統合失調症薬に恩賜賞　全国発明表彰、受賞者決まる

http://www.asahi.com/tech_science/articles/TKY201305150524.html
全国発明表彰（公益社団法人発明協会主催、朝日新聞社など後援）の２０１３年度の受賞者が決まった。最も優れた発明に
贈られる恩賜（おんし）賞は、新しい統合失調症の治療薬を発明した大塚製薬の大城靖男さんら３人が受賞した。表彰式は
６月１８日に東京都内のホテルである。

■効き目高く副作用少なく　恩賜賞

新規統合失調症治療薬・アリピプラゾールの発明　大城靖男さん、佐藤誠司さん（大塚製薬）、倉橋伸幸さん（大塚アメリカ
ファーマシューティカル）

【今直也】効き目が高く副作用が少ない統合失調症の治療薬に利用できる化合物を発見した。大塚製薬が「エビリファイ」
（一般名・アリピプラゾール）として発売。これまで世界７０以上の国・地域で販売され、年間売り上げは約４４００億円（２０１
２年度）に上る。日本発の大ヒット医薬品に成長した。

統合失調症は、脳内で信号を伝える神経伝達物質のドーパミンの働きが強すぎたり弱すぎたりすることが原因とされる。
そうした状態を改善する薬が開発されてきた。

１９８０年代までは、過剰なドーパミンを受容体が受け取れないようにする薬が治療に使われていた。だが、これらの薬は
幻覚などの症状は改善するが、感情がなくなるなどの症状の改善には効果がなかった。重篤な副作用もあった。

佐藤誠司さん、大城靖男さん、倉橋伸幸さん（左から）
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イメージセンサを手にする鈴木亮司さん（左）と加工する前の基板を持つ馬渕圭司さん（中央）、森智則さん
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おんちょうしょう

エビフリャイに見えた

>>1
精神科で使用する薬の新薬開発って日本はすごく遅れてたんだよね
世界で通用するのはエチゾラム（デパス）ぐらいで。

薬でおさえてごまかすより
隔離した方が良いのに

>>5
ハンセン氏病と同じ発想してるバカ発見

この薬なら受賞しても、バチは当たらないと思う

エビリファイは酒好きの人が開発したのか、この薬を飲むと飲酒が止まらなくなる

しかし自分はおかしくなくて正常だと思い込んでいたり
周りに勧められても病院や薬を拒否する糖質が多いと聞く
そいつらには無意味だな

大人しく病院行って薬飲む糖質患者には良いんだろうけど

アジアで世界で戦える製薬企業ないよな。

日本が必死にしがみついてる感じ。
他の国なんて競争にすらたててない。インドなんて所詮ジェネリック。

このおっさんらは勉強は出来るのかもしれんが、所詮はアホだな
病気は病原菌があってなるものだが、統合失調症の病原菌は他人だ
他人が原因な以上、直ったところで、結局は再発する

再発させて薬売れてウマー

エビりファイて、不評じゃなかったけ？

>>9
殆どの患者は自分がおかしいとは思わないが眠れなかったり人の目が気になったりすることについては困っているので
丁寧に説明をすれば服薬するよ。頭ごなしにキチガイ扱いするのでなく、症状を理解して服薬させることが大事だ。スティグマはよくない

>>5
隔離しただけで治るわけじゃなし。

>>9
一番問題なのはそこなんだよな。認知症や双極性障害（躁うつ病）もそうだけど
本人に病識がないと頑として病院に行きたがらない。
おとなしいタイプならまだいいけど、妄想で人に危害を加えるタイプが一番困る。
双極性や統失は自殺する危険性もあるし。

田宮二郎は双極性障害だったけどやはり病識が薄く、躁状態のときは儲け話や怪しい事業に手を出して失敗。
多額の借金を負い、夫人とは偽装離婚しなければならないほどだった。
しかし家族が病院に行かせようとしても断固拒否、結局最後は鬱のほうに振れて猟銃で自殺。
遺書には「病気なのかもしれない」みたいなことは書かれてたけど、
ちゃんと治療受けてたらもう少し長生きしてたかも。

どくとるマンボウの北杜夫も精神科医なのに双極性障害に。
躁状態のとき、親友のなだいなだに俺をどう思うかと聞いて「どうみても躁状態だよ」と言われても
「俺は治りたくないんだ！( *｀ω´)ｷﾘｯ」と開き直ったエピソードにはﾜﾗﾀw
この人も株でめちゃくちゃな買い方してすんごい借金負って家族も困ってたっつーのが有名。

