HKT兒玉遥(16)　「児童文学『蜘蛛の糸』っておかしくね？　どうやったらカンダタは極楽に行けたの？」

芥川龍之介の短編小説「蜘蛛の糸」の結末が気になったHKT48の兒玉遥がGoogle＋で読者に問いかけたところ、
多くの意見が寄せられている。兒玉が自身の解釈で書いた「蜘蛛の糸」のあらすじから、彼女の素直な疑問が伝わるからだろう。
「マジレスするね」と真剣に答えを返す読者が少なくない。アイドルとそのファンによる文学作品の意見交換が行われる形となった。

1918年（大正7年）に発表された芥川龍之介による「蜘蛛の糸」はお釈迦様が極楽から地獄へ向けてたらした1本の蜘蛛の糸をめぐる物語だ。
地獄から極楽を目指してその糸をつたって上るカンダタという極悪人が、後から上ってくる亡者に気づき「下りろ」と喚いたところ糸が切れてしまう。

6月14日に彼女が『兒玉遥　Google＋』で「今ふと思ったんやけど、芥川龍之介さんの『蜘蛛の糸』って作品あるやん？」とその作品の概要を記した。
そして、彼女が「どうやったらカンダタは極楽に行けたと思う？」と問いかけたところ、読者から様々な意見が寄せられたのだ。

「全然分からないや、でも皆で一緒に上れば良かったんじゃない？」などのコメントに対して
兒玉が「そのまま上れば良かったのかなー？?」と返しており、彼女も読者の意見を参考に考えた。

「難しい話だね。マジレスすると、どうやっても極楽には行けなかったんじゃないかな？　そんな状況に追い込まれて、
『じゃあ、みんな協力して一緒に極楽に行こうぜ！』なんて言える人間はいないと思うよ」と読者も本音で答えている。

「『みんな上ってこーい！』じゃない？」、?「まぁ釈迦様も行かせる気はなかったかもね。神様の悪戯かな？?」、
「自分だけ天国にいけても、そこは自分一人だけしかいないという寂しい可能性も…奥が深い話だよね?」など考え方も様々で興味深い。

「俺、読んだことない」、「今度読んでみよっと」、「読んだことあるけど、内容忘れたー！」というコメントもあり、この作品
を読んでみようと感じたファンもいるようだ。兒玉遥の問いかけでファンも文学作品について考える良いきっかけとなったのではないか。
http://japan.techinsight.jp/2013/06/hkt-haruppi-kumonoito20130614.html

兒玉遥(16)
http://pds.exblog.jp/pds/1/201303/26/74/b0288774_2228995.jpg

神だったから

＞マジレスするね


2ちゃん外くらいマトモな日本語使えよ気持ち悪い

こわいよ〜

後ろから来るやつに道を譲る

ビックリ画像注意

ぶん殴りたくなる画像だな

たかが蜘蛛の糸にそんな力はない
結論　最初から無理

童話に物理の世界を持ち込むとかキチガイかよ

こういう落語があったな、蜘蛛の糸を垂らしていた釈迦とキリストが
一緒に足を踏み外して地獄に堕ちる話w

>>8
諦めたらそこで論理破綻ですよ

散々悪事重ねてた奴が、虫一匹助けたくらいで極楽行けたらたまらんわ。

遥ちゃん｢カンダタってさ…｣
オタ｢パンツ一丁に覆面をした盗賊カンダタがどうしたって？｣

遥ちゃん｢きゃー！｣
オタ｢盗賊カンダタが遥ちゃんの処女を奪いにきましたよっと｣
遥ちゃん｢いやー！おじさん何するのー！やめてー！｣
オタ｢俺の鍵で遥ちゃんの下の扉が開いたぞー！｣
遥ちゃん｢しくしく…｣

