http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_004_20130503004.html 和歌山県すさみ町で、恒例のイノブタダービーが開かれ、観光客が歓声を上げました。
すさみ町の海岸には1周100メートルのコースが設けられ、生後3ヵ月前後のイノブタたちが速さを競います。
ゴールデンウィーク期間の恒例イベントは、今年で33回目です。「スギチャン」「ローラ」「キンタロー」など旬の
名前がついた6頭が、押し合い、へし合い、しながらゴールを目指します。優勝したのは「オオタニ」。激戦を見
守った観光客から歓声があがりました。