ロッテリアの「ラーメンバーガー」は過去最悪の商品、麺屋武蔵もロッテリアも客も得しない酷いバーガー
ロッテリアの『ラーメンバーガー』は過去最悪の商品 / 麺屋武蔵もロッテリアも客も得しない安易な企画バーガー
http://news.livedoor.com/article/detail/7688642/ ロケットニュース24 2013年05月20日00時00分
(前略)
・『ラーメンバーガー』とはどんなバーガーか?
バンズ(パン)にやや圧縮された焦げつき麺がサンドされており、角煮のようなチャーシューがゴロッと入っている。
簡単にいえばパンでラーメンの麺をはさんだものである。やっていることは焼きそばパンが近い。
・麺が持つ「独特の臭さ」が強烈
せっかくいい感じに焦げめがついているのに、まったく香ばしさとパリパリッとした食感を堪能できず、
麺はボソボソでコシも何もない。さらに致命的なのが麺が持つ「独特の臭さ」。
食べているとウマミや香ばしさよりも、臭さが強く放たれていることに気がつく。
・チャーシューとタレの「下品すぎる濃さ」
続いての欠点がチャーシューとタレの「下品すぎる濃さ」である。
あまりにも甘味と塩味が濃く、その際どいタレがチャーシューと周辺の麺を侵しているため、
ラーメンというよりどぎつい甘ダレを食べているかのような感覚に陥る。しかもそのタレがバンズに合わない。
・ネガティブ要素によって構成されたハンバーガー
もうおわかりだろう。『ラーメンバーガー』は、すべてがネガティブ要素によって構成されたハンバーガーなのである。
決してロッテリアのネガティブキャンペーンをしたいのではない。
最近の『ナポリぱんだバーガー』も『大分豊後牛メンチカツバーガー』も絶品だ。
『ラーメンバーガー』が酷いから酷いといっているだけなのだ。(以下略)
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