勇者たちと一緒に釈迦と戦えばいい
ゆうしゃ　せんし　ぶどうか　けんじゃ　カンダタ　カンダタこぶん×3もあれば勝てるやろ

カンダタとオルテガが色違いと分かった時の悲しさ

ドラクエ3のだろ

>>13
（やだ・・・コイツ気持ち悪い・・・。）

自分の下の位置から切ればいい

悪い心に比例して体が重くなる仕組みだったんだよ
孫悟空なら上に行けた

兒玉遥の滑舌
http://youtu.be/w92P1ipbnw8

>>19
あの世に行ける頃の孫悟空なら普通に空飛べたじゃないですかー

揖保の糸がどうしたって？

ちょっと考えてみればわかるが、蜘蛛の糸の先には大蜘蛛がいるw

恐らく、ロード・オブ・ザ・リングのシェロブみたいのwww
http://2.bp.blogspot.com/-98dWW8yiVXI/UVDt9g5_QYI/AAAAAAAADr8/Hnzfhz2xn8k/s1600/Frodo_Shelob_sc.jpg

パネマジまな板おんなか

早くきんのかんむり返せよ。

画像が消えとるがな

>>1
si

蜘蛛を踏みつぶさずに、足をどけたってくらいで

殺人とか放火とか強盗とか全部なかったことにできないだろ

パンツ一丁

>>15
実は一旦アレフガルドに落ちたオルテガが、どうにかして上に戻り
記憶を失ったまま主人公パーティーと戦った。

という解釈を俺はしている。
勿論カンダタこぶんは、バラモス討伐に付き添ったオルテガの部下。

だとしたらお釈迦様根性曲がりすぎ

>>30
トーチャン情けなくなりすぎ・・・
見逃してくれよ！な！な！

読んだことないやつが居るのに驚いた

後から他のやつが登ってこないように、下の部分を回収しながら登れば良い
ちょっとした未来予測ができないから、こういうやつは犯罪に走るのだ

漱石のこころとかも大概だな

自分がつかんでる箇所のすぐ下を切ればいい。

>>12
正論
両津のあの画像とともに貼れてれば神

お釈迦様は天国でぬくぬくと育った温室カマ野郎だから、
周りの連中まで登ってくることが頭になかったんでしょ。
本人はカンダタだけ助けるつもりだったんだろうけど

仏様がゲイのサディストだったのだからしかたない

>>37
両津は地獄を制圧してたなｗ

それが答に近いかも知れない。
あそこまで出来れば地獄も極楽。

「杜子春」の仙人も結局オマエは何がしたかったのかという気もしなくはない。
教訓垂れるにしても壮大な遠回りで、
落ちぶれた若者からかって遊んでたちゃうんかと。

助かると思って喜んでるところで地獄にたたき落とすというお釈迦様のお遊び。

日本文学ほとんどホラーやしな。読んでて恐い

重力の方向を変えればいい。

みんながみんな幸せになれるワケじゃない。むしろ、妬みと嫉みと苦痛と絶望にまみれなが生きる事が人間らしい姿って事…だからこそ、クソガキ共にセケンの厳しさを教える必要がある。

　　　　　　　,-----、　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　　　|　(･)　(･) |　　　　　＜　　ちょっと天国逝って来る
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＞『じゃあ、みんな協力して一緒に極楽に行こうぜ！』なんて言える人間はいないと思うよ

これはただの推測ですよね
僕はそういう人間いると思います

地獄に「落ちる」ということは、
地獄のほうが極楽よりずっと「重い」んだ。
ここに問題がある。

地獄の人間がみな本気出して極楽へあがろうとすると、
重力の転換が起きるはず。
そうすれば蜘蛛の糸が切れようとも、
人々は極楽へ「落ちる」。

児童文学？

そもそも何人も殺したのに蜘蛛一匹助けたくらいで極楽に行けるわけないだろ

そもそも六道に終わりなんかないしな

切れそうだから一人ずつあがろうぜ

でいいんじゃね

モヤモヤするだけのステマ文学だからしょうがない

要は「自分独りだけ助かりたい」は駄目なのだよね。
「地獄に行くにも天国に行くにも皆一緒」が日本人の
考え方。

生前に善行を積みましょうって事やろ

ビグマリオのクルトみたいにすればよかった

>>1画像クソワロタｗｗ

以外に深い問いだな
コイツは以外と頭がいいのかも知れんな

お釈迦様も最初から登らせる気はなかったと思うけど

本当に必要だったのはガンダタの反省じゃないかと思ってる

自ら反省して蜘蛛の糸を断るくらいじゃないとダメなんちゃうかなー

とマジレス

構成作家もメンバーにあったネタ考えないといけないから大変だな
全然面白くないけど

小松左京版でも読んでろ

自己犠牲の精神。一人や二人なら助けてやろうとするけど
それ以上になると、自分の身に危険が及ぶ。その時どうするか。
暇人や病んでる人は、このくらい重いテーマでないと飽きるからな。
どこまで？どこまでも。

