ホンダF1復活正式決定!エンジンの設計はすでに終了し、テスト中!正式に記者会見も!
毎日
Q.参戦にあたるコストはどの程度を見込んでいるのか?勝算はどの程度あるのか。
F1参戦を決めるまでの経緯を教えて欲しい
A.社長
費用はあまり言えない。隠したいというわけでもないが言える内容でdもない。
何を期待してと考えるとやはり勝つこと。レースは一番に意味がある。これは過去参加して一番味わってきた歴史経験から考えると勝たなければならない。
今回は相当それを意識して参戦したい。
経緯というのも色々関係する所があるので、そんなにすんなりと行ける訳ではない。
私が(以前F1参戦について聞かれ)勉強中と答えたのも実際勉強していたから。
やっと発表出来たというのはタイミング的にも内容的にも素晴らしいと思った。
フリーランス
Q.第三期の活動では迷走していき、その後撤退したがそれに関しての精算はしたのか。
前の参戦と今の参戦はどう違うのか。
(ウィットマーシュに対し)2014年は引き続きメルセデスエンジンを使用すると思うが、それに関しての対応はどうするのか
A.第三期の総括というと、色々な人の立場があるので社長という立場から私なりの言い方をするとF1エンジンだけでなく、
全体をマネージメントするというのはすごく難しいというのが正直な反省
私どもはエンジンは得意であるが、F1に勝つためには最高出力のエンジン、車体、素晴らしいドライバー、それを支えるメカニック、全体をオーガナイズする監督
これら全部が一流で最高状態でないと勝てないという印象を持っている。
第三期はチャレンジとしては最高だったが、車体やチーム運営に対しては謙虚に学ぶところは学びたいというのが正直な気持ち。
エンジンに関しては負けていないと思っている。
マクラーレンとは理想な参戦形態だと思っている。得意領域をお互いに持っていて勝利に向かうというのは理想
これは長く続けたいと思っている。
A.ウィットマーシュ
F1というのはチャレンジングなスポーツで商業的にも技術的にも大変厳しい
現在のパートナーに対しても経緯を持って接していきますし、2014年も今まで通りお付き合いしてもらう
今後のプロジェクトに関しても尊重してくれると思います。
以上簡単な質疑応答