「酒とタバコさえ我慢すれば…」更生保護施設の入所者、難しい社会復帰

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1 ロシアンブルー(やわらか銀行)

詐欺罪で服役していた入所者の男性。腰痛を治療しながら、読書をして過ごす毎日だ=大阪市北区の和衷会(岡本義彦撮影)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130511/trl13051123020001-n1.jpg

 「ここに来ていなかったら、同じことを繰り返していたかもしれない」。入所者の男性(64)は、刑務所から出たばか
りのころの自分を振り返った。

 約5年前、持病のアトピー性皮膚炎が悪化し、長時間働くことができなくなり、勤務先を辞めざるを得なくなった。金も
底をつき、大阪市内で置引きや万引を繰り返し、窃盗罪で実刑判決を受けた。

 昨年12月、半年の刑期を残し仮釈放が認められた。身寄りがなく、出所後の生活をどうしようかと悩んでいたが、保護
観察所から和衷会を紹介された。

 「食事も寝るところもあり、ひとまずは安心できた」というが、入所後も厳しい状況は変わらなかった。職員の指導を受
けながら、仕事を探しにハローワークに通ったが、持病が足かせになり見つからない。

 ようやくビルの清掃作業に就けたのは今年4月。時給800円。しかし持病のため1日3時間働くのが精いっぱい。1カ
月で13日間出勤したが、初めての給料は3万円余りだった。

 一方、生活保護を不正受給した詐欺罪で服役した男性(60)は、4月に仮釈放されて入所。職を探そうとしているが、
重い腰痛のためにハローワーク通いもままならないという。

 通院や服薬で治療しながら、自室で読書をしたりして過ごす日々。出所後の不安はあるが、「ここにいれば、酒やたばこ
さえ我慢すれば生活はできる。その間に何らかの手立てを考えたい」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130511/trl13051123020001-n1.htm

依頼
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1368079125/210
2 アメリカンワイヤーヘア(東日本):2013/05/12(日) 09:06:53.61 ID:X+Ir1z4Z0
酒とタバコぐらい許してやれよ
3 アビシニアン(栃木県):2013/05/12(日) 09:07:24.57 ID:MdUDJA6w0
酒や煙草止めたら症状緩和するんじゃないの?
毒入れたらそりゃ弱い体なら拒絶反応出るだろ
4 ジャガランディ(関東・甲信越)
温泉水でお茶飲むとタバコは止められるだろ
工夫しろよ