ドストエフスキー読めよ

>>40
絵のない漫画だよｗ

スレイヤーズは読めなかったわｗｗ
一行あきでドカアアアン！みたいな擬音が頻繁に書いてあるようなの駄目だ

ドラッカーのやつ、
なんであんなのが売れたんだ

ラノベは基本あらすじ語りと会話文ばかりだよな
はたらく魔王さま！をアニメで見て面白いと思って原作読んだら
あまりの展開の速さにびっくりした、アニメのほうが丁寧に描いてるってどういうこったと思った

>>40
赤川次郎なんてラノベ以下だぞ

文章スカスカ、人を殺した理由はほとんどが不倫とか横恋慕とか

両方読んでいる俺がいうから間違いない

>>15
これマジで秀逸やw

あとラノベって無駄に難しい語彙を使う傾向あるよね

使うのはいいけど作品の空気にあってないのが

おれも今期の某アニメで興味持って原作読んだがさすがに原作の方が内容は濃かったな
面白かったけどあのタイトルはないわ

>>45
作者が秋元康の弟子だから

>>1
お前、単にラノベ貶したいだけだろ。
小学生作文のぶっとび具合の面白さとか、具体性のなさがラノベのどこにあるんだ？

>>15
ラノベってそういう形態が当てはまらない物も結構ある

本屋が最近アニメ絵表紙ばっかり
あれじゃオタク以外は買わんだろ

>>5
とか言いつつオッサンの妄想萌えアニメ見てんだろ？

初めてロードス島戦記を買ったときスレタイと同じ事思った
それくらいしかラノベ読んだ事ないな

乙一は面白かったけど、
久しぶりに読んでみたら文章がめっちゃ読みにくかったな
昔読んだ時は自然に読めたのに

コバルトの小林弘利の再販してくれないかなあ

走れメロスの激おこプンプン丸は面白いやん(>_<)

お前らオーフェンが再開してたのなんで教えてくれなかったんだよ
数年ぶりにラノベ買ったわ
作者の文章力上がっててめっちゃ楽しい

ラノベはタイトルで遊びすぎ
俺ガイルとはがないはタイトル交換するべき

「―――ええい！　くそっ！　くそっ！　あーもうちくしょー不幸すぎますーっ！！」
我ながら変態じみた叫び声だと思いつつも上条当麻は凄まじい逃げ足を止めようとしない。
深夜の裏路地を走り抜けながら、チラチと背後を振り返ってみる
8人。
もうかれこれ2キロ近く走り回っているのに、まだ8人。無論、元外国人部隊のコックさん
でもなければ現代まで生き残った機甲忍者でもない上条当麻にはこの人数相手にケンカをした
って勝ち目はない。元より、高校生同士のケンカなんて1対3を越えたら話にならない。実力
うんぬん以前にまず『無理』だ。
薄汚れたポリバケツを蹴飛ばし、黒猫を追い払うように上条は走り続ける。
7月19日。
そう7月19日が悪いのだ。明日っから夏休みだーっ！　などと尋常ではないハイな気持
ちになったからこそ、書店では表紙を一目見ただけで地雷と分かるマンガを手に取り、お腹も
すいていないのに一丁豪華に無駄食いするかーっ！　とファミレスへ入り、明らかに酔っ払った
不良に絡まれる中学生くらいの女の子を見て、思わず助けてやっかなー、とか常軌を逸した思
考回路が働いてしまったのだ。
まさかトイレからぞろぞろ仲間が出てくるとは思わなかった。
集団でトイレへ行くのは女の子の特権だと思って今した、はい。
「･･････結局頼んでた苦瓜と蝸牛の地獄ラザニアくる前に飛び出しちまったし、まだ食っても
ないのに食い逃げ扱いされるし。あーもう何なんですかこの不幸は！？」
ぐぎゃあ！　と頭をかきむしりながら上条は裏路地から表通りへ一気に飛び出す。
月明かりの降りる『学園都市』は、東京都の3分の1ほどの大きさを持つにも関わらず、ど
こもかしこもびっしりとカップルだらけだった。きっと7月19日だ。7月19日が悪いんだ
と独り身の上条は心の中で絶叫する。あちこちに立つ風力発電の3枚プロペラが青白い月明か
りと夜景の光を浴びて独身貴族が流す涙みたいにギラギラ光っている。
上条はカップルを引き裂くように夜の街を突っ走る。

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」「これに限られたことではない」
「三人は分かち合うように抱き合った」「営々と逃げ続けた」
「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「愛は一つも振り向かず」「グラウンドをひた歩き」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」

>>1
所が今や大作家さまのハードカバーの本なんて消費者から見向きもされてなくて
ペンネーム変えてラノベ書いてたりするんだよね。H氏とかA氏とか超のつく大御所が、だよ。

特に何の賞も取ってない無名の新人の一冊が、あちこちでニュースになってたりするだろ？アレだよアレ

運命のタロット復刊してくれ
電子書籍じゃなくて本で
三部読みたい

>>53
あんだけ大量生産されてりゃあ、
一部は例外が出るだろ

ゴシックは面白かったけど
角川文庫の以外は表紙で買えない

>>15
なんかワロタ、貴殿はもしかして文才あるんでね

>>15
ラノベいくつか読んだけどこんなひどいかな？確かにハルヒはこんなイメージだけど

ラノベ好きがラノベを語るっていうことで始まったラノ部っていうポッドキャストがあるんだが、ラノベの話より「ラノ部の先輩と後輩」という茶番をキモオタ二人が繰り広げているだけだったのが残念
あー、ラノベの話してー

直木・芥川賞作品はラノベレベル

ラノベは作家印税よりイラストレーター印税にしてやった方が売れると思う
売れる要素がほとんど絵だろ？

>>72
人魚姫の表紙の変遷とかスゲーよな

>>72
これよく言われているが俺はそうは思わないな
何が大事かというと、やっぱりタイトルだと思う
その次に表紙、最後が中身

太宰治の一連の作品は、全部ラノベだろ

>>62
裏路地→路地裏
背後を振り返って→これじゃ頭痛が痛いと同じ
今した→いました

勝ち目がなくて必死に逃げてんのに、あれこれ詳しく考えられるわけがないわな。