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54 ヒマラヤン(西日本)
本田圭佑(26) 今度はACミランからオファー         か?

イタリアの有力スポーツ紙「トゥット・スポルト」は25日、ACミランがCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)の獲得に動いていると報じた。
本田の契約は今年末までの残り半年。CSKAが移籍金を手にするには、今夏が最後の機会となっている。

 トゥット紙は本田について「ボアテンクの後継として獲得する可能性がある」と報じた。ガーナ代表FWボアテンクは、
積極補強を進めるフランスリーグ・モナコ(2部から昇格)入りが決定的。
3トップの右ウイングの最有力後継候補として、左利きで切り込んでのシュートも期待できる本田に白羽の矢を立てたようだ。
 CSKA入団からこれまで、移籍市場が開くたびに本田の名前が取り沙汰されてきた。11〜12年シーズンの冬の市場では、
ラツィオ入り寸前まで進展したが、移籍金の支払方法で合意に至らず、破談となった。

 今回は状況が違う。契約延長交渉をしていない本田の契約が今冬に切れるのは確実。CSKAは財政に余裕があるため、ラツィオ移籍の際にも強気で交渉できた。
だが、このタイミングを逃せば、900万ユーロ(約11億7500万円)でVVVから獲得した本田をタダで放出する羽目になる。
CSKAにとって最後の“商売時”なのだ。CSKAのギネル会長も「適切なオファーがあれば、彼を手放すということで(本田と)合意している」と明言している。
 右太ももの負傷でリーグ優勝決定戦をスタンドから見届けた本田は、2冠がかかるロシア杯決勝(来月1日、対アンジ)で復活する見込み。
W杯アジア最終予選、コンフェデ杯と代表日程が目白押しの6月で完全復活をアピールできれば、ミランをはじめとした有力クラブによる争奪戦も起こり得る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130525-00000201-sph-socc