子犬を殺して調理した容疑で男を逮捕
米フロリダ州タンパの警察は1日までに、飼い犬を殺して解体し、肉を調理したとして、動物虐待の容疑で男を逮捕したと明らかにした。
警察によると、トーマス・エリオット・ハギンズ容疑者(25)は6月27日に家族からの通報を受けて逮捕された。
駆け付けた警察官は、コンロの鍋の中で犬の肋骨部の肉が調理されているのを発見。ごみの中からは切断された頭部が見つかった。
警察によれば、殺されたのは生後5〜6カ月の子犬で、ハギンズ容疑者が絞め殺した後に死骸を解体し、一部の部位は後に食用とするため冷凍庫で冷凍していたという。
残された死骸は動物管理当局が回収した。
http://www.cnn.co.jp/m/usa/35034073.html