|||||スレ立て依頼所|||||

このエントリーをはてなブックマークに追加
88 白黒(東日本)
【TPP】米国フロマン大統領副補佐官「全品目ノーガード!粗悪な協定を結ぶより合意しない方がましだ」


米、TPP合流の日本に警戒モード USTR次期代表らが牽制 (2013.6.7 21:45)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130607/fnc13060721470020-n1.htm
 【ワシントン=柿内公輔】日本が7月から交渉参加する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐり、
米通商代表部(USTR)次期代表に指名されたフロマン大統領副補佐官は6日の議会証言で、
「市場開放に努める」と述べ、高い水準の貿易自由化に向け妥協しない方針を表明した。
米国内では、超党派議員団や自動車業界が「日本たたき」とみられる動きを活発化させるなど、
警戒感が高まっている。
 6日の上院財政委員会の公聴会では、自動車や保険などで日本市場が閉鎖的だと批判する議員が相次いだ。
フロマン氏は「はっきりさせておくが、粗悪な協定を結ぶより合意しない方がましだ」と決意をにじませた。
 フロマン氏はオバマ氏の学友で側近中の側近。通商政策に明るく、国際経済担当の副補佐官として
すでにTPPなどの通商交渉に関与し、各国から「タフ・ネゴシエーター(手ごわい交渉人)」と恐れられる。
2月の日米首脳会談でも、コメなど重要農産品の関税撤廃の例外を求めている日本の戦略について、
「全品目を交渉のテーブルに乗せるべきだ」と強硬に主張した。
<後略>

【関連動画】TPP問題
http://www.youtube.com/watch?v=b55DMYKcDn4&list=PLsbqMSbG7S2rqjGtuitRSG3AZ5wQ1QBUv