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アメリカンカール(やわらか銀行):
スレタイ
【進撃の韓国】
日本アニメ「進撃の巨人」パロディにみる韓国社会
日本のテレビアニメ「進撃の巨人」が最近人気を集め、様々なパロディを生んでいる。
先月日本で放映が始まったこのアニメは我が国でも放映されており、
ポータルサイトの検索語上位順位に何度も載るほど人気を得ている。
正体不明の巨人が現れて人間を食べていき、絶滅の危機に瀕した人類が彼らと対決するストーリーだ。
巨人を避けて人類は50mの巨大な壁を築いて生きていくが、100年後により大きな巨人が城壁を越えて来て、
無差別的に人間を殺戮する。初めに2009年に日本でマンガとして発刊されて、人気を集めた。
人を食らう巨人の話が大人にまで話題になるのは、最近の私たちの社会の寂しい現実と無関係でないように見える。
正体不明の巨人は、乙をむやみに踏みにじる甲であり、労働を絶えず絞り取る資本で、
動物を絶滅の危機まで追い詰める人間でありうる。インターンの女性を踏みにじった高級官僚でもある。
「進撃の巨人」のパロディの中では「真相の巨人」が圧巻で、
尹昶重(ユン・チャンジュン)前大統領府報道官のセックススキャンダルを扱ったものだ。