あれはたまたまカンダタ視線であっただけで、試されてたのは地獄いた奴全員だよ。
ひとりずつ上がっていくことができたら全員救われた。

ずっとカンジダっていってた

>>54
ロシア人のドストエフスキーも似た話書いてる
垂れ下がってくるのは、蜘蛛の糸じゃなくて、一本の葱だけどな
小乗仏教、キリスト教批判的ななにかだと思ってる

小学生の頃蜘蛛の糸読まされてカンダダって言えなかったなぁ・・・

地獄も刑務所も悪人を規定された期間監禁するだけで
更生させる事ができない欠陥制度だから仕方ない

もし貧富の差からやむなくそういう生き方をせざるを得なかったのなら、全員が平等に苦しんでいて平等にチャンスが与えられた時に彼がどういう行動を取るのか

現実のカンダタ　９９人殺して１００人目に釈迦に会って改心した
現実の釈迦　　　若い頃は乱交と戦争に明け暮れたリア充が虚しくなって修行に出て行った

釈迦はカンダタに私を恐れているのではないと言ったが・・・・・・恐れていいと思うよ

>>68
貧富の差だけじゃなく、親の教育や自分の経験その他もろもろで人格は形成されるので、その推測は無意味

>>70
こういう論文もあるしな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%89

名前なんて読むの？しりこだまはるか？

お前ら結構真面目だなw
俺はこの子ってちょっと上戸彩に似てて可愛いよなぁしか思わんわwww

乗っている旅客機が離陸滑走中に事故が起きて
脱出シューターで恐怖でグズグズしている奴が前に居たら躊躇わずに蹴り出しましょう
そいつのせいで時間経過とともに後ろの人間たちが死ぬ確率がどんどん高まっていきます

>>73
そりゃあ福岡なんかに住んでたら、生きることに必死で物事を考察する余裕なんてないわな

>>75
８９３が殺す人数より自殺や病死する人間が多い
多分北斗の拳でも死因第一位は餓死で二位が病死だろう
モヒカンさんはそこまで恐怖じゃない

ドラクエのキャラで登場したっけ？

この子はカンジャッタ

SASUKEの漆原なら糸が切れる前に登りきったのにな

>>74
タワーリング・インフェルノだったかな、飛行機ではなくビル脱出だったけど
そんな感じだったな。

最初から途中で落とされる前提で作られた話じゃたわけ

>>56
クルトじゃねーよ大オリエだよ

「火の鳥」の我王も、人殺しまくり盗みまくりの大悪党なのに
てんとう虫助けただけで、美人の世話女房ゲットで性交しまくりでおかしいよな。

あの程度の善行で良いのなら、俺だって今頃セフレ100人ほどいるはずなのに
なんで高齢童貞なんだよ。ふざけんな。

ただ黙々と昇るのみ

>>83
DQNが良いことしたら凄くよく見えるマジックだから
悪行の方が足りないんだろう

>>75
外国人労働者王国wwwwww
お前らって女はガイジンの肉便器で男はガイジンにボコられて涙目なんだろwww

巻き取りながら登るというオレの提案でクラスが全員同意したのに
ブチ切れた教師が「そんな選択肢はないんだ！」と一括されたのにはまいった

>>83
我王は生まれも育ちも悲惨だったから…
結局苦しみに満ちた一生だし

赤さん

マジレスすると慣性があるからカンダタの負荷掛かってる下の糸が真っ先に切れるので
カンダタは生き残る

>>86
まあ銃弾も手榴弾も飛び交わないだけマシかな

>>48
う〜ん、大事な気がします。ラジバンダリ……

ところでクモ！！
これは巧妙に仕組まれた潜入探偵トカゲスレ！！！

潜入探偵トカゲ
http://www.tbs.co.jp/tantei_tokage/

トカゲ！！！
http://ameblo.jp/summermoonillusion/entry-11530900999.html

蜘蛛の糸は誘惑の試練
それに惑わされずに罰を受け続けることが
極楽への唯一の道

みんなで肩車すれば糸なんて必要なかった

そもそも釈迦は天国も地獄も語っていないので芥川がミスリードしたでFA まあ当時の日本じゃしかたない
もちろん極楽なんて語っていないむしろ
極楽とかやめてねって言ってたのが釈迦

