知的障害者がゴミの分別作業頑張る

川崎市中央卸売市場北部市場（川崎市宮前区）で４月から、知的障害者が、産業廃棄物である発泡スチロール箱のリサイクルの一端を担っている。「環境と福祉の融合」を目指し、
横浜市内の社会福祉法人が手掛ける事業で、知的障害者らは再資源化の過程で、分別や異物除去といった作業にあたっている。処理費用を抑えながら良質なリサイクル製品を目指すと同時に、
障害者の雇用の場を確保する試みでもある。

　同市場の一角。水産仲卸業者などが持ち込んだ発泡スチロール箱が山積みになる中、知的障害者８人が黙々と作業をしていた。持ち込まれる量は１日２トン前後。箱を色ごとに分けた後、
シールやテープを丁寧に剥がしたり、箱の中に異物が混じっていないか確認したり。発泡スチロール箱はその後、機械で破砕・減容化され、板状に。さらに、リサイクル業者によって断熱材などに生まれ変わる。

　これまでは異物除去などをしていなかったため、海外に出回るだけだったが、知的障害者によって手間が加わることで、良質なリサイクル製品として、国内での循環が可能になるという。

　事業を手掛ける社会福祉法人同愛会（横浜市保土ケ谷区）は「障害者雇用の現状は厳しいが、実社会の中で働く機会を与えてくれたことに感謝している。皆、やりがいを感じているようだ」と話す。
連日６〜８人の知的障害者が来て、作業時間は長い人で１日６時間ほど。同愛会ではリサイクル業者への売上金を、彼らの賃金に充てている。

　同市場では長年、同じ業者が廃発泡スチロールの処理を行っていたが、昨年度初めて企画提案方式による業者選定を実施。市場を利用する事業者でつくる「廃発泡スチロール協議会」は、
参加した五つの事業者の中から同愛会を選んだ。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1305130006/
http://news.kanaloco.jp/common/user/news/photo/1/130513/7_125154.jpeg

まぁ食品系よりこういうのやって欲しいってのが本音

何故池沼は食品業に関わりたがるのか

>>3
食べる・寝る・遊ぶっていうのは彼らの生活基本だからでしょ。
特に食べるのは一番関心が高いからだと思うよ。

頑張れー（＾＾）

天使に労働とか

お…おう

ゴミがゴミをって書いたら叩かれる

これ豆な

これはいいね
近くにプレス機や切断機があれば尚良し

始業時５人終業時３人とか

パン屋より最高に有難い！！