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5 イリオモテヤマネコ(チベット自治区)
洗脳も思いのまま?ドーパミンの放射で脳をコントロールする無線のデバイスが開発される アメリカ
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52127319.html

洗脳も思いのまま?脳をコントロールする無線のデバイスが開発される(米研究)
2013年05月12日 ι コメント(11) ι 知る ι サイエンス&テクノロジー ι #
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/2/723f0a7f.jpg

 無線のデバイスを使って、誰かの脳を遠くからコントロールできるとしたら? 小説の中の話ではなく、今日の科学では
それを実現することができる。米ワシントン大学とイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の研究チームが、脳に電極やケー
ブルをつながなくても、遠隔操作で刺激を与えられることを示した。

 遠隔操作のコントローラーを使って、マウスのニューロンに刺激を与え、ドーパミンを放出させたのだ。そのため、餌な
どの具体的なご褒美がなくても、遠くからマウスの行動を変えることができた。これを可能にしたのは遺伝子工学と光工学
を組み合わせた光遺伝学である。


 研究チームは、人間の髪の毛より細い、わずか6.45ミクロンの太さしかない微小な多色発光ダイオード(LED)を開発した。
脳の一部が光に反応するよう遺伝子操作されてたマウスの脳にこれを奥深くまで差込み、あらかじめ用意されていた特殊な
穴にはめこむ。デバイスの先端が穴を通るたびに、細胞サイズのLEDが脳のドーパミンを出す細胞を刺激する。結果的に、マ
ウスは実際に餌をもらったときと同じ行動をするようになった。
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/3/f3e7c384.jpg

 脳からドーパミンが分泌されることで、気分が良くなり行動にはずみがついたりする。マウスはデバイスが穴を通るたび
に喜びを感じ、餌や視覚刺激がなくても行動を起こすため、研究者はデバイスを遠隔的に操作することでマウスの行動をコ
ントロールすることができた。