カンダタだと思たらチョンダタから釈迦もキレただ

同じ作者である芥川龍之介の「侏儒の言葉」より

地獄

人生は地獄よりも地獄的である。
地獄の与へる苦しみは一定の法則を破つたことはない。
たとへば餓鬼道の苦しみは目前の飯を食はうとすれば飯の上に火の燃えるたぐひである。
しかし人生の与へる苦しみは不幸にもそれほど単純ではない。
目前の飯を食はうとすれば、火の燃えることもあると同時に、又存外楽楽と食ひ得ることもあるのである。
のみならず楽楽と食ひ得た後さへ、腸加太児の起ることもあると同時に、又存外楽楽と消化し得ることもあるのである。
かう云ふ無法則の世界に順応するのは何びとにも容易に出来るものではない。
もし地獄に堕ちたとすれば、わたしは必ず咄嗟の間に餓鬼道の飯も掠め得るであらう。
況や針の山や血の池などは二三年其処に住み慣れさへすれば、格別跋渉の苦しみを感じないやうになつてしまひさうである。

これって学校で出された宿題なんじゃないの？

ガンジタ？

子分と一緒に現れて画面が真っ黄色になるよね

そのまま登っていればカンダタだけは極楽へいけた
ついてくる亡者をけり落とそうとしたことで蜘蛛の糸ほどの善意が帳消しになり、落ちたのだ

自ら先を譲り、ひとりづつ登る事を提案

>>1
これは他の連中蹴落としたのに一人で極楽に行った1位になった人に対する批判ではないのか

だから、「下りろ」って言わなければ糸は切れなかっただろうなって話
そこで「下りろ」って言ってしまうから、地獄から出られないわけで
信仰心の本質？っていう話なんだと思うが、
結局言わなかったらどうなってたかは書いてないから解らん
所詮はお話だけどな

芥川は現実こそ地獄ってのたまわってる奴だしなぁ
むしろおかえりカンダタ！でいいんじゃね？

極楽とんぼの山本が極楽に戻れないことを予知して書いた。

要するにあれは、裁判でいうところの
「更正の余地はあるか」という見極めだったんだよ。
自らの罪を反省し、真っ当になれるのか、それとも自分の事しか考えず悪党のままなのかと。
つまり
「切れるだろお前ら下りろ」→自分の事しか考えてない→アウト
「みんなで登ろうぜ」→極楽の真っ当な人達に迷惑→アウト
「もう切って下さい。大人しく罰を受けます」→Goo!

