中国から県内への教育旅行、1年ぶり再開へ

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1 スコティッシュフォールド(家)

http://www.shinmai.co.jp/news/20130622/KT130621FTI090019000.php
沖縄県・尖閣諸島の国有化をきっかけに、昨年秋から途絶えていた中国から県内への教育旅行が7月、ほぼ1年ぶりに再開されることが21日、分かった。
信州・県観光協会によると、四川省、広東省など4省の小中学校6校が同月訪れる予定。教育旅行の拡大を観光振興策の一つと位置付ける同協会や県
観光部は、再開の動きを歓迎するが、以前のように大勢が訪れるようになるかどうかは見通せないとの声もある。

県観光部によると、2012年度の中国からの教育旅行参加者は、36団体の1616人。教育旅行で県内を訪れる外国人の約4割(人数)を占め、国・地域別
で台湾に次いで2番目だった。例年、中国から訪れる人が多いのは1、2月や7月で、過去最多だった10年度(54団体の2954人)に迫るペースだった。

だが、昨年9月に日本が尖閣諸島を国有化した直後に大規模な反日デモが中国で発生。教育旅行にも影響し、同10月に県内で信州大生らと交流する予
定だった広東省6大学の学生らが訪日を中止。その後、中国から県内への訪問は途絶えていた。

同協会の担当者は、その後も中国を訪れて旅行会社や学校への誘致を継続。昨年12月に訪中した阿部守一知事も現地の学校などを訪れ、教育旅行や
両国間の青少年交流再開を求めていた。

同協会によると、7月に県内を訪れるのは、6校の計約230人。県内の小中学校で児童生徒との交流を計画するところもある。6校からはことし3月ごろから
問い合わせが寄せられ始めたといい、同協会担当者は「学校側には、距離的に近い日本の伝統文化やマナーなどを勉強させたいという思いがあるようだ」
と話している。

ただ、6校と同じ7月に訪問する計画があった小中学校5校は6月に入って訪日を中止しており、同協会や県観光部の職員らには、訪日の本格的な再開に
はまだ流動的な面があるとの見方もある。
2 トンキニーズ(関東・甲信越):2013/06/22(土) 21:40:10.62 ID:2Oz7rMjsO
ヤメテー
3 猫又(富山県)
ちゃんと来た人数と帰る人数確認しろよ