【朗報】放置すると勝手に消える便利なタバコ導入?そして値上げへ?【悲報】
【高橋淳】置いておくと自然に火が消える「低延焼性たばこ」の導入について、総務省消防庁が今夏、
検討会を立ち上げる。置きたばこが原因の火災を減らす狙いだが、たばこ販売業者などはたばこ
の価格が高くならないか懸念する。喫煙者らの賛否も割れる。
2本のたばこに着火し、圧縮した綿製のふとんの上に置いて約8分。1本は先端から煙が出なくなり、
燃焼がとまった。もう1本は燃え続け、下のふとんが黒く焦げ始めると辺りに白い煙が広がった。
消防庁は2月、埼玉県の民間施設でこんな実験をした。1本は低延焼性たばこ。もう1本は通常のたばこ。
銘柄によって燃え方が違うため、実験の評価についてさらに検討するという。
http://www.asahi.com/national/update/0608/TKY201306080194.html