マジレスすると極楽は場所じゃない
自分の精神状態や在りようのコト

自分と他人を分け隔て損得勝ち負けのジャッジこそが地獄

大丈夫だよねぇ

カラマーゾフの兄弟にもほぼ同じ話が出て来るよな
元ネタは因果の小車とかいう話らしいけど
ドストも芥川も自分に当てはめて戦慄を感じたんだろう

糸なんかに頼らず皆で協力して上まで届く塔を造るべきだった
そうすれば極楽に届く直前に神が破壊してくれたはず

ドラクエ3か、なつかしいな

>>109
笑ってろ　見てろよ　気のせいさ　眠れよ

カンダタって名前がな・・・カンジダっぽいからな

釈迦様が鬼畜過ぎる件について

そもそも極楽と天国は違うしお釈迦様の浄土は極楽じゃないからね？

>>1
おかしいよ

阿弥陀如来への極楽浄土往生は念仏一つ
一切衆生摂取不捨

芥川は常識を知らんバカだっただけだな

じゃあホモの糸だったら？

何もやってないのに天国に行こうとしたやつは後で御釈迦様が地獄に送り返すんじゃないかな

>>118
力抜けよ。
極楽に連れてってやるぜ

面白い疑問だと思ったけど、なんだ宿題か

まあ、ただ無心に糸を登り続けるのが正解だろうな
下の奴を蹴落とすのも無論ダメだし、
かといって皆で協力とかもわざとらしくてダメだと思う

手に糸をくるくると巻きながら昇れば他の奴に邪魔されなかった

地獄の箸と、本質的には同じものなのかもね

沈黙が正解

後から登ってきた奴等も全員カンダタって名前だったんだよな

文学的

簡単だ
糸の下端を持って登れば、あとから誰も登れない

助けて、まとめて全員落ちれば
お釈迦様がその様子を見て全員を助けて極楽に上げてくれたんだろ。
それくらいの読解力もないのか

自分が居るところを極楽にすればよい
他力本願はいかん

金のなる木が喋った！？

落ちるの眺めて大爆笑してたわ

このブス可愛いんだよね

蜘蛛の糸ってスゲー強靭らしいね
そんなのがロープみたくなってれば、まあ切れなかったと思う
他人を蹴落とすより、切れる前に上りきる！
って感じならよかったかも

そもそも一人だけ助けようとした蜘蛛が先に落ちるべきだよね

助けようとしたのは蜘蛛じゃないけどな
にしても本当は助けようとしたんじゃないんだけどな
暇つぶしに糞どもの醜い争いを見物してやろうという下心
神ランクの人物が地獄に糸を垂らしてどうなるかわからんわけがない
本当に助ける気があったなら別の方法なんていくらでもあるしな

本当に地獄へ落ちるべきなのは、苦しみ救いを求める亡者どもに
希望を与えた上で再び地獄に突き落とした悪魔のような釈迦のほうだよな

そもそも地獄で罪を償おうとしている人の機会を失わせるようなことを仏がするのか

ロマリアのちょい上だっけ？
あそこ日本なの？

>>1
　HKT兒玉遥(16)　「児童文学『蜘蛛の糸』っておかしくね？　どうすればカンダタは極楽に行けたの？」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1371298508/

また嫌儲のパクリかアフィカス

>>82
そんな事よりギルガドールの最後が不憫すぎる

仏教的な考え方知らん奴が語ってもしょうがねえ作品だろ

>>142
もともと極楽という考え方が存在しないだろ
涅槃だけ　

>>136
糸が切れなければ本当に助かってただろ
自分だけが助かろうとする浅ましい心だったのがいけない

誰か知らんが兒玉党なの？

主要文学はウゴルーで学べただろ

釈迦も人が悪いよな蜘蛛の糸とか
テキヤのオヤジかよ
はいダメ〜切れちゃったね残念！
もっかいやる？はい300円ね〜

>>108
模範解答ですね…

杜子春も、どうすれば仙人になれたんだろうな。

>>141
同感、良いやつだったのにw

>>149
あれは、ただの無茶ぶりだよな。

>>7
心から同意できるレスに出会った

>>48
みなさん、これが文系バカの考えです

釈迦をぶっ殺すくらいの気概で登らないと極楽にはいけない

作者がそういう落ちを目指して物語を作ってるから、カンダタが何をやっても無駄。

>>38
これが正解だと思う
建前では地獄に落ちても改心しなかったカンダタを責めてるけど
本音ではお釈迦様も人間なんだよね

カンダタが、自分より下の部分の糸を切断する

そもそも釈迦ってあの世の存在は分からないとか言ってた哲学者の一人だからな
なんで天界の神のような存在に祭り上げられてんの？

>>158
仏としての釈迦の話
釈迦は死後一個人ではなく象徴としての神になった

釈迦はそんな事望んでなかったろうに
自力本願を推奨してた人間がまさか他力本願の象徴になるなんてあんまりだ

星新一も同じようなこと言ってたな

天国よいとこ一度はおいで、酒は旨いしねーちゃんは綺麗だ・・・。
オラは死んじまっただー・・・。

海パンのやつしか思いつかん

カンジダ

次はクトゥルーを語れ

普通の日本人の子供なら虫の命も尊いとか困った時は助け合うとか地獄に落ちるから悪事はしないとかを学ぶ。半島の人はカンダタの行いは普通だし天国に行けないのはお釈迦様が悪いって事になる。