躁状態だと本人は全然困ってなくて、むしろ何でもできそうな万能感と爽快感が凄くて
治りたいなんて思わないらしいからな。そこから一転して鬱になると落差が凄まじいんだが。

>>5
まだこういうヤツがいるのか
>>11
糖質は脳の器質的な病気だろ。ストレスも関係あるが原因ではない
神経症や心因性のうつは環境要素大きいけど

>>11
統合失調症になるかならないかの鍵は、遺伝と体質だろ？
他人とのコミュニケーションが原因なんぞではない。
もともとそういう素因を持っている人がなる病気。
なる人はなるし、ならない人はならない。
発症したら基本的には一生付き合うことになるが。
薬でうまく症状をコントロールしていけば社会生活は送れる。

>>15
一般的には双極性の躁状態は病識がないと言われているが、金遣いが荒くなって実際に貧乏や借金を背負うのでうつになると後悔する奴が多いよ
だから躁状態になりかけるとヤバいと自覚する患者は多い。ほとんどは金がなくなって実際に困るわけだが、貧困は人間にとって死の次に恐ろしいからね

作家や芸能人はもともと金銭感覚が一般人とずれているので（平均より金持ちなので）参考にはならないよ

エビリファイとかルーラン飲まされてたけど
病院サボって薬飲まなくなったら調子良くなったし薬の処方もされなくなったんだけど何だったんだろう

19
ただの擬態病でしょ。

>>19
１）統合失調症ではない
２）統合失調症だがエビリファイは意欲低下＞抗幻覚作用の印象が強く、バリバリの幻覚妄想の患者にはイマイチ
３）一過性精神病（アルコールせん妄、外傷性精神病など他に器質的な原因がはっきりしているもの）で原因がなくなれば治った
４）薬が合わない（これが一番理由としては多い）

個人的にはルーランは女性向きの薬の印象がある。セディールも女性向き？マイナーにも合う・合わないがあって、オレはセパゾンとレキソタンは合わない。コンスタンとワイパックスが合う

様々だわ

恩賜のクスリってわけじゃないんだ

しかしエビリファイは優れていると言わざるをえない。まず錐体外路症状がほとんど出ないので、抗コリン剤が不要。マイナーは少量加えたほうがいいといわれるが
旧来の精神科の薬を飲んでいる患者にありがちな仮面様顔貌や手の震え、ちょこちょこ歩きの薬剤性パーキンソン症状がほとんどない

ついで双極性障害の患者にも副作用が少ないので服用してもらいやすい（ここ重要）。双極性の患者は思考障害がほとんどないので
薬の副作用については相当正確に答える。双極性の患者の場合、リスペリドンなどの抗幻覚作用の強い精神科薬は鬱になるとほとんど飲みたがらない
その点、エビリファイは用量調節だけで躁⇔うつどちらでも対応できる。抗幻覚作用はリスペリドンやロナセンと比べると弱いが、性欲が落ちにくいなど欠点を補って余りある効果がある

主成分は糖質です

エビリファイ吐いちゃってダメだった
リスパダールも効かないし困る

ハシゲに投与したらどうなるのっと

同じ日本発の抗精神病薬なのに、エビリファイと比べてルーランの不遇さは異常。
個人的には嫌いじゃないんだけど、どうもぱっとしないよな。

>>28
女向きの薬やからな。女の軽症の統合失調症の患者は元気が出ることが多い。男の患者には殆ど効かへん

ずっと　エビフリャイ　って読んでた。

エビリファイ含めメジャートランキライザーの副作用は半端ない
軽い副作用でも重度のアリス、常用すれば遅発性ジスキネジアで人生終了
糖質の時点で人生終わってるだろみたいな凡愚なツッコミが覆るレベルの人生終了

あれ、俺って糖質だったのか・・・

>>26
インヴェガ

>>31
糖質の人の独特の雰囲気は病気に寄るものなのか薬の作用のものなのかわからない

なんで精神分裂病から改名したのかがわからん

同じく「精神分裂病」のままで良かったと思う。

エビフライ食べたくなったｗ

被害者を悪者にしてイジメる為に統失を作ってる日本人には、薬よりもミサイルの方が効くと思うｗ

エビリファイとサインバルタ飲んでるけど、全く射精出来なくなった。
勃起しても硬くないし。

>>21
３）一過性精神病（アルコールせん妄、外傷性精神病など他に器質的な原因がはっきりしているもの）で原因がなくなれば治った

これで昔、飲まされてたわ調べたら分裂病の薬だった
よだれとまんなくなってやめた

>>35
宅間の事件