>>30
じゃあラダトームにいるのは誰なんですかね

引っくり返ってすってんころりんすればよかった

お釈迦様には内緒だよ♪

ババアになってからはずかしい事を言ったと後悔するんだろうな

>>153
人が多ければ時空が歪み 人の多い所に落ちるってことだろ
現実もそうだろ 大阪 名古屋 東京へ人は落ちる

まあ極楽は人が少ないから浄土なのであって、極楽に人が集まればそこは地獄になる

マイノリティこそ正義なのか
ごった煮の中で幸せを感じない認識が欠陥なのか
限度を超えた数を受け入れられかい世界が欠陥なのか

大勢が一本の蜘蛛の糸にとりついた場合，糸にかかる張力は上に
行く程大きくなるので，亡者が次々に糸にとりついて行けば，カ
ンダタとお釈迦様の間で最初に張力限界を超えて切れるはず。だ
からこれは人間性の問題ではなく物理の問題。

よって，カンダタのとるべきだった行動は，下に向かって
「ちょっとまて，俺が極楽に辿り着いたら一人ぶら下がれ。
　次の一人が極楽に辿り着いたらまた一人ぶら下がれ。以
　下同様」
と指示すべきだった。

>>12
お釈迦様もそう思ったんで試したんだと思うよ

下がコンクリなら確実に極楽行きだったろ

http://pds.exblog.jp/pds/1/201303/26/74/b0288774_2228995.jpg
なんだこの生物

見逃してくれよ！な！な！

ロケットパックシステムを作製する

亡者を先に上らせてカンダタが最後に上る

たかが蜘蛛一匹助けたぐらいで極悪人が天国にいけるわけないだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
残念でしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ閉店ガラガラーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗばーかばーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

極論こういう話

暇を持て余したお釈迦さんの遊びや

とうぞくのかぎ

上で釈迦がてんぷらなべ用意してるのなら読んだことある

篠田さんをちゅぶします！

>どうやったらカンダタは極楽に行けたの？


生前、真っ当に生きてたら極楽に行けるだろｗ

ちびくろさんぼは何で虎のバターを食べたの？
元が虎だよ普通食わない

これが示してるのは釈迦は性格最悪のクソだってことだろ

>>2はスルーなのか・・・

>>183
なるほど

「杜子春」は
仙人になってもつまらないからなるな　そんなものに憧れるな　ってことかと思ってた
あの仙人も幻影を操るだけで　たいしたことはしてないし　あと
あの仙人は主人公のこころに現れた　杜子春の分身
ってとらえ方もできる　というかわりとふつうの解釈と思う

>>13
面白い

>>38
じゃあ想定外の出来事だったのか

うわ！やっべ！他の奴も登ってきた！
なんか蹴落としてるし‥気分悪いから糸切るお‥

こんなんが神様とか嫌だ

そこはちょっと違う。
お釈迦様は糸を垂らしただけで、後は何もしていないし、糸を切ってもいない。

カンダタは自分一人が助かるために、他人を地獄に再び蹴落とそうとした、
いわゆる「因果応報」の仕組みによって、カンダタはまた地獄へ落ちていった。

>>12
まぁそういう事だな。
でも仏教的には救われるべきなんだよな。

>>191
だが待って欲しい
カンダタが生前クモを救ったことの因果でクモの糸が垂れてきたのである
その糸にこれ幸いと群がる奴らはただのフリーライダーではないか
彼らを蹴落とすカンダタは自分の因果による権利を保護したに過ぎない
さらに言えば群がる奴らをほいほい極楽に連れて行く方がむしろ罪深い
何故なら何の善行もしてない・未だ反省も足りないのに善人ぶって救うのは、
そいつらの輪廻のレベルを貶める悪行に他ならないから
以上からカンダタのやったこと自体は己の権利保護・連中への慈愛双方で白
クモの糸が切れたのは別の要因があると見るべき
ひょっとしたら最初から途中で切れる仕様だったかもしれない
カンダタの悪行に比してクモを救った善行のはあまりにも釣り合わない
そもそも極悪人のカンダタという設定がクモ救っただけでいい人認定され過ぎ
極悪人なカンダタ故に地獄の責め苦オプションとして文字通り「上げて落とし」たのではとも思う

>>193
因果は状況や現象を生み出しはするが、権利を保証したり与えたりするものではございませんでな…

１人ずつ登るのが正解だろ

>>192
そういえば悪人正機の書き込み無いですね

>>13
脳に障害でもあるのかな

マジレスするね

あの世なんてない

玉掛けを学んでおけば亡者を安全に吊り上げられたのに。

>>178
神々の遊びか

絵本とかでは明らかに胴体もげるぐらいたかられてたからな
地獄の刑の一部なんでしょ

>>13
こんな書き込みしてることが家族に知られたら家出するしかないよね

極楽なんてのは神様が気まぐれで選んだ人間しか行けないから善行をして極楽にいける保証なんて何もない

｢ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ ？｣
→ ｢ゲイのサディストだから｣

>>193
だがちょっと待って欲しい
カンダタのおこぼれにあずかろうとして、亡者どもがほいほい付いてきたからといって
最終的に彼らをどうするかの決定権は、カンダタではなくお釈迦様にあることを
忘れてはいないだろうか
彼らを今救うことが彼ら自身のためにならないとお釈迦様が判断すれば、お釈迦様みずから
カンダタ救出後に他の亡者どもの糸を切るはずなのである
カンダタが他の亡者を蹴落とそうとしたのは、極楽の治安を守ろうとしたがゆえでないことくらいは、
お釈迦さまにはお見通しなのである
であるから糸は切れたと考えるべきではなかろうか

>>204
「正解です」

蜘蛛を見逃すくらい他にもやった奴がいたのにカンタダにだけ糸足らすってだけで、お釈迦様の気まぐれ度がわかる。
沢山の人が登って来たときにお釈迦様は、自分の傲慢さや身勝手さに気がついたわけだ。
蜘蛛の糸が重さに耐えられず切れたわけじゃなく、お釈迦様の「カンタダを救う」意志が切れたのよ。

カンタダの意識や行動で極楽行けたわけじゃないよ。
お釈迦様の気持ちの問題。

重罪人とか一緒になってあがったらあかんやんか！！
どないしたらええんや！！

>>3
既に2チャンネル用語でもないだろうに
2ちゃんに書き込みする時点で気持ち悪いんだよｗ

>>205
お釈迦様に決定権があるから連れて行けないし連れて行くべきでない
自分が仮釈放されるからって囚人仲間を連れて行けないのと同じ
お釈迦様に救う意思がもしあればカンダタのクモの糸と同じように何らかの脱出策が施される訳だからそれに委ねればいい

>>117
芥川さんは、浄土教の教えや話が出てくる
『こころ』や『吾輩は猫である』等を書かれた
夏目漱石先生を敬愛されていて

『六の宮の姫君』や『孤独地獄』や『地獄変』や『邪宗門』や『河童』等を書かれているから
知らないわけではないと思います


>>92
『潜入探偵トカゲ』トカゲに挑戦！　記憶ゲーム
http://www.tbs.co.jp/kids/game/index.html#game_tokage

トカゲ撮影☆☆
http://ameblo.jp/summermoonillusion/entry-11533356515.html

生涯ひたすら悪いことしまくって唯一蜘蛛を助けた（つか殺さなかっただけ）カンダタでさえ、
蜘蛛の糸で脱出するチャンスもらったのに、
他の地獄にいてチャンスもらえないやつらはどんだけ極悪だったんだよ

「心のありよう」で考えたら
クモの命を救ったとき荒みきったカンダタの心に（慈悲の心）が芽生えた　ってことだし
お釈迦さまの垂らした糸は　カンダタが歩む（かもしれなかった）心的救済の道を示している
その象徴ともとれる。
その小さな利他的行動によってカンダタのこころは少し　救われたはずだっていうような（？）
だからこの話は他者（お釈迦様）による救済ではなくてetc…。
色んな解釈も許す名作と思います。

極楽に行くも地獄に行くも本人とその周りの環境次第って事だろ

忘れちゃいけないのは，この作品は「赤い鳥」に掲載された
子供向けの話だと言うこと。「自分だけ助かろうと思っちゃ
ダメだよ」という以上の意味を読み取ろうとするのは賛成で
きない。

>>213
あ、そうそう。それです。そっち。
説明してるうちにいつのまにか糸を垂らしたお釈迦さまが救うか救わないかにそれてしまったが
最後にお釈迦さまがためいきをついて、残念そうに「だめだったか」みたいに独り言をいう
場面があったようにと思うが、カンダタを救うも救わないも、お釈迦さまではなくカンダタ自身
なんだよね。糸を垂らしたのはお釈迦様だが。

>>212
いいことばっかりしてたけど蜘蛛を殺しちゃった

みんなで助かろうと思っても１人づつ登るように呼びかけると思うんだが

死後の世界でも体重と言う概念が存在すると勘違いしていた事が敗因だな。
蜘蛛の糸のような強度で自分が登れていると言う事象にもっと考えをめぐらせていれば

他の者が後から登ってこれないように、糸の先端を巻き上げながら登ればよい

>>59 なら極楽に行けたかもしれないね

>>217
雨の日に小さいカエルが道路にいっぱい出てきてて（これは無理ゲー）って思ったことがありました。

そもそも弱肉強食の世にあって
人間の行う殺生に関してのみあれこれ文句付ける釈迦は
全然悟りを開けてないと思うの

もしも釈迦に会うことがあったら
「人を煩わせてはいけません」ってスッタニパータ「蛇の章」「サイの角」にあったでしょう？
って小一時間くらいは説教されると思うの

ブッ飛ばしたくなる顔だな

そうそうでも一番弟子のアナンダが元強盗　かなんか
わりと（？）いや　いいです

またお釈迦様が蜘蛛の糸を垂らしてくれるのを気長に待つしかないな

切れる前に登り切ればセーフ

西遊記でもお釈迦様は貧乏の庶民よりも力の強い妖魔や魔王が好きだったよな

サイの角のようにただ1人歩めって言ってるからな
下にはかまわず黙って登ってればよかったんやないか？

実は悪党どもがガンガン登って来るの見て焦ったお釈迦様がブッちぎったんじゃね？

死体の山を積み上げろ！！

無理ゲー

一番の被害者はわざわざ地獄まで糸を垂らさせる為だけに呼び出された蜘蛛

>>35
でもさ、この前スマホで無料で読めるのに気づいて一気に久々に読んだが、やはり文章自体がいいよ、漱石は
村上春樹？レベル低い、低い、みたいな、圧倒的な差がある

万人橋を作るんだ！！

おらといっしょにぱらいそさいくだ！

つうか何で釈迦に極楽浄土に導く力があんだよ
釈迦は一言も極楽とか言ってねーだろヴォケ
極楽とか言い出したのは阿弥陀如来崇める系だろ

よって、ダウト！

カンダタは何をやったら極楽に行けたかどうかはわからないけど
この物語の地獄の人たちは何十年か後に極楽に行ったと思うよ

上方向に極楽があるって分かったんだからな

一人ずつ登ればよかったんじゃね

じゃマジレスするか
お釈迦様がブッダを指しているなら
　
極楽の蓮池　のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていない

彼の教えに極楽の存在はなかったはず　ただ涅槃が最良の境地であると言っていたから
地獄の存在も語っていなかったはず　苦しみの輪廻をさまようことが　あえて言えば　地獄
血の池地獄もないので　問題が最初から間違っている

よって　答えることができないし正解などない


　

まずは落ち着いて
糸の引っ張り強度や安全率から一度に吊り上げられる人数を計算すべきだった。
もし玉掛けの資格があればカンダタだけでなく皆が助かったかもしれない。

この場合の蜘蛛は天井クレーンになるのかな？
御釈迦様が操作をしてるみたいだから御釈迦様のほうにクレーン取扱者講習が必要なのかな？

>>114
吹いた

俺カンダタだけど、呼んだ？

どうやったらって簡単だろ
生前に強盗などの悪事を犯さなければ良かった。

>>222
ですね
南無阿弥陀仏

マジレスすると張力の限界。
一人一人ずつ上がらせて自分が一番最後に上